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介護脱毛とは?おすすめの理由や施術を受けるタイミングなどについて解説

公開日:2023年08月12日(土)

医療脱毛
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近年「介護脱毛」という言葉がメディアでも取り上げられるようになり、これまでよりも上の世代にも脱毛を検討する方が増えつつあります。介護脱毛とはどのような脱毛で、どのようなメリットが得られるのでしょうか。

本記事では介護脱毛に興味がある方のために、介護脱毛がおすすめな理由や脱毛パターン、脱毛方法、起こり得る副作用やリスクなどを詳しく紹介します。介護脱毛は、介護を受ける側・介護をする側の双方にメリットがある脱毛です。本記事を参考に介護脱毛への理解を深め、脱毛の施術を受けるかどうか検討してみましょう。

 

介護脱毛とは?

介護脱毛について説明している看護師

介護脱毛とは、将来介護を受けるときに備えて行う脱毛のことです。脱毛を受けてデリケートゾーンを毛のない状態にしておくと、介護する側の排せつ時の拭き取りや清拭時の負担が軽減できます。また、介護を受ける側にとっても、心身ともに負担を軽減できるでしょう。

介護脱毛が広く知られるようになったのは、親の介護をきっかけに脱毛の必要性を感じる方が増えたためです。これまで脱毛といえば「比較的若い女性が受けるもの」というイメージを持つ方も少なくありませんでした。しかし、介護脱毛は40代以降になってから施術を受ける方が増えており、女性だけでなく男性にも人気が高まりつつあります。

高齢化社会の今、介護脱毛の需要は今後さらに高まっていくでしょう。

 

介護脱毛の対象となるのは主にVIO

介護脱毛の対象となる部位は、主にVIOと言われるデリケートゾーン全体です。

Vラインはビキニラインとも呼ばれる部位で、両脚の付け根からデリケートゾーン上部の三角形の部分を指します。

Iラインは陰部の両側から肛門までの部分です。男性の場合は男性器や睾丸から肛門までの縦ラインを指し、性器が対象範囲になるかは、クリニックやサロンによって異なります。肛門周りは対象範囲に含まれません。

Oラインは粘膜を除く肛門周りの部分です。普段から毛量が気になっている方は少ないかもしれませんが、衛生的に保ちやすくすることも目的としている介護脱毛では、排せつ物が付着しやすいOラインの脱毛も重要となります。

それぞれ脱毛を行う部位の形がアルファベットのV・I・Oに似ていることから、この名称で呼ばれており、この3つの部位を合わせてVIOと呼ぶのが一般的です。

 

介護脱毛がおすすめの理由

それではどうして今、介護脱毛の需要が高まっているのでしょうか。介護脱毛がおすすめの理由を紹介します。

 

将来介護される際のメリットが豊富

将来介護される際、介護される側にとってたくさんのメリットがあることが、介護脱毛をおすすめする理由の一つです。介護される側になった際に得られる3つのメリットを紹介します。

 

かゆみや臭いが軽減する

デリケートゾーンは他の箇所に比べて皮膚が薄く、かゆみや蒸れなどが起きやすい部位です。アンダーヘアが残っていると毛に絡まった排せつ物や汚れが取りづらくなり、きれいにしようとしたときに皮膚への刺激が生じて、かゆみやかぶれなどを引き起こす恐れがあります。また蒸れやすい部位でもあるため、雑菌が繁殖することで、不快な臭いも発生してしまいやすいです。

介護脱毛を受けてアンダーヘアに排せつ物が絡まらなくなり、蒸れも軽減できれば、かゆみなどの肌トラブルや臭いをある程度予防できるでしょう。

 

衛生的になり感染症のリスクが減る

介護脱毛を受けてアンダーヘアがなくなると衛生を保ちやすくなるため、感染症になるリスクを軽減できます。

拭き取りきれなかった排せつ物や汚れは、雑菌が繁殖する原因となります。要介護でおむつをするようになると、さらに雑菌が繁殖しやすい状態になってしまうでしょう。

また先述のとおりデリケートゾーンの皮膚は薄いので、こびりついた排せつ物や汚れを拭き取ろうとゴシゴシこすってしまうと、皮膚を傷付け感染症を引き起こす可能性が高くなってしまいます。介護を必要とする状態になると免疫力も下がっていることが多いため、感染症のリスクはより高まると考えられます。

