鼻のプチ整形を受ける人必見!手術の種類や特徴などについて解説
最終更新日: 2024年10月26日 (土)
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鼻は顔の中心にあるため、顔全体の印象を左右する重要なパーツです。一般的にアジア人は骨格上、鼻が低く、鼻先が丸い人が多い傾向にあります。鼻に対してコンプレックスを感じる人が多く、美容整形の中でも鼻の手術を希望する方は多いのです。鼻の美容整形手術には、メスを使うものと使わないものがあります。メスを使う手術は心理的ハードルが高くなりがちですが、ヒアルロン酸や医療用の糸を用いるメスを使わないプチ整形は、心理的ハードルが低く、誰でも気軽に受けやすいでしょう。今回は鼻の整形を検討している方へ向けて、鼻の部位や鼻のプチ整形の種類、注意点などについてご紹介していきます。
整形したい箇所はどこ?鼻の部位について知ろう
美しいとされる鼻の条件として、
- ある程度の高さがある
- 鼻先が尖っている
- 横から見たときに鼻筋が「ノ」の字に伸びている
- 鼻の横幅が唇の幅の3分の2の大きさになっている
といったことが挙げられます。冒頭でも触れたように、欧米人と比較するとアジア人は鼻が低く、鼻先が丸い人が多い傾向にあります。鼻の形も個性の一つであるため、低かったり丸かったりすることで親しみやすい印象を持たれることも。しかし、コンプレックスになる部分は人それぞれであるため、中にはご自身の鼻の形が気になってしまうという方もいらっしゃるでしょう。
メイクをする際にノーズシャドーやハイライトを使用することで顔に陰影が生まれ、鼻を高く見せられますが、毎日行うのは手間な上、メイクが苦手な方にとってナチュラルにノーズシャドーやハイライトを入れるのはなかなか至難の業。そこでおすすめなのが美容整形です。鼻の美容整形を行うことで、すっぴんの状態であってもきれいな鼻の形をキープできます。鼻は「高ければ良い」というものではなく、人によって理想値は異なります。理想値とは、横顔を見たときの目と眉毛の中間を鼻の高さの始まりとして、鼻先までを結ぶラインのことです。美容整形では医師がその人の理想値を見極め、ベストなラインを決めてから手術を行います。一口に鼻の美容整形と言っても、形を整えたい部分によって、選択する手術が異なります。まずは自身がコンプレックスを感じている部分がどこなのかを正しく把握するために、鼻の部位とその特徴について知りましょう。
鼻柱
鼻柱(びちゅう)は左右の鼻の穴の間の部分を指します。鼻翼のふくらみに対して、鼻柱が低いと、横から見たときに鼻の穴が目立ちやすかったり、全体的に立体感のない平面的な顔立ちになったりします。また鼻柱の付け根に当たる「鼻柱基部(びちゅうきぶ)」が陥没していると、顔面の中央部分が後退して口元が出て見えます。これによって、肌があまりたるんでいなくても、ほうれい線が目立ちやすくなってしまうのです。鼻柱の形は顔全体の印象を左右するため、鼻の整形手術において重要なパーツの一つです。
鼻根
鼻根(びこん)は両目の間にあり、おでこから鼻につながる部分を指します。鼻根が低いと顔全体の印象が薄くなりがちです。アジア人は鼻根が低い傾向にあり、一方、欧米人は鼻根が高く顔全体の印象がはっきりしている人が多いとされています。「サングラスやメガネがすぐに落ちてしまう」という方は、鼻根が低い可能性があります。
鼻背
鼻背(びはい)は両目の間から鼻の先端までの部分で、いわゆる鼻筋です。鼻背には「鷲鼻」「ギリシャ鼻」「ローマ鼻」といったように、高さや形によってさまざまな種類があります。鼻背は高くて直線であれば良いというわけではなく、横顔の美しさの基準であるEラインがポイントです。Eラインとは、鼻先と顎先を一直線につなぐラインのことで、鼻先と顎先のラインに中に口元が収まっている状態が美しいとされています。顔全体のバランスを考慮して鼻背の高さを決めましょう。
