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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

セルライト除去にエステサロンの施術は意味がない?予防法やできてしまったときの痩身術をご紹介

公開日:2024年02月07日(水)
最終更新日:2024年02月05日(月)

脂肪吸引・痩身
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セルライトができると肌が凸凹しているように見えるため「滑らかな肌にしたい」「すぐにでも解消したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。セルライトを除去する方法としてエステサロンを思い浮かべる方も多く、施術を受けようかと悩んでいるかもしれません。しかし「エステサロンの施術は意味がない」との声もあり、どのような方法が適しているのか知りたい方も多いでしょう。

そこで本記事では、セルライトの除去にエステサロンの施術は意味がないのかということや、セルライトの予防法、セルライト除去におすすめの痩身術などについて解説します。

 

セルライトとは?

セルライトが気になる女性

セルライトとは硬くなって肥大化した脂肪細胞が皮膚の表面に現れて、肌が凸凹しているように見える状態のことです。通常、脂肪細胞同士の間には隙間があるものの、何らかの理由によって脂肪細胞が肥大化してしまうと、周辺にある血管やリンパ管を圧迫してしまいます。

すると血液やリンパの流れが悪くなり、体外にうまく老廃物を排出できません。その結果、脂肪細胞と蓄積した老廃物が絡み合い、さらには肌の弾力を保つ線維組織を引っ張ってしまいます。その結果、皮膚の表面上に凸凹したセルライトができてしまうのです。

 

セルライトの原因

セルライトの原因には、主に以下の3つが考えられます。

  • 肥満
  • 加齢
  • 生活習慣

 

それぞれの原因について詳しくみていきましょう。

 

肥満

皮下脂肪が多いと脂肪細胞の周辺組織が圧迫され、血液やリンパの流れが滞りやすくなります。また肥満の方は脂肪細胞が肥大化していることから、セルライトができやすい条件が揃っています。

なお、セルライトの発生には肥満になるまでの期間は関係ありません。時間をかけてゆっくりと太ってしまった場合だけではなく、短期間で急激に太ってしまった場合でもセルライトができる可能性はあります。特に運動習慣がない方は、もともとの筋肉量が少ないため体に脂肪が付きやすくセルライトができやすいでしょう。

 

加齢

セルライトができる原因の一つに加齢があります。人は年齢を重ねると筋肉量が落ちて、代謝が悪くなります。すると若い頃と同じ運動量であっても消費できるエネルギーが減少してしまうため、脂肪が燃焼されにくくなるのです。その結果、皮下脂肪が増えてしまいセルライトができやすくなります。

 

生活習慣

生活習慣に以下に挙げるような乱れがあると、セルライトができやすくなります。

  • 運動不足
  • 悪い姿勢
  • 過度なストレス
  • 喫煙
  • 睡眠不足

 

運動不足だったり悪い姿勢を続けていたりすると、代謝が落ちてリンパの流れが悪くなるためセルライトができやすくなります。同様に冷たい飲み物や食べ物を取り過ぎたり入浴せずにシャワーだけで済ませていたりするなど、体が冷えるような行為もリンパの流れが悪くなることから控えるようにしましょう。

さらに運動不足になるとエネルギーを消費できないため、脂肪がたまりやすい傾向です。脂肪細胞が肥大化しやすくなり、結果としてセルライトが発生しやすくなります。

過度なストレスや喫煙、睡眠不足などは、ホルモンバランスが乱れる原因です。ホルモンバランスが崩れるとリンパの循環が悪くなり、代謝が低下してセルライトができやすくなります。以上のことから、不規則な生活習慣はセルライトができやすい条件といえるでしょう。

 

セルライト除去にエステサロンの施術は意味がない?

セルライトを除去するために「エステサロンの施術は意味がない」とは言い切れません。エステサロンの施術によっては、血液やリンパの流れを促進する効果が期待できるものもあるため、長期的に通い続ければセルライトが目立ちにくくなったり、予防できたりすることもあります。「セルライトの凸凹を目立たないようにしたい」「セルライトができにくい体を作りたい、セルライトを予防したい」などと思っている方は、エステサロンの施術を検討してもよいでしょう。

しかしセルライトへの効果が期待できるのは、あくまで長期的に通い続けた場合です。エステサロンの施術は直接セルライト除去にアプローチできません。そのためエステサロンの施術を受けたとしても、セルライトはすぐに除去できないということを理解しておきましょう。

 

セルライト予防に向いている痩身エステ

セルライトのケアをしている女性

セルライト予防に向いている、痩身エステのメニューは主に以下の通りです。

  • ハンドマッサージ
  • EMSエステ
  • キャビテーション
  • カッピング
  • 温熱ラジオ波
  • ハイフ(HIFU)

