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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

二重整形はバレる?その原因と対策を解説

公開日:2021年12月10日(金)
最終更新日:2022年06月15日(水)

二重整形・目元のお悩み
二重整形がバレてしまう理由
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

昨今、メイク感覚でできると人気なのが二重整形です。
中にはダウンタイムが比較的少ないものもあり、社会人の方でも土日休みや、長くても5日~1週間程度の夏季休暇や冬季休暇を利用して整形し、生まれ変わるなんて方もいます。
二重整形をすればその日のうちに二重になれますし、二重のりなどを使うこともなくなるため、毎朝のメイクが時短になるでしょう。

多くのメリットがある二重整形を検討し始めたタイミングで気になるのが、「二重整形はバレないのかどうか」という点。
理想の二重になれるのは良いけれど、整形したことは周りにバレたくないという方も多いはずです。

そこでこの記事では、「二重整形に興味があるけど、バレてしまわないか心配」という方へ向けて、二重整形がバレてしまう理由や、バレないために注意しておきたいポイントなどをご紹介します。

一重まぶたと二重まぶたの違い

一重まぶたと二重まぶたの違いは、まぶたに線が入っているかいないか、目が重たい印象かぱっちりしているかなどの見た目の違いだけではありません。
一重まぶたと二重まぶたでは、まぶたの根本的な構造に違いがあるのです。

まぶたを開閉する仕組みは一重と二重とで変わりはありませんが、「挙筋腱膜(きょきんけんまく)」が枝分かれしているか否かで、二重になるかどうか変わってきます。

二重の場合は「挙筋腱膜」が枝分かれし、「瞼板(けんばん)」とまつ毛の生え際付近の上まぶたの皮膚にもついており、「挙筋腱膜」が収縮する際に枝のついた上まぶたも一緒に引き上げられてそれが折り込まれて二重のラインができます。一方で、一重の場合は上まぶたの皮膚に枝がついていないため、引き上げられるまぶたの幅が狭く二重のラインができません。

まぶたの仕組みについては、別のページで詳しく紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

▼二重整形をする前に知っておきたい二重の種類と似合う二重のデザイン(形・幅)の見つけ方

今は手軽に二重になれる

冒頭でも触れましたが、昨今二重整形の技術が目まぐるしく進歩しており、特に、糸で何点かまぶたを留めて二重を形成する「埋没法」は、メイク感覚でできると人気です。
例えば、共立美容外科の「共立式二重埋没法P-PL挙筋法」であれば、施術時間はわずか20分程度。

これは、流れ作業のように施術をしているから短時間で終わるというわけではありません。十分に時間をかけて行った上で20分程度の施術であるため、二重整形の中でも特に埋没法は手軽な施術と言えるでしょう。

まぶたを目の幅に合わせて切る全切開でも約60分、部分的に切開する施術であれば約40~50分で施術が完了するため、「切開法」を含め、二重整形は手軽にできるものになってきているのです。

▼共立美容外科の二重整形についての詳細はこちら

二重整形はこんな人におすすめ

そんな二重整形は、目の印象に関するさまざまな悩みを解決できます。
以下のような点でお悩みの方は二重整形をすることで、理想の自分に近づけるかもしれません。

キツい顔に見える

一重や奥二重の方は、どうしても目元が重たく見え、キツい印象になりがちです。
本人にそのつもりがなくても、周囲の人に「睨まれている」といったことや、「眠そうだ」といったように思われてしまいかねませんし、そうした場合、悪印象を持たれてしまう可能性もあります。
また心の内で思われるだけならまだしも、仮に他人から指摘されてしまった場合、余計に今のまぶたに嫌気がさしてしまうでしょう。
二重整形をすれば、まぶたから重たい印象がなくなり、キツいイメージが緩和されやすくなります。

メイク映えしない

一重や奥二重の方の場合、例えばアイシャドウをまぶたに塗ったとしても、目を開けた時にアイシャドウを塗った部分が隠れてしまい、せっかくメイクをしたのに、すっぴんの時と変わらないような目に見えてしまうことがあります。