鼻翼
鼻翼(びよく)は鼻先の左右両端に膨れている部分を指し、小鼻とも呼ばれます。左右の鼻翼の付け根の距離を「鼻翼基底幅」、鼻の幅を「鼻翼幅」といいます。鼻翼と頬の間にできる角度「鼻翼頬角」は、鼻翼が丸く張り出しているほど小さく、鼻翼基底部が外側にあるほど大きくなります。実は、鼻翼頬角は手術方法を検討する上で、重要は判断材料になります。
鼻尖
鼻尖(びせん)は、鼻先のことを指します。一般的にアジア人は鼻尖が丸く、いわゆる団子鼻と呼ばれる状態の人が多いです。団子鼻は鼻先の骨格である左右一対の鼻翼軟骨の間に皮下組織や脂肪が詰まり、鼻翼軟骨が横に広がっている状態。すっきりとした鼻先の場合は、鼻翼軟骨の間の軟部組織が少なく、左右に密着した状態になっているため、鼻の穴が縦長で中央向きに寄り添ったような形になっています。鼻尖の形を調整することで、鼻全体を細くシャープにすることが可能です。
鼻のプチ整形の種類をお悩み別にご紹介
「鼻を整形したいけれどプロテーゼの挿入はちょっと怖い……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。鼻の美容整形手術にはメスを使うものだけではなく、ヒアルロン酸の注入や糸の挿入など、メスを使わない施術もあります。メスを使わないプチ整形は、皮膚を切開しないため、ダウンタイムが短く、術後の腫れや内出血といった症状を比較的抑えられるのです。ここでは、鼻のプチ整形の種類をお悩み別にご紹介します。
鼻背を高くしたい:ヒアルロン酸注射を使った隆鼻術
鼻背を高くしたいという方におすすめのプチ整形が、ヒアルロン酸注射による隆鼻術です。顔全体のバランスを考慮しながら鼻の付け根の部分から鼻先まで少しずつヒアルロン酸の注入量を調整し、自然できれいな仕上がりの鼻へ整えていきます。施術時間は15分程度と短く、またヒアルロン酸の注射時に痛みが少ない極細の専用針を使用するためダウンタイムが短く、術後すぐにメイクができます。ヒアルロン酸によって気軽に鼻を高くするほか、鼻筋が通ることによって離れ目が近づいて見えたり、顔が立体的になることで小顔に見えるのも嬉しいポイントです。
美容整形で使用するヒアルロン酸には、しわなどを伸ばす際に使用する「柔らかいヒアルロン酸」と、形を形成するために使用する「硬いヒアルロン酸」の2種類があります。柔らかいヒアルロン酸は水分量が多く体内に吸収されやすいのに対して、硬いヒアルロン酸は粘度が高く、体内に残りやすいといった特徴があります。鼻背を高くする施術には、粘度が高く、形成力に優れた硬いヒアルロン酸を使用します。そのため、鼻筋に注入したヒアルロン酸が横に広がって形が崩れるようなことは起こりません。
しかし、硬いヒアルロン酸であっても半年~1年程度で徐々に体内に吸収されていきます。術後の状態を維持したい場合は、手術の効果が半永久的に続くプロテーゼによるスタンダード隆鼻術がおすすめです。
万が一、ヒアルロン酸注射後の仕上がりに納得がいかなかった場合、ヒアルロン酸を分解する製剤を使用することで元の状態に戻すことが可能です。また発生することはまれですが、ヒアルロン酸の注射部位を誤り、ヒアルロン酸が血管に入ると血流障害が起きることも。血流障害が起きると、注射部位の皮膚が赤くなったり、痛んだりするなどの症状が現れます。ヒアルロン酸による血行障害が起きた際は、すぐにヒアルロン酸を溶解し、除去する必要があります。このような事態を避けるために、実績と技術力がある美容クリニックで手術を受けることが大切です。共立美容外科で使用しているヒアルロン酸は、世界で安全性が認められている「クレヴェル」と「ボリューマXC」「ボラックスXC」の3つ。いずれも高密度で手術の持続性が高いという特徴があります。医師があなたの鼻の形状を踏まえて最適なものを提案してくれるでしょう。
