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口コミが多い美容整形外科のメニューを地域別に医師が解説

熊本で脂肪吸引を行っている美容外科の選び方

公開日:2023年04月23日(日)
最終更新日:2023年05月02日(火)

熊本
脂肪吸引のデザインをしているところ
           
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痩身の美容医療として知られている脂肪吸引。

熊本県でも行っている美容外科が複数あります。

痩せずらい部位だけ集中的に痩せたい、部分痩せして理想の体型を作りたいという方に人気のメニューです。

脂肪吸引は医師の技術やセンスが問われる施術。クリニック選びは満足のいく仕上がりになるかどうかの非常に重要なポイントといえます。

そこで今回は、脂肪吸引が上手なクリニックの選び方について詳しくご紹介。

脂肪吸引についての基礎知識を解説しながら、熊本県で自分にあったクリニックを選ぶためのポイントをまとめてご紹介していきます。

「後悔のない脂肪吸引をしたい」「良いクリニックを選びたい」という方は、是非参考にしてみてくださいね。

 

脂肪吸引ってどんな痩身手術?

脂肪吸引について説明する看護師

脂肪吸引は、カニューレという吸引口、もしくは専用のマシンを使って余分な皮下脂肪を取り除く痩身美容施術のこと。

脂肪細胞を直接取り除くことで、リバウンドしにくく短期間で痩身効果が実感することができます。

脂肪吸引は部分ごとに脂肪を吸引するので、部分痩せにぴったりな痩身治療。どうしても痩せられない部位や、リバウンドしやすい部位だけをピンポイントでほっそりとさせることが可能です。

 

熊本院で脂肪吸引で人気の部位

脂肪吸引で人気の部位は以下の通り。

  • 二の腕
  • 背中
  • お腹、腰
  • 太もも
  • ふくらはぎ
  • 脇肉

それぞれの部位について詳しくご紹介していきます。

 

顔の脂肪吸引は頬と顎下の2つに分けられます。

頬の膨らみを改善したり、シャープなフェイスラインを作りたい方、小顔にしたい方に人気です。

 

顔の脂肪吸引へのバナー

▼熊本院で人気の顔の脂肪吸引の料金や施術についての詳細はこちら

 

二の腕

特に部分痩せが難しいといわれている二の腕。

加齢とともに気になる”振袖二の腕”の改善にも効果的です。

二の腕の脂肪吸引は腕の付け根(脇の下あたり)まで吸引する場合と、肘の周辺だけ脂肪吸引する場合に分けられます。

脂肪のつき方や腕のバランスをみてどこまで脂肪を吸引するか決めていきます。

 

二の腕の脂肪吸引のバナー

▼熊本院で人気の二の腕の脂肪吸引の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

背中

後ろ姿が大きく見えるなどのお悩みをお持ちの方は、背中の脂肪吸引がおすすめです。

背中の脂肪吸引は肩甲骨上と肩甲骨下で分かれています。

体型やバランスを見て、肩の脂肪吸引と並行して吸引を行うこともあります。

 

背中の脂肪吸引のバナー

▼熊本院で人気の背中の脂肪吸引の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

お腹、腰

お腹の脂肪吸引のデザイン

お腹の脂肪吸引は、上腹部、下腹部、側腹部、腰部の4つに分けられます。

お腹の脂肪のつき方は体型によって大きく左右されるもの。下っ腹のぽってり感を解消したい、くびれを作りたいなど理想のイメージも人によってさまざまです。

いくつかの部位を同時に施術される方も多いです。

 

お腹の脂肪吸引へのバナー

▼熊本院で人気のお腹の脂肪吸引の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

太もも

脚をほっそりと見せたいという方におすすめな太ももの脂肪吸引。

部分痩せが難しい部位でもあり、脂肪吸引の中でも特に人気のある部位です。

太ももは前から見た時の内側、後ろから見た時の内側、外側、前面と細かく分けられており、どの部分に脂肪がついているかによって吸引する場所を決めていきます。

脚全体のバランスを見て、お尻や膝の施術をセットで行う方も多いです。

 

太ももの脂肪吸引のバナー

▼熊本院で人気の太ももの脂肪吸引の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

年齢とともに気になってくる膝のたるみも脂肪吸引で解消できます。

膝のお皿周辺が適応部位で、太ももとあわせて脂肪吸引される方も多いです。

 

ふくらはぎ

ふくらはぎは脂肪が少ないからこそ、部分痩せしにくい部位。

適度に脂肪をなくすことで脚を長く見せる効果も期待できます。

ただ、ふくらはぎは筋肉の発達により太く見えている可能性もあります。

脂肪吸引でどれくらいの痩身効果が得られるかは人によって異なります。

 

ふくらはぎの脂肪吸引 バナー

▼熊本院で人気のふくらはぎの脂肪吸引の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

首の下から上腕にかけてついている脂肪を吸引することができます。

体がゴツく見えるなどのお悩みを持つ方に人気の施術。

華奢な雰囲気を作りたいときにもおすすめなメニューです。

 

