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まぶたのたるみ取りにはどんな失敗がある?失敗しないために気を付けたいポイントを解説

公開日:2023年09月11日(月)

二重整形・目元のお悩み
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まぶたのたるみ取りは、美容整形の中でも人気のある施術です。加齢や目の酷使、摩擦などが理由で生じたたるみを取れば、若々しくぱっちりとした目元が手に入ります。しかし、施術を受けた方のなかには「失敗した」「思うような仕上がりにならなかった」という方がいるのも事実です。まぶたのたるみ取りには、どのような失敗があるのでしょうか。

本記事では「たるみは取りたいけれど、失敗が怖い」という方のために、たるみを取る美容整形の種類やよくある失敗、失敗しないためのポイントなどを紹介します。人の印象を大きく変えてしまう目だからこそ、美容整形による失敗は避けたいものです。まぶたのたるみにお悩みの方は、本記事を参考にして、後悔しないたるみ取りを行いましょう。

 

まぶたのたるみを取る美容整形にはどんなものがある?

まぶたのたるみを取る美容整形を案内している看護師

まぶたのたるみを取る美容整形には、いくつかの種類があります。目的や仕上がり、施術方法が異なるため、たるみを取りたいならまずどのような施術があるかを知ることが大切です。まぶたのたるみを取る美容整形の代表的な施術を4つ紹介します。

 

二重を形成する施術

二重を形成する施術は、たるんだまぶたを二重の折り込みで引き上げる施術です。

たるんでしまったまぶたを解消できるだけでなく、ぱっちりとした二重に仕上げられます。一般的には「埋没法」と呼ばれる施術で、極細の針でまぶたに数カ所穴を開け、同じく極細の糸を通すことで、目を開いた際にたるんだ皮膚が折りたためるようにします。メスを使用しないのでダウンタイムが少なく、比較的手軽に受けられる美容整形です。

施術箇所以外の部分なら、多くの場合は当日からメイクが可能です。クリニックによっては、24時間後には施術部位のメイクもできるケースもあります。

 

まぶたの脂肪を取り除く施術

まぶたの脂肪を取り除く施術は、まぶたの脂肪の厚さが原因でたるみが出てしまっているケースに適した美容整形です。

寒冷地域の多い日本に住む日本人は、温暖な気候で暮らす欧米人に比べるとまぶたの皮膚や脂肪が厚い傾向にあるといわれています。そのため、痩せ型の方であっても、生まれつきまぶたの脂肪が厚く、腫れぼったく見えてしまう方は少なくありません。また、生まれつきではなくても、太ってしまうとまぶたの皮下脂肪も厚くなり、たるんでしまいます。

まぶたの脂肪を取り除く施術は、二重のりなどを使ったメイクでも目元をすっきりさせるのが難しい方や、埋没法をしても糸が取れやすい方にもおすすめです。脂肪を取ることで、元々あった薄い二重がくっきりと出てくる可能性もあります。

 

余分な皮膚を切除する施術

余分な皮膚を切開する施術は、加齢や目の使いすぎ・擦りすぎなどによってたるんだ皮膚を取り除き、たるみを改善する美容整形です。

元々の目の状態にもよりますが、二重のラインもしくは眉毛の下のラインで切開することが多いです。切開法の二重整形などと併せて行うこともあります。たるみが進行していて、埋没法では改善が難しい場合などにおすすめの施術です。

また物理的に皮膚を切除するため、埋没法と比較すると、元に戻る心配が少ない施術といえます。

 

眼瞼下垂を治す施術

眼瞼下垂を治す施術は、まぶたの開きを改善し、視界を広げることを目的としています。

眼瞼下垂はまぶたが垂れ下がってしまい、目を開けづらくなってしまう病気のことです。上まぶたを引き上げる眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉や膜が弱ることで、目が開きづらくなります。先天的なもののケースもありますが、年齢を重ねて発症する方も多いです。眼瞼下垂になると頭痛や肩こりなど、自律神経症状を引き起こす可能性もあります。

眼瞼下垂を治す施術は、たるみにより視界が狭まっている場合に行われます。眼瞼下垂症と診断された場合は保険適用での治療もできますが、あくまでも、視界を広げることを目的とした施術となるため、仕上がりの雰囲気などの希望は考慮されない可能性があります。

 

まぶたのたるみ取りで失敗するとどうなる?

