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目元の悩みはハイフ(HIFU)で改善できる?ハイフの効果とメリット・デメリットについて解説

公開日:2023年10月01日(日)

二重整形・目元のお悩み
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小ジワが目立つようになった、肌のハリがなくなってきたなど、年齢を重ねるにつれて目元の悩みが生じる方は少なくありません。中には、目元のシワやたるみを改善するべく、ハイフを検討している方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、目元のハイフで得られる効果と、メリット・デメリットについて解説します。目元の悩みを改善する方法としてハイフが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

 

ハイフ(HIFU)とは?

ハイフを受けているところ

ハイフ(HIFU)とは、皮下組織やSMAS層(表在性筋膜群)を高密度の超音波エネルギーで活性化し、肌のリフトアップを促す施術です。正式には「高密度焦点式超音波治療法(High-Intensity Focused Ultrasound)」といい、英語の頭文字を取ってハイフ(HIFU)と呼ばれています。

肌がたるむのは、皮下組織の中にある繊維状の組織や、その奥にあるSMAS層がゆるむからです。ハイフでは、たるみの原因となる組織や筋膜にアプローチし、肌を引き締めます。肌の表面にはダメージを与えないため、施術中の痛みも少ないのが特長です。

ただし、永久的な効果は期待できません。ハイフの効果の持続期間は一般的に6カ月〜1年ほどといわれており、肌のハリを長続きさせたい場合は、4〜6カ月に一度のペースで施術が必要です。

 

目元のハイフで得られる効果

マシンの種類にもよりますが、ハイフはカートリッジを付け替えることでさまざまな部位に施術が可能です。そのため、目元はもちろん、首や顎下、ほうれい線、二の腕など、顔や体のあらゆるパーツのたるみ改善が期待できます。

ここからは、目元のハイフで得られる効果について説明します。

 

まぶたや目の下のたるみの改善

目元のハイフでは、まぶたや目の下のたるみの改善が期待できます。目の上や目の下がたるんでいると、老けた印象を与えやすくなったり、影ができてくまが濃く見えてしまったりします。ハイフでは、たるみを引き起こしているSMAS層を刺激して肌にハリを取り戻せるため、すっきりした目元に導くことが可能です。

 

小ジワの改善

目元のハイフで得られる効果の一つに、小ジワの改善も挙げられます。ハイフでは、超音波の力でコラーゲンの生成も促進できるからです。施術を通して、ハリのある艶やかな肌へと導きます。

また肌のターンオーバーも促されるため、肌トラブルが改善し、美肌効果を感じる方もいます。

 

目の下の脂肪の減少

目の下の脂肪の減少も、目元のハイフで得られる効果の一つです。人間の皮下脂肪は58℃以上で溶け、徐々に体外へ排出されます。ハイフでは58℃以上の熱が出るマシンもあるため、引き締め効果とともに小顔効果が期待できます。

熱で破壊された脂肪細胞は再生しません。そのためリフトアップとは違い、脂肪減少においては半永久的な効果が見込めます。

 

目元の悩みをハイフで改善するメリット

目元の悩みを改善する方法は、ハイフ以外にも注射や切開する施術などさまざまです。それぞれの施術にはもちろんメリットがありますが、ハイフにはハイフならではのメリットがあります。

ここからは、目元の悩みをハイフで改善するメリットをご紹介します。

 

施術時間が短い

目元の悩みをハイフで改善するメリットは、施術時間が短いことです。施術の範囲や使用するマシンの種類によって時間は変動しますが、目の周りのみの施術は、一般的に30分〜1時間程度で終わります。施術前のカウンセリングや準備を含めても、クリニックを出るまで2〜3時間ほどです。入院したり、同じ体勢を長時間保持したりする必要がないため、比較的手軽に受けられます。

 

体への負担が少ない

体への負担が少ないことも、目元の悩みをハイフで改善するメリットです。外科手術を行う場合は合併症といったリスクがありますが、ハイフはそれほど大きなリスクはありません。ハイフの場合は、マシンが熱を帯びるためやけどの恐れがあります。ただし、専門的な知識を培った医療スタッフであれば、リスクを考慮して施術を行うため過度の心配は不要です。

また、施術時の痛みも少なく、麻酔は必要のないケースがほとんどです。痛みが生じたとしても、途中で麻酔を行えるため、無理に我慢する必要はありません。

 

