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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ほうれい線が目立つのは骨格のせい?

公開日:2022年01月13日(木)
最終更新日:2022年04月13日(水)

しわ・たるみ
ほうれい線が目立つ原因は骨格って本当?
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ほうれい線がくっきり目立つと、実年齢以上に老けて見えてしまうもの。ほうれい線が目立つようになる原因は、主に加齢による肌のハリ不足やたるみですが、実は、骨格が原因で目立ってしまうケースもあるのです。ほうれい線は年齢に関係なく誰にでもあるものです。しかし、「頬骨が高い」「口元が前に出ている」といったアジア人に多く見られる骨格の人ほど、ほうれい線が目立ちやすい傾向があります。では、具体的にどんな骨格だとほうれい線が目立ちやすくて、ほうれい線を目立たなくするためにはどうすれば良いのでしょうか? この記事で詳しく解説していきます。

ほうれい線が目立つ原因は骨格って本当?

ほうれい線が目立つ原因の一つとして、骨格が挙げられることは事実です。ほうれい線は年齢を重ねると目立ちやすくなるイメージがありますが、骨格や筋肉の発達具合によっては若い人でもほうれい線が目立つことも。特に20~30代でほうれい線が目立つ人の場合、鼻の横のくぼみが大きかったり、骨が全体的に細めであったりといったように、骨格が原因となることがほとんどです。一方で50代以上の場合、骨格的な問題が原因になることは少なく、皮膚のたるみや皮下脂肪、筋肉の癖などの影響が大きくなる傾向があります。

ほうれい線が目立ちやすい骨格とは?

ほうれい線が目立ちやすい骨格

冒頭でお伝えしたように、そもそもほうれい線は年齢や性別を問わず、誰にでもあるものです。ある研究によると、ほうれい線のタイプは「皮膚型(たるみ無し)」「皮膚型(たるみ有り)」「脂肪の厚み型」「筋肉型」「骨後退型(骨くぼみ型)」の5つに分類できるとのこと。(※)この5つの分類のうち、「骨後退型(骨くぼみ型)」が、特に骨格によってほうれい線が目立ちやすいタイプです。ここでは、ほうれい線が目立ちやすい骨格を具体的にご紹介していきます。

※ScienceDirect | Classification of nasolabial folds in Asians and the corresponding surgical approaches: By Shanghai 9th People’s Hospital(2021年11月12日参照)

丸顔

顔の縦の長さが2に対して横が3になる、2:3の比率の顔が丸顔です。丸顔は頬がふっくらとしているため、かわいらしい印象を持たれやすく、年齢よりも若く見られることも多いでしょう。「丸顔=顔の脂肪が多い」と思われがちですが、丸顔の原因は脂肪だけではありません。丸顔は「下顎骨(かがくこつ)」と呼ばれる顎の骨が小さいことが影響していると言われています。顎の骨が小さいと、本来物を食べるときに動かす筋肉に上手く力が伝わらず、表情筋が衰えやすくなります。すると、頬を十分に支えることができず、ほうれい線が目立ちやすくなってしまうのです。

頬骨の位置が高い

頬骨は「頬骨弓(きょうこつきゅう)」と「頬骨体(きょうこつたい)」の2種類の骨から成り立っています。頬骨が高い人は頬と口角の引き上げに高さが生まれるため、自然に柔らかい笑顔を作ることができるのです。しかし、頬骨の位置が高いと加齢によって頬の皮下脂肪が痩せやすく、筋肉も落ちることで骨張った印象になります。またダイエットによって急激に体重を落とすと、頬骨周辺の皮下脂肪が痩せ、ほうれい線が目立ってしまうこともあります。

頬中央の骨の位置が低い

普段あまり意識することはありませんが、頬中央の骨の位置が低いと周囲の筋肉や皮下脂肪を十分に支えることができないため、頬のたるみやほうれい線、ゴルゴ線が目立つ原因になります。ゴルゴ線とは目頭から下に伸びる線のことで、このタイプの骨格ではほうれい線とともに目立ちやすくなる傾向があります。

