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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

お悩み別!あなたに似合う鼻の種類

公開日:2022年02月12日(土)
最終更新日:2022年03月14日(月)

鼻の整形
鼻の種類
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このコラムを読むのに必要な時間は約 15 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

美容整形で人気のパーツといえば、目元が多いイメージでしょう。ですが、目元と同じくらい鼻も整形を希望する人がいるパーツです。

鼻が低かったり大きかったりすると「今よりももっと高い鼻を手に入れたい」「もう少しスッキリさせたい」など、鼻の形にコンプレックスを抱いている人もいるでしょう。

そこで今回はあなたに似合う鼻の種類をご紹介します。
鼻の悩みや、なりたいイメージ別におすすめの鼻の種類、鼻の種類別におすすめの美容整形をご紹介しますので、この記事を読んで自分の理想の鼻を見つけましょう。

まずは自分の鼻の種類を知ろう

ご自身に似合う鼻の形を知る前に、まず今の鼻の形がどんな種類なのかを知っておきましょう。
鼻の形にコンプレックスを持っている人に多い種類をご紹介します。

鼻の先端が大きい

だんご鼻と呼ばれる鼻は、先端が大きく厚みと丸みがある鼻です。
だんご鼻以外では、ニンニク鼻もこれに当てはまります。

鼻の先端が大きいと鼻全体が低く見えてしまうため、鼻の低さにも悩んでいる方もいるかもしれません。
鼻の先端が大きいと野暮ったい印象や幼い印象になりがちです。

鼻先が上を向きすぎている

鼻先が上を向きすぎていると俗にいうブタ鼻の形になります。
鼻の先端が鼻の穴の高さよりも上にあると、正面から見たときに鼻の穴が見えてしまい、ブタの鼻のような形に見えてしまうのです。

鼻先が上を向きすぎているとメイクでは隠せず、鼻の存在感が大きくなってしまいます。

小鼻が横に広い

小鼻が横に広い鼻の代表的な形はニンニク鼻やあぐら鼻です。
ニンニク鼻はだんご鼻のように先端に厚みがあり丸いという特徴もありますが、それに加えて小鼻も横に広がってしまっています。

また鼻の先端に厚みや高さがなく、小鼻だけが横に広がっているのがあぐら鼻です。
正面から見たときに人があぐらをかいているように見え、突き出した小鼻があぐらの膝のように見えます。

あぐら鼻は小鼻が目立ってしまい、全体的にのっぺりとした印象になりがちです。

鼻筋がない

眉間から鼻の先端までに高さがなく、鼻筋がないように見える人もいます。
鼻の先端の形には問題がなかったとしても、鼻全体が低いため顔が平面的に見えがちです。

横から見たときに鼻の高さがほとんど感じられない場合もあるでしょう。

鷲鼻や段鼻

鷲鼻は鼻梁の骨が突き出している部分がある鼻です。
鼻全体が大きくみえ、男性的な印象を与えてしまいます。

軽度や中度の鷲鼻であれば、正面から見て気にならないことも多いですが、横から見ると鷲のクチバシのような鼻に見えてしまいます。

段鼻は鼻梁のラインがまっすぐではなく、段差がついてしまっている鼻のことです。
これも軽度や中度であれば正面から見たときにはそれほど目立たないことが多いですが、横から見ると段差がはっきりわかってしまうことがあります。

鼻のパーツと特徴

鼻のパーツと特徴

おすすめの鼻の種類を知る前に、鼻はどんなパーツに分かれていて、それぞれにどんな特徴があるのかを知っておきましょう。
これを知っていれば、ご自身の鼻はどこを整形すれば理想的な形になるのかがわかりやすくなります。

鼻根(びこん)

鼻の根と書く鼻根は鼻の付け根になるパーツです。
眉間より少し下の位置で、鼻の角度がスタートする位置のことを言います。

鼻根か鼻梁に高さを出したい場合は、ここにヒアルロン酸などを入れると高さが出せます

また鼻全体の太さが気になる場合は、この位置からデザインしていくことが必要です。。

鼻梁(びりょう)

鼻梁とはいわゆる鼻筋のことです。鼻梁の他にも、鼻背(びはい)とも呼ばれます。
鼻の付け根と鼻先の中間に位置するパーツで、この鼻梁に高さがあれば鼻筋が通っていることになります。