ダウンタイムがほとんどない

目元の悩みをハイフで改善するメリットの一つに、ダウンタイムがほとんどないことも挙げられます。皮膚を切開する治療では、傷口が元の状態になるまでに数カ月かかることもあります。しかし、ハイフでは皮膚を切ったり縫ったりしないため、施術後に長時間のダウンタイムが必要なく、傷跡が残る心配もありません。施術後は、メイクをして帰宅することも可能です。

傷跡が残るリスクは怖い、仕事や家庭の都合でダウンタイムの期間がとれない、という方も受けやすい施術です。

 

目元の悩みをハイフで改善するデメリット・注意点

体への負担や施術時の痛みが少なく、手軽に受けやすいハイフですが、施術を受けるにあたって知っておきたいデメリット・注意点もいくつかあります。

ここからは、目元の悩みをハイフで改善するデメリット・注意点を紹介します。

 

施術後に赤みや腫れが生じるケースがある

目元の悩みをハイフで改善するデメリット・注意点は、施術後に赤みや腫れが生じるケースがあることです。目元の皮膚は特に薄くデリケートなため、敏感肌の方や赤みが出やすい体質の方は注意しましょう。

赤みが出たとしてもメイクで隠せる程度ですが、心配な方はゆっくり過ごせるよう施術当日・翌日の予定を空けておくことをおすすめします。もし腫れが1週間ほど経っても引かない場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。

 

複数回の施術が必要になることがある

複数回の施術が必要になることがある点も、目元の悩みをハイフで改善するデメリット・注意点の一つです。1回の施術でたるみや小ジワの改善を実感する人もいますが、症状の程度や体質によっては施術を複数回受けた方が効果的な場合もあります。

また、脂肪細胞を減少させたい場合は、効果を実感するまでにやや時間がかかります。ハイフで破壊された脂肪細胞は、少しずつ体外に排出されるためです。すぐに効果を得られる、1回で変化を実感できる、と思い込みすぎないよう注意しましょう。

 

目元のハイフが受けられない方

妊婦の女性

目元のハイフは、体質や体調によって受けられない方もいます。クリニックによって考えが異なることもありますが、一般的には下記に当てはまる方は受けられません。

  • 妊娠中、授乳中の方
  • 糖尿病や心臓病、出血性疾患などのある方
  • 皮膚炎、ヘルペスなど、肌トラブルが生じている方
  • 異なる美容整形を直近で受けた、受ける予定のある方

 

その他、服用中の薬がある方は、リスクを避けるために担当医師に事前に確認することが大切です。また、これらに当てはまらない場合でも、持病や体調などで気になることがあれば、カウンセリングの際に相談しておきましょう。

 

目元のハイフを受けるクリニックを選ぶときのポイント

目元のハイフを受けられるクリニックは数多く、クリニック選びに迷う方も少なくありません。クリニックを選ぶ際には、料金、医師の雰囲気、クリニックの清潔さなど、人によって重視している点も異なるでしょう。中でも納得のいく仕上がりを目指すためには、絶対に外せないポイントがいくつかあります。

ここからは、目元のハイフを受けるクリニックを選ぶときのポイントを3つご紹介します。

 

目元のハイフの施術実績が豊富な医師がいる

目元のハイフを受けるクリニックを選ぶときは、施術実績が豊富な医師がいるかどうか確認しましょう。医師の経験値によって、痛みやリスク、仕上がりが変わるからです。実績が豊富な医師であれば、痛みが出やすい部位の施術を工夫したり、痛みが出たときには適切に対処してくれたりと、臨機応変な対応をとってくれるはずです。また、症例写真を見れば、施術でどのような仕上がりになるのかイメージしやすくなるというメリットもあります。

ハイフの実績は、クリニックの公式サイトで確認できる場合が多いです。もしサイトに公開されていないのなら、カウンセリング時に過去の症例写真を可能な範囲で見せてもらいましょう。

 

事前カウンセリングが丁寧

事前カウンセリングが丁寧かどうかも、目元のハイフを受けるクリニックを選ぶときのポイントです。美容整形には多くのメリットがありますが、デメリットやリスクも付きものです。そのため、良い面だけでなく、起こりうるリスクも隠すことなく丁寧に説明してくれるかどうかを確認してください。

また一方的な説明で終わらず、施術を受ける方の悩みや不安にも耳を傾け、真摯な対応をとってくれるかどうかも大切です。無理な提案をされたり、契約を急かされたりすることなく、「このクリニックなら施術を任せても大丈夫」と思えるカウンセリングを行ってくれるクリニックを選びましょう。