その点アンダーヘアがない状態なら、排せつ物を拭き取りやすい上、肌の状態を確認しやすくなります。拭き残しを防ぎつつ肌への負担も軽減できるため、感染症のリスクを下げられるでしょう。

 

介護者への罪悪感や恥ずかしさが軽減する

介護脱毛は、介護される側の精神的な負担も軽減できます。排せつの介助を必要とする際は、自分以外の人にデリケートゾーンや排せつ物を見られるため、恥ずかしさを感じてしまう方が多いです。要介護状態ではムダ毛の自己処理も難しくなるため、アンダーヘアが伸び放題の状態になることで、より恥ずかしさを感じてしまうでしょう。

また排せつ介助を受けている間は、介護される側が罪悪感・申し訳なさを感じやすいです。介護脱毛を受けていないとアンダーヘアに排せつ物が絡まりやすくなるため、排せつ介助に手間や時間がかかってしまいます。後述しますが、介護脱毛を受けていれば排せつ介助の時間が比較的短くなるため、ネガティブな気持ちになってしまう時間も比較的少なくて済むはずです

 

将来介護する側にとっても負担が減る

介護脱毛を受けておくことは、将来自分を介護してくれる方の負担を軽減することにもつながります。介護する側にどのようなメリットがあるのかも知っておきましょう。

 

効率的に排せつ介助ができる

前述した通り、介護脱毛を受けてアンダーヘアがない状態になると、排せつ介助にかかる手間が少なくなります。

排せつ介助では陰部の汚れを洗浄し、拭き取りケアをするのが一般的です。年齢を重ね、乾燥した肌はダメージを受けやすく、少しの摩擦でも肌トラブルを起こしやすいので、丁寧に拭き取る必要があります。ところがアンダーヘアが残っている状態では、排せつ物が毛に絡んでしまいやすい分、ケアに手間がかかってしまう可能性があるのです。

介護脱毛を受けていれば拭き取りがしやすく、短時間で効率的に排せつ介助ができるため、介助する側の負担が大きく軽減されるでしょう。

 

肌の状態を確認しやすくなる

排せつ介助を行う際、介護者は肌の状態をチェックし、かぶれや炎症などの肌トラブルの有無を確認します。

このときアンダーヘアが残っている状態では、肌の状態が見づらく、確認にも時間がかかってしまうでしょう。肌トラブルが起きていたとしても見落としてしまう可能性があり、病気の発見が遅れてしまう恐れもあります。

介護脱毛を受けていれば肌の状態が確認しやすいため、トラブルの早期発見や速やかな治療につながると考えられます。

 

精神的な負担が軽減する

介護脱毛は、介護をする側の精神的な負担も軽減できます。

介護を受ける方がおむつをしていると、前述のとおり蒸れて強い臭いが発生したり、排せつ物が毛に絡んでしまったりして、洗浄や拭き取りの手間が増えてしまいます。しかし介護脱毛を受けていればそういった悩みが少なくなるので、介護する側も精神的に楽になるはずです。

特に家族による介護の場合、排せつ介助は精神的に大きな負担になりやすいです。昨今では誰しもが介護を受ける可能性があるため、将来自分のことを介護してくれる人の精神的負担を少しでも軽減する目的で、介護脱毛を検討するのもよいでしょう。

 

脱毛直後から得られるメリットも

一般的な介護脱毛では、通常のVIO脱毛と同じ施術を行うことが多いです。そのため介護脱毛には介護を受ける際だけでなく、脱毛直後から得られるメリットもあります。どのようなメリットがあるのか知っておきましょう。

 

自己処理の手間がなくなる

介護脱毛を受けるとアンダーヘアをなくしたり減らしたりできるので、自己処理の手間がかからなくなります。

VIOの自己処理をしようとカミソリで毛を剃ったりすると、その後再びアンダーヘアが生えてきた際にとチクチクとして、不快感が生じてしまいやすいです。介護脱毛を受ければ原則自己処理の必要性がなくなるため、介護を受ける・受けないにかかわらず快適に過ごしやすくようになります。

 

肌がキレイになる

介護脱毛を行った部位は、肌がきれいになる効果も期待できます。

VIOは自分では見えづらい部位のため、自己処理が難しいです。カミソリで誤って肌を傷付けてしまい、炎症や化膿といった皮膚トラブルになってしまうケースも少なくありません。またVIOの黒ずみは、自己処理を繰り返して肌に刺激や摩擦が加わり、色素沈着が起きたことが原因の場合もあります。