歯茎が出ている

笑ったときや口を大きく開けたときに歯茎が3mm以上露出している状態のことを「ガミースマイル」と言います。ガミースマイルの主な原因としては、骨格のバランスの悪さや口周りの筋肉の問題が挙げられます。

歯茎が通常よりも前に出ていると、歯茎が口周りの皮膚を内側から押し出している状態が続き、常に筋肉が緊張状態となってしまいます。口周りの筋肉の緊張状態が続くと、笑ったときや話すときに必要以上に筋肉を動かす必要があるため、ほうれい線が目立つ原因になってしまうのです。

骨格以外でほうれい線が目立つ原因

ほうれい線が目立つと年齢以上に老けて見えることもあるため、何としても目立たせないようにしたいと思う方も多いのではないでしょうか。ほうれい線が目立つ原因には、先ほどご紹介した骨格のほかに、顔の筋力の衰えによるたるみや肌の乾燥、噛み癖といった生活習慣に起因するものもあるのです。

顔のたるみ

顔のたるみは見た目に大きな影響を及ぼす要因の一つです。顔のたるみの原因は主に、「筋力の低下」「代謝機能の低下」「肌弾力の低下」の3つ。これらは加齢による表情筋の衰え、真皮内のコラーゲンの減少や質の悪化などによって起こります。顔がたるんでくると、頬を支える筋力が衰え、次第に下がっていきます。すると、ほうれい線が目立つようになってしまうのです。

長時間のスマホ利用やデスクワークで下を向きがちだったり、いつも同じ側を下にして横向きで寝ていたりするのも顔のたるみの原因となるので、こういった習慣や癖がある人は意識的に改善するようにしましょう。

肌の乾燥

空気の乾燥や皮脂分泌量の低下などによって肌の水分や皮脂が不足し、乾燥した状態になると、肌の一番外側にある角質層の「バリア機能」が低下します。バリア機能とは、肌の潤いを保ち水分の蒸発を防ぐとともに、アレルゲンや摩擦といった外部刺激から肌を守る機能のことです。バリア機能が低下すると肌の乾燥がさらに進行し、表面に浅いしわができやすくなります。同じ場所に何度もしわができると、最初は浅かったしわがどんどん深く刻まれていきます。特に口はよく動かすパーツです。肌が乾燥した状態で何度も口を動かすと、ほうれい線のあたりに繰り返ししわが刻まれ、徐々にほうれい線が目立つようになってしまいます。

「毛穴汚れをしっかり取りたい」「肌を白くしたい」と毎日のスキンケアに力を入れている方は多いと思いますが、しっかり汚れを落としたいからといってクレンジングや洗顔の際に強くこすったり、過度にピーリングを行ったりするのはNGです。角質層は非常にデリケートで傷つきやすく、このような間違ったスキンケアを繰り返すと大きなダメージを受けてしまい、バリア機能が低下し、肌が深刻な乾燥状態になってしまいます。詳しくは後ほどご紹介しますが、ほうれい線を気にするならば、こすらずにするっと汚れが落ちるクレンジングやふわふわの洗顔料で優しく汚れを落とし、しっかりと保湿することを心がけましょう。

噛み癖や歯並び

意外に思われるかもしれませんが、噛み癖や歯並びが悪いとほうれい線が目立ちやすくなる傾向があります。噛み癖や歯並びが悪いと、無意識に顎の関節をずらして食べ物を噛むようになります。食事の際に顎の関節をずらして噛み続けると、顎の関節が変形し、顔がゆがんでしまうことも。すると、口元の筋肉の柔軟性が失われ、ほうれい線が目立ちやすくなるのです。

ほうれい線を目立たなくする方法

一般的に、ほうれい線は年齢とともに目立つようになりますが、骨格や生活習慣によっては若いうちから目立ってしまうことも。ほうれい線があるだけで実年齢よりも老けて見えてしまうため、ほうれい線が気になるという方は、これからご紹介する方法を早めに実践してみることをおすすめします。