クリニックによっては、事前カウンセリングを専任のカウンセラーや看護師が行っているところもありますが、担当医師と話すことも重要です。医師であれば、体質や持病、症状の程度を総合的に捉え、より具体的なアドバイスをしてくれるためです。医師の雰囲気やご自身との相性を見極める機会にもなるため、医師によるカウンセリングの有無もクリニック選びの判断基準の一つになります。

 

万が一のときのフォロー体制が整っている

万が一のときのフォロー体制が整っているかどうかも、目元のハイフを受けるクリニックを選ぶポイントの一つです。ハイフは、照射時の温度や冷却機能の有無など、マシンによって性能が異なります。特に脂肪を溶かす作用も期待できるマシンの場合は高温になるため、肌のやけどリスクが上がります。そのため、もしもの時に迅速な対応を行える体制があるのかどうかは、とても重要です。

ハイフを扱っている施設はクリニック以外にもさまざまありますが、医療機関なら医師や看護師が常駐しているため、フォロー体制も整っているでしょう。

 

共立美容外科で受けられる目元のハイフ(HIFU)

共立美容外科では、2種類の目元のハイフを用意しています。共立美容外科が独自開発したマシンを使うSuper”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)と、たるみ改善に加えて美肌効果も期待できるdoublo(ダブロ)です。

ここからは、共立美容外科で受けられる目元のハイフをそれぞれ説明します。

 

Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は、共立美容外科が独自開発したマシンを使うハイフです。顔や体の施術はもちろん、目元のシワやたるみの改善も期待できます。

スーパー『ハイフ』プロの特長は、3種類の超音波を使い分けられることです。高周波(RF)と高密度焦点式超音波(HIFU)を備えており、高周波は肌の浅い層にある真皮に、高密度焦点式超音波は肌の奥にあるSMAS層にアプローチできます。種類の違う超音波を使い分けることで、目元といったデリケートな部位にも効果的な施術が可能です。

また超音波の強さは0.01mm単位で、照射する間隔は0.1cm単位で調整できます。そのため、施術を受ける方の年齢や悩み、肌の状態に合わせたきめ細やかな施術を行えます。さらに、照射した超音波は狙った部位にしっかり届けられるため、周囲の組織を傷めたり、やけどが生じたりする心配もほとんどありません。

スーパー『ハイフ』プロの超音波の温度は、70℃ほどです。皮下組織に当てると脂肪細胞を溶かせるため、小顔効果を実感する方もいます。

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▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

doublo(ダブロ)

doublo(ダブロ)は、一般的にもよく使われるハイフのマシンです。スーパー『ハイフ』プロと同様にSMAS層にも働きかけることが可能で、リフトアップ施術と同等の効果が期待できます。この施術は、目尻やこめかみをはじめ、首や額、フェイスラインなど、顔まわりに適しています。

ダブロの特長は、高密度の超音波を広い範囲に安定して照射できることです。超音波のパワーが程良く分散されるため、施術時の痛みも少なくなっています。また、カードリッジを付け替えることで、SMAS層以外の層にもアプローチが可能です。肌のハリに関わるコラーゲンやエラスチンの生成を促進させられるため、目尻のシワやたるみの改善に加え、美肌効果も得られます。

照射する超音波の強さは、0.2~2.0ジュールの間で0.05ジュール単位で細かく調整が可能です。また共立美容外科では、施術時に塗布するジェルも工夫しており、リフトアップを促せるオリジナルジェルを用いて施術を行っています。マシンの良さと独自のノウハウを生かしたオーダーメイド施術で、より効果的に悩みの改善を目指しています。

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▼共立美容外科の人気のダブロの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

共立美容外科で行っているハイフ(HIFU)以外の目元の美容整形

共立美容外科で行っているハイフ(HIFU)以外の目元の美容整形について解説する看護師

目元の悩みを改善する方法は、ハイフだけではありません。皮膚を切開してたるみを解消したり、ボトックスを注射して小ジワを改善したりと、さまざまな美容整形があります。共立美容外科でも、目元の悩みにアプローチできる施術が複数あります。

ここからは、共立美容外科で行っているハイフ以外の目元の美容整形を順にご紹介します。

 

下眼瞼切開法

下眼瞼切開法(かがんけんせっかいほう)は、目の下にある脂肪(眼窩脂肪)を除去することでふくらみを改善する施術です。目の下のふくらみやくま、皮膚のたるみが気になる方に適しています。

