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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顔の脂肪吸引によるむくみのピークはいつ?症状が現れる原因や早く解消する方法を解説

公開日:2023年06月01日(木)

脂肪吸引・痩身
顔が小さい女性
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顔に脂肪が付くと顔が大きく見えたり、二重顎になったりするため、脂肪を減らしたいと考えている方は少なくないでしょう。顔の脂肪を減らす方法として、脂肪吸引を受ける方法があります。

脂肪吸引はカニューレという吸引棒を皮膚に挿入して、脂肪細胞を直接取り除く美容整形です。高い効果が期待できる反面、施術後にダウンタイムがあります。ダウンタイムの症状の中でもむくみは人の目が気になってしまうため、できるだけ早く解消したいものです。

本記事では顔の脂肪吸引によるむくみのピークや症状が現れる原因、早く解消する方法などを解説します。顔の脂肪吸引を検討している方でダウンタイムの症状が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

むくみのピークは顔の脂肪吸引後3日~1週間

顔のむくみが気になる女性

顔の脂肪吸引によるダウンタイムの症状は人によって現れ方が異なりますが、むくみのピークは施術後3日~1週間程度であることが多いです。ピーク後、顔のむくみは2週間ほどかけて少しずつ目立ちにくくなります。

ただし習慣的に飲酒や喫煙をしている方や冷え性の方は、症状が長引きやすいとされています。

飲酒をすると血管が拡張されて血流が緩やかになることで、静脈による水分の処理が滞り、皮膚に水分がたまりやすくなり、むくみやすいのです。

またたばこに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があるので、血行が悪くなってむくみの解消を阻害してしまいます。冷え性の場合は代謝が低下している状態のため血行が滞り、むくみが解消されるまでに時間がかかります。

むくみを抑えるために、施術後2~3日ほどはフェイスバンドを装着すると良いです。脂肪吸引を受けると、脂肪細胞を取り除いてできたスペースに血液などがたまるため、むくみの症状が強く現れやすいです。

フェイスバンドを装着するとスペースを小さくすることができるので、むくみを軽減できます。装着期間は施術箇所の状態によるため、医師に確認しましょう。

 

むくみの状態によっては翌日から外出や仕事復帰が可能

むくみの症状があると人目が気になってしまうため、外出を避ける方は多いはず。しかし症状には個人差があるので、人によっては翌日から外出や仕事復帰ができる場合もあります。

特にむくみは、除去する脂肪の量が多かったり、施術範囲が広かったりすると症状が強く現れやすいですが、顔の脂肪吸引では吸引できる脂肪量が比較的少なく、施術範囲も狭いため、むくみの症状がそこまで強くない場合が多いです。

とはいえ、むくみがどの程度現れるかを事前に予測することは難しいので、気になる方はむくみのピーク期間に休みを取るのが良いでしょう。

 

顔の脂肪吸引後にむくみが生じる原因

顔の脂肪吸引後にむくみが生じるのは、脂肪細胞を吸引した部分にできたスペースに麻酔液や血液、リンパ液などがたまってしまうのが原因です。吸引する脂肪細胞の量が多いとスペースが広くなるので、むくみの症状が現れやすくなります。

顔に付く脂肪はお腹や太ももなどと比べると少ないので、脂肪吸引で除去できる量はそこまで多くありません。そのためむくみの症状も他の部位と比較すると軽く済むことが多いです。

 

脂肪吸引によるむくみを早く解消する方法

脂肪吸引を受けるとむくみが現れることがほとんどですが、施術後の過ごし方次第ではむくみの治癒を早めることができます。

ここでは脂肪吸引によるむくみを早く解消する方法について解説します。むくみを長引かせたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

フェイスバンドで圧迫固定する

顔の脂肪吸引後はダウンタイムの症状を軽減するためにフェイスバンドで施術箇所を圧迫固定します。圧迫することで施術によってできたスペースに血液やリンパ液などがたまるのを防ぐことができるので、むくみを軽減することが可能です。