介護脱毛をして自己処理の必要がなくなったり回数が減ったりすれば、皮膚トラブルの回避や黒ずみの改善につながるでしょう。

 

自信を持っておしゃれができる

VIOを脱毛すれば、水着や下着からアンダーヘアがはみ出してしまう心配がありません。そのため介護脱毛をきっかけに、自信を持っておしゃれできるようになるでしょう。これまでアンダーヘアが気になって諦めていたような水着や下着も選びやすくなります。

 

介護脱毛でおすすめの脱毛パターン

VIOの脱毛パターンはさまざまなものがありますが、介護脱毛を考えている方におすすめの脱毛パターンは2つです。それぞれの特長を見ていきましょう。

 

ハイジニーナ

ハイジニーナとはVIOのアンダーヘアを完全になくし、ツルツルの状態にする脱毛パターンのことです。衛生・清潔を意味する英語の「hygiene(ハイジーン)」という言葉が由来となっています。

介護脱毛でハイジニーナにするとアンダーヘアが全くない状態になるので、排せつ物が毛に絡んでしまう心配が一切なくなります。将来介護を受ける際の衛生面を考えると、おすすめの脱毛パターンといえます。

 

IラインとOラインを無毛にする

「介護脱毛に興味はあるけれど、ハイジニーナにするのは抵抗がある」という方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、IラインとOラインを無毛にする脱毛パターンです。IラインとOラインをツルツルの状態にし、Vラインのアンダーヘアは毛量を減らすだけに留めます。通常、Vラインをどのように残すかは相談しながら決められるので、ご自身の希望に近い形でナチュラルな仕上がりにできるでしょう。

このパターンの場合Vラインには毛が残っていることになりますが、毛量を減らせば、自己処理はかなり楽になるでしょう。介護を受ける際も、排せつケアの手間は軽減されるはずです。

 

介護脱毛の方法

脱毛の様子

介護脱毛には、主に3つの方法があります。これから介護脱毛を受けるなら、それぞれどのような脱毛方法かを知った上で、ご自身に合った方法を選びましょう。

 

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、医療機関のみで施術できる脱毛方法です。メラニンに反応する医療用レーザーを照射し、毛母細胞(もうぼさいぼう)にダメージを与えて脱毛を行います。

ダメージを受けた毛母細胞は細胞分裂しづらくなり、健康な毛が生えにくくなります。すでに生えていた毛が時間の経過とともに自然に抜け落ちることで、毛のない状態を目指せる仕組みです。照射する医療レーザーはメラニンに反応するため、色黒の方や日焼け肌の方は基本的に施術が受けられません。

 

効果

医療レーザー脱毛は、施術後に生えてくる毛量が施術前より減り、その状態を長期間維持できる脱毛です。施術を受けると、2〜3週間程度で自然に毛が抜け始めます。ただし、毛には毛周期と呼ばれる成長サイクルがあり、施術の時点ではまだ表面に出てきていない毛があるので、「自己処理が楽になった」「必要なくなった」と感じられるようになるには、複数回にわたる施術を受けなければなりません。

 

痛みの程度

痛みの感じ方は人によって異なるものですが、医療レーザー脱毛の施術による痛みは、「大きなゴムで弾かれるような瞬間的な痛み」と表現されることが多いです。VIOの毛は太く、皮膚も薄いため、比較的強い痛みを感じやすいでしょう。ただし医療機関での施術のため、不安な方や痛みに弱い方は麻酔クリームを使用できる場合があります。

 

施術回数の目安

医療レーザー脱毛が完了するまでの施術回数は、目指したいパターンや元々の毛量などによって個人差があります。一般的な自己処理が楽になるまでにかかる回数は、5〜8回程度が目安です。

 

ニードル脱毛

ニードル脱毛は電気脱毛や針脱毛とも呼ばれる脱毛方法で、毛穴に針を挿入し、電気を流して毛根を破壊する脱毛方法です。メラニンに反応させる方法ではないので、日焼け肌や色黒の方でも施術が受けられるのが特長です。毛穴一つひとつに針を差して施術するため、照射漏れなどの心配はありませんが、医療レーザー脱毛や後述する光脱毛に比べると施術に時間がかかります。