下眼瞼切開法のやり方は、眼窩脂肪を取り除く皮弁法(ひべんほう)と、眼窩脂肪の位置を変えるハムラ法の2通りです。皮弁法は脂肪の量が多い方に行うもので、脂肪を適量取り出して目の下の膨らみを改善します。一方でハムラ法は、目の下の凹んでいる箇所を埋めるように脂肪を移動させてバランス良く仕上げます。

施術では、下まつ毛のラインに沿って皮膚を切開し、脂肪とたるんでいる皮膚を切除します。傷跡はまつ毛で隠れるため、他人から気付かれる心配はほとんどありません。余分な脂肪や皮膚が原因でたるみが生じている方は、すっきりとした目元になります。

施術後の注意点は、1週間ほど腫れや内出血が起きる可能性があることです。抜糸までは糸が目立ちやすく、化粧で隠すのも難しいため、ダウンタイムを考慮した上で施術を受けることが大切です。

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▼共立美容外科の目の下のたるみ取りの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

経結膜脱脂法

経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)は、皮膚を切らずに目の下のくまやふくらみを改善する方法です。下まぶたの裏側に5mm程度の針穴を開け、そこから眼窩脂肪を少しずつ除去します。施術を受ける方の年齢や脂肪の量などを考慮して適量の脂肪を取り出すことで、たるみやくまを解消します。

経結膜脱脂法のメリットは、皮膚を切らないためダウンタイムが短いことです。施術後、1週間程度は内出血やむくみが生じる可能性がありますが、化粧で隠せる程度のケースが多いです。また、施術当日からシャワーも可能で、行動制限はほとんどありません。

下眼瞼切開法との違いは、切開するかどうかです。たるみが多い方の場合は切る施術の方が施術の効果を実感しやすいですが、たるみが少ない方は脂肪を減らすだけでも変化を実感できます。切開する下眼瞼切開法にするか、切らない経結膜脱脂法にするかは、施術後のメリット・デメリットを考慮の上、施術を受ける方の希望に合わせて選べます。

経結膜脱脂法のバナー

▼共立美容外科の目の下のふくらみ取り、経結膜脱脂法の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

マイクロCRF

マイクロCRFは、自身の体から採取した脂肪を使って、目の下の凹みやたるみ、くまなどを改善する施術です。体の気になる部位の脂肪吸引が可能で、痩身と同時に目元の悩みを改善できます。目元のシワや凹みが気になる方はもちろん、ほうれい線が気になる方や、加齢による脂肪減少が原因で顔のふっくら感が減っている方にもおすすめの施術です。

マイクロCRFのメリットは、自分の脂肪を使うため定着率が良く、施術後の拒絶反応が起こりにくいことです。個人差はありますが、注入した脂肪の定着率は90%ほどで、比較的長持ちする傾向があります。

注意点は、脂肪吸引を行った部位に10日ほど腫れや内出血が生じる恐れがあることです。また、吸引後は1週間ほどガードルによる圧迫固定も必要です。注入した箇所にも、内出血が生じることがありますが、化粧で隠せる程度で、1週間ほどで治ります。

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ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、ヒアルロン酸を注入することで肌にハリを与え、シワを改善する方法です。ヒアルロン酸はもともと体内にある保湿成分で、肌の弾力やみずみずしさを保つ役割がありますが、加齢とともに減少します。ヒアルロン酸の減少は、目元のシワやくぼみ、顔のボリュームダウンの原因です。この施術では、注射によって肌内部のヒアルロン酸を増やすことで、肌のハリを取り戻します。

ヒアルロン酸注射のメリットは、施術時間が短いことです。施術のタイミングも自由に決められ、施術の停止や再開も行いやすくなっています。

ただし、効果は永久的ではありません。一般的には注入後4カ月〜2年ほどと言われており、使用するヒアルロン酸の種類によって持続期間や効果、リスクが変わります。共立美容外科では、低吸水性のヒアルロン酸を使用しているため、2年ほど効果の持続が期待できます。

▼共立美容外科の「ヒアルロン酸注射」についての詳細はこちら

 

PRP皮膚再生療法

PRP皮膚再生療法は、ご自身の血液から採取した血小板を皮下に注入することで、目元の悩みを改善する方法です。血小板には血を止める作用の他にも、皮膚の再生を促す作用があります。PRP皮膚再生療法では、その作用を利用しています。目の下のくまや目尻のシワ以外にも、ほうれい線やニキビによってできた凹み、肉割れなどの改善にも有効な施術です。