ヒアルロン酸注射による隆鼻術についての詳細鼻尖をシャープにしたい:医療用糸を使った隆鼻術
鼻尖をシャープにしたい方におすすめのプチ整形が、医療用糸を使った隆鼻術です。元の鼻の状態と希望の形を考慮し、使用する糸の本数と長さを決定します。鼻尖をシャープにするためには、鼻背と鼻柱に4本ずつ計8本の糸を使用する方法が最も一般的です。「インジェクター」と呼ばれるシャープペンシル型の機械に、「プチスレッド」と呼ばれる医療用糸を挿入。インジェクターを押すと、中に入っているプチスレッドが押し出され、そのまま鼻の中に入っていきます。手術では局所麻酔に加えて、細い針を使用するため、強い痛みを感じることはありません。
ダウンタイムが短く、術後に局所麻酔による軽度の腫れや止血剤による皮膚の白化が起こることがありますが、いずれも数日程度で収まるケースがほとんどです。テープやギプスを利用した固定を行う必要もないため、日常生活における大きな制限がないのもおすすめできるポイントです。
鼻筋は皮下脂肪が少ないため、ヒアルロン酸を使用して高くします。一方、鼻尖は皮下脂肪が分厚いため、ヒアルロン酸を注入しても鼻先の形状を変えることが難しいです。その点、医療用糸は鼻尖の皮下脂肪の影響を受けにくく、鼻先を持ち上げやすいです。「鼻背を高くし、鼻尖もシャープにしたい」という場合には、医療用糸を使った隆鼻術と先ほどご紹介したヒアルロン酸注射による隆鼻術を併用することになるでしょう。
プチスレッド・ノーズアップについての詳細鼻の穴を小さくしたい:鼻尖縮小術
鼻の穴を小さくしたい方におすすめのプチ整形が、鼻尖縮小術です。鼻尖縮小術は、鼻翼軟骨の間の皮下組織や脂肪を取り去って、鼻の穴を細く整える手術です。鼻尖縮小術は「鼻先が大きく団子鼻である」「鼻を高くシャープに見せたい」「アップまたはダウンノーズにしたい」といった方におすすめの手術で、鼻の穴を小さく、理想的なEラインを形成できます。
鼻尖縮小術には、左右の鼻の穴の中を切開する方法もありますが、医療用の糸を使ったプチ整形もあります。医療用の糸を使った鼻尖縮小術は、鼻を切開せずに数箇所の針穴から糸を結び、鼻先に縛る方法です。手術箇所を周辺組織に定着させるため、術後は3日程度はギプス固定を行います。ギプスがゆるんだり、必要期間よりも早く外したりすると本来の手術効果が得られず、鼻の穴が大きくなってしまうことも。ギプスは自己判断で外さず、必ずクリニックで医師に外してもらいましょう。
鼻尖縮小術についての詳細小鼻を小さくしたい:小鼻縮小術
鼻翼の広がりが気になる方におすすめのプチ整形が、小鼻縮小術です。小鼻縮小術では切開を行わずに医療用の糸を挿入し、固定して小鼻を小さくします。
鼻背と同様、鼻翼は顔全体のバランスを左右する大切な部位です。鼻翼を細くするだけで、顔の印象を大きく変えることができます。小鼻縮小といっても人によって鼻の形はさまざまです。単純に小鼻を小さくするほか、鼻の穴を小さもできます。場合によっては「脂肪溶解注射」「筋肉縮小剤(ボトックス注射)」などを用いることも。これによって鼻を切開することなく、小鼻をすっきりとさせることができるのです。
手術による傷口が注射針による針穴のみであるため、ダウンタイムはほぼありません。術後に「小鼻の形が気に入らない」という場合であっても、糸を除去することですぐに元の形の戻すことができます。
糸のみの固定であるため、手術後に鼻翼が広がるような表情をしたり、鼻を強くこすったりすることは控えましょう。
小鼻縮小術についての詳細鼻のプチ整形のメリット
鼻のプチ整形の最も大きな特徴は、一般的な美容整形手術とは異なり、メスを使用しないことでしょう。ヒアルロン酸などの注入や医療用の糸を使用することによって、切開をすることなく理想の鼻の形を作り上げられます。ここからはメスを使用しないことによる鼻のプチ整形のメリットについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
