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胸元の開いた服が似合わなくなったりブラジャーがずれやすくなったりして、「以前より胸が痩せてしまったような気がする」とお悩みの方は多いです。痩せてしまった胸を見て、ため息をついている方もいるでしょう。
本記事では胸が痩せてお悩みの方のために、胸が痩せてしまう原因やボリュームを取り戻す方法、胸痩せを予防する方法などをご紹介します。胸が痩せる代表的な原因にはダイエットや加齢がありますが、普段の習慣が胸痩せを加速させている可能性も高いです。本記事を参考にして、ボリュームのある魅力的なバストを取り戻しましょう。

 

胸が痩せてしまう原因

胸が痩せてしまう原因にはさまざまなものがあり、複数の原因が組み合わさっている方もいます。まずはよくある原因をご紹介するので、ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

 

ダイエット

胸が痩せてしまう原因の代表格には、ダイエットが挙げられます。

ダイエットをすると全身の脂肪が燃焼されるため、当然ながら、胸の脂肪も落ちてしまう可能性があるでしょう。胸の9割は脂肪細胞で構成されているため、脂肪が落ちた際のボリュームの変化は、他のパーツと比べて目立ちやすいと考えられます。

また体型に影響する皮下脂肪には落ちやすい順番があり、胸はお腹や腰回り、お尻よりも先に脂肪が落ちていく部位です。個人差はありますが、例えばお腹や腰回り・お尻痩せを目指してダイエットをしている場合、胸から先に痩せてしまう可能性が高いでしょう。

さらには胸をきちんと固定できずにダイエットで激しい運動をすると、胸を正しい位置で維持しているクーパー靭帯がダメージを受け、伸びたり切れたりしてしまうことがあります。そうなった場合は、胸を本来の位置で支えられません。バストが下垂するとバスト上部のボリュームが失われるので、実際よりもボリュームが失われたように見える可能性が高いです。

 

加齢

加齢も、胸が痩せてしまう代表的な原因の一つです。

年齢を重ねると乳腺組織が縮み、脂肪の割合が増えてしまうので、支えを失った胸は垂れやすくなります。前述した通り、胸が下垂すると胸のボリュームが減って見えるため、痩せた印象になりやすいです。

また長年かけてクーパー靭帯がダメージを受け続けたことで、バストが下垂し、胸が痩せたように感じてしまうこともあります。年齢を重ねると肌に弾力をもたらすコラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞の働きも衰えるので、肌の弾力やハリが失われ、胸がより痩せた印象になってしまいやすいです。

 

血行不良

胸痩せは血行不良によっても起こってしまいます。

血行が悪いと、胸のボリューム維持や成長に必要となる女性ホルモンや栄養が行き渡らなくなるので、脂肪細胞や乳腺組織が衰え、胸がしぼんでしまいます。

バストを構成する乳腺組織の発達には、女性ホルモンが欠かせません。全身の血行が悪くなるとホルモンバランスにも乱れが生じるため、十分な女性ホルモンが分泌されず、さらに胸が小さくなってしまう可能性もあります。

 

猫背

猫背も胸痩せにつながります。

猫背の方は背中が丸まった状態で過ごしているため、胸周辺の血管が圧迫され、血行不良になりやすい傾向にあります。前述した通り、血行不良は胸が痩せてしまう原因の一つです。

また猫背の状態で過ごしていると、本来使われるべき筋肉が使われず、胸を支える大胸筋が衰えてしまいます。大胸筋が胸を正しい位置で支えられなくなるので、胸の下垂につながってしまうでしょう。

そもそも猫背の状態は常に胸が下を向いており、胸が重力に引っ張られてより下垂しやすいです。下垂によりバスト上部のボリュームが失われ、痩せたように見えてしまう可能性もあります。

 

栄養不足

胸が痩せてしまうのは、栄養不足が原因のケースもあります。

胸のボリュームを維持するには、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養が必要です。偏った食生活によって胸に必要な栄養が不足すると、バストが痩せてしまうことがあります。

栄養不足はホルモンバランスにも影響を及ぼしてしまうので、女性ホルモンが十分に分泌されず乳腺組織が衰え、胸が痩せてしまう可能性も高いです。

 

