【神戸で二重埋没を検討している方向け】クリニック選びのポイントとは?二重埋没を受ける際に知っておくべきことについて解説
最終更新日: 2024年06月28日 (金)
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二重ラインを作れる二重埋没法は、くっきりとした目元を目指せる美容整形です。
兵庫県内で二重埋没法を受けたい方には、神戸にあるクリニックがおすすめです。兵庫県内の他のエリアからも行き来しやすく、クリニックに通いやすいでしょう。
二重埋没法は皮膚の切開を伴わないため比較的手軽に受けられる施術ですが、失敗するリスクもあるため、慎重にクリニックを選ばなければいけません。そこで本記事では、神戸で二重埋没法を受けたい方に向けて、クリニック選びのポイントを紹介します。起こり得る失敗例も参考にし、自分に合ったクリニックを選んでみてください。
神戸で二重埋没法を受ける際のクリニック選びのポイント
神戸で二重埋没法を受ける際は、以下のポイントを参考にクリニックを選んでみましょう。
- アクセスの良さ
- 症例や実績
- 医師の技術
- 料金の妥当性
- アフターフォローの手厚さ
それぞれのポイントを紹介します。
アクセスの良さ
神戸で二重埋没法を受ける際は、アクセスの良さをチェックしましょう。神戸は海と山に囲まれた地域ではあるものの、交通の便が良く、主要エリアへのアクセスもスムーズにできます。ここでは、三宮・元町駅周辺エリアと神戸・ハーバーランド駅周辺エリアに分けて、それぞれのエリアの良さを紹介します。
三宮・元町駅周辺エリア
三宮・元町駅周辺エリアはJRや阪急電鉄、阪神電鉄などの路線があり、他の主要都市からも行き来しやすいエリアです。例えばJR東海道本線の大阪駅からは約25分で三宮駅に到着します。県外からもアクセスしやすいエリアといえるでしょう。
神戸・ハーバーランド駅周辺エリア(ベイエリア)
神戸・ハーバーランド駅周辺エリアは三宮や尼崎、西宮といった観光地から30分以内で行けるエリアです。例えばJR神戸線の三ノ宮駅からは約9分で神戸駅に到着します。電車移動がメインの方でも訪れやすいでしょう。
症例や実績
神戸で二重埋没法を受けるクリニックを選ぶ際は、症例や実績をチェックしましょう。症例数が多く、実績を積んだクリニックであれば、施術を受ける方の希望に沿った施術を施してくれるでしょう。
クリニックの症例や実績を確認したいときは、公式ホームページをチェックしてみてください。写真や動画が公開されていると、要望をかなえてくれるかどうかを判断しやすいでしょう。
医師の技術
神戸で二重埋没法を受けようと考えている方は、医師の技術力にも注目しましょう。経験を積んだクリニックであれば、技術力の十分な医師が在籍しているはずです。また美容整形を研究していたり、定期的な研修を開催していたりするクリニックは、医師のレベルが一定以上だといえます。
料金の妥当性
二重埋没法を受ける前に、料金の妥当性も確認しておきましょう。二重埋没法の一般的な費用目安は5~10万円です。保証の有無や糸を留める数などによって費用が変わるため、納得できる価格であるかを見極める必要があります。
アフターフォローの手厚さ
神戸で二重埋没法を受けるときは、アフターフォローが手厚いクリニックを選びましょう。二重埋没法は施術後の効果が3~5年ほどといわれており、一度の施術で半永久的な効果を得られるわけではありません。そのため施術後も気軽に相談できるクリニックを選ぶと、不安を解消しやすく安心して過ごせます。
アフターフォローを無料で行っているクリニックであれば、追加費用も発生しないため、金銭的な負担も軽減できます。とはいえアフターフォローの内容はクリニックによって異なるので、施術を受ける前に確認しておくことが大切です。
二重埋没法で起こり得る失敗例
二重埋没法で起こり得る失敗例は、主に以下のとおりです。
- 左右差ができてしまった
- ハム目になってしまった
- 二重幅が狭過ぎる
- 表面に糸がでてきてしまった
- 元に戻ってしまった
それぞれの失敗例について解説します。
左右差ができてしまった
二重埋没法を受けると、左右差ができてしまう恐れがあります。人間の体はもともと左右非対称であり、完全に同じ形の二重幅を作るのは難しいです。特に技術力が十分ではない医師が担当すると、左右差が大きく不自然な仕上がりになる可能性があるでしょう。
ハム目になってしまった
二重埋没法を受けると、ハム目になってしまう場合があります。ハム目とは二重ラインとまつ毛の間がぷっくりと膨れたり、皮膚が下がってまつ毛を隠してしまったりする目元のことです。ハム目になると腫れぼったく見える他、眠たそうな印象を与えてしまいます。ハム目になる原因は、二重幅を広くし過ぎることです。医師に相談しながら、適切な二重幅のデザインを決めましょう。
二重幅が狭過ぎる
二重埋没法によって、二重幅が狭くなり過ぎる方もいます。施術直後は腫れや内出血によって、希望よりも二重幅が狭いと感じるケースがあります。一般的に二重埋没法が仕上がるまでに約1カ月かかることから、施術直後は満足できる目元にならないかもしれません。ダウンタイムの間は様子を見て、症状が落ち着くのを待ってみてください。
しかし、腫れや内出血が治まっても二重幅が狭過ぎる場合は、それ以上二重幅が広がる可能性は低いです。施術を受けたクリニックに相談し、必要に応じて再施術を受けましょう。
表面に糸がでてきてしまった
