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安全性や副作用は?テストステロン注射の効果と注意点をご紹介

公開日:2022年03月03日(木)
最終更新日:2022年05月05日(木)

男性の美容整形
テストステロンの注射器

このコラムを読むのに必要な時間は約 7 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

テストステロン注射はこのような時に行います

テストステロン注射について説明する看護師

テストステロン注射=男性ホルモン注射であるため、治療中や治療後には体にあらゆる変化がもたらされます。

それではまず、テストステロン注射が適用になる事例からご紹介していきましょう。

 

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男性更年期障害の諸症状緩和

更年期障害に悩む男性

テストステロン注射は、主として男性更年期の諸症状緩和に用いられる治療です。

更年期障害というと女性のイメージが強いかもしれませんが、50代、60代と年齢を重ねた男性の中には、女性の更年期と似たような症状が見られる場合があるのです。

では、具体的にはどのような症状があるのでしょうか。

 

【男性更年期障害の諸症状】

男性機能の低下、全身の倦怠感、のぼせ、多汗、関節の傷み、筋力低下、頭痛、めまい、頻尿などの身体症状、不眠、気低下、イライラや不安、性欲減退、記憶力・集中力の低下などの精神症状

また、人によっては、男性更年期障害の一端として、メタボリックシンドロームや心筋梗塞などの生活習慣病のリスクが高まることもあるとされています。

そして、これら諸症状の緩和に役立つのがテストステロン注射なのです。

 

 

テストステロン注射は女性の更年期障害にも適用される?

更年期障害に悩む女性

テストステロン注射が男性更年期障害の緩和に役立つのなら、女性の更年期障害緩和にも役立つのではないか?という疑問が生じるでしょう。

しかし、テストステロン注射は男性ホルモンを直接体内に注入する治療であるため、女性には適用されません。

その理由の筆頭に挙げられるのは、テストステロン注射を女性に行った場合では、優生保護法違反の指摘を受ける可能性があるという点です。

そしてふたつ目に挙げられるのは、男性ホルモンの直接注入により、女性機能の廃絶や、外見・外性器に思わしくない変化が見られる懸念があるということです。

更年期障害でお困りの女性は、テストステロン注射ではなくエストロゲン注射などで症状の緩和を目指せますので、ひとまず婦人科に相談してみることをおすすめします。

 

 

テストステロン注射は筋トレにも役立つのか

筋トレをする男性

筋トレのいちばんの目的は、筋肉の増量と筋力アップでしょう。

そして、テストステロンはタンパク質の合成に関わるホルモンのため、「テストステロン注射は筋トレに役立つのか?」という発想に行き着く方がいます。

確かに、筋肉の主成分はタンパク質であるため、テストステロン注射を行うことで筋肉増量を目指せる場合があります。
ただし、テストステロン注射は人工的にテストステロンを体内に注入する方法でドーピングに該当するため、プロ、アマを問わず、アスリートには行えません。

 

 

テストステロン注射は保険適用になる?

保険証を提示する男性

テストステロン注射は、使用する製剤によって保険適用になる場合がありますが、この場合では、テストステロンが安定しにくい可能性があります。

つまり、テストステロンを安定した形で体内に送り届けたいなら、少々割高になったとしても、自由診療(自由診療)のほうがおすすめできるということです。

 

 

テストステロン注射には副作用がある?

テストステロンの副作用について説明する医師

テストステロン注射は人工的に男性ホルモンを体内に注入する方法であるため、治療中や治療後に副作用が見られることがあり、代表的な症状には以下の種類があります。

  • 肝機能障害や多血症
  • 脂質代謝異常
  • 睡眠時無呼吸症候群の悪化
  • 女性化乳房
  • ニキビ
  • 頬などの赤み
  • 気分や行動の変化

これらの中でも多いとされるのは、肝機能障害や多血症です。

とはいえ、これらの副作用は誰にでも起こるというものはありませんので、まずは事前検査を受けて現在の体の状態から、副作用のリスクがあるかどうかを確認してみると良いでしょう。

 

 

テストステロン注射を受けられないケース

テストステロン注射を受けられないケースを説明する看護師

テストステロン注射の前には、肝機能などの検査を必ず受けなければなりませんが、それは、肝機能や多血症、高脂血症、前立腺肥大や前立腺がん悪化のリスクを防ぐ目的で行われるからです。