表情筋を鍛える

ほうれい線を目立たなくする方法としてうってつけなのが、表情筋を鍛えることです。表情筋は顔の筋肉の総称で、おでこにある「前頭筋」、目の周りにある「眼輪筋」、頬骨から口角にかけての「大頬骨筋」、涙袋の下から口角にかけての「口角挙筋」、口の周りを輪のように囲んでいる「口輪筋」の5つから構成されています。表情筋を鍛えることでほうれい線を目立たなくできるほか、フェイスラインをすっきりとさせることが可能です。表情筋の鍛え方は以下の通り。自宅で簡単にできるため、ぜひ習慣にしてみてください。

あいうえお体操

あいうえお体操は、表情筋を全体的にトレーニングするのに最適です。「あいうえお」に合わせて、おでこ・眉・目・頬・口を思い切り大きく動かしましょう。ポージング中に歯を食いしばったり、口に力を入れたりするのはNG。本来鍛えたい筋肉ではなく、顎の筋肉に作用してしまうため、あまり意味がなくなってしまいます。一つのポーズ時間は3秒程度、1日3セットを目安に行うと、徐々に効果を感じられるでしょう。

口を大きく「あ」の形に開け、目を大きく見開きます。
口を横に大きく「い」の形に開け、口を横に引っ張る意識で思い切り力を入れます。
口を最大限にすぼめて「う」の形にし、顔のパーツを中心に集める意識で目を思い切り閉じます。
口を横に大きく「え」の形にし、目を大きく見開いた状態で口角を引き上げた位置でキープします。
口を縦に大きく「お」の形にし、顔のパーツを縦に引っ張る意識で目を大きく見開きます。

あいうえお体操に慣れてきたら、口の中で大きく円を描く「舌アイロン」を合わせて行うのもおすすめです。口を閉じた状態で、舌先を使ってほうれい線をなぞるように口の中で大きな円を描きます。右回りと左回りをそれぞれ3回ずつ行うと効果的です。

よく噛んで食事を楽しむ

よく噛んで食事を楽しむことで、口周りの筋肉が引き締められるほか、ダイエットにも効果的です。しかし、私たちは無意識のうちに片側ばかりで噛んでいることがあります。片側だけで噛む癖があると、片方の筋肉だけが鍛えられ、もう片方は筋力が衰えてほうれい線が目立ってくることも。ほうれい線の深さや位置が左右で異なる場合は、偏った噛み癖がないかチェックしてみましょう。

正しく噛むポイントとして、一口30回を目標にして噛む、左右の奥歯で交互に均等に噛む、唇を閉じたまま口の周りの筋肉を動かすことを意識するなどが挙げられます。普段何気なく食事を摂りますが、これらを意識するだけで食事の延長として表情筋を鍛えることが可能です。

小顔矯正を行う

小顔矯正とは顔の骨格を正しい位置に戻し、リンパの流れを良くすることで顔を小さくすることを目指す施術のことです。人の顔は何気ない日常の癖によって多少のゆがみが生じてしまっているもの。手技によって顔のゆがみを解消し、むくみなどがない状態に近づけることで、ほうれい線を目立ちにくくする効果が期待できます。また小顔矯正は顔のゆがみを解消できるだけではなく、血液やリンパの流れが改善することによる全身のむくみの改善や冷え性の緩和も期待できます。

マッサージをする

ほうれい線を目立たなくする方法として、マッサージも効果的です。頬の下に広がるじん帯のこわばりもほうれい線の目立ちに影響するからです。マッサージによって顔の表情筋をほぐして血流を促すことで、ほうれい線が目立たなくなる、顔全体のむくみやコリの改善などが期待できます。具体的なマッサージの方法は以下の通りです。

小鼻の横、頬骨の下からスタート。親指を使って斜め上に向かって押す
頬骨に沿って少しずつ位置を移動させながら皮膚を押し上げ、頬骨のへこみの上端までこれを繰り返す

頬骨の下に親指を潜り込ませるようにして、斜め上に皮膚を押し上げるのがポイントです。頬骨を押し上げたときに「痛い」と感じる場合は、じん帯が硬くなって顔がむくんでいる証拠。毎日2分間を目安にマッサージを続けると、マッサージ中の痛みが少なくなり、徐々にほうれい線が目立たなくなっていくことでしょう。