血小板を真皮に注入する方法は、注射と、複数の細い針がついているダーマペンの2つです。ダーマペンの場合は、血小板を皮膚の表面に塗り、ダーマペンで小さな穴を開けて浸透させます。

PRP皮膚再生療法のメリットは、異物を使わないためアレルギー反応が起きる心配がないことと、肌細胞にアプローチするため自然な仕上がりになることです。1回の施術で、しっかり効果を実感できる方もいます。

一方でリスクは、施術後2〜3日ほど腫れたり、稀にしこりが生じたりする場合があることです。共立美容外科では、このようなリスクに注意し、施術を行っています。

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セルリバイブジータ

セルリバイブジータは、血小板と白血球を用いて、肌細胞の再生を活性化する施術です。目の下のたるみや目元の深いシワ、ほうれい線などの改善に適しています。

PRP皮膚再生療法との違いは、成長因子(グロースファクター)を添加するかどうかです。PRP皮膚再生療法の場合は、施術を受ける方の年齢や体調など、状態によって施術効果が左右されてしまいますが、成長因子を添加するセルリバイブジータでは、安定した効果を引き出すことが可能です。

肌細胞の再生を促す施術のため、効果が表れるまでには1〜2週間かかります。また、新しい肌に生まれ変わるまでには、3カ月ほど必要です。即効性を求める方には向いていませんが、仕上がりの自然さや深いシワでお悩みの方にはおすすめの施術です。

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マッサージピール『PRX-T33』

マッサージピール『PRX-T33』は、PRX-T33という薬剤を用いてピーリングする施術です。マッサージしながら顔全体に薬剤を塗り込み、洗い流すだけの施術のため、注射や切開する施術に抵抗感のある方も受けやすくなっています。

PRX-T33の主成分は、低濃度の過酸化水素、高濃度のトリクロロ酢酸、コウジ酸の3つです。過酸化水素はトリクロロ酢酸を中和して皮膚表面を守り、トリクロロ酢酸は真皮を刺激して肌のターンオーバーを促します。コウジ酸は、メラニンを生成する酵素の活性化を抑えるため、美肌効果が期待できます。肌のハリ不足の他、ニキビ跡や肌の凹凸でお悩みの方に向いている施術です。

マッサージピール『PRX-T33』のメリットは、個人差はありますが、数カ月間にわたってコラーゲンが生成されるため、肌のハリが持続しやすいことです。ただし、施術後はダウンタイムがあり、一時的に皮が剥けたり乾燥したりする恐れがあります。肌が過敏になっている間は、保湿や紫外線防止など対策が欠かせません。

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ボトックス注射

ボトックス注射は、ボトックスを注入して筋肉の動きを抑えることでシワの改善を目指す施術です。この施術は、筋肉の動きに連動して生じる表情ジワの改善に有効です。表情ジワが薄いうちに施術を行えば、深いシワになるのを予防することもできます。共立美容外科では、施術を受ける方の希望や状態を考慮してボトックスの投与量を個別で決定するため、その方に合った自然な仕上がりを目指せます。

効果の持続期間は、3〜6カ月ほどです。施術後4カ月程度で徐々に元の状態に戻ってしまうため、効果を持続させたい方は定期的な施術が必要です。注射のみのため手軽に受けやすい施術でダウンタイムもほぼありませんが、注入部位を揉むとボトックスが広がってしまします。施術部位は、なるべく触らないよう注意が必要です。

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目元の悩みを改善したい方は、共立美容外科にご相談ください

肌のリフトアップを促せるハイフでは、目元の悩みの改善も可能です。例えば、まぶたや目の下のたるみ、小ジワを解消できる他、目の下の脂肪の減少を促すことができます。

共立美容外科では、目元をはじめ、顔や体のリフトアップマシンが2つあります。共立美容外科が独自に開発したマシンで行うSuper”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)と、たるみ改善に加えて美肌効果も期待できるdoublo(ダブロ)の2種類から、希望に合わせて施術方法を選択可能です。

体質や症状の程度など、何らかの理由でハイフ(美容マシン)が難しい場合でも、多様な美容整形の中からその方に合う施術の提案が可能です。目元の悩みを改善したいとお考えの方は、まず無料カウンセリングへお越しください。

 

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