卒乳

卒乳したことで、胸が痩せてしまう方は多いです。

女性は妊娠すると女性ホルモン「エストロゲン」「プロゲステロン」の分泌が増える影響で、胸が大きくなります。女性ホルモンの分泌は出産とともに急激に減りますが、授乳中は「オキシトシン」というホルモンにより胸に母乳が蓄えられるので、胸のボリュームはそれほど落ちません。

しかし卒乳すると、ホルモンバランスが正常に戻るため、胸のボリュームが失われてしまいます。また胸が大きくなる際はクーパー靭帯が伸びますが、クーパー靭帯は修復しない組織なので、卒乳後に胸が痩せても一度伸びたクーパー靭帯は元に戻りません。その結果、胸を支え切れなくなり、胸が下垂して以前よりも痩せたように見えてしまうでしょう。

 

不規則な生活習慣

不規則な生活習慣によって、胸が痩せてしまうこともあります。

起床時間・就寝時間・食事時間がバラバラな生活や、寝不足が続くような生活をしていると、自律神経が乱れたりホルモンバランスに影響が生じたりします。また運動不足や過度のストレスも、ホルモンバランスの乱れを引き起こす原因です。

前述した通り、女性ホルモンは胸を構成する乳腺組織の発達に欠かせません。不足すると肌のハリやツヤが失われる原因にもなるので、全体的に老けて見えやすくなるでしょう。

 

紫外線によるダメージ

意外かもしれませんが、紫外線によるダメージによって胸が痩せてしまうこともあります。

紫外線を浴びると、肌の弾力やハリを作り出すコラーゲンが破壊されてしまいます。顔の紫外線対策をしっかりしている方でも、デコルテやバスト上部の紫外線対策をしていないという方は多いはずです。

何の紫外線対策もせずに胸が開いた服を着ていると、デコルテやバスト上部が紫外線を浴びてダメージを受けてしまい、胸のボリュームが失われてしまうでしょう。

 

痩せた胸のボリュームを取り戻す方法

痩せてしまった胸のボリュームは、セルフケアで取り戻せる可能性があります。ここで、痩せた胸のボリュームを取り戻す方法をご紹介するので、できそうなものから取り入れてみてください。

またここでご紹介する方法は、胸痩せを予防するためにも効果的です。まだ胸が痩せていないという方も、今から対策して胸のボリュームをキープしましょう。

 

バストアップ効果が期待できる栄養を取る

痩せた胸のボリュームを根本的に取り戻すための対策としては、栄養バランスが取れた食事を基本としつつ、バストアップ効果が期待できる栄養素を多く含む食品を積極的に取りましょう。意識して取りたい栄養素は、以下の5つです。

栄養素	特徴	多く含まれる食品
ボロン	エストロゲンの分泌を活性化する	キャベツ・ナッツ・海藻類 りんご・ぶどう
大豆イソフラボン	エストロゲンに似た働きをする	豆腐・納豆・味噌・大豆
タンパク質	クーパー靭帯・筋肉・皮膚など体の組織の原料となる ホルモンバランスを正常化する	鶏ささみ・もも肉（牛・豚）・サンマ・アジ・鮭・牛乳・ヨーグルト
ビタミンE	ホルモンバランスを正常化する 血行改善を促す	うなぎ・アーモンド・アボカド・カボチャ・大豆・全粒粉
ビタミンC	クーパー靭帯を強化する 肌にハリ・ツヤを与える	パプリカ・キャベツ・ブロッコリー・イチゴ・キウイフルーツ

またバストアップ効果が期待できる栄養素を配合した、バストアップサプリメントを活用するという方法もあります。基本的には食事で栄養を取るのが好ましいですが、食事だけでは十分に摂取できないときは、バストアップサプリメントを取り入れるのも一つの方法です。

ただしバストアップサプリメントはあくまでバストアップをサポートするものなので、それだけでバストが大きくなることはありません。また過剰摂取は健康を害する恐れがあるため、服用量は必ず守りましょう。

 

バストアップ効果のあるエクササイズをする

胸を支える土台となっている筋肉を鍛えると、バストアップ効果が期待できます。また、ストレッチには猫背改善に効果的なものもあるため、正しい姿勢を維持しやすくなるでしょう。

バストアップ効果のあるおすすめエクササイズを3つご紹介します。

 