二重埋没法を受けた後に、糸が出てきてしまうケースがあります。本来、糸は施術時にまぶたに埋め込み、外側からは分からない状態にする施術です。しかし担当した医師の技術力が十分でないと、うまく埋没できずに、糸が外側に飛び出してしまい仕上がりの悪い目元になる場合があります。糸が出てくると一度抜糸して再度施術を受ける必要があるため、速やかにクリニックへ連絡してください。
なお、糸がまぶたの裏の粘膜側に出てきた場合は、目に異物感や痛みといった違和感が生じる可能性があります。そのまま放置していると目の表面を傷付けてしまうため、迅速な処置が必要です。
元に戻ってしまった
二重埋没法を受けても、すぐに元に戻ってしまう場合があります。二重埋没法の効果は半永久ではないものの、あまりにも早く元に戻ってしまうと失敗と判断できるでしょう。
二重埋没法はまぶたの内側にある筋肉を糸で留めているため、うまく固定できないと失敗の要因となります。まぶたの脂肪が多い場合やまぶたの皮膚が厚い場合はすぐに元に戻ってしまう可能性があるため、事前のカウンセリング時に適した施術方法を提示してもらうことがポイントです。
二重埋没法を受ける際のクリニック選びは慎重に
上記のように二重埋没法には失敗のリスクがあるため、クリニック選びは慎重に行うべきです。特に、医師やクリニックの技術力が十分でないと仕上がりに満足できず、後悔する要因にもなり得ます。二重埋没法を受けるときはサービス内容や料金、実績などを確認した上で、依頼したいクリニックを見つけることが重要です。
後悔のない二重埋没法の施術を受けるために! 共立美容外科のこだわり
後悔のない二重埋没法を受けたい方には、共立美容外科がおすすめです。共立美容外科では、以下のようなこだわりを持って施術を提供しています。
- 医師自らが丁寧にカウンセリング
- 希望に合わせて柔軟に対応
- 二重のラインが取れにくい施術
医師自らが丁寧にカウンセリング
共立美容外科では、施術を担当する医師が丁寧にカウンセリングを行っています。施術を受ける方から直接不安や懸念事項をヒアリングすることで、不安や懸念を減らした上で施術を提供できます。「どのような自分に生まれ変わりたいのか」「今の状態はどうなっているか」などをしっかりと把握することで、施術を受ける方に適した施術を提案することが可能です。医学的な知見を持った医師がカウンセリングを担当するからこそ、納得した上で施術を受けられます。
希望に合わせて柔軟に対応
共立美容外科では、希望に合わせた柔軟な対応を行っています。例えば片方のまぶただけ施術を受けることも可能なため、気になる方の目元だけをきれいにすることも可能です。二重ラインの幅を広げたり狭めたりすることもでき、理想の目元を目指したい方にもおすすめできます。
なお、二重ラインには上まつ毛が生えている部分とまぶたの折り目ラインが平行な平行型と、目頭から目尻に向かってラインが広がっている末広型の2種類があります。共立美容外科ではどちらの目にも対応しており、施術を受ける方の希望に応じてデザインしています。有料の追加メニューとして、同時にまぶたの脂肪取りも行うことも可能です。
二重のラインが取れにくい施術
共立美容外科では、二重ラインが取れにくい施術を提供しているのもメリットです。二重埋没法には眼瞼挙筋と呼ばれる筋肉を糸で留める挙筋法と、瞼板という軟骨組織を糸で留める瞼板法の2種類があります。
共立美容外科では挙筋法を採用しており、自然な二重と同じ構造のラインを作ります。共立美容外科の医師が研究を重ねて生み出した技術により、ラインが取れにくいのが魅力です。
共立美容外科で受けられる二重埋没法
共立美容外科で受けられる二重埋没法は、以下の2種類です。
- 共立式P-PL挙筋法
- 自然癒着法
それぞれの施術方法を紹介します。
共立式P-PL挙筋法
共立式P-PL挙筋法とは、目の上に付けた点(Point)と点(Point)を結んで二重ライン(Line)を作る施術方法のことです。医療用の細い糸を使用しており、施術部位が目立ちにくく、自然な二重を目指せるのが特徴です。
麻酔に使用する注射針も極細タイプを使用していることから、比較的痛みを感じにくいのも魅力といえるでしょう。さらに麻酔の注入量も少なく済み、腫れにくく内出血が起こりにくいのもメリットです。
▼共立美容外科の「共立式P-PL挙筋法」についての詳細はこちら
自然癒着法
自然癒着法とは、糸をクロスして二重ラインを作る施術方法のことです。通常の二重埋没法よりも二重ラインが長くなるため、くっきりとした目元を作りたい方におすすめです。自然癒着方法は針を複数回通すものの、丁寧に施術することで腫れや内出血を抑えられます。追加オプションを利用すると注射針を極細タイプに変更できるため、痛みに弱い方でも施術を受けやすいでしょう。
神戸で二重埋没法を検討している方は共立美容外科へご相談ください
神戸で二重埋没法を受けたい方は、症例や実績、アフターフォローの内容などを比較した上で、自分に合ったクリニックを見つけましょう。特に医師の技術力は施術の仕上がりに大きな影響を与えるため、しっかりと見極めておくことが大切です。
共立美容外科の神戸三宮院では一般医療の経験がある医師がカウンセリングを担当しており、施術を受ける方の理想にできるだけ近づける施術を提案しています。二重ラインが取れにくい施術方法を提供しているため、きれいな目元を作りたい方はぜひご相談ください。
■住所
〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町1-7-5
スタイルプラザ7F
■お電話
078-335-8530
~監修医師~
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員