メスを使わない分ダウンタイムが短い
鼻のプチ整形は、メスを使わない分ダウンタイムが短いというメリットがあります。切開を伴う鼻の美容整形のダウンタイムは2週間程度。骨を削る手術の場合は、1週間程度ギプスや固定テープを鼻に装着する必要があるため、さらにダウンタイムが長くなり、術後の痛みや腫れ、内出血といった症状も強くなる傾向があります。一方で切開を伴わない鼻のプチ整形のダウンタイムはほぼなく、痛みや腫れが起きても2、3日程度で自然に収まるケースがほとんどです。手術当日の入浴や洗顔、メイクも基本的に可能であるため、「仕事が忙しくてなかなかまとまった休みが取れない」という方であっても週末を利用して手術を受けられるでしょう。
手術時間が短い
鼻のプチ整形のメリットとして、手術時間が短いことも挙げられます。特にヒアルロン酸の注入、医療用糸の挿入による隆鼻術は、いずれも手術時間が10~20分程度と短めです。麻酔クリームや局所麻酔などを使用する場合は、麻酔の効果が現れるまでに約20分、術後のクールダウンに約10分かかりますが、この時間を合わせてもトータルの手術時間は1時間程度。
一方でプロテーゼを使用したり、耳の軟骨を鼻に移植したりする大がかりな美容整形手術の場合は、手術時間は3時間程度かかることが一般的です。これらの手術方法と比較するとプチ整形は手術時間が非常に短いことがわかります。カウンセリングを事前に済ませておくことで、仕事帰りや空いた時間に手術を受けることも可能です。
体への負担が少ない
鼻の美容整形で選択されることの多い施術といえば、プロテーゼの挿入です。プロテーゼとはシリコンでできた医療用の人工軟骨のこと。プロテーゼの挿入による美容整形手術には、手術の効果が半永久的に持続したり、鼻全体をシャープにできたりするメリットがありますが、プロテーゼを挿入するためには切開が必要です。一方で今回ご紹介した鼻のプチ整形は、手術の効果が一時的ではあるものの、メスを使用しないため、体への負担が比較的少ないといえるでしょう。中には手術中の痛みを抑えるために麻酔を使用するケースもありますが、もともと痛みが少なく、術後もほとんど痛みません。
鼻のプチ整形を受ける際の注意点
鼻のプチ整形はダウンタイムや手術時間が短かったり、体への負担が少なかったりすることから、気軽に受けやすい施術です。しかし、プチ整形といえど、手術を受ける前には、注意点についてしっかりと把握しておく必要があります。鼻のプチ整形を受ける際には、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。
時間の経過によって元に戻る可能性がある
鼻のプチ整形で主に使われるものは、ヒアルロン酸か医療用の糸のいずれかです。ヒアルロン酸はもともと体内にある物質であるため、半年から1年程度で徐々に体内に吸収されてしまいます。また医療用の糸を使用した手術の効果持続期間は半年~2年程度です。糸が鼻の組織になじんでいないうちに、鼻が横に広がるような表情をしたり、鼻を強く押したりすると糸が切れて元に戻ってしまう可能性があります。
鼻のプチ整形の効果はいずれも半永久的なものではなく、時間の経過によって元に戻る可能性があるということを覚えておきましょう。プチ整形によって整えた鼻の形を維持するためには、定期的な手術が必要です。糸やヒアルロン酸が体内に吸収されても、ある程度術後の鼻の形は維持されるため、2回目以降の手術では使用する糸の本数やヒアルロン酸の量が少なく済む場合もあります。「半永久的な美容整形手術の効果が欲しい」という方は、プロテーゼの挿入や耳の軟骨の移植といった切開を伴う美容整形手術を行うのがおすすめです。
ヒアルロン酸アレルギーを発症することがある