 

効果

ニードル脱毛の施術を受けると、一度施術した毛穴からは毛が生えてきません。また施術から数日後に毛が自然と抜け落ち始めるため、他の脱毛方法と比べると効果を実感しやすいでしょう。

 

痛みの程度

高い効果が期待できるニードル脱毛ですが、電気を通して毛根を破壊するので、他の脱毛方法よりも強い痛みを伴いがちです。もちろん痛みの感じ方は人それぞれですが、毛が太く、皮膚が薄いVIOは特に痛みを感じやすいでしょう。

 

施術回数の目安

施術後すぐに毛が抜けるニードル脱毛ですが、毛周期によってまだ表面に出てきていない毛にはアプローチしづらいため、自己処理が不要になるまでには複数回の施術を受けなければなりません。個人差はありますが、3〜8回程度が目安です。

 

光脱毛

光脱毛はエステサロンで行われている脱毛方法で、フラッシュ脱毛とも呼ばれています。脱毛箇所に医療レーザーよりも出力が低い光を当て、毛を生えにくくする方法です。メラニンに反応させる方法もありますが、抑毛成分のあるジェルを浸透させる方法や、毛の再生を抑える方法があり、一部の方法であれば日焼け肌や色黒の肌の方にも施術できます。

 

効果

光脱毛は一時的な抑毛効果と減毛効果を目的としたもので、脱毛効果はありません。施術を重ねることで毛が細くなったり生えにくくなったりして目立たなくなりますが、施術をやめるとまた毛が目立つようになる可能性があります。

 

痛みの程度

光脱毛は3つの脱毛方法の中で、比較的痛みが少ない施術です。医療レーザー脱毛と同様に瞬間的な痛みを感じることはありますが、我慢できないほどの痛みを感じることは少ないでしょう。ただしVIOは毛が太い箇所のため、他の部位に比べると痛みを感じやすいといわれています。

 

施術回数の目安

施術を受けて1〜3週間程度で毛が抜け始めますが、自己処理が楽になったと感じるまでには、10〜20回程度の施術を受ける必要があります。ハイジニーナを目指す場合、人によっては20回以上の施術を受けなければならないこともあるでしょう。

 

介護脱毛で起こり得る副作用やリスク

多くのメリットが得られる介護脱毛ですが、副作用やリスクが起きる可能性があることも理解しておきましょう。代表的な副作用・リスクを紹介します。

 

赤み・腫れ

脱毛の施術を受けると、赤みや腫れが出る可能性があります。ただしこれらはあくまでも一時的な症状であり、数時間程度で治ることが多いです。

万が一、1週間以上症状が続いたりかゆみが出たりする場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

 

毛嚢炎(もうのうえん)

毛嚢炎(もうのうえん)とは、炎症によって肌にニキビのようなブツブツが現れる症状です。

脱毛後の肌はダメージを受けてバリア機能が低下しますが、そこへ細菌や雑菌が入り込むことで炎症が起こります。症状が出たとしても、数日から1週間程度で治るのが一般的です。1週間以上経っても症状がよくならない場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

 

色素沈着

脱毛後に色素沈着が起こる可能性もあります。脱毛後の肌はダメージを受け、とても敏感な状態となります。その状態で肌に刺激が加わってしまうと、体が肌を守ろうとしてメラニン色素を大量に作り出してしまいます。その結果、シミのような色素沈着が起きてしまう可能性があるのです。

色素沈着も通常は一時的な症状で、肌のターンオーバーによって数カ月から半年程度で自然に治ります。施術後は肌を強くこすらないなど、過剰な刺激を与えないように気を付けましょう。

 

やけど

非常にまれなケースですが、施術者の技術が不足していた場合や日焼けしたことを隠して施術を受けてしまった場合などは、脱毛によってやけどが生じる恐れがあります。

水ぶくれができてしまっている場合は、できるだけ早く医師の診察を受けてください。ただし適切な照射レベルで正しい知識を持ったスタッフが施術を行えば、やけどが起きる可能性はほとんどありません。

 

