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傷もダウンタイム少ない、おすすめのわきが手術を美容外科医が解説

傷もダウンタイム少ない、おすすめのわきが手術を美容外科医が解説

公開日: 2022年03月30日 (水)
最終更新日: 2024年09月30日 (月)
傷もダウンタイム少ない、おすすめのわきが手術を美容外科医が解説

わきが手術やわきが治療に興味があって調べてみたけれど、治療方法が多すぎてどの治療を受ければいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。

実際にわきが治療に必要な費用は「ピンキリ」であり、数万円でできる治療から、数十万円の施術費用が必要な治療も存在します。

そこで本記事では、自分に合ったわきが治療を選択するためのポイントを解説しながら、おすすめのわきが手術を紹介します。

 

わきが手術の種類

わきが治療前の患者の脇

わきが治療には様々な種類があります。

メスで脇の下を切開して治療を行う文字通りの「手術」や、ボトックスと呼ばれる汗を止める医薬品を脇の下に注射する治療など、選択する治療方法によってわきがの臭いを改善するアプローチは全く異なります。

そもそもわきがを治療するために重要なものは、わきがの原因を明確にしておくということです。

 

わきがの原因は?アポクリン腺?多汗症?

わきがの原因はアポクリン腺と呼ばれる汗腺から分泌される汗です。

アポクリン腺から分泌される汗が皮膚の常在菌と反応することで、わきが特有の臭いを発生させます。

そのためわきがを治療するためのアプローチとしては、汗を止める、もしくは、アポクリン腺を取り除くということになります。

汗を止めるというアプローチに関しては、治療自体は簡単なものになることが多いですが、その分効果も限定的であり、治療してもわきがの臭いが強く残ってしまうということも少なくありません。

一方アポクリン腺を取り除く治療に関しては、手術を行う必要があるため、体への負担が大きく、脇の下に傷跡が残ってしまうというデメリットがあります。

どちらの治療にも一長一短があり、どちらか一方が優れているというわけではありません。一人ひとりにとって最適な方法を選択することが大切です。

では、わきがの治療を選択していく中で、どのようなことを考えながら治療を選べばいいのでしょうか?

自分に合ったわきが治療を選ぶためのポイントを紹介します。

 

保険適用の有無

まずは、治療に必要な費用の部分です。

治療にかかる費用やコストというのは、施術を選ぶ上で重要な要素です。

治療効果や安全性が最も重要であるのはもちろんですが、費用感が合わないことで、治療を断念せざるを得ない可能性もあります。

そのため、「どれくらいの治療費用であれば許容できるか」ということをイメージしておくことは大切です。

わきがの治療には、数万円で可能なものから数十万円必要なものまで様々なものがあります。

なぜこんなに費用に差があるのかと言うと、わきが治療には保険適用可能なものとそうでないものがあるからです。

保険適用が可能な治療の場合、施策を受ける方の負担金額は手術料金の一部(基本は3割負担)です。

一般的な病気で病院にかかった時と同じように、3割の負担金で治療を受けることができます。

手術であったとしても、保険適用が可能な場合には3割の負担金で手術ができます。

一方、保険適用ができない自由診療の場合には、治療や手術の費用は全額自己負担です。

そのため、保険適用が可能な手術とそうでないものには、自己負担額に大きな差が生まれてしまいます。

共立美容外科で扱うわきが治療を例に挙げますと、保険適用が可能な手術の場合には約4万円から治療が可能なのに対して、おすすめの施術法である自由診療のローラークランプ法の場合には、約30万円の治療費が必要になります。

価格だけみると保険適用可能な治療の方が魅力的に感じるかもしれませんが、保険適用が可能な治療にはデメリットもあります。

 

手術痕(傷跡)の有無

保険適用が可能な手術の大きなデメリットは手術痕が残ってしまうことです。

手術痕とは手術による傷跡のことです。

脇の下の見えない部分を切開して、出来る限り手術の傷跡が小さくなるように治療を行います。

しかしメスを使う以上、全く傷跡を残さないということは不可能であり、どうしても手術の傷跡が残ってしまいます。

また、手術は人間の手で行うため、医師の技術や経験に手術の結果が大きく左右されます。

実績や症例数が少ないクリニックで治療を受けることで、傷跡が大きくなってしまう可能性もあるでしょう。

絶対に傷跡を残したくないという方は、保険適用が可能な手術以外の方法を検討していく必要があります。

 