鼻のプチ整形で用いるヒアルロン酸はもともと体内にある物質であるため安全ですが、プチ整形で注入することによってヒアルロン酸アレルギーを発症することがあります。ヒアルロン酸アレルギーを発症するリスクが高いのは、自己免疫疾患があったり、アトピー性皮膚炎やぜんそくなど重度のアトピー性疾患があったりする人です。発症するとヒアルロン酸を注入した箇所の周りが赤くなったり、むくみ、かゆみ、内出血といった症状が現れます。
もともとアトピー体質ではなくても、妊娠中の人、薬の服用や基礎疾患によって免疫が低下している人、副鼻腔炎や慢性扁桃腺などの慢性的な炎症がある人は、事前に医師に相談しておくようにしましょう。
手術前に医師と完成イメージをすり合わせる
鼻のプチ整形は気軽にできる分、情報が不十分な状態で手術に臨む人がいることも事実です。手術の内容によっては、手術箇所を完全に元の状態に戻すことが難しいものもあるため、しっかりと事前に医師と完成イメージをすり合わせておくことが重要です。手術前のカウンセリングでは、患者からのヒアリングに加えて、鼻の皮膚の厚さや骨の形、軟骨の厚さや大きさなどを調べ、どの手術が適しているのか、どのような形を作り上げるのかといったことを、顔全体のバランスを見ながら決めていきます。担当医師から患者に対してわかりやすい説明があることが一般的なので、手術に対する疑問や不安があればこのタイミングで解消しておくことをおすすめします。
術後に固定テープを装着する場合はなるべく外出を控える
鼻のプチ整形では、術後に固定テープを装着することはまれですが、手術内容や術後の患部の状態によっては固定テープが必要になることも。固定テープを装着している間は、マスクをして通勤や通学をすることが可能ですが、無理をすると内出血や腫れが長引き、結果としてダウンタイムが長引いてしまいます。プチ整形後の固定テープの装着期間は2、3日程度になることがほとんどなので、この期間中はなるべく外出を控えて自宅でゆっくり過ごすようにしましょう。万が一痛みや腫れが出てしまった場合は、患部を冷やして症状を抑えましょう。症状がなかなか治らない場合は、手術を受けたクリニックに早めに相談することをおすすめします。
鼻のプチ整形を受ける際は実績が豊富で信頼できるクリニックを選ぼう
今回は鼻のプチ整形について解説しました。一口に鼻の整形と言っても整えたい部分によって手術の方法が変わります。
鼻のプチ整形では、ヒアルロン酸の注入や医療用糸の挿入のいずれかの方法が採られることが一般的です。いずれの手術方法もメスを使用しないため、ダウンタイムが短く、日常生活への影響が小さかったり、体への負担が少なかったりするメリットがあります。鼻は顔の中心にあるため、少し形を変えるだけでも大きく印象が変わります。顔の印象に大きく影響するのだから、鼻のプチ整形を行う際は信頼できるクリニックを選びたいと思う方がほとんどなのでしょう。
信頼できる美容クリニックを選ぶために見ておきたいポイントは、「手術内容と料金が明確である」「アフターケアや保障制度が整っている」「クリニックや担当医師との相性が良い」の3つ。美容クリニックは理想の美を叶えに行く場所であるため、3つのポイントをしっかりと押さえて、妥協せずに選びましょう。特に初めて美容整形手術を受ける方は、カウンセリングを軽視しがちですが、カウンセリングによって手術の完成度が決まると言っても過言ではありません。
初めて美容整形手術を受ける場合は、気になるクリニックを2、3箇所選んで、カウンセリングを受けてみることをおすすめします。実際に対面で会話をしてみて、ホームページやSNSからは見えない担当医師の人柄やクリニックの雰囲気を感じて、あなたとの相性を見極めましょう。
これらのポイントを抑えて信頼できるクリニックを選び、納得のいく鼻のプチ整形を行いましょう。
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