フェイスバンドでの圧迫固定は施術後2~3日ほどですが、施術箇所の状態によっては翌日から外出時に外すこともできます。帰宅後はご自身でフェイスバンドを再装着する必要があるため、適度にきつく圧迫することが大切です。圧迫期間は人によって異なるので、医師に確認しましょう。

 

枕を高くして寝る

枕を高くして寝ている女性

血液は心臓よりも低い部位に集まりやすいです。脂肪吸引によるむくみは血液などが溜まることで生じるため、枕が低いと頭が心臓と同じ高さだったり、低くかったりすると、むくみの治りが遅くなったり、症状が悪化したりすることがあります。

枕を高くして寝ることで頭に血液が集まりにくくなり、むくみの軽減が期待できるのです。

 

日中は横にならない

日中にソファなどで横になってくつろぎたい方もいるかもしれませんが、むくみが治まるまでは我慢しましょう。

頭を高くしたとしても、起きているときと比べると横になっている体勢の方が頭の高さが低くなってしまいます。横になってくつろぐと血液が頭に集まりやすいため、日中はできるだけ横にならないようにすることもむくみを早く治すコツです。

 

塩分や水分を控える

塩分や水分の摂りすぎは脂肪吸引後に限らずむくみの原因になるため、摂取を控えましょう。

塩分を多く摂取すると体内の塩分濃度が高くなり、濃度を低くしようとして体が水分をため込みます。インスタント食品などは塩分が多く含まれているので、むくみが気になるときには避けると良いです。

脂肪吸引後はむくみを解消するために水分を摂ることが大切ですが、過剰な摂取はむくみを悪化させてしまいます。水分を摂取する際には適度に少量ずつ飲むようにしてください。

 

飲酒や喫煙を控える

お酒を飲んでいる女性

飲酒や喫煙もむくみの解消が遅くなるため、施術後は控えましょう。

アルコールには血管を拡張する作用があり、血流が緩やかになって体の水分代謝が低下し、むくみやすくなってしまいます。また飲酒をすると水分を摂りすぎてしまったり、お供に塩分の多い食事を摂りがちになったりするため、むくみが悪化することも。

たばこに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあるので、血行が悪くなります。血行が滞ると施術後のダメージを回復するための酸素や栄養が施術箇所に届きにくくなり、症状の回復が遅くなるのです。

 

施術後1週間たったら体を温める

むくみの解消には血行を促進することも大切なため、施術後1週間ほど経過したら体を温めることを意識しましょう。

体が冷えていると血行が滞ってしまい、むくみの解消に時間がかかります。湯船につかったり、温かい飲み物を飲んだり、体を温める作用のある食材を取り入れたりして体を温めるようにするとむくみが解消されやすいです。

体を温める食材としては、玄米や肉、魚、ショウガなど。栄養バランスを考えて、適度に摂取するようにしましょう。

ただし施術直後~1週間ほどは腫れや内出血などの症状が悪化する可能性があるので、体を温めてはいけません。温める時期は施術箇所の状態によるため、医師に相談した上で行うようにしてください。

 

むくみ以外の顔の脂肪吸引後に現れる症状とそのピーク

脂肪吸引のダウンタイムではむくみ以外にもさまざまな症状が現れるリスクがあります。

ここではむくみ以外に顔の脂肪吸引後に現れる症状とそのピーク時期について解説します。施術後にどのような症状が現れる可能性があるのかを知っておくと、実際に症状が現れたときにも冷静に対処できるので、脂肪吸引を検討している方はぜひ確認してみてください。

 

痛み:施術当日~翌日

施術中は麻酔を使用するため、痛みを感じることはありませんが、施術後しばらくして麻酔が切れたときに筋肉痛のような痛みを生じることがあり、施術当日~翌日がピークとされています。

痛みを感じやすいのは、カニューレ(吸引棒)を挿入するために開けた穴の周囲や脂肪細胞を吸引した部位です。痛みに関しても脂肪の吸引量が多いほど強くなりやすいため、顔の脂肪吸引ではそこまで強くならないことがほとんどです。

