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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

涙袋のヒアルロン酸がなじむまでの期間は?不自然になる原因やダウンタイムについてご紹介

公開日:2024年02月01日(木)

二重整形・目元のお悩み
涙袋にヒアルロン酸を注入している綺麗な女性
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目次


涙袋のヒアルロン酸注入は華やかで可愛らしい目元を作れるため、施術を希望される方は多いです。しかしなじむまでには時間がかかるとされているので、大切な予定を控えている方の中には「いつ施術を受ければ良いんだろう?」と疑問に思っている方もいるでしょう。涙袋に注入したヒアルロン酸がなじむまでには、どのくらいの期間がかかるのでしょうか。

本記事では涙袋のヒアルロン酸注入の概要やなじむまでの期間、仕上がりが不自然になる原因、なじまないときの対処法、施術を受けるメリットなどをご紹介します。ヒアルロン酸がなじむまでの期間や不自然になる原因を把握し、後悔のない涙袋のヒアルロン酸注入を受けましょう。

 

涙袋のヒアルロン酸注入とは?

涙袋にヒアルロン酸を注入している女性

涙袋のヒアルロン酸注入とは、ヒアルロン酸製剤を注入し、涙袋を大きくする施術を指しています。

涙袋は目の周りにある眼輪筋という筋肉が発達することで形成される目の下にある膨らみのことです。涙袋がはっきりしていると目元に立体感が生まれて目が大きく見える他、優しく可愛らしい印象を演出できます。

涙袋のヒアルロン酸注入は目の印象を自然に変えられるにもかかわらず、比較的ダウンタイムが短く、手軽に受けられる施術として人気です。しかしダウンタイム症状が全く出ないとはいえません。目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄くて血管も多いため、他の部位と比べるとダウンタイム症状が出やすい部位です。

 

主なダウンタイム症状

涙袋のヒアルロン酸注入後に出る主なダウンタイム症状は以下のとおりです。

  • 針穴
  • 赤み
  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • かゆみ

 

必ずしも症状が出るわけではありませんが、上記のような症状が出る可能性があります。症状の種類や程度は、体質や注入するヒアルロン酸製剤の種類、注入時の周辺組織のダメージなどによって変わってきます。

 

涙袋に注入したヒアルロン酸がなじむまでの期間

涙袋に注入したヒアルロン酸がなじむまでの期間には個人差がありますが、一般的には1〜3週間程度です。注入したヒアルロン酸製剤の種類や注入量によってもなじむまでの期間は変わってくるので、施術を受ける際に目安の期間を医師に確認しておくと良いでしょう。

施術後は注入部位にひきつれ・凹凸・しこりが出るなど、不自然になることがありますが、ほとんどの場合時間の経過と共に落ち着いていきます。

 

涙袋のヒアルロン酸注入で不自然になる原因

涙袋のヒアルロン酸注入を受けて「仕上がりが不自然になってしまった」と感じる方も少なくありません。なぜ仕上がりが不自然になってしまうのでしょうか。考えられる6つの原因をご紹介します。

 

目の周りの皮膚が薄いから

涙袋のヒアルロン酸注入で不自然になってしまうのは、目の周りの皮膚が薄いからです。

前述したとおり、目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄い部位です。そのため涙袋にヒアルロン酸を注入すると、注入したヒアルロン酸製剤が盛り上がり、凹凸が出てしまうことがあります。通常は時間の経過と共に徐々になじんで目立たなくなっていきます。

 

ダウンタイムの症状が出ている

ダウンタイム症状が出ていることで、不自然になってしまうこともあります。

涙袋のヒアルロン酸注入の代表的な症状の一つが腫れです。施術後にダウンタイム症状が出て腫れてしまうと、希望よりも涙袋が膨らんでしまい、不自然な仕上がりになったように感じてしまうことがあります。

この場合は、腫れが引けば自然な印象になることがほとんどです。ダウンタイム症状による腫れは数日程度、長くても2週間程度で治まります。適切な注入ができている場合は、比較的早くなじみ、自然な印象になるでしょう。

 