ウエスト

脇下からはみ出る脂肪の改善が期待できます。

ブラジャーに収まらない脇肉を解消することでバストが綺麗に見える効果も。

上半身の厚みやゴツさを解消したい時にもおすすめです。

 

美容医療といえば豊胸手術が有名ですが、反対にバストが大きすぎるとお悩みをお持ちの方には脂肪吸引で小さなサイズにすることができます。

また、胸下の脂肪吸引はお腹の脂肪吸引の一環として実施されることも。

お腹の厚みを解消し、ほっそりとした上半身を実現したい方におすすめです。

 

 

脂肪吸引の施術の流れ

脂肪吸引の流れを説明する看護師

脂肪吸引の施術は一般的に以下のような流れで行われます。

 

  1. カウンセリング
  2. デザイン
  3. 麻酔
  4. 手術
  5. 帰宅

 

脂肪吸引当日は3時間ほど前から食事はNG。

手術後の顔色で状態を確認するため、顔以外の部位の施術でもノーメイクになる必要があります。

手術は局所麻酔、もしくは笑気麻酔を使用するので、ほとんど痛みは感じません。

部位によって差はあるものの手術自体は大体1時間ほどで終了します。

手術後は入院する必要はなく、当日自宅へ帰ることが可能。

手術が終わって1時間ほどゆっくり休憩してから帰宅します。

自力で帰って大丈夫ですが、念の為に車の運転は控え、公共交通機関を利用するようにします。

 

ダウンタイムはどれくらい?

脂肪吸引のダウンタイムは部位ごとに異なります。

主な部位のダウンタイムの目安は以下の通り。

 

  • 顔 2週間
  • 二の腕 1ヶ月
  • お腹 1ヶ月
  • 太もも 2週間

 

吸引した量が多いほど、施術部位が広いほどダウンタイムが長くなります。

ただし、個人差があります。

お仕事や学校がある方は施術する部位にどのくらいダウンタイム期間が必要となるのか事前に調べておくようにしましょう。

ダウンタイム期間に出る症状は以下のようなものがあります。

 

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • つっぱり感
  • 筋肉痛のような鈍痛
  • 痺れ
  • 痒み
  • 色素沈着

痛みや腫れ、内出血などは1週間ほど続き、その後痒みやつっぱり感、色素沈着が長くて数ヶ月続きます。

症状は時間とともに和らいでいきますが、痛みなどがひどい場合はクリニックから処方された痛み止めを飲むようにしましょう。

また、脂肪吸引は圧迫固定が必要な部位もあります。

包帯や固定は数日で取れる場合もあれば1週間ほど着用が必要な場合も。

周りの目が気になるという方は、在宅ワークができるかお休みがとれるかなども事前に確認しておかなければなりません。

 

脂肪吸引はこんな人におすすめ

 

  • 部分痩せがしたい
  • リバウンドしたくない
  • ダイエットが続かない
  • 仕事や学校に都合がつく

 

脂肪吸引は物理的に脂肪細胞を取り除くため、ピンポイントで痩せたい部分だけを痩せることができます。

運動や食事制限をすると全身痩せてしまい理想の体型にならないという方など部分的な痩身効果が欲しい方におすすめです。

また、脂肪吸引はダウンタイム期間があります。

痛みや腫れなどが続き、部位によっては傷跡が目立つので周りの目が気になる方は数日〜数週間、休養期間を設けなければなりません。

在宅ワーク、リモートワークができたり、長期間のお休みが取れたりすると術後も安心して過ごすことができるでしょう。

 

熊本県で脂肪吸引が得意なクリニックのポイント

脂肪吸引ができるクリニックはたくさんありますが、良いクリニックと出会うためにはどのような点に注目して熊本県内の美容外科を探せば良いのでしょうか。

脂肪吸引が得意な美容外科の特徴として以下のようなことが挙げられます。

 

  • 脂肪吸引に特化している
  • カウンセリングが丁寧
  • 適正の価格を提供している
  • アクセスが良く通院しやすい

 

それぞれについて詳しく解説していきます。

 

脂肪吸引に特化している

美容外科はクリニックごとに得意分野が異なります。

脂肪吸引をウリとしており、症例数の多いクリニックを選ぶようにしましょう。

脂肪吸引の実績が多い医師が在籍していると安心です。

また、日本形成外科学会や日本美容外科学会などに在籍している医師は研究熱心で、美容医療の分野で高い意識を持っているといえます。

医師のプロフィールを見てどのような学会に在籍しているかも確認しておきましょう。

共立美容外科は1989年の開院依頼、35年以上脂肪吸引を行っています。

 