アイシャドウが隠れても問題ないよう、アイホール全体に色をのせてしまうと、それはそれでメイク慣れしていないような仕上がりになってしまう場合も。

またアイライナーなどをせっかく引いても、まぶたが描いたラインに被さり、ほとんど意味のないものになってしまうことも多々あります。

整形でくっきり二重にすることで、メイクが映えると同時に、メイクが楽しくなるかもしれません。

二重のりなどを使ったアイメイクに時間がかかる

一重や奥二重ではアイシャドウやアイラインが映えない……といった場合、多くの方が試すのが、二重のりではないでしょうか。
二重のりで一時的にまぶたを二重に見せれば、確かにメイクは映えるかもしれません。
しかし、のりタイプ・皮膜タイプ・シールタイプなど、二重形成アイテムできれいな二重を作るにはそれぞれコツが必要で、慣れなければ時間がかかってしまう上、それらのアイテムを使っていることがバレバレになってしまうことも少なくありません。

その点、二重整形でまぶたを二重にしてしまえば、毎朝アイメイクに時間を取られることもなくなりますし、二重形成アイテムを使う必要がないため、当然、「のりでまぶたがつっぱっている」「二重テープがテカテカしている」といったような状態に陥ることもありません。
二重のりなどの繰り返しの使用によって、まぶたが伸びてしまうことも防げます。

左右の目が非対称

一重や奥二重の方以外にも、「二重だけれど、左右で幅が違う」「片目が一重で、片目が二重」など、左右の目が非対称であることに悩みを抱えている方もいらっしゃるでしょう。
美しい顔の条件として挙げられるものに「顔の左右が対称である」ということがよく挙がるため、そういったバランスの取れた顔や目元に憧れを抱く方も多いはずです。
そもそもどんなに顔が整っている人でも「完全に左右対称」ということはないため、本来はそれほど気にする必要はないのですが、二重整形をすることで、左右のバランスをある程度整えることができます。

二重整形はバレないの?

一重や奥二重で悩んでいる方にとって二重整形はメリットの多いものですが、二重整形はバレてしまわないのでしょうか?
まぶたを糸で持ち上げたり、切開したりするのですから、「バレてしまうに違いない……」と、二重整形に踏み切れずにいる方もいらっしゃるでしょう。

実は、二重整形はそれほどバレやすいものではありません。
埋没法といっても皮膚を極端に持ち上げるような糸の張り方はしませんし、切開法であっても、傷は大きくても3cm程度です。
傷はダウンタイムを過ぎればきれいになるため、日常生活を送る上で二重整形がバレてしまうことは、あまり考えられないでしょう。

施術前に医師にしっかりとカウンセリングをしてもらい、こうした心配事についての疑問を解消できれば、安心して二重整形に挑戦できるのではないでしょうか。

ただし次のような場合、二重整形がバレてしまうことがあります。

二重整形がバレてしまう理由

二重整形がバレてしまうのには、いくつか理由があります。
基本的にはバレにくい二重整形ですが、以下のような場合はバレてしまう可能性があるため、施術を受ける前によく確認しておく必要があるでしょう。
中にはご自身が気をつけることで回避できることもあるので、留意しておいてください。

二重幅が不自然

二重幅が不自然である場合、二重整形がバレてしまうことがあります。
よくあるケースが、「二重の幅が広すぎる」というもの。
求めるがままに理想の幅広二重にしてしまうと、顔全体のバランスが悪く不自然に見えたり、二重幅が広すぎて逆に目元が腫れぼったく見えてしまったりするため、周りの人が違和感を覚えてしまうかもしれません。

整形前と後で変化が大きすぎる

整形前と後で目元の変化が大きすぎる場合も、周りに気づかれてしまう可能性が高くなります。想像してみるとわかりやすいかと思いますが、例えば重たい一重だった人が、休み明けにくっきりとした二重になっていたとしましょう。
印象がガラリと変わるため、二重整形に気づかれてしまうかもしれません。

ダウンタイム中に人と会う

気をつけていればあまりないことかとは思いますが、ダウンタイム中に人と会うということも、二重整形がバレてしまう行動の一つです。
ダウンタイム中は、まぶたが二重の状態で大きく腫れている上、切開法の場合、まだ傷が残っている状態です。
その上、ダウンタイム中はメイクもできないため、アイシャドウやコンシーラーで腫れや傷をごまかすこともできません。
ケガでもしてしまったかのようなまぶたで人に会ってしまっては、二重整形に勘づかれてしまうことも少なくないでしょう。