合掌ポーズ

合掌ポーズは大胸筋を鍛えられるトレーニングです。負荷が比較的小さいので、筋肉量が少ない方でも簡単に取り入れられます。

やり方は以下の通りです。

• 背筋を伸ばして胸の前で両手を合わせ、肘を張る
• 大胸筋を意識し、力を入れて両手を押し合い、呼吸を続けながら15〜20秒間キープする
• 力を緩める
• 2～3を1セットとし、10セット繰り返す
• 合掌した手を右胸の前に移動させ、力を入れて呼吸を続けながら10秒キープする
• 力を緩める
• 合掌した手を左胸の前に移動させ、力を入れて呼吸を続けながら10秒キープする
• 力を緩める
• 5〜8を1セットとし、5セット繰り返す

 

負荷をより高めたい場合は、両手のひらの間に本を挟んで行ってみてください。どこでもできるので、隙間時間を使って行ってみましょう。

 

ニープッシュアップ

ニープッシュアップは、膝と両手で体を支えながら行う腕立て伏せです。大胸筋にアプローチできる他、大胸筋の奥にある小胸筋や、二の腕の後ろの上腕三頭筋も鍛えられます。

やり方は以下の通りです。

• 四つん這いになり、肩幅よりやや広めに両手を開いて床に付ける
• 膝と両手で体を支え、頭から膝を一直線にする
• 息を吸いながら体が床に付くギリギリまでゆっくり肘を曲げる
• 息を吐きながら肘を伸ばして2の状態に戻る
• 3・4を10回繰り返す

 

上記を1セットとし、3セットを目安に行ってください。体を上げ下げする際も、できるだけ姿勢を維持することがポイントです。

 

小胸筋ストレッチ

小胸筋は大胸筋の奥にあるインナーマッスルです。小胸筋が硬くなると猫背になりやすくなります。特にデスクワークが中心の方やスマートフォンを日常的に長時間使用している方は、ストレッチをして小胸筋をほぐしましょう。

やり方は以下の通りです。

• 両手を背中側に回し、両手の指を絡めて手の甲を腰に当てる
• 1の姿勢のまま肩を前から後ろに数回回す
• 軽く顎を引き、目線を少し上に向けて、肘と肩甲骨を背中の中央へ寄せるイメージで肩を開く

 

1日に行う回数の目安はありません。休憩中に取り入れて、小まめに小胸筋を伸ばしましょう。

 

マッサージをする

マッサージには血行を促進する効果があるため、習慣的に行うことで、胸に必要なホルモンや栄養素が行き渡りやすくなります。また背中や脇に流れてしまった脂肪を胸に戻すためにも効果的です。

さまざまなやり方がありますが、おすすめの方法をご紹介します。

• 両手の親指を両脇の下に当て、親指以外の4本指でバストの下の輪郭を内側から外側に向かってさする
• 右腕を上げ、肘から脇に向かって10回さすり下ろし、二の腕の脂肪を胸に集める
• 右肘を曲げて右手を胸の間に添え、左手で右の背中から胸に向かって脂肪を集めるイメージで10回さする
• 両手で胸を包み込むように持ち、集めた脂肪を胸の中心に寄せるイメージで円を描きながら10回マッサージする
• 反対側も2〜4と同じように行う

 

マッサージをする際は、肌の摩擦を避けるためにマッサージクリームやオイルを使いましょう。バストケア専用のクリームを使うのもおすすめです。血行の促進を促したり、肌のハリ感アップをサポートしたりするバストケア専用クリームも市販されています。

 

湯船に漬かる習慣を作る

湯船に漬かる習慣を作ることも、痩せた胸のボリュームを取り戻すには効果的です。血行が促進されるため、胸に必要な女性ホルモンや栄養が行き渡りやすくなるでしょう。

効率的に血行を促進するには、40度程度のぬるま湯で10〜15分程度全身浴を行ってください。入浴は新陳代謝を促す効果もあるので、同時に美肌を目指せます。入浴中は汗をたくさんかくため、入浴前後にしっかり水分補給を行うのがポイントです。

 