注入量が多過ぎる

注入するヒアルロン酸製剤の量が多過ぎることも、仕上がりが不自然な印象になる原因です。ヒアルロン酸製剤を多く注入し過ぎると、涙袋が不自然に膨らんで大きくなり過ぎる他、ひきつれが出たり肌に違和感が生じたりすることがあります。

個人差はありますが、涙袋に注入するヒアルロン酸製剤の量は0.1〜0.5cc程度が一般的です。施術前の涙袋の状態やご希望によって調節しますが、注入し過ぎるとしこりができやすくなるため、仕上がりが不自然になってしまうかもしれません。

また医師と施術を受ける方との間でイメージ共有がうまくできていないと、思ったよりも涙袋が膨らんで不自然になってしまうケースもあります。

 

医師の技術力が足りない

医師の技術力が足りないことが原因で、仕上がりが不自然になってしまうこともあります。

ヒアルロン酸注入は簡単な施術と思われがちですが、医師の技術力が仕上がりに与える影響は大きいです。本来注入すべき深さよりも浅い層に注入してしまったり、まんべんなく注入ができなかったりすると、ヒアルロン酸製剤が盛り上がって、不自然な印象になってしまいます。またもともとの顔の左右差を考慮せずに左右に同量を注入してしまうと、より左右差が目立つ仕上がりになる恐れがあります。

医師選びを慎重に行わなければ、コンプレックスを解消するために施術を受けたにもかかわらず、新たなコンプレックスが生まれてしまうかもしれません。

 

硬度の高いヒアルロン酸製剤を注入している

硬度の高いヒアルロン酸製剤を注入してしまうことも、不自然な仕上がりになる原因です。

ヒアルロン酸製剤にはさまざまな種類があり、製剤によってテクスチャーも異なります。目の周りは筋肉などの組織がよく動く部位なので、硬度の高いヒアルロン酸製剤を注入すると目元が表情に合わせて動かず、不自然な印象になりやすいです。硬いヒアルロン酸製剤が盛り上がって、凹凸が出てしまうこともあります。

一般的にヒアルロン酸製剤は硬度が高い方が持続期間が長いといわれています。しかし持続期間だけを考慮して注入する製剤を選ぶと、不自然な仕上がりになってしまうかもしれません。

 

施術後の状態に見慣れてしまっている

施術後の状態に見慣れてしまい注入量を増やすことで、不自然になってしまうこともあります。

ヒアルロン酸注入は半永久的な施術ではないので、施術後の状態を維持するには定期的に施術を受けなければなりません。しかし何度も施術を受けていると、徐々に施術直後の状態に見慣れてしまい「もっと涙袋を大きくしたい」「変化を感じたい」と注入量を増やしてしまう方もいます。

施術を受ける方にとっては満足いく仕上がりだったとしても、第三者から見ると不自然に見えてしまうケースは少なくありません。

 

涙袋に注入したヒアルロン酸を早くなじませることは可能?

涙袋に注入したヒアルロン酸を早くなじませる方法は、基本的にありません。

「早くなじませたい」とマッサージをしてしまう方がいますが、自己判断でマッサージをするとダウンタイムが長引きやすいです。またマッサージで不要な刺激を与えることで注入したヒアルロン酸が動いてしまい、希望とは異なる位置で定着して不自然な印象になってしまうこともあります。

クレンジングやスキンケアで注入部位を触らなければならないこともありますが、早く希望の仕上がりにするためにも、過剰な力をかけないように注意しましょう。

 

涙袋に注入したヒアルロン酸がなじまないときの対処法

カウンセリングを受けている女性

ある程度時間が経っても涙袋に注入したヒアルロン酸がなじまないときは、どうすれば良いのでしょうか。3つの対処法をご紹介します。

 

医師に相談する

ヒアルロン酸製剤がなじまないときは、まず医師に相談してみましょう。

なかなか注入したヒアルロン酸製剤がなじまない場合は、さまざまな原因が考えられます。一般的になじむまでにかかるといわれている1〜3週間を過ぎても長期間しこりが残るなど不自然な状態が続く場合は、適切な対応をするために医師に相談することをおすすめします。ご自身で判断してケアするのは避けるようにしてください。

 