まぶたのたるみ取りにはいくつかの方法がありますが、失敗してしまい、修正施術を希望してクリニックに駆け込む方もゼロではないのが事実です。まぶたのたるみ取りを失敗すると、どのような状態になってしまうのでしょうか。良くある失敗を紹介します。

 

目に左右差ができる

目に左右差ができてしまうのは、たるみ取りや二重整形で良くある失敗の一つです。

人の顔はそもそも完全な左右対称ではありません。生まれつきや日々の習慣により、ぱっと見では分からなくても左右差があります。

たるみ取りの施術はこの左右差を考慮して行う必要がありますが、経験が十分にない医師が施術をすると、アンバランスになってしまうケースも少なくありません。二重整形を同時に行う場合、二重の幅に差が出てしまうこともあります。

 

たるみが取りきれていない

たるみを十分に取りきれないことも、たるみ取りで良くある失敗です。元々まぶたのたるみが大きい方や脂肪が多い方は、一度の施術ではたるみの改善に必要な皮膚や脂肪を除去できないことがあります。

例えば皮膚が大きく垂れ下がっている方が余分な皮膚を切除する施術を受ける場合、切除する皮膚の見極めがきちんとできていなければ、完全にたるみを取り切ることができず、思うような仕上がりにならない可能性があります。

また脂肪を取り除く施術の場合、適切に脂肪を取りきれないと、まぶたの厚みが改善しません。脂肪を取り残してしまって、仕上がりがボコボコとしてしまうこともあります。

 

施術前よりもまぶたがたるむ

脂肪を取り除く施術の場合、施術前よりもまぶたがたるんでしまうことがあります。

目の上の脂肪が厚い場合、脂肪除去は効果的です。しかし元々まぶたの皮膚がたるんでいる方や、皮膚の弾力性が低い方が脂肪を取ると、施術後に余った皮膚がたるんでしまう可能性があります。その結果、まぶたの厚みはなくなっても、たるみが悪化してしまうことがあるのです。「たるみは改善されたものの、シワが目立つようになった」というケースも考えられます。

 

脂肪の取り過ぎによってまぶたがくぼむ

脂肪を取り除く施術の場合、脂肪を取りすぎることでまぶたがくぼんでしまう失敗も起こります。

まぶたの脂肪が厚いからといって、できるだけ多くの脂肪を取り除いた方が良いというわけではありません。ある程度脂肪を残さなければ目の上がくぼんでしまい、不自然な印象になります。

またまぶたの脂肪は、本来加齢により少しずつ減っていくものです。施術直後はそれほど違和感がないとしても、年齢を重ねるにつれて、くぼみがひどくなってしまうこともあるでしょう。

脂肪の取りすぎは、医師の技術が未熟な場合に起こることが多いです。

 

まぶたのたるみ取りで失敗しないためには?

まぶたの美容整形のカウンセリングを受けている女性

まぶたのたるみ取りで良くある失敗を紹介しましたが、正しくクリニックや医師を選べば、理想的なまぶたに仕上げられます。まぶたのたるみ取りで失敗しないためには、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。5つのポイントを紹介します。

 

納得できるクリニックが見つかるまでカウンセリングを受ける

施術を受けるクリニックを選ぶ際は、納得できるクリニックが見つかるまでカウンセリングを受けましょう。

クリニックによって対応はさまざまですし、雰囲気も異なります。「親身になって話を聞いてくれる」「リラックスして相談できる」など、安心できるクリニックなら、信頼して施術を任せられるでしょう。口コミだけでは分からないクリニックの雰囲気も、実際にカウンセリングに足を運べば分かるはずです。

多くの方にとって良いクリニックだとしても、ご自身との相性が悪ければ、希望をうまく伝えられない可能性もあります。また何かあったときに相談したくても躊躇してしまうかもしれません。さまざまなクリニックでカウンセリングを受け、ご自身が信頼できるクリニックを見つけてください。