ダウンタイムと手術時間

保険適用が可能な手術では、脇の下を切開して、アポクリン汗腺を目で確認しながら、医療用のハサミでアポクリン汗腺を切り取るという処置が行われます。

これは時間のかかる手術であり、そのぶん体への負担は大きいです。

手術後に患部をしっかりと圧迫固定する(テーピングのようなイメージです)必要があり、一週間程度は腕を上げる姿勢が難しくなります。

手術の傷をしっかりと治すためには、出来る限り安静にしなければなりません。仕事や学校などの日常生活に影響を与えてしまう可能性もあるでしょう。

また、手術の当日は仕事を休む必要もあります。

仕事や学校を休まず、他人に手術をしたということをバレたくないという方には、保険適用が可能な手術はおすすめできません。

このように各治療法にはメリットとデメリットがあり、個人の考え方によって最適な治療というのは変わります。

わきがの状態(臭いの強さや汗の量など)はもちろん、ライフスタイルや日常生活への影響、将来的な傷跡などを総合的に考えることが重要です。

 

わきが治療はこれがオススメ

わきが治療のオススメを案内している看護師

共立美容外科では多くの種類のわきが治療やわきが手術を取り扱っています。

とはいえ先にも述べたように、個人の考え方によってベストなわきが治療は変わります。

わきが治療を選択する上では、ただ臭いを止めれば良いというだけではなく、以下に示すような条件をどれだけクリアしているかというのも重要です。

 

  • わきがの臭いを止める(緩和する)
  • 一度の治療で再発させない
  • 傷跡を残さない
  • ダウンタイムが短い(無い)
  • 仕事や学校を休まなくても施術可能
  • 後遺症のリスクがない
  • 脱毛効果も期待できる
  • 汗を止める効果も期待できる

 

以上のような条件をより多くクリアしている治療方法が「おすすめの治療」と言えるでしょう。

これから紹介させていただくのは、共立美容外科でしか行うことができない(共立美容外科が開発し特許を取得した)治療方法です。

ローラークランプ法という治療方法で、先述の条件の大半をクリアしています。

デメリットを挙げるとすると、保険適用が使えないことです。

もし、費用的な問題がないなら、ローラークランプ法を選択するのがおすすめです。

 

超音波+ローラークランプ法

超音波+ローラクランプ法は、共立美容外科が開発して特許を取得しています。そのため、共立美容外科のみでしか行うことができない施術です。

保険適用ではないため、保険適用で治療をしたいという方にはおすすめできないのですが、先にも述べたように、わきが治療を選ぶ上で重要な条件の多くをクリアしています。

 

  • 臭い除去効果が強い
  • ダウンタイムがほとんどない
  • 傷跡がほとんど残らない
  • 他人にバレにくい
  • 汗を止める効果が期待できる
  • 脱毛効果も期待できる

 

超音波+ローラクランプ法は、傷跡に配慮しながらもアポクリン腺を広範囲で吸引することができる、非常におすすめなわきが治療です。

 

ローラークランプ法

▼ローラークランプの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

まずはカウンセリングを受けることが大切

わきが治療のカウンセリングをしている医師と患者

自分に合ったわきが治療を選ぶためには、専門家によるカウンセリングを受けることが重要です。

インターネットなどの情報だけでは、最適な治療を選ぶことは難しいでしょう。

例えば、ミラドライという非常に有名なわきが治療は、「切らないわきが治療」として注目を集めています。

確かにミラドライは有効なわきが治療のひとつで、汗を取り除く効果は強いです。ただし徹底的に臭いを除去したい場合には、他の方法を選んだ方がよいケースもあります。

わきがの状態や臭いの強さなどによって、おすすめできる治療方法は変わります。共立美容外科のカウンセリングでは、現在のお悩みや希望のわきが治療などをヒアリングしながら、1人ひとりに合った方法をご提案します。

わきがに悩んでいるという方や、脇の臭いが気になっているという方、ご自身だけではなくご家族やパートナーを含めて治療をご希望の方は、共立美容外科までお気軽にご相談ください。

 

ミラドライのバナー

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

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