ただし痛みの感じ方は人それぞれのため、心配な方は痛み止めを処方してもらえるかあらかじめ確認しておくと安心でしょう。

 

腫れ:施術直後~3日

施術直後~3日にかけて腫れが強く現れることがあります。腫れは脂肪吸引をした部位が炎症を起こすことで現れるため、刺激を与えないようにしましょう。

炎症を起こしている部位は熱を持ちやすいので、必要に応じて保冷剤などで冷やすと症状が抑えられる場合もあります。冷やすときには医師に適切な対処方法であるかを確認してから行うようにしてください。

 

内出血:施術後1週間

施術の際に傷付いた血管から血液が漏れることで、内出血が現れることも。症状のピークは施術後1週間ほどで、約2週間かけて徐々に薄くなって気にならなくなります。

皮膚の下には太い血管の他に毛細血管という細い血管が無数に張り巡らされています。施術はできるだけ太い血管を傷付けないように配慮して行いますが、毛細血管は細く数が多いため避けるのが難しく、傷付いた毛細血管から血液が漏れて内出血になってしまうのです。

血管の傷はすぐにふさがることが多いため問題ありませんが、内出血は首など外から見える位置に現れるので見た目が気になる方もいるでしょう。外出をする際に人目が気になるのであれば、タートルネックの服やマフラーを着用して隠すと良いです。

 

拘縮:施術後3週間~1カ月

脂肪吸引後は脂肪細胞が除去されて空いたスペースを埋めようと組織が結合します。その際に生じるのが拘縮(こうしゅく)です。

症状としては皮膚が硬くなったり、凸凹としたり、施術箇所を動かすと突っ張るような感覚があったりします。症状が現れるのは施術後3週間~1カ月ほどたってからで、治癒までの期間には個人差がありますが、症状が現れてから3~6カ月ほどで落ち着きます。

拘縮も吸引する脂肪量によって現れ方が異なるので、顔の脂肪吸引の場合はそこまで強く現れないことが多いです。

 

ダウンタイムの過ごし方で症状の出方や期間が変わる

顔の脂肪吸引のダウンタイムについて説明している看護師

脂肪吸引は高い効果が期待できる方法ですが、ダウンタイム中にさまざまな症状が現れるリスクがあります。症状の現れ方には個人差がありますが、施術後の過ごし方によっても出方が変わることがあり、悪化してしまうとダウンタイム期間が長くなる場合も。

例えばむくみを解消するのには体を温めるのが効果的ですが、施術直後に入浴をすると腫れや内出血などの症状が悪化してしまう可能性があります。入浴は施術後1週間以降に腫れや内出血の症状が治まったタイミングで再開するなど症状の状態に合わせたケアが重要です。

できるだけダウンタイムを短くしたい方は、施術後の過ごし方に気を付けましょう。

 

顔の脂肪吸引後のダウンタイムの過ごし方

顔の脂肪吸引によるダウンタイムの症状は周りからも見えてしまう部位にできるため、気になる方は多いはず。症状をできるだけ早く治癒させるには施術後の過ごし方が大切です。

ここでは顔の脂肪吸引後のダウンタイムの過ごし方について解説します。過ごし方は施術箇所の状態によって変わるので、入浴やマッサージなど時期を誤ると症状の悪化を招く恐れがある行為は医師に相談してから行うようにしてください。

 

施術当日

施術当日はフェイスバンドで圧迫固定を行い、安静に過ごすことが大切です。麻酔が切れて痛みが強い場合には、処方されていれば痛み止めを服用すると良いです。

人によっては食欲がなくなったり、体調を崩すこともあるので、食事を無理に取る必要はありませんが、水分代謝が落ちやすいため、水分はしっかり摂取してください。

施術当日は入浴できませんが、施術箇所を避ければシャワーを浴びることは可能なため、体を清潔に保ちましょう。

 