また鼻梁の骨が突き出しているのが鷲鼻、段差がついているのが段鼻と言います。
正面から見たときに鼻梁が曲がっていることをコンプレックスに感じる人もいます。

また鼻梁が太くて美容整形を希望する人もいるでしょう。
直線か「ノ」の字を描いているような鼻が、美しい鼻梁です。

鼻翼(びよく)

鼻翼とは小鼻のことです。
鼻先の両サイドで膨らんでいる部分を言います。

鼻翼が横に幅広い鼻がニンニク鼻やあぐら鼻です。
鼻翼の下部の位置が鼻の先端や鼻柱より下がっていると、正面から見たときに鼻の穴がはっきり見えてしまいます。

また鼻翼全体が下向きの場合は鼻の穴がほとんど見えないため、暗い印象になってしまうこともあります。

鼻尖(びせん)

鼻尖とは鼻の先端のことで、鼻のなかで一番高いパーツです。
だんご鼻やニンニク鼻の人はこの鼻尖に厚みや丸みがあります。

また鼻尖が鼻翼の高さよりも上にあると、鼻の穴が見えてしまうブタ鼻になります。
鼻尖がとがっていると強い印象になりますが、シャープで洗練された印象になりやすいです。

鼻尖の形や大きさ、向きを変えるだけでも、鼻の印象は大きく変わります。

鼻柱(びちゅう)

鼻の先端である鼻尖から下に伸びている直線が鼻柱です。
鼻柱が鼻翼に対して下に向かって角度があると、前から見て気にならなかったとしても、横から見たときに鼻の穴がしっかり見えてしまいます。

ただ高い位置にあればいいというわけではなく、位置が高く奥に入り込んでいるように見えるのは全体のバランスが悪い鼻柱後退と言われる種類です。

イメージ別!おすすめの鼻の種類

ご自身の鼻の形や鼻のパーツについてわかったところで、美しく見える鼻の形について解説します。
なりたいイメージによっておすすめの種類は変わってくるので、どんなイメージを持たれたいか考えながらチェックしてみましょう。

1. 直線型

直線型は鼻根から鼻尖のラインが一直線になっている鼻の種類です。
このラインが一直線だと意志の強さを感じる鼻になります。

どちらかといえば女性よりも男性に人気がある鼻の種類です。
鷲鼻や段鼻の人が骨を削ってまっすぐな鼻梁にすれば、直線形の鼻が手に入ります。

2. ラウンド型

ラウンド型は鼻梁がしっかり「ノ」の字を描いていて、鼻尖はツンと高さがある種類です。
華やかさがある鼻で、女性に人気があります。

鼻が一番低い箇所からの角度がしっかりつき、正面から見ても鼻筋がはっきりわかるのが特徴です。

3. 半ラウンド型

ラウンド型よりナチュラルな鼻の印象を手に入れたい人におすすめなのが、半ラウンド型です。
半ラウンド型の鼻梁も「ノ」の字を描きますが、ラウンド型ほどカーブが強くないのが特徴となっています。

鼻尖にもある程度高さは出しますが、鼻梁から鼻尖までがナチュラルな曲線を描きます。
優しい印象を手に入れたい人におすすめの種類です。

4. 直線+半ラウンド型

鼻の美容整形で人気が高いのは直線型と半ラウンド型をバランスよく取り入れた形になります。

鼻根から鼻梁までは直線を描きますが、鼻尖が少しだけ曲線を描きます。直線型は強い印象になりがちですが、そこに曲線を加えることで美しく通った鼻筋と優しい印象が手に入ります。