質の良い睡眠を取る

質の良い睡眠を取ることも、胸のボリューム改善につながります。

睡眠中は、バストサイズの維持や胸の成長に欠かせない、女性ホルモン・成長ホルモンが多く分泌されるタイミングです。質の良い睡眠を心掛ければより多くの分泌を促せます。以下のポイントを意識して、質の良い睡眠を取りましょう。

• 規則正しい生活を心掛け、起きたら朝日を浴びる
• 睡眠の3時間前までに食事を済ませる
• 適度な運動をする
• 就寝前は温かい飲み物を飲んだりアロマオイルを使ったりしてリラックスする
• 就寝前のカフェインやアルコールの摂取を控える
• 就寝前はスマートフォンやタブレットなどを使用しない

 

 

バストアップサロンに通う

バストアップサロンに通うことで、痩せた胸のボリュームを取り戻せる可能性があります。

バストアップサロンとは血行を促進したり、流れてしまった脂肪を胸に戻したりして、バストの形を整える施術を行っているサロンのことです。施術方法はサロンによりさまざまで、ハンドマッサージやマシンを使ったバストケアを行っているところが多いです。

バストアップサロンでは、極端なボリューム改善が期待できるというわけではなく、効果の現われ方にも個人差がありますが、セルフケアでは難しい体の奥深くまでアプローチすることが可能です。またデリケートな胸のことをプロに直接相談できるため、日頃のセルフケアを効率良く行うための助けとなるでしょう。

 

胸痩せを予防するにはブラジャーの見直しも重要

胸痩せを予防して今のボリュームを維持したいと考えているならば、ブラジャーの見直しも欠かせません。ブラジャーに関する3つのポイントをご紹介するので、この機会に見直してみましょう。

 

サイズに合ったブラジャーを着ける

ブラジャーは必ずご自身のサイズに合ったものを着けましょう。

サイズが大きなブラジャーを着けると、カップの中で胸が動きクーパー靭帯がダメージを受けてしまうので、胸が垂れてボリュームが失われてしまいます。反対に小さ過ぎるブラジャーを着けると、血行が悪化して胸が押し潰されてしまうため、型崩れを起こして胸が痩せてしまうでしょう。

バストサイズは常に一定ではないので、定期的に測った上で、合ったものを着けることが大切です。以下の方法でサイズを測りましょう。

• メジャーを持ち、背筋を伸ばし肩の力を抜いて立つ
• メジャーを背中側から回して、床とメジャーが平行になるようアンダーバストへややきつめに巻き付け、背中が丸まらないようにしてサイズを測る
• 2と同じようにしてバストトップにメジャーを巻き付け、胸の膨らみを押さえないようにしてサイズを測る

 

ご自身で測るのが難しい場合は、お店で計測をお願いするのも一つの方法です。

 

正しくブラジャーを着ける

サイズが合ったブラジャーでも、正しく着用しなければ胸痩せにつながってしまいます。以下の方法で正しくブラジャーを着けましょう。

• 前屈みになって肩にストラップを掛ける
• ブラジャーのワイヤーをバージスライン（バスト下部の輪郭）に合わせ、バストをカップに入れてホックをとめる
• 前屈みのまま、右手で右ストラップの付け根を軽く浮かせて、左手で右バストを優しく包み込むように持ち上げてカップの中で整える
• 左バストも3と同じようにする
• 上体を起こし、ストラップと肩の間に指1本がスムーズに通るくらいの長さに調節する

 

 

シーンに合わせてブラジャーを使い分ける

ブラジャーはシーンに合わせて使い分けましょう。普段の生活に適したブラジャーと、運動時や就寝時に適したブラジャーは異なります。

運動時はスポブラを着用することで、胸をしっかりホールドできるため、クーパー靭帯のダメージを防げるでしょう。運動の種目別に設計されたものも販売されているので、内容に合わせて選ぶのがおすすめです。

また睡眠時はナイトブラを着けることで、寝返りによるダメージからクーパー靭帯を守りつつ、質の良い睡眠を得られる効果が期待できます。

スポブラもナイトブラも、ご自身のサイズに合ったものを選びましょう。

 

痩せてボリュームを失った胸を取り戻したいなら豊胸術も一つの方法

ここまで自力でのバストアップ方法をご紹介してきましたが、これらはすぐに効果が表れるというものではなく、また必ずしもボリュームが取り戻せるとは限りません。どんなに予防をしていても、先述した加齢や卒入などのように、不可抗力で胸が痩せてしまうこともあるでしょう。