介護脱毛をするなら医療レーザー脱毛がおすすめ

医療レーザー脱毛を説明する看護師

3つの脱毛方法を紹介しましたが、介護脱毛を検討している方には医療レーザー脱毛がおすすめです。

医療機関でしか行えない医療レーザー脱毛なら、医師や看護師が施術を行うため、万が一重度の副作用が現れてしまっても速やかに適切な処置が受けられます。また同じく医療機関で受けられるニードル脱毛と比較すると、痛みが少ない傾向にあり、1回あたりの施術時間も短いです。脱毛効果を感じるまでに必要な施術の回数も5〜8回程度が目安なので、光脱毛よりも比較的効率よく施術を受けられます。

ただしアンダーヘアが白髪になっている場合は医療レーザー脱毛では効果が得られないため、ニードル脱毛を検討しましょう。詳しくは後述します。

 

介護脱毛の施術を受けるのにおすすめなタイミング

介護脱毛が気になっているものの、「いつ施術を受ければよいのだろう」と悩んでいる方もいるでしょう。ここで、介護脱毛の施術を受けるのにおすすめなタイミングを紹介します。

 

白髪になっていない

基本的に医療レーザー脱毛と光脱毛は、毛に含まれるメラニン色素にレーザーや光を反応させて熱を生み出し、毛を生やす組織などにダメージを与える施術です。そのため毛にメラニン色素が含まれない白髪に照射しても、脱毛効果や減毛・抑毛効果は得られません。

まだ毛が白髪になっていないタイミングで介護脱毛をすれば、医療レーザー脱毛・ニードル脱毛・光脱毛の中から、ご自身に合った方法が選べます。できれば30〜40代のうちに施術を受けるのがおすすめです。

 

デリケートゾーンが肌荒れしていない

介護脱毛は、デリケートゾーンが肌荒れしていない状態で受けるようにしましょう。

デリケートゾーンが肌荒れしている状態で施術を受けると、症状が悪化してしまう恐れがあります。肌荒れの程度によっては施術を断られてしまう可能性も高いです。

 

共立美容外科の医療レーザー脱毛

さまざまな施術で多くの方の美をサポートしている共立美容外科でも、介護脱毛のためのVIO脱毛ができます。経験豊富な医師が施術を受ける方の肌質や毛量を確かめ、安全に配慮して施術を行っています。施術時の痛みに不安がある方には、麻酔クリームも使用可能です。

希望される方はカウンセリング当日に施術ができます。施術時間は初回が約60分、2回目以降は約30分です。

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共立美容外科の医療レーザー脱毛の特長

最後に共立美容外科の医療レーザー脱毛の特長をご紹介します。

 

女性も男性も施術を受けられる

共立美容外科では、女性のVIO脱毛はもちろん、男性のVIO脱毛プランもご用意しています。最近は男性でも介護脱毛の必要性を感じる方が増えてきています。

女性と男性ではVIO脱毛プランが異なるため、詳しくはメンズ脱毛のプランをご覧ください。

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カウンセリングから医師が対応

共立美容外科では、脱毛を含め、医師が全ての施術のカウンセリングを行っています。施術は医師以外の有資格者が担当するケースもありますが、事前カウンセリングを医師以外のスタッフが行うことはありません。

専門知識を持った医師がカウンセリングで施術を受ける方の希望やお悩みをお伺いし、お肌の状態をじっくり時間をかけて確認したのち、施術の方針をご提案します。

 

初めての方でも入りやすい雰囲気

医療レーザー脱毛は複数回施術を受ける必要があるため、継続して通院していただかなければなりません。共立美容外科では施術を受ける方にストレスなく通院していただけるよう、リラックスできる雰囲気づくりにも力を入れています。

プライバシーに配慮した待合室やメイクルームを完備し、清潔で高級感のある雰囲気づくりを徹底しています。またどのクリニックも駅から近く、通院していただきやすい立地です。

 

介護脱毛を検討している方は共立美容外科にご相談ください

本記事では介護脱毛がおすすめな理由や脱毛パターン、方法、起こり得る副作用やリスクを紹介しました。昨今注目されている介護脱毛は、将来のご自身や家族のために行う脱毛です。誰もが介護を受ける可能性がある時代だからこそ、介護脱毛を受けることを検討してみてはいかがでしょうか。

「介護脱毛を受けたい」と考えている方は、医療レーザー脱毛ができる共立美容外科にご相談ください。医師のカウンセリングでお悩みや肌の状態を確認し、安全に配慮した上で、最適な施術を行っています。「まだ決めかねている」「話だけでも聞いてみたい」という方も、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しください。

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▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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