日本女性の鼻の美しさの基準

なりたいイメージや一人一人の顔のバランスによって、ベストな鼻の形は異なります。
では一般的にどんな鼻が美しいとされているのでしょうか。

個人差があるので、この基準を満たせば美しいというわけではありませんが、参考にしてみてください。

1. 鼻前頭角が約120度

鼻前頭角とは、顔を横から見たときに鼻が一番低い場所の角度のことです。
この角度が約120度あれば、高さがある美しい鼻とされます。

この角度が120度より小さいと鼻は低く見えてしまいます。
逆に角度がつきすぎているとキツい印象に見えてしまいがちです。

美容整形で120度以上の角度をつけてしまうと、鼻の角度が不自然に見えてしまうこともあるでしょう。

2. 鼻顔面角が約30〜35度

顔を横から見たときに眉間と鼻根を一直線に結んだラインと、鼻根から鼻尖のラインが交わるポイントの角度を鼻顔面角と言います。

この角度が約30〜35度がバランスのいい鼻であり、これより角度が小さいと低い鼻、角度がついていると大きな鼻に見えてしまうこともあるでしょう。

3. Eラインが整っている

Eラインとはエステティックラインのことで、顔のバランスの美しさを見極める基準として美容整形では多く用いられています。
横から見て鼻の先端と顎を結んだラインより、唇の位置が後方にあれば美しいEラインです。

逆にラインに唇が触れたり、前に出でしまうとバランスが崩れてしまいます。
ご自身のEラインを知りたい場合は、鼻先と顎にペンや定規などまっすぐなものを置いてチェックしてみましょう。

4. 目頭と目頭の間の距離と小鼻の幅が同じ

目頭と目頭の間の距離と小鼻の横幅が同じということも美しい鼻の基準です。
ただ目が離れていたり寄っていたりする場合もあるので、一概には言えません。

小鼻の幅と片目の目頭から目尻までの幅が同じかどうかでも、小鼻の美しいバランスが保てているかがチェックできます。

5. 鼻と唇の角度が約90〜95度

鼻の先端から鼻柱のラインと、鼻尖の付け根から唇のラインが交わるポイントの角度は約90〜95度が美しいとされています。
この角度よりも小さいと口が前に出ているように見えてしまいますし、角度が大きいと暗い印象になってしまいがちです。

6. 鼻の先端が鼻の穴の高さよりも下向き

鼻の先端は鼻の穴の高さよりも下向きになっているのが美しいと言われています。
ちょうど下向きの二等辺三角形の状態です。

下向きになっていると鼻の穴が見えすぎず、美しい鼻のバランスになります。
ただ鼻の先端が下を向きすぎていると矢印鼻と言われる鼻の穴が全く見えない形になり、コンプレックスに感じてしまう人もいるでしょう。

また逆に鼻の先端が鼻の穴の高さよりも上にある場合は、ブタ鼻になります。

悩み別!おすすめの美容整形

鼻にコンプレックスを抱えている人が多いとは言っても、その悩みはさまざまでしょう。
ここからは悩み別のおすすめ美容整形をご紹介します。

ご自身の悩みと理想とする鼻の種類を考えながら、どんな美容整形ができるのか知っていきましょう。

共立美容外科の鼻整形

1. 鼻の先端が大きい・鼻先が上を向きすぎている

だんご鼻やニンニク鼻のように鼻の先端が大きい人や、ブタ鼻のように鼻先が上を向きすぎてしまっている人におすすめの美容整形を3つご紹介します。

プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップはプチスレッドと呼ばれる医療用の溶ける糸を鼻先に挿入する美容整形です。
鼻の先端から鼻柱にプチスレッドを挿入し、鼻の先端に高さを出したり、形を整えたりできます。

丸いだんご鼻もプチスレッド・ノーズアップなら、シャープにとがらせることが可能です。
プチスレッドで使用する糸は溶ける医療用のものを使用するため、術後2カ月ほどで少しずつ糸が吸収されていきます。

そのため半永久的に手術直後の鼻の形が維持できるわけではありません。
形を維持するには、半年から1年に一度は再施術が必要になります。

プチスレッド・ノーズアップはメスを使用せずプチスレッドを挿入するだけの手術なので、跡が残りにくくダウンタイムが必要ないのが特徴です。
プチスレッドを挿入した箇所に内出血が出てしまうこともありますが、7〜10日程度で消えることが多いです。

内出血の箇所はコンシーラーなどを使って隠せますので、術後でも人に気づかれにくいでしょう。

鼻尖縮小手術

半永久的に理想的な鼻の先端を手に入れたいという人に最適なのが、鼻尖縮小手術です。
鼻尖縮小手術ではだんご鼻やニンニク鼻を解消するだけでなく、全体的に鼻の先端が大きいという人でも鼻の大きさを縮小できます。