なお施術のメリットだけを説明し、リスクや副作用について話してくれないクリニックは注意が必要です。一般的に効果がある施術でも、施術を受ける方の皮膚や脂肪の状態によっては思うような効果が出ない可能性もあります。伝えづらいことをしっかりと伝えてくれるクリニックを選びましょう。

 

医師がカウンセリングを行っているクリニックを選ぶ

まぶたのたるみ取りで後悔しないためには、医師がカウンセリングを行っているクリニックを選びましょう。

まぶたのたるみ取りを含め、美容整形は医療行為です。本来は医師がカウンセリングを行って施術を受ける方の悩みや希望を聞き、その内容を踏まえた診察をした上で、適切な施術を提案するのが望ましいです。専門知識を持つ医師だからこそ、お一人おひとりに合った施術を提案し、施術に向けて適切な治療方針を決められます。リスクや副作用も正確に説明してくれるでしょう。

しかしクリニックのなかには、医師によるカウンセリングを行わず、カウンセラーだけがカウンセリングを担当するところも少なくありません。カウンセラーの存在がNGなわけではありませんが、医師としっかり話す時間をあまり取ってもらえない場合は慎重に考えましょう。

医師とのコミュニケーションがしっかり取れ、初回のカウンセリング後も、不安や疑問はいつでも相談できるようなクリニックなら不安を解消できるはずです。また医療用語ばかりの難しい説明ではなく、分かりやすい言葉で説明してくれるかどうかも大事です。

シミュレーションをしっかり行ってくれるクリニックを選ぶ

まぶたのたるみ取りで失敗しないためには、カウンセリング時からシミュレーションをしっかり行ってくれるクリニックを選ぶことも大切です。

前述した通り、人の顔は左右非対称です。理想に近い自然な仕上がりにするには、施術を受ける方の目の状態や顔全体のバランスを見ながらデザインを決める必要があります。しっかりシミュレーションを行ってくれるクリニックなら、仕上がりイメージに納得した上で施術に望めます。

また医師が自分の希望をスムーズにくみ取ってくれ、手際良くシミュレーションに反映させしてくれるかどうかも重要なポイントです。同じ施術方法であっても、クリニックや医師によってシミュレーションの内容やデザイン性などが異なります。カウンセリングと併せて、いくつかのクリニックでシミュレーションを受けてみましょう。

 

実績が豊富な医師に依頼する

まぶたのたるみ取りについて、豊富な実績を持つ医師がいるクリニックを選ぶことも大切です。

一口に美容整形といってもさまざまな施術があり、医師によって専門としている施術も異なります。これまでの症例や経験をしっかり確認し、実績豊富な医師に依頼しましょう。実績の多い医師なら、さまざまな目の形、たるみの状態の方を診てきた可能性が高いので、お一人おひとりに適した施術を見極められると期待できます。

美容外科の医師のなかには、自身のSNSやブログで症例を公開している医師も少なくありません。クリニックのホームページやSNS、ブログを確認するのはもちろんですが、医師個人が公開している情報もチェックしてみましょう。

また症例をチェックするときは、仕上がりが自分好みかどうかも併せてチェックしてみてください。美的感覚は人それぞれです。技術力が高い医師でも、施術を受ける方の美的感覚と大きくかけ離れていては、理想に近い仕上がりにならない可能性があります。

クリニックで働く看護師やカウンセラーのなかには、自らが働くクリニックで施術を受けるスタッフも多いです。医師の施術を間近で見ているスタッフがまぶたのたるみ取りの施術を受けているクリニックなら、実際の仕上がりの例を直接見ることが可能です。

 

まぶたの状態に合った施術を提案してくれるクリニックを選ぶ

まぶたの状態を見極め、適した施術を提案してくれるクリニックを選びましょう。

いくら効果的なたるみ取りの施術でも、ご自身のまぶたの状態に合っていなければ失敗してしまう可能性があります。冒頭で紹介した通り、まぶたのたるみ取りといってもさまざまな施術方法があります。まとめて「まぶたの脂肪を取り除く施術」と呼び、その中に複数のアプローチ方法を用意しているクリニックも少なくありません。