ヒアルロン酸製剤が吸収されるのを待つ

ヒアルロン酸製剤が吸収されるのを待つのも一つの方法です。

前述したとおり、ヒアルロン酸注入は半永久的な施術ではなく、注入した製剤は時間の経過と共に少しずつ体内に吸収されていきます。効果の持続期間は体質や注入する製剤の種類によっても異なりますが、一般的には6〜12カ月程度です。

中にはそれ以上の時間がかかるものもありますが、少しずつ吸収されるので不自然な印象も徐々に改善されていきます。

 

修正術を受ける

修正術を受けて注入したヒアルロン酸製剤を溶かすことも可能です。

多くのクリニックがヒアルロン酸の修正術を行っています。これはヒアルロン酸を溶かす「ヒアルロニダーゼ」という酵素を注入することにより、意図的にヒアルロン酸製剤を溶かす施術です。ヒアルロン酸製剤がしこりとして残った場合でも、修正術を受ければ溶かして元どおりにできます。

前述したとおり、注入したヒアルロン酸製剤は徐々に体に吸収されますが、他の部位と比べると涙袋に注入したヒアルロン酸製剤の吸収は緩やかだといわれています。すぐに不自然さを解消したい方や仕上がりが気に入らなかった方は、修正術を受けることも検討してみると良いでしょう。

一般的に修正術を受けてから2〜4週間程度後に、再度ヒアルロン酸注入が可能です。ただしクリニックによって方針が異なるので、カウンセリングで相談してみてください。

 

涙袋のヒアルロン酸注入を受けるメリット

涙袋のヒアルロン酸注入を受けると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。5つのメリットをご紹介します。

 

可愛らしい印象になる

涙袋にヒアルロン酸注入を行うと、目元の印象が柔らかくなって可愛らしい印象になります。

注入箇所を工夫することでタレ目感を作ることも可能です。表情が明るく見えるようになり、無表情の際でも優しい印象を与えられるようになります。

 

目が大きく見える

ヒアルロン酸注入を行って涙袋を膨らませると、目が大きく見えるメリットもあります。

人は目を見るときに、まぶたから涙袋までを目と認識します。実際に目の大きさが変わるわけではありませんが、涙袋を膨らませることで本来よりも目が大きく見えるようになるでしょう。

目元に立体感が生まれて目の印象が強くなることも、目が大きく見える理由の一つです。華やかな目元になり、目力もアップします。

 

メイクが楽になる

メイクが楽になることも、涙袋のヒアルロン酸注入を行うメリットです。

目元の印象を強くするために、涙袋メイクをしている方も多いのではないでしょうか。涙袋メイク用のコスメも登場していますが、ほとんど膨らみがない状態からきれいに涙袋を作るにはテクニックが必要です。

ヒアルロン酸注入を行って涙袋にボリュームを持たせておけば、メイクがかなり楽になり、時間の短縮にもなります。忙しい朝の時間に余裕が持てるようになるでしょう。

 

すぐに変化を感じられる

すぐに変化を感じられることも、涙袋のヒアルロン酸注入のメリットの一つです。

涙袋へのヒアルロン酸注入は、注入直後から変化を感じられます。ご紹介したとおり、なじむまでにはある程度時間がかかってしまいますが、なじめばすぐに変化を実感できるので、満足度が高い施術といえます。

 

やり直しが効く

やり直しが効くこともヒアルロン酸注入のメリットといえるでしょう。

前述したとおり、ヒアルロン酸注入は半永久的な施術ではありません。注入したヒアルロン酸が体に吸収されるまでは時間がかかりますが、仕上がりに満足できなかったとしても、時間が経って元に戻れば施術をやり直せます。修正術を受ければすぐにヒアルロン酸製剤を溶かすことも可能なので、思うような仕上がりにならなったとしても対処しやすいです。

美容整形の中にはやり直しが難しいものもありますが、やり直しが効くヒアルロン酸注入なら気軽に受けやすいでしょう。

 

涙袋のヒアルロン酸注入で失敗しないためのクリニック選び

パソコンでクリニックを調べている女性

いくらやり直しが効く施術とはいっても、失敗しないに越したことはありません。涙袋のヒアルロン酸注入で失敗しないために、クリニック選びの3つのポイントをご紹介します。