日本人に多いだんご鼻と言われるタイプは鼻の先端の部分が鼻翼に対して大きいという特徴があります。
鼻尖縮小手術をすれば鼻の先端を小さくできるので、バランスのいい鼻にすることが可能です。

まただんご鼻やニンニク鼻の人は鼻の先端に脂肪がたまっていることも多いのですが、この美容整形では鼻の先端の脂肪も同時に切除できます。

鼻の先端にある大鼻翼軟骨が広がっていることが、だんご鼻や鼻の先端が大きく見えてしまう原因です。
鼻尖縮小手術ではこの大鼻翼軟骨の両側を切除し、軟骨を中央で折ってシャープな鼻先を作ります。

両サイドに丸みがある場合も、丸みを切除してスマートな鼻にすることが可能です。
メスを使って行う手術なので、個人差はありますが腫れが出る可能性はあります。

ただ腫れが出た場合でも外出は可能です。
通常術後5~7日程度で抜糸を行いますが、抜糸後であれば問題なくメイクもできます。

2〜3日(できれば抜糸まで)飲酒ができないことと4~7日程度のテープ固定という制限はありますが、そのほかは通常通りに過ごせる美容整形です。

耳介軟骨移植で行う鼻尖形成術

耳介軟骨移植で行う鼻尖形成術は、耳の軟骨を採取して鼻先に移植する手術です。
耳から軟骨を採取するため、ほかの鼻の整形手術よりは時間がかかります。

手術時間は1時間半程度です。
耳介軟骨移植だけで完了させることは少なく、鼻筋を作るためにプロテーゼと併用することが多いです。

半永久的に理想的な鼻先の高さや形を手に入れられるうえ、自分の軟骨を使って手術を行うので安全性も高いです。
耳の軟骨は生活に支障がない程度しか採取しませんし、耳の形が大きく変わってしまう心配はありません。

2週間程度は腫れが出る可能性が高いです。
ただこれにも個人差があり、早い人では術後数日で腫れが引く場合もあります。

術後5日程度はテープで移植部分を固定しますが、マスクをすれば外出は可能です。
メイクは術後1週間程度で再開できますし、軽度な運動は術後2週間、激しい運動は術後2カ月程度で可能です。

腫れが出やすかったり制限があったりとデメリットがあるように感じられるかもしれませんが、アレルギーを起こしてしまう心配がないというのが大きなメリットと言えるでしょう。

2. 小鼻が横に広い

ニンニク鼻やあぐら鼻のように小鼻が横に広がっている人におすすめの美容整形は鼻翼縮小手術です。
鼻翼縮小手術は小鼻を縮小したい方におすすめです。

小鼻が目立ってしまうと鼻は低く見えてしまいますし、洗練された印象が作りづらいです。またメイクで小鼻を隠すのも限界があります。

鼻翼縮小手術は小鼻の外側にメスを入れて不要な部分を切除する外側法と、鼻の穴の内側をカットして小鼻を縮小する内側法があります。
内側法は鼻の穴の内部で切除・縫合を行うので、術後でも跡が目立ちにくいのが特徴です。

ただ切除できる範囲に限界があるため、小鼻が幅広い場合は施術ができない可能性があります。

外側法は外側を切除するので切除範囲の制限はありませんが、切除跡や縫合箇所がわかりやすい可能性があります。
ただ小鼻の際はくすみや赤みなど色素沈着や色むらが起こりやすい場所のため、傷跡がとても目立つということはないでしょう。

腫れが出ることはあまりありません。
メイクができるのは手術から5~7日程度で行われる抜糸の後で、その後は普段通りにメイクができます。

どの程度切除する必要があるのかで、外側法・内側法のどちらがいいかは変わってきます。こちらは半永久的な手術です。

3. 鼻筋がない

鼻が低く鼻筋がないということをコンプレックスに感じる人は多いです。
美しい鼻筋を作る美容整形は2つあります。

ヒアルロン酸注入

鼻筋がなく鼻に高さを出したいという人で、メスを使わない美容整形がしたいならヒアルロン酸注入がおすすめです。
ヒアルロン酸はさまざまな美容整形で用いられますが、鼻の美容整形には固さのあるヒアルロン酸を用いて、皮膚に押しつぶされてしまうのを防ぎます。