保湿をメインにスキンケアをする

肌が乾燥すると、表面に細かいしわができやすくなります。その状態のままで過ごしていると、細かいしわが何度も刻まれてどんどんと深くなり、ほうれい線が目立つ原因になってしまいます。乾燥が原因のほうれい線の目立ちは年齢に関係なく起こるため、若いうちからしっかりと保湿を行うことが大切です。

保湿をメインとしたスキンケアを効果的に行うためには、メイクを落としたり洗顔したりする際にも気をつけたいことがあります。まずメイクを落とす際は、オイルタイプのものを使うのが良いです。拭き取りシートは便利な一方で、肌に摩擦が生じてくすみや肌荒れの原因になるため、使用を控えた方が良いでしょう。落としにくいアイメイクは、アイメイクリムーバーを使うと、力を入れることなく簡単に落とすことができます。

洗顔の際は32度前後のぬるま湯で優しくすすぎ、水圧が強いシャワーを直接肌に当てることは避けましょう。洗顔フォームをしっかりと泡立てて、泡を転がすように優しく洗うのがポイント。洗顔後のスキンケアには、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲン、スクワランなど、保湿効果が高い成分が入ったものを使用することで、しっかりと肌を保湿できます。

食事に気を配る

ほうれい線が目立つ原因となる乾燥や皮膚のたるみを起こさないためには、体内の新陳代謝が正しく行われるように食事に気を配ることも大切です。普段から肉や魚、野菜、果物、乳製品をバランス良く摂ることを心掛けましょう。乾燥や皮膚のたるみ防止に効果的な栄養素は、血液や筋肉を作る上で欠かせない「たんぱく質」、老化の原因である活性酸素を取り除く作用がある「ポリフェノール」、肌の弾力を保つ上で欠かせない線維芽細胞を増やす作用がある「ミネラル」、血糖値上昇を抑えて体の糖化を予防する「食物繊維」の4つ。ほうれい線を目立たなくするためには、バランスの良い食事を心掛けて内側からアプローチをすることも大切です。

美容整形をする

「いろいろ試したけれどほうれい線がなかなか薄くならない」「ほうれい線をすぐに改善したい」という方におすすめなのが、美容整形です。ほうれい線改善の美容整形でメジャーな方法は、「注入」「照射」「糸リフト」の3つ。いずれもダウンタイムが短く、すぐに効果を実感できるでしょう。

ほうれい線改善の美容整形の種類

深くなってしまったほうれい線をセルフケアで改善するのには限界があります。ほうれい線を根本から改善したい、すぐに改善したいという場合は、美容整形がおすすめです。ほうれい線改善の美容整形にはメスを使うものと使わないものがあり、それぞれにいくつかの施術方法がありますが、今回はほうれい線改善の施術としてメジャーな切らない美容整形の「ヒアルロン酸注射」「レーザー照射」「糸リフト治療」の3つをご紹介します。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、ほうれい線改善の美容整形の中で最もメジャーな方法です。肌内部の真皮にヒアルロン酸を注射することで、しわの凸凹をなくし、ほうれい線を改善します。

特殊な細い注射針を使用するため施術中の痛みはほとんどなく、ダウンタイムもほとんどありません。施術時間は10分程度と非常に短く、すぐに普段と同じメイクをすることも可能です。施術料金はヒアルロン酸の注射量によって前後しますが、1回あたり5,000円程度であることが一般的。他の手術方法と比較すると低価格であるため、気軽に行うことができるのもメリットの一つです。

しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されやすいため、ヒアルロン酸注射の効果は半年~1年程度といわれています。つまり、ヒアルロン酸注射によるほうれい線改善の効果を持続させるためには、注射を繰り返す必要があるのです。