 

症例数が多い医師が在籍しているクリニックを選ぶ

施術は症例数が多い医師が在籍しているクリニックで受けましょう。

涙袋のヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸を注入するだけの簡単な施術だと思っている方もいるかもしれません。しかし施術を受ける方が満足できる仕上がりを目指すためには、一人ひとりの涙袋の状態や顔の左右差を見極め、適切な深度に適量を注入する必要があり、医師の技術力や判断力が大きく影響します。さまざまな方の施術を経験している症例数が多い医師なら、施術を受ける方の状態やご希望に合わせた適切な施術を行ってくれるでしょう。

症例数を確かめるためには、クリニックのホームページやSNS、医師個人のSNSなどをチェックしておきましょう。また美容整形の仕上がりは医師の美的センスも影響します。症例写真を見てご希望の仕上がりに近い施術を行っている医師が在籍しているクリニックを選ぶことも大切です。

 

カウンセリングをしっかり行うクリニックを選ぶ

カウンセリングに時間をかけているクリニックを選びましょう。

満足いく仕上がりにするには、医師と施術を受ける方がしっかりとイメージ共有を行うことが大切です。カウンセリングに時間をかけ、施術を受ける方のご希望にきちんと耳を傾けてくれるクリニックなら、信頼して施術を任せられるでしょう。カウンセリングの際はイメージ写真などを見せても構いません。

またカウンセリングは、施術を受ける方の診察を行った上で、適切な注入量や注入深度など、施術の方針を決めるためのものでもあります。施術を担当する医師がカウンセリングをしているクリニックなら、診察内容に基づいた注入を受けられます。

 

涙袋への注入に合った製剤を用意しているクリニックを選ぶ

理想に近い仕上がりにするために、涙袋に合ったヒアルロン酸製剤を用意しているクリニックを選びましょう。

目は表情を作る上で欠かせないパーツで、顔の中でも皮膚や筋肉がよく動く部位です。前述したとおり、硬度の高い製剤を涙袋に注入すると不自然になってしまう可能性が高いため、目元の細かい動きに合わせてなじむ柔らかく滑らかなものを注入する必要があります。しかし柔らか過ぎると効果の持続期間が短くなったり、目の下に流れてたるんだように見えたりすることもあるので、適切な硬度のものを注入しなければなりません。

ホームページを見たりクリニックで質問したりして、クリニックがどのような製剤を用意しているのかを確認しておきましょう。

 

共立美容外科の涙袋へのヒアルロン酸注入

26年以上ヒアルロン酸注入の施術を行っている共立美容外科でも、涙袋のヒアルロン酸注入を行っています。施術時間は10分程度で、ダウンタイムはほぼありません。施術後は1日程度針穴や赤みが出ることがあります。

共立美容外科の涙袋のヒアルロン酸注入は、施術を受ける方の理想に近い仕上がりになるよう独自の取り組みを行っています。以下で施術の特長を見ていきましょう。

涙袋のヒアルロン酸へのバナー

▼共立美容外科で人気の涙袋のヒアルロン酸注入の料金や施術方法についての詳細ははこちら

 

複数人体制で施術を行う

共立美容外科では、担当医を中心に複数人体制で施術を行っています。

まず担当医がカウンセリングを行い、施術を受ける方の現在の目元の状態を確認した上で、イメージをしっかり共有します。その後、複数の医師で施術内容を検討し、麻酔医やサポートを行う看護師を含めたチーム医療で施術を行うのが特長です。

またアフターケアでは状況に応じて専門スタッフが入ることもあるため、一人の方に対して複数のスタッフが関わります。

万全の状態で施術を受ける方にご満足いただける仕上がりを目指しています。

 

2種類のヒアルロン酸製剤から選べる

共立美容外科では、涙袋のヒアルロン酸注入に以下の2つのヒアルロン酸製剤をご用意しています。

Restylane Lid(レスチレン リド)
VOLBELLA(ヴォルベラ/ボルベラ)XC

どちらも柔らかく滑らかなテクスチャーなので、注入直後からなじみやすく、自然な目元を演出できるのが特長です。個人差はありますが、ほとんどのケースで片側0.5ml以下のヒアルロン酸を注入します。