痩せてボリュームがなくなった胸を取り戻したいなら、豊胸術を受ける
のもおすすめです。豊胸術には半永久的な効果が期待できる施術や、ダウンタイムがほとんどない施術など、さまざまなものがあります。施術内容にもよりますが、セルフケアと比べると豊胸術の効果は比較的早く・大幅に感じられるでしょう。

 

共立美容外科のバストアップが目指せる豊胸術

共立美容外科では、大きく分けて「バッグ式豊胸術」「脂肪注入豊胸術」「ヒアルロン酸注入による豊胸術」の3つの豊胸術をご用意しています。それぞれの施術の特長やダウンタイムを見ていきましょう。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は脇の下からシリコンバッグを挿入し、バストアップを目指せる施術です。大幅なバストアップが可能で、平均的に2〜4カップ程度サイズアップできます。

共立美容外科で扱っているシリコンバッグの種類は以下の通りです。

• Motiva（モティバ）
• メモリージェルバッグ
• 生理食塩水バッグ

 

特に人気の高いMotivaは、柔らかさと自然な見た目に配慮したシリコンバッグで、高さ・幅・弧の異なる約350種類からバッグを選ぶことができます。オーダーメイド感覚でバストを形成でき、施術を受ける方の理想に近いバストを形成しやすいのがメリットです。

シリコンバッグの挿入時は脇の下のシワに沿って目立たないように切開しますが、傷跡が目立たなくなるまでには3カ月程度かかります。

▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術はご自身から採取した脂肪に加工を行い、バストに注入してバストアップやバスト形成を図る施術です。1〜2カップ程度のバストアップが目指せ、注入した脂肪が定着すれば、長期的な効果が見込めます。脂肪を採取する部位は自由に選べるので、脂肪を減らしたいパーツの部分痩せが同時にかなうこともメリットです。

共立美容外科では3種類の脂肪注入豊胸術を行っていますが、中でも人気の高いコンデンスリッチ豊胸術の特長やダウンタイムをご紹介します。

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

コンデンスリッチ豊胸術

コンデンスリッチ豊胸術は施術を受ける方ご自身から採取した脂肪を遠心分離機にかけ、不純物をできる限り取り除いて濃縮し、無菌状態で注入してバストアップを行う施術です。質の良い脂肪のみを注入するため定着率が高く、個人差はありますが80％程度が定着します。

またコンデンスリッチ豊胸術は採取する脂肪の量が少なくて済むので、体への負担が少なく、脂肪吸引箇所のダウンタイムも比較的短いです。脂肪吸引部位・注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。

 

ヒアルロン酸注入による豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤を注入し、バストアップやバスト形成を行う施術です。1〜1.5カップ程度のバストアップが目指せます。ただし半永久的な効果はないため、施術直後の状態を維持するには定期的に施術を受けなければなりません。効果の持続期間は使用する製剤や体質によって異なります。

共立美容外科でご用意しているヒアルロン酸製剤は以下の通りです。

• GANA HA body
• HYA corp Body Contouring “MLF1”
• シンデレラ豊胸

 

ニキビのような赤みが出ることはありますが、ダウンタイムがほとんどないので、施術当日からほぼ普段通りの生活ができます。

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バストアップしたい方は共立美容外科にお任せください

本記事では胸が痩せてしまう原因やボリュームを取り戻す方法、胸痩せを予防する方法などをご紹介しました。バストが痩せてしまうのは、ダイエットや加齢、生活習慣などが原因です。すでにバストが痩せてしまった方は、本記事を参考に食事・運動・生活習慣を見直して、ボリューム改善を目指しましょう。また今のボリュームを維持するために、ブラジャーの見直しも併せて行ってみてください。

「すぐにボリュームを取り戻したい」「セルフケアをしてもボリュームが戻らない」という方は、豊胸術を受けるのも一つの方法です。豊胸術なら比較的短期間で、理想のサイズまでバストをボリュームアップできます。お悩みやご希望に合わせて施術を受ける方に合った施術をご提案しますので、まずはお気軽に共立美容外科の無料カウンセリングへお越しください。

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