▼共立美容外科のヒアルロン酸注射の詳細はこちら

レーザー照射

医療用レーザー機器を使ってほうれい線付近にレーザーを照射し、真皮層内のコラーゲン線維とエラスチン線維の増産を促してほうれい線を目立たなくする方法です。自然に頬をリフトアップでき、ほうれい線の他、加齢とともに起こる鼻の下のしわや伸びの改善も見込めます。一度の照射で効果を実感できることもありますが、複数回の施術が必要になるのが一般的です。施術料金は1回あたり5,000~10,000円と、ヒアルロン酸注射よりも少し高くなりますが、その分施術効果が1年半~2年とやや長い傾向にあります。

▼共立美容外科のレーザー照射の詳細はこちら

糸リフト治療

糸リフト治療は、小さな突起が複数個ついた糸を皮膚内に挿入することで、顔のたるみを引き上げてほうれい線を改善するものです。糸リフト治療は顔の皮膚を切開することなく、頬に糸を直接挿入するため、ダウンタイムが短くすぐに効果を実感できます。

糸リフト治療のダウンタイムには個人差がありますが、一般的に腫れや痛み、内出血が2日~1週間程度続きます。これらは術後に処方される痛み止めの服用によって抑えられ、化粧でごまかせる程度のものに留まる場合が多いため、手術翌日から普段と変わらない生活を送ることが可能です。

使用する糸は1~2年程度で溶けて体内に吸収されますが、糸が吸収された後も効果が一定期間持続するため、手術の効果は4年程度持つといわれています。糸リフト治療は手術の効果が長続きする分、施術料金も1回あたり66,000~100,000円と他の2つと比較すると高めになる傾向があります。

▼共立美容外科の糸リフト治療の詳細はこちら

ほうれい線を目立たなくしていつまでも若々しい見た目でいよう!

ほうれい線はあるだけで一気に老け顔になる厄介なもの。加齢によって目立ってくることが多いですが、骨格によっては若いうちから目立ってしまうことも。ほうれい線を目立たせないことは、いつまでも若々しい見た目でいるために重要なことの一つです。
もしもほうれい線がまだ現れていない、そんなに目立ってきていないのであれば、今から表情筋を鍛えたり、しっかりと肌を保湿したりと、今後も目立たないように対策を行いましょう。
ほうれい線がまだ軽度であれば、セルフケアを継続することで改善できる可能性もあります。生活習慣を見直したり、何気ない癖を見つけて意識的にやらないようにしたりと、日常生活の良くない点を改善しながら、あいうえお体操をする、よく噛んで食事を楽しむといった、ほうれい線改善につながることを習慣化していきましょう。

「なるべく早くほうれい線を改善したい」「骨格の問題でセルフケアによってほうれい線を何とかするのが難しい」のであれば、思い切って美容整形を受けるのがおすすめです。今回ご紹介した「ヒアルロン酸注射」「レーザー照射」「糸リフト治療」の3つはどれも切らない美容整形のため、比較的手軽に受けることができ、一時的なものではありますが、十分な効果が期待できます。

美容整形によるほうれい線の改善を検討されているのであれば、一度共立美容外科の無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。共立美容外科ではLINEアプリを使ったオンライン診療も行っているため、仕事が忙しい方であっても隙間時間で気軽にカウンセリングを受けられます。対面の場合はもちろん、オンラインの場合も必ず医師がカウンセリングを担当し、あなたのほうれい線の状態や目立つ原因から、適切な手術方法をご提案します。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 新垣 光之(あらかき みつゆき)

    新垣 光之(あらかき みつゆき)

    • 略歴

      • 1992年
        琉球大学医学部医学科 卒業
        1992年
        琉球大学医学部第一外科 入局
        1998年
        琉球大学医学部第一外科 退局
        1998年
        共立美容外科 入職
        2001年
        共立美容外科 退職
        2001年
        クリア・スキンクリニック那覇 開業
        2018年
        クリア・スキンクリニック那覇 閉院
        2018年
        共立美容外科 立川院 院長就任

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