まぶたの状態をしっかり見てから、施術を受ける方の希望を踏まえた上で、施術を受ける方の状態に合った施術を提案してくれるクリニックを選ぶことが大切です。前述した「実績が豊富な医師に依頼する」と重なる部分ではありますが、まぶたの状態を正しく見極めるには経験が必要となります。

 

共立美容外科のまぶたのたるみ取り施術

共立美容外科のまぶたのたるみ取りを案内している看護師

共立美容外科では、お一人おひとりに適した施術でお悩みの解消を目指すために、さまざまなまぶたのたるみ取りの施術をご用意しています。施術の特徴やリスクなどを紹介するので、どのような施術があるのか見ていきましょう。

 

共立式二重埋没P-PL挙筋法

共立式二重埋没P-PL挙筋法は「切らない二重形成術」です。血管の手術に使用されていた超極細の体内で分解されにくい糸を使用して、まぶたを点と点で結び、二重のラインを形成します。伸縮性のある糸のため、結び目が小さく目立たない、自然な二重を形成できるのが特徴です。結び目はまぶたの中に入れるので、目を閉じても他人から気付かれることはほぼありません。

通常の施術では0.3mmの針を使用しますが、オプションで、市販されている針の中で最小(※)の0.2mmの針を選ぶことも可能です。痛みが少なく麻酔液の注入量を抑えられるため、施術後の腫れを軽減できます。一般的に行われている4点・6点留めといった多点方ではなく、点と点を結ぶ独自の挙筋法も、腫れを軽減できる要因の一つです。

個人差はありますが、共立式二重埋没P-PL挙筋法は内出血のリスクも低いです。皮膚の薄い目元に負担をかけないよう配慮しており、6歳~のお子様にも施術できます。一部では挙筋法は眼瞼下垂になりやすいとの声がありますが、共立美容外科では開院以来、施術後に眼瞼下垂になった例は1例もありません(※)。

施術時間は20分程度で、カウンセリング当日の施術も可能です。当日のアイメイクやコンタクトレンズの装着は避けてください。1年保証~5年保証を用意しており、期間内に二重が取れた場合は無料で再施術を行っています。

※2023年7月時点

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自然癒着法

自然癒着法は、糸をクロスさせて二重を形成する埋没法の一つです。一般的な埋没法よりも二重のラインを長くできるため、施術を受ける方の理想に近い目元に仕上げられます。共立美容外科では、共立メイクライン法と呼んでいます。くっきりとした二重ラインを形成し、たるみもすっきりと改善できる施術です。

自然癒着法は一般的な埋没法よりもまぶたに針を通す箇所が多いです。共立美容外科では、丁寧に針を通すことで、直後でも腫れや内出血のリスクを軽減する施術を実現しています。

人によっては泣いた後のような腫れが出ることがありますが、通常は2〜3日程度で治ります。シミュレーションを行い、リスクや副作用に配慮して行いますが、施術後は希望される二重幅よりも若干幅が広くなる可能性があります。

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二重整形(全切開・ミニ切開)

共立美容外科では、全切開とミニ切開のいずれかで皮膚のたるみや脂肪を取り除き、くっきりとした二重とたるみの改善を同時にかなえる施術を行っています。切開した部分が二重のラインになるように縫合するので、傷跡の目立ちにくい自然な二重に仕上がります。

全切開は、まぶたを大きく切開する施術です。たるんだ皮膚や脂肪をしっかり取り除けるため、大きくたるんだまぶたにお悩みの方や、まぶたの脂肪が多い方に向いています。

一方、ミニ切開はまぶたの一部を小さく切開する方法です。取り除ける皮膚や脂肪の量は全切開と比較すると少なくなりますが、ダウンタイムが気になる方に向いています。切開する箇所は、まぶたの中央を1箇所かまぶたの両端2箇所です。