施術後2~3日間

施術後2~3日間はむくみや腫れの症状が悪化しやすいので、横になって休む時間を減らし、できるだけ起きている時間を長くしてください。

内出血が現れていることも多いので、人目が気になる方は外出は控えた方が良いでしょう。内出血が首の辺りに現れているのであれば、タートルネックの服やマフラーなどで隠すこともできます。

施術箇所に筋肉痛のような痛みを感じることもあるため、無理はせず引き続き安静に過ごすことが大切です。食事が取れるようなら、消化の良いものなどを栄養バランスを考えて摂取してください。入浴や運動、飲酒などの血行を促進する行為は症状が悪化することもあるため避けましょう。

 

施術後1~2週間

施術から1~2週間経過すると痛みや腫れなどの症状が落ち着き、むくみが残る状態まで回復してほとんど日常生活と変わらず過ごすことができるようになります。

フェイスバンドでの圧迫固定を継続したり、施術箇所の状態によっては入浴などで体を温めたりして血行を促進するとむくみが解消されやすいです。

中には拘縮の症状が現れ始める方もいるかもしれません。拘縮は皮膚が正常な状態に戻ろうとしている段階なので、時間がたつと治まります。皮膚が硬くなったり、表面が凸凹したりすると不安になるかもしれませんが、医師に状態を確認してもらいつつ、安静にして様子を見ましょう。

 

施術後1カ月

施術後1カ月で脂肪吸引後のダウンタイムの症状はほぼ気にならない状態になり、施術の効果が実感できるでしょう。脂肪がなくなったことで皮膚が余り、たるんでいるようになることもありますが、時間がたつとたるみも解消されます。

人によっては拘縮の症状が現れているため、マッサージやストレッチを行うと症状の緩和ができます。施術箇所の状態によっては適さない場合もあるので、マッサージやストレッチをする際は医師に相談してください。

 

共立美容外科で行っている脂肪吸引

共立美容外科でも顔の脂肪吸引が受けられます。施術で使用するカニューレは53種類の中から施術部位に合わせて使い分け、傷跡やダウンタイムの症状に配慮した施術を行っています。

カニューレを挿入する際は皮膚に穴を開けますが、カニューレの直径は1.4~1.6mmと細いため、傷跡は大きくありません。共立美容外科では耳の付け根にカニューレを挿入する穴を開けるため、傷が目立ちにくいです。

他にも通常の脂肪吸引ではカニューレを挿入するときにカニューレが皮膚に擦れて色素沈着を起こし、傷が治癒した後も跡が残ってしまうことがありますが、共立美容外科の脂肪吸引ではKBシースという傷跡保護器具を使って色素沈着を防ぐため、傷跡が目立つ心配はありません。

「ブラインド手術」も共立美容外科の脂肪吸引の特長の一つ。脂肪吸引で除去した細胞は元に戻ることがないため、施術で取りすぎてしまうと修正ができません。脂肪細胞は膨らむと太って見えてしまうため、脂肪吸引を検討している方の中には、できるだけ多く除去したいと考える方は多いでしょう。

しかし脂肪細胞を全て取り除いてしまうと、筋肉の筋が皮膚に浮き出てしまって、美しくない仕上がりになってしまうので、ある程度は残しておく必要があります。ブラインド手術では医師が施術箇所を手で確認しながら脂肪吸引を行うため、脂肪細胞の取りすぎを防ぎます。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

脂肪吸引以外の顔の脂肪を減らせる美容整形

顔の脂肪を減らしたいけれど、ダウンタイムが気になるという方には脂肪溶解注射という方法もあります。

脂肪溶解注射は注射器を使って行う美容整形で、脂肪細胞を溶かす作用のある薬剤を脂肪が気になる部位に注入することで脂肪を減らします。傷も注射器の針程度なので、ほとんど気になりません。ダウンタイムが比較的短いため、脂肪吸引よりも手軽な方法で顔の脂肪を減らしたい方に向いています。