そして、ひとつでも検査で引っかかった項目がある場合では、残念ながらテストステロン注射は受けられません。
また、以下の疾病がある方もテストステロン注射を受けられませんので、ご自身の状態をチェックした上でテストステロン注射を検討する必要があります。

 

【テストステロン注射が不可となる病気】

前立腺肥大症、乳がん、重度の腎機能障害、うっ血性心不全、重度の高血圧、夜間無呼吸症候群

中でも、睡眠時無呼吸症候群は本人の自覚がないまま発症することが多いため、ご家族から「寝ている間に呼吸が止まっていた」などの指摘を受けた方は、検査で病気の有無を確認しておきましょう。

そしてもうひとつ、今後子づくりを考えている方も、テストステロン注射を慎重に検討しなければなりません。
それは、テストステロン注射は、回数を重ねるごとに精巣が小さくなる治療で、最終的に無精子状態になるリスクがあるからです。

既にお子さんがいて、男性更年期障害を改善したい、あるいは男性らしさを取り戻したいなどとお考えの場合では、テストステロン注射を受けても問題はないでしょう。

一方、そうではないなら、テストステロン注射で後悔することになりかねないため、ひとまず治療は見送る方向で考える必要があるでしょう。

 

 

テストステロン注射で効果がない!対処方法は?

テストステロン注射は、人によって1回で効果を実感できることもあれば、数か月後に効果を実感できる場合もあります。

そして後者の場合では、1回の治療であきらめてしまったり、医師から指示された治療間隔を守らず、治療間隔が大幅に開いてしまったりした場合では、思うような治療効果を得られません。

また、以下に該当する場合にも、テストステロン注射の効果を実感しにくくなることがあります。

 

うつ病などの精神疾患を発症しているケース

男性更年期障害の症状の中には、抑うつ症状が含まれています。抑うつ症状とは、「気力が失せて何もしたくない」「何事に対しても興味を持てない」「常に憂鬱な気分」などの状態をいい、うつ病の一歩手前の症状です。

そして、抑うつ症状の治療を受けずに放置していると、やがてうつ病を発症してしまうことがあり、そうなるとテストステロン注射を受けても、思うような効果を得られないことがあるのです。

つまり、この場合では、テストステロン注射よりも、うつ病改善治療を受けることが先決だということですね。
それをしない限り、テストステロン注射を受けても、効果を得られない状態が続く可能性があります。

テストステロン注射で思うような効果を得られないと、気持ちばかりが焦ってしまうことがあるかもしれません。
そのようなときには、まずはご自身の心の状態を今一度確認し、うつ病の疑いがあるなら、心療内科を受診し、カウンセリングと治療でうつ病の完治を目指しましょう。

テストステロン注射では、実際に治療を受けた患者さんの約6割が効果を実感できているといわれていますので、効果が見られない場合にはうつ病を疑い、専門医による治療を受けることが大切です。

 

テストステロン注射の後に見られる変化について

テストステロンの注射後に医師と挨拶する患者

テストステロン注射は、人によってはすぐに効果を実感できる場合があり、この場合では、元気が出る、性格が明るくなる、気分が上がるなど、精神的な変化が見られることが多いようです。

また、人によっては、男性機能の向上が見られたことで、真正面から恋愛に向き合えるようになったという方もいます。

もちろん、すべての方にこのような劇的な変化が現れるわけではありませんが、治療を受けた方の多くは、多かれ少なかれ、「以前とはまったく別の自分に出会えた」と感じています。

迷っているなら、まずはカウンセリングに訪れて、テストステロン注射を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

テストステロン注射ならテストステロン補充療法。

今回は、テストステロン注射で得られる効果や副作用、治療を受けられないケース、効果がないと感じた場合の対処法についてお伝えしてきました。

テストステロン注射は、美容外科治療の中でも人気がある施術です。

効果にはもちろん個人差がありますが、治療を受けた方の多くは、はっきりとした効果を実感しています。

男性機能が弱れば、それと平行するかのように自信が薄れ、やがて完全に自信を失ってしまうリスクが高まります。

しかし、テストステロン注射を受ければ、本来の自分を取り戻せる可能性は十分に残されているのです。

「夜の営みに元気がない」「最近寝起きが重い」「この不調は男性ホルモンの不足かも」などとお考えなら、まずはカウンセリングを受けてみて、テストステロン注射について検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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