ダウンタイム症状は、腫れや内出血です。通常は、5日から1週間程度で引いていき、施術後1カ月程度で完成します。施術後48時間は洗顔など目元を濡らすことはできません。シャワーは可能ですが、施術箇所が濡れないように注意する必要があります。デスクワークや接客業などは、翌日から可能です。

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共立式シェイプ法

共立式シェイプ法は、まぶたの脂肪除去と二重の美容整形を同時に行うものです。切開の必要はなく、まぶたに開けた2〜3mm程度の穴から出血を抑えながら脂肪を除去するため、腫れや内出血がほとんどなく、たるみのないすっきりとした目元が目指せます。

まぶたの脂肪が厚い方、切開せずにたるみや脂肪を解消したい方、長期休みを取るのが難しい方などにおすすめです。まぶたに開けた針穴から脂肪を取り除いた後、針穴に超極細の糸を通し、「共立式二重埋没P-PL挙筋法」で二重を形成します。

施術にかかる時間は20分程度です。人によっては、2〜3日程度泣いた後のような腫れが出ることがあります。手術当日はアイメイクやコンタクトレンズはできません。点眼麻酔をした後に麻酔を注入するので、注射による麻酔時も痛みがほぼなく、痛みに不安がある方でも安心して施術を受けられます。

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眉下切開

眉下切開は、文字通り眉毛下のラインを切開して皮膚を切除することにより、たるみの改善を目指す施術です。皮膚を眉毛の方に引き上げて縫合するので、目の上がすっきりし、二重の方は二重幅が広がるのが特徴です。眉尻の眉の位置が施術前よりも上がるため、顔の印象がキリッとします。

まぶたを切開してたるみを改善する場合は、傷跡を隠すために二重を形成するのが一般的です。しかし眉下切開の場合、傷跡は眉毛のすぐ下にくるため、二重にする必要はありません。眉下の皮膚は二重ラインの皮膚より厚みがあるので、全切開と比べると腫れや内出血も少ないのが特徴です。ダウンタイムも短くなります。傷跡は眉毛で隠れるため、人に気付かれたくないという方にもおすすめです。

施術後は腫れや内出血が出ることがありますが、通常は5日から1週間程度で治ります。ただし、人によっては1週間以上腫れが目立ってしまうこともあるので、注意してください。手術当日はアイメイクやコンタクトレンズはできません。

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眼瞼下垂の手術

共立美容外科では、軽度はもちろん重度の眼瞼下垂にも対応できます。眼瞼下垂の症状がみられる方に行う施術は、まぶたを引き上げる役割を持つ挙筋(きょきん)を短くする挙筋短縮法(きょきんたんしゅくほう)です。

挙筋短縮法は、挙筋を切って短くする方法、糸で挙筋を引き寄せ合う方法、挙筋をたたんで短くする方法の3つがあります。共立美容外科では、施術を受ける方の目の状態や筋肉の状態を丁寧に確認し、その方に適した施術を行います。
またただ視界を広げるだけでなく、施術を受ける方の希望をお伺いし、デザイン性にこだわった施術を行うのも、共立美容外科の特徴です。日本形成外科学会が認定する形成外科専門医や日本外科学会が認定する外科専門医も在籍しており、他院で眼瞼下垂修正術を受けた方の修正施術や、セカンドオピニオンにも対応しています。

▼共立美容外科の人気の眼瞼下垂についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

まぶたのたるみをきれいに取りたい方は共立美容外科へご相談ください

本記事ではまぶたのたるみを取る美容整形の種類やよくある失敗、失敗しないためのポイントを紹介しました。まぶたのたるみ取りは人気の美容整形ですが、失敗して修正施術を希望する方は一定数います。後悔しないためにクリニック選びにこだわり、カウンセリングでしっかり相談した上で、納得できるクリニックの施術を受けましょう。

共立美容外科はさまざまなアプローチで、施術を受ける方に適したまぶたのたるみ取り施術を行っています。専門医によるカウンセリングで皮膚や脂肪の状態を見極め、ライフスタイルを踏まえた上で施術をご提案しますので、まぶたのたるみをきれいに取りたい方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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