施術による効果には個人差があり、一度の施術で効果が得られる方もいれば、複数回施術を受けることで効果を実感する方も。脂肪溶解注射は1週間以上の期間を空ければ再施術ができるので、医師と相談しつつ、ご自身の希望する効果が得られるまで施術を受ける必要があります。

共立美容外科で行っている脂肪溶解注射は「BNLS」と「超音波メソセラピー」の2種類です。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を主に使用している薬剤です。脂肪溶解作用の他にもリンパの流れを促したり、肌を引き締めたりする作用があります。個人差はありますが、大体施術から2~3日程度で効果を実感できることが多いです。

一度の施術で効果が表れなかった場合には、1週間ほど期間を空ければ再施術が可能です。医師と相談して、検討してみると良いでしょう。

注射針で行うため痛みはそこまで強くありませんが、心配な方もいるはず。BNLSの施術では痛みに配慮して麻酔クリームを使用するので、施術による痛みはほとんど感じません。

脂肪溶解注射はダウンタイムが短い方法ではありますが、従来の薬剤ではむくみや熱感などの症状が起こることも珍しくありませんでした。BNLSはむくみや熱感といった症状が起こりにくいように配慮された成分を使用しているため、施術後に症状が現れるのはまれです。

ただし人によって症状の現れ方は異なるため、赤みや腫れ、内出血などが現れることもありますが、症状は1週間ほどで目立たなくなります。施術箇所に膨らみが見られることがありますが、薬剤を入れたことによって皮膚が持ち上げられているだけなので1~2時間ほどで気にならなくなります。

注射器で行う施術とはいえ、血管を傷つければ内出血が起こる可能性も。
共立美容外科では通常の硬い注射針の他に「マイクロカニューレ」という注射針を採用しています。マイクロカニューレは針が柔らかく針先が丸い、血管を傷付けないように配慮された注射針です。

軽い力でも曲がるため毛細血管を傷付けにくく、内出血のリスクを軽減できます。内出血が起こるのが心配な方はマイクロカニューレでの施術を検討するのがおすすめです。

 

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーは脂肪溶解注射と超音波を併用することで脂肪の分解を促進したり、施術による痛みを軽減したりします。脂肪溶解作用のある薬剤を注入する前に超音波を当てるため、脂肪溶解注射だけでは溶かしにくい脂肪細胞と老廃物が結合してできたセルライトにも効果が期待できます。

超音波メソセラピーも一度の施術では効果が実感しにくく、2週間の間隔を空けて3回ほど施術を受けると効果が表れやすいです。

施術当日から入浴することも可能なので、すぐに日常生活を送ることができます。

副作用のリスクは低いとされていますが、赤みやむくみ、腫れ、内出血などの症状が現れる場合もあります。症状は1週間ほどで自然と治まることがほとんどですが、入浴などをすると悪化することも考えられるため、医師に指示を仰ぎ、施術後は安静に過ごしましょう。

 

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

顔の脂肪が気になる方は共立美容外科へご相談ください

顔が大きく見えたり、二重顎になったりするのは顔に脂肪が付いていることが原因です。顔の脂肪は一度付くと落とすのが難しく、お悩みの方は多いでしょう。

脂肪吸引は顔に付いた脂肪を直接除去することができるので、ダイエットなどをしても二重顎などが解消できなかった方におすすめです。ただし高い効果が期待できる反面、脂肪吸引後はダウンタイムがあります。腫れや内出血、むくみなどの症状が現れるため、施術を受けるか迷っている方もいるはず。

共立美容外科では顔の脂肪吸引だけでなく、脂肪溶解注射の施術も行っているため、仕上がりやダウンタイム期間などご自身の希望に合わせて施術方法を選択できます。施術を検討している方が対象の無料カウンセリングもご用意しているので、どの施術が向いているか分からない方でも安心です。

ご自身が抱える悩みや施術への不安などを無料カウンセリングで相談すれば、医師が施術を受ける方一人ひとりに合った施術方法をご提案します。顔の脂肪が気になる方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご来院ください。

 

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