カウンセリングが丁寧

満足のいく脂肪吸引を実現するためには、理想のイメージをクリニックと共有することが何よりも大切。

どのような悩みがあるのか、どんな仕上がりにしたいのかなどをじっくり丁寧に聞いてくれるクリニックを選びましょう。

医療用語ばかり使うのではなく、わかりやすい言葉で噛み砕いて説明してくれるかにも注目。

メリットだけでなくデメリットもあわせて伝えてくれるクリニックだと安心して施術が受けられるでしょう。

カウンセリングは無料で受けられるクリニックも多いです。

いくつかカウンセリングを受けてみて、より良いクリニックを探すのも良い方法です。

 

 

適正の価格を提供している

脂肪吸引の料金もクリニックによってさまざま。

あまりにも安すぎたり、高すぎたりすることなくできるだけ相場料金と近い適正な価格を提供しているクリニックを選ぶようにしましょう。

施術そのものの料金はもちろん、麻酔代やエコー診断の料金、薬代などのオプション料金についても必ず確認を。

安いと思って施術を受けることにしたのに、次々とオプションが追加されて結果的に予算を超えてしまったというケースも少なくありません。

あいまいな料金設定ではなく、カウンセリングの時点で明確な料金を提示してくれるクリニックだと安心して脂肪吸引を受けることができるでしょう。

脂肪吸引の部位ごとの相場料金については下記で詳しくご紹介しているので、是非参考にしてみてください。

 

アクセスが良く通院しやすい

ダウンタイム期間のある脂肪吸引。

体への負担も大きい美容施術なので、施術当日を含めて最低でも3回程度の来院が必要となります。

万が一トラブルが起こった場合も考えて、自宅から通いやすいクリニックを選ぶのが安心です。

特に当日は車の運転ができないので、公共交通機関で通えるアクセスのよいクリニックを選ぶようにしましょう。

 

脂肪吸引の相場料金

脂肪吸引の部位ごとの相場料金は以下の通りです。(熊本県内の各美容外科のホームページより当院調べ)

 

  • 顔 18~30万
  • 二の腕 20~40万
  • 背中 20~30万
  • お腹、腰 20~30万
  • 太もも 20~30万
  • 膝 20~30万
  • ふくらはぎ 20~30万
  • 肩 18~30万
  • 脇肉 18~30万
  • 胸 18~50万

 

上記にプラスして、システム代や基本料、麻酔代、ガードル代がかかります。

吸引する脂肪の量やどんな方法を使うかによって価格は変動しますが、この料金より大幅に安い、もしくは高い場合は適正な価格とはいえないのでそのクリニックでの施術はおすすめできません。

クリニックによってはいくつかの部位をセットで脂肪吸引をすることで割引してもらえるところも。

気になる部位がいくつかある方はセット料金があるかどうかも確認しておくと良いでしょう。

今回は脂肪吸引のクリニックの選び方についてご紹介しました。

脂肪吸引は医師の技術力と美的センスが反映されやすい美容医療。

体への負担も比較的大きい施術でもあるので、安心して任せられるクリニックを選ぶことは非常に重要です。

脂肪吸引を検討している、興味があるという方は、是非この記事を参考にして自分にぴったりなクリニックを見つけてみてください。

 

共立美容外科 熊本院も選択肢の1つ

共立美容外科熊本院を紹介する看護師

今回は肪吸引が上手なクリニックの選び方に関してご紹介しました。

共立美容外科 熊本院では、非常に多くの方が脂肪吸引を行い、その仕上がりに満足して頂いております。

共立式KB脂肪吸引という専門の技術を用いているのはもちろんのこと、一人一人の医師の技術レベルが非常に高い(レベルが高い医師のみが施術が可能)ため、傷跡が残りにくい脂肪吸引をご提供することが可能です。

「脂肪吸引に興味があるけど傷跡が残るのが心配」とお感じになられている方は、お気軽に共立美容外科までご相談ください。

たくさんの症例写真をを示しながら、仕上がりのイメージに関してしっかりと情報提供させていただきます。

 

■住所
〒860-0844
熊本県熊本市水道町5-21コスギ不動産水道町ビル5階

■お電話
096-323-8021

熊本院の詳細はコチラから▶

 

 

脂肪吸引のバナー

共立美容外科 熊本院の人気の脂肪吸引の料金や副作用についての詳細はこちら

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

~監修医師~

島田 茂孝(しまだ しげたか)

■認定医等

日本形成外科専門医

■略歴

1995年 島根医科大学医学部 卒業
1995年 太田熱海病院 外科 入局
1996年 熊本機能病院 整形外科 入局
1997年 恵寿総合病院 形成外科 入局
1998年 昭和大学医学部付属病院 形成外科 院外助手
1999年 今給黎総合病院 形成外科入局
2000年 前橋赤十字病院 形成外科入局
2001年 横浜労災病院 形成外科入局
2002年 太田熱海病院 形成外科 入局 部長就任
2005年 鶴岡市庄内病院 形成外科 入局 部長就任
2009年 荒尾市民病院 形成外科 入局 部長就任
2018年 共立美容外科・歯科 入職
2019年 共立美容外科・歯科 大分院院長就任

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