埋没法の場合は切開法とは異なり、施術から24時間後にはメイクが可能で、「泣き腫らした」、「寝不足」などの理由で十分ごまかせるため、まわりにバレることはまれです。

下を向いてもまぶたが不自然に食い込んでいる

二重整形の場合、下を向いた時にまぶたにくっきり線が入ってしまうことがあります。
生まれつき二重の方が下を向くと、二重の線は自然に薄れつつも残りますが、二重整形の方の場合、下を向いた時に二重の線がナチュラルに薄れず、くっきりと食い込んだままであったり、はっきり線が入ってしまったりするのです。
ほとんどの方は気づかないかと思いますが、整形に詳しい方には気づかれてしまうかもしれません。

こうした不自然な食い込みについては、事前のカウンセリングでよく質問したり、医師選びを慎重に行ったりすることで未然に防げる場合があります。

二重整形の失敗によってバレてしまうことも

また二重整形は、施術の失敗によってバレてしまうこともあります。
特に切開法の場合は元のまぶたに戻せないため、カウンセリングや医師選びに時間をかける必要がありますし、場合によってはセカンドオピニオン、サードオピニオンと相談を繰り返すことも重要です。
主に施術の失敗によってバレてしまうものには、以下のようなものが挙げられます。

傷跡でバレる

こちらは施術の失敗とまではいきませんが、施術がそれほど丁寧ではなかったり、施術後のクールダウンを十分に行わなかったりして、傷跡が長く残ってしまうと起こり得ます。
結果的に二重がきれいに形成されたとしても、長く傷跡が残ってしまっては、日常生活に支障をきたしてしまう上、二重整形がバレる一因にもなってしまうでしょう。

凹みでバレる

また技術のない医師にあたってしまった場合、適切な施術を受けきれず、まぶたに凹みが残ってしまう場合もあります。
具体的には、埋没法をした後、結び目がなだらかではなく凹んでいる箇所がある場合です。
もちろん、時間経過とともにまぶたがなだらかになることもありますが、数カ月経ってもまぶたの凹みが気になる場合は、施術が失敗している可能性がありますし、まぶたの不自然な凹みで、まわりの人に二重整形がバレてしまうことも考えられます。

糸玉の膨らみでバレる

まぶたが凹むのとは反対に、糸玉で膨らみができてしまうパターンです。
多くの埋没法では、「瞼板」と呼ばれる軟骨ほどの硬さの板の部分に糸を留め、皮膚の浅いところに糸玉を作ります。
糸玉の結び方や、どこに糸玉を作るかの数ミリ単位の世界の話にはなってしまいますが、その数ミリで、目を閉じた時に糸玉がポコッとしてしまうか、そうならないかが決まるのです。
こちらも「下を向いてもまぶたが不自然に食い込んでいる」の項目でご紹介した内容と同様に、整形に詳しくない人は違和感を抱くのみで済みそうですが、ある程度整形についての知識がある人にはすぐにバレてしまうでしょう。

二重整形がバレないようにするには?

二重整形がバレないようにする対策

さまざまな悩みから解放されようと二重整形を受けたのに、まわりの人にあからさまにバレてしまっては居心地が悪いという人もいらっしゃるでしょう。
二重に限らず、整形はなるべくバレたくないのが本心かと思います。
では二重整形がバレないようにするには、どういったことに気をつければ良いのでしょうか。
具体的に、以下の5点に注意してみてください。

カウンセリングに時間をかける

二重整形を受ける際は、カウンセリングに十分な時間を割きましょう。
またカウンセリングは一つのクリニックだけで行うのではなく、複数のクリニックで行うことをおすすめします。
複数のクリニックのカウンセリングを受け、ご自身がより安心して二重整形を受けられそうなクリニックに依頼すると良いでしょう。
多くのクリニックでは「無料カウンセリング」を行っているため、気になるクリニックにはすべて足を運ぶくらいの気持ちでカウンセリングを受けるようにしてください。