それぞれの特長も見ていきましょう。

 

Restylane Lid(レスチレン リド)

Restylane Lid(レスチレン リド)は、ガルデルマ社が販売しているヒアルロン製剤です。

大豆の発酵細菌で作られた発酵ヒアルロン酸を原料とし、NASHA(ナーシャ)テクノロジーという方法で製造されています。このテクノロジーにより分子同士をつなぐ天然の架橋(かきょう)を維持し、天然のヒアルロン製剤が持つ構造を生かして強度を高めつつ、柔らかなテクスチャーになっているのが特長です。

個人差はありますが、約6カ月効果が持続します。

 

VOLBELLA(ヴォルベラ/ボルベラ)XC

VOLBELLA(ヴォルベラ/ボルベラ)XCは、アラガン社が製造販売するヒアルロン酸製剤です。

柔らかく滑らかな高濃度ヒアルロン酸を配合しており、涙袋だけでなく唇への注入にも使用されます。注入後の状態をなるべく持続するために、アラガン社独自のVYCROSS®(バイクロス)という技術を採用し、滑らかさを維持しつつ高密度の架橋で構成されているのが特長です。ヒアルロン酸製剤に水分や酵素が入り込みにくいため、施術後のむくみが軽減できます。

個人差はありますが、持続期間は12〜16カ月程度です。

ボルベラ XCへのバナー

▼共立美容外科の人気のボルベラXCの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

痛みに配慮した施術

共立美容外科では痛みに配慮した施術を心掛けています。

注入する針は通常の細い注射針もしくはマイクロカニューレから選んでいただけます。マイクロカニューレは針先が丸く柔らかい針で、内出血が出づらいよう配慮されているのが特長です。針穴が横に付いているため、狙った箇所に正確な注入が可能です。

また施術前には麻酔テープを使用し、注入時の痛みを軽減します。その後、多くの症例を手掛けた経験があり、解剖学を熟知した医師が、周辺組織を傷付けないよう丁寧に注入を行います。

マイクロカニューレのバナー

▼共立美容外科で使用しているマイクロカニューレについての詳細はこちら

 

アラガンビューティーアワード4年連続受賞

共立美容外科は、VOLBELLA XCを販売しているアラガン・ジャパン社より、4年連続でアラガンビューティーアワードを受賞しています。接遇サービスや技術を評価されての受賞です。

共立美容外科では初めての方でも来院していただきやすい雰囲気づくりを徹底し、医師が施術を受ける方にしっかり向き合って、より完成度の高い施術を心掛けています。

 

共立美容外科のヒアルロン酸注入修正術

共立美容外科では、ヒアルロニダーゼを使ったヒアルロン酸注入修正術も行っています。

カウンセリングで注入した時期や量、施術部位などを確認し、適切な修正を行います。他院で受けたヒアルロン酸注入の修正も可能で、紹介状は必要ありません。

体内にヒアルロン製剤が残っているのであれば、数週間前に注入したものから1〜2年前に注入したものまで溶かせます。修正後3〜4週間で、再度ヒアルロン酸注入を受けていただくことが可能です。

ヒアルロニダーゼのバナー

▼共立美容外科の人気のヒアルロン酸の修正の料金や方法についてはコチラ

 

自然な涙袋を形成したいなら共立美容外科にお任せください

本記事では涙袋のヒアルロン酸注入の概要やなじむまでの期間、仕上がりが不自然になる原因、なじまないときの対処法、施術を受けるメリットなどをご紹介しました。涙袋のヒアルロン酸注入後に、ヒアルロン酸製剤がなじむまでには、1〜3週間程度かかります。医師の技術力や判断力、注入する製剤の種類によって仕上がりが左右されることも多いので、施術を受けるクリニック選びは慎重に行いましょう。

共立美容外科では涙袋への注入に合った2種類のヒアルロン酸製剤をご用意し、担当医を中心に複数人体制で施術を行っています。カウンセリングでしっかりご希望をお伺いし、医師が丁寧に注入を行うため、ご希望に近い仕上がりを目指せるのが特長です。涙袋のヒアルロン酸注入を検討されているなら、共立美容外科の無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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