ヒアルロン酸を注入するだけの手術なのでダウンタイムなどはあまりありません。
術後もすぐに普段通りのメイクができますし、腫れの心配などもないので、周りに気づかれることなく鼻筋を手に入れたいという方におすすめです。

ヒアルロン酸を注入するだけですが、鼻の形はある程度希望のデザインができます。
完璧に理想の形になるとは言えませんが、ある程度自分が希望する鼻の形を手に入れられるでしょう。

半永久的な美容整形ではなく、時間とともにヒアルロン酸は吸収されていきます。
効果が持続するのは12〜15カ月程度です。

鼻の高さをキープしたいのであれば、定期的に再施術が必要になります。
鼻根から鼻梁にかけて注入できますが、鼻先はヒアルロン酸が広がってしまうので効果が出づらいことと、万が一、血管に入ってしまうと壊死に繋がる可能性があるのでおすすめできません。

プロテーゼ

プロテーゼは一人ずつの鼻の形に合わせた医療用シリコンを作り、それを挿入して鼻の形を作ります。
鼻筋を作るのはもちろんですが、同時に鼻の先端を形作ることも可能です。

半永久的な手術で、挿入するプロテーゼの形で整形後の鼻の形が決まるので、自由度の高い美容整形が可能です。
鼻の穴の内側を切開してプロテーゼを挿入し、鼻の骨の上に入れていきます。
腫れには個人差がありますが、切開部分は鼻の穴の内側なのでメスを入れた箇所が周りにバレてしまうという心配はありません。
腫れた場合でも外出は可能です。

通常手術から5~7日後に抜糸を行い、抜糸後は普段通りのメイクができます。

4. 鷲鼻や段鼻

鷲鼻や段鼻はどの程度なのかによって、軽度・中度・重度に分けられますので、それぞれに最適な美容整形をご紹介します。

ヒアルロン酸注入

鷲鼻や段鼻の状態が軽度であれば、鼻筋を作るのにも効果的なヒアルロン酸を注入して、鼻の形を整えられます。
半永久的な手術ではありませんが、メスを使用しない美容整形なのでダウンタイムはほぼなく、腫れてしまう心配もありません。

ただ効果は12〜15カ月程度しかありませんので、定期的な注入が必要です。

プロテーゼ

鷲鼻や段鼻の状態が中度の場合は、プロテーゼを挿入して鼻筋を整えることができます。
プロテーゼは一人一人に合わせて作成しますので、希望に合わせた鼻筋が作れます。

プロテーゼは医療用シリコン製で、鼻の穴の内側から挿入します。
半永久的な手術です。

鷲鼻・段鼻の骨削り手術

鷲鼻や段鼻が重度の場合は、鼻の穴の内側をメスで切開し、そこから医療用のやすりを挿入して突き出している骨や段差のある骨を削ります。
腫れには個人差がありますが、腫れてしまった場合でも1週間程度で引きます。

切開は鼻の穴の内側で行うので、切開跡や縫合跡が目立ってしまう心配はありません。
手術自体は10〜15分と比較的短いです。

術後数日は入浴(シャワーは可)・激しい運動・飲酒などの血流が良くなることできませんが、それ以外の制限はありません。
腫れてしまった場合でも外出は可能です。

美容整形なら自分好みの鼻が手に入れることが可能

顔の中心にある鼻は顔のなかでも印象が残りやすいパーツです。
目元のようにさまざまなメイクを施すことも難しいため、鼻にコンプレックスを抱えている方は多いかもしれません。

ノーズシャドウやハイライトといったメイクでごまかすこともできますが、自分好みの鼻を手に入れるなら美容整形がおすすめです。

ご紹介した通り、メスを行わない手術もあるので、ダウンタイムが取れない方も一度検討してみてはいかがでしょうか。
今はマスク生活が当たり前になっているので、鼻を整形してダウンタイム中も周りに気づかれにくいはずです。

美容整形に興味がある、自分のコンプレックス解消に最適な施術が知りたいという方はまず美容整形外科に相談してみるのもよいかもしれません。
あなたの鼻の形や希望に沿った提案をもらえるでしょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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