メリットだけではなくデメリットもしっかりと説明してくれるか、そもそもカウンセリングしてくれる医師やカウンセラーの態度は気持ち良いものかなど、クリニックを選ぶ判断材料を多く得られます。

二重幅を欲張らない

「二重幅が不自然」の項目でもご説明しましたが、二重幅を欲張りすぎると、二重整形がバレやすくなってしまいます。
重たい一重や奥二重だった人が、幅広のくっきり二重になった場合、顔の印象は大きく変化するはずです。
いつもと顔が違うことや、そもそもくっきり二重になっていることで、まわりの人に二重整形がバレてしまうでしょう。

具体的に「何ミリまでの二重なら自然」と一概には言いにくいですが、まつ毛の生え際から眉毛までの長さの1/3~1/5程度の幅の二重は自然に見えやすいと言われています。

二重幅が何ミリかという問題よりも、目を開けた時の二重幅の見え方が重要です。
二重の幅が広すぎると逆に眠たそうな雰囲気になったり、目元に締まりがなくぼやけた印象になって不自然になったりすることがあります。

二重整形をする際は、二重幅を欲張りすぎず、ご自身の顔に合った二重を医師と相談することで、周りにバレてしまうことを防ぐことができるでしょう。

もちろん、事前に二重整形をすることを周りの人に伝えている場合は、この限りではありません。

ダウンタイムなどを考慮して休みを取る

ダウンタイムを考慮して休みなどを取ることも重要です。
二重整形のダウンタイム中は、まぶたが大きく腫れますし、切開法の場合は、傷もついています。
この状態で学校や職場に行ってしまうと、二重整形がバレてしまいやすくなるでしょう。

特に社会人の方は、ダウンタイムが落ち着くまで十分な休暇を取ることは難しいかもしれませんが、夏季休暇や冬季休暇などの連休を利用することで、ダウンタイム中に人に会うことを避けられるはずです。

共立美容外科の「共立式二重埋没法P-PL挙筋法」を例に挙げると、ダウンタイムは2、3日~1週間とされています。
「全切開」の場合でも、ダウンタイムは5日~1週間。

いずれの場合でも、最長の1週間休みを取れれば、まぶたに腫れや傷がある状態で人と顔を合わせる、ということにはあまりならないはずです。

ダウンタイム中はサングラスやメガネを使用する

ただし、まぶたの腫れや傷が完全に引くまで休みを取れないという方も当然いらっしゃるはずです。
そうした場合は、サングラスやメガネをかけて過ごすのもおすすめです。

腫れがひどくなければ、透明なメガネでも問題ないでしょう。
腫れや傷がまだまだ治らない時はサングラスをすると良いですが、表情がまったく読めないような色の濃いサングラスは、逆に周囲に怪しまれてしまう場合があります。
腫れや傷があからさまに見えない程度の濃さは必要ですが、表情は読み取れるくらいの色にしておいたほうが自然です。

どうしても色の濃いサングラスをして完全に隠したいという場合は、二重整形をする前から日常的に色の濃いサングラスをしておくと良いでしょう。
ただしこの方法は、ファッションとして色の濃いサングラスを日常使いできる大学生などに限定されます。
社会人の方は、サングラスではなくメガネを選ぶかわりに、縁の太いメガネにすることで周囲の視線を縁に集めやすくし、腫れたまぶたをカモフラージュすると良いでしょう。

二重整形の実績が多い医師にお願いする

バレない二重整形を行う上で大事なことの上位に挙がるのが、「二重整形の実績が多い医師にお願いする」という点です。
二重整形がうまい医師に施術を依頼すれば、例えば先述したような「傷跡でバレる」「凹みでバレる」「糸玉の膨らみでバレる」といった、施術の失敗によってバレる可能性が低くなるでしょう。

施術がうまい、実績がある医師の探し方は、この後の「施術が上手い医師を探すにはどうしたら良い?」でご紹介します。

保証制度がしっかりしているクリニックで整形する

保証制度が整っているクリニックで整形することも重要なポイントです。
例えば、埋没法でナチュラルな二重を依頼したのにも関わらず、派手な二重に仕上がってしまったとしましょう。
そうした時、保証制度のあるクリニックでは一定期間、無償で元のまぶたに戻してくれるのです。
バレない二重を依頼したのに、そうではない仕上がりになってしまった時に、この保証が活躍します。

またこれは「バレない二重整形」から少し話がそれてしまいますが、5年以内にまぶたが元に戻ってしまったら無償で施術をやり直すといった保証を設けているクリニックもあるため、二重を長続きさせたいとお考えの方にとっても、保証制度が整っていることや、保証の内容は重要になってくるでしょう。

施術がうまい医師を探すにはどうしたら良い?

「二重整形がバレないようにするには?」の項目で、「実績のある医師に依頼する」という旨をご説明しました。
ただし、実際に施術がうまくて実績がある医師を探そうとすると、何を参考にして良いか迷ってしまう場合も少なくありません。
そんな時は、以下のような項目に着目して医師を選んでみてください。

ある程度の経歴がある医師を選ぶ

二重整形をするにあたって、医師の経歴は重要です。
具体的に確認したい部分は、「ある程度、美容外科や形成外科の経歴があるか」です。

二重整形をはじめとした美容外科手術は、筋肉や神経、血管などに配慮した非常に高度な技術を要するため、いくつかの美容外科クリニックを経験している医師であれば、それが安心材料になります。
また本来、病気やケガなどによってできた身体表面の見目の良くない状態を改善する(治療する)科目である形成外科の経歴もあれば、より美しい仕上がりの二重が期待できるはずです。

「日本美容外科学会」や「日本形成外科学会」の会員であるかどうかも一つの目安になりますし、これまでどういった科目を取り扱うクリニックに勤めてきたか、略歴を見て判断するのも悪くありません。

美容外科と形成外科を両立している医師は少なくないため、医師の経歴の確認が済んだら、口コミを確認してみましょう。

口コミはなるべく多くのサイトを参考にする

口コミには、Googleの口コミや、Instagram・Twitterなどの口コミ、掲示板での口コミなど、複数のプラットフォームが存在します。
一つのサイトの口コミだけで情報を得ようとするのではなく、複数サイトから、その医師が行った施術に関する感想を確認するようにしましょう。

さまざまなサイトで口コミを探していると、どんなに腕の良い名医でも、良い口コミ・悪い口コミが存在します。
当然の話ですが、悪い口コミが多い医師に依頼するのはやめておいたほうが良いでしょう。
先ほどお伝えした経歴に加えて、良い口コミの多い医師が見つかったら、その医師の症例写真を確認してください。

カウンセリングで医師との相性を確認する

経歴や口コミ、症例写真に納得ができたら、最後に確認したいのは医師との相性です。
どんなに施術がうまい医師であっても、あなたとの相性が悪ければ、安心して二重整形を任せられないでしょう。

あなたの理想の二重をわかろうとしてくれなかったり、術後のアフターフォローに親身に対応してくれなかったりする場合もあります。

最終段階のカウンセリングの時点で「この先生とは相性が良くない」「嫌な気持ちにさせられた」など、マイナスな印象ばかり抱いてしまうようであれば、ほかの医師を探したほうが良さそうです。

バレない二重整形は医師選びが重要

せっかく理想の二重にしたのに、二重整形をしたことがバレバレでは、晴れるはずの心に余計なもやがかかってしまいます。
バレずに二重整形をするには、「二重幅を欲張らない」「ダウンタイム中に人に会わない」など、自分で気をつけられることもありますが、一番重要なのは、やはりクリニックや医師選びでしょう。

医師の技術が高ければ、今回ご紹介したような「凹みでバレる」「糸玉の膨らみでバレる」といったようなトラブルは起きにくくなります。

また医師は技術だけではなく、あなたとの相性も重要です。
あなたの理想の二重に理解を示してくれた上で、顔全体のバランスを見ながらアドバイスをしてくれたり、施術方法を提案してくれたりする医師であれば、安心材料が増えるのではないでしょうか。
クリニックの保証制度などについても、事前にしっかりと確認しておきましょう。

人生を明るくするための二重整形で「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないためにも、今回ご紹介した内容を参考に、ぜひ信頼できる医師のもとで「バレない二重整形」を実現してください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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