 

それぞれの痩身エステのメニューについて解説していきます。

 

ハンドマッサージ

ハンドマッサージとは、エステティシャンの手を使ってマッサージする施術のことです。全身をマッサージできるものや部分的な集中マッサージ・オイルマッサージなど、さまざまな種類・メニューがあります。ハンドマッサージは血流を改善したり、リンパの流れを良くしたりできるため、老廃物を体外へ排出しやすくなります。

さらにハンドマッサージはマシンを使った施術方法とは異なり、リラックス効果を得られることも魅力の一つです。手から人の温もりを感じられたり、施術箇所に合わせて力加減を微調整したりできるため、心地良さを感じられるでしょう。

ハンドマッサージによってリラックス効果を得られると、セルライトができる要因の一つであるストレスの解消にもつながります。ただし施術者によって効果の期待度が変わってくるため、技術力が高く自身に合ったエステティシャンに依頼することが大切です。

 

EMSエステ

EMSエステとは専用のパッドを体に貼って、微弱な電流を流す施術方法のことです。通常、人は脳から出た信号を受け取って体を動かしています。EMSは脳から出る信号の代わりに電気を流し、自分の意思とは関係なく筋肉を収縮させます。電気を受け取った筋肉を鍛えられるため、基礎代謝を向上でき脂肪を燃焼しやすい体を目指せるでしょう。

EMSエステは狙った部分に電流を流せることから、脂肪が付きやすくセルライトができやすい部分にピンポイントで施術してもらえます。またEMSエステを受けると、運動が苦手な方でも体の引き締めを目指すことが可能です。

 

キャビテーション

キャビテーションとは超音波を照射して、脂肪にアプローチする施術方法のことです。超音波を脂肪が気になる部分に照射させると、体内で気泡が発生します。このとき発生した気泡が弾けると脂肪細胞にダメージを与えられるため、セルライトができにくい体を目指せるでしょう。

なおキャビテーションは、大きく医療用やエステ用に分けられます。医療用とエステ用では使用できる超音波の周波数に違いがあり、得られる効果も異なります。具体的にはエステサロンで使用しているキャビテーションは医療用のように高い周波数を照射できません。脂肪細胞を破壊することができず、直接的な痩身効果は得にくいでしょう。エステサロンのキャビテーションでは、むくみの改善や代謝の向上が期待できます。

 

カッピング

カッピングとは「吸い玉」と呼ばれることもあり、専用のカップを脂肪が気になる部分に付けて、吸引することで真空状態にする施術方法です。皮膚と一緒に筋肉が引っ張られるため、血液やリンパ液の流れを促進できます。その結果、老廃物を体外へ排出しやすくなるため、セルライトができにくい体を目指せるでしょう。

ただし施術を受けた後は、カップを付けた部分に跡が残る場合があります。肌を露出しやすい夏に施術を受ける場合は、服装に配慮しましょう。

 

温熱ラジオ波

温熱ラジオ波とは「ハイパーナイフ」とも呼ばれ、脂肪が気になる部分に高周波の一種であるラジオ波を流す施術方法のことです。ラジオ波によって脂肪細胞を振動させ、冷たく固まった脂肪を温めます。温かい手でマッサージされているような感覚を得られるため、リラックス効果も期待できるでしょう。

温熱ラジオ波は冷え性やむくみの改善を期待できるものの、単体で痩身効果を得られません。あくまでセルライトができにくい体を作るために施術を受けるのがよいでしょう。

 

ハイフ(HIFU)

ハイフ(HIFU)とは専用のマシンで高密度の超音波を照射し、熱エネルギーを与える施術方法のことです。脂肪が気になる部分に照射すると皮下組織や筋膜にアプローチできるため引き締まった体を目指せるでしょう。

なお、ハイフ(HIFU)には、キャビテーションと同様に医療用とエステ用のマシンが存在しています。エステサロンに導入されているハイフ(HIFU)は医療用よりも出力が低いものの、老廃物の排出促進効果を期待できます。

 

自分でできるセルライトの予防法

バランスのいい食事をしている女性

セルライトはエステサロンで施術を受ける以外に、自分で予防することも可能です。代表的なセルフケア方法は以下の通りです。

  • 食生活を改善する
  • 適度な運動習慣を付ける
  • 正しい姿勢を保つ
  • 姿勢を正す
  • 湯船に浸かる
  • 質の良い睡眠をする

 

それぞれの方法について詳しくみていきましょう。

 

食生活を改善する

セルライトを予防するためには、食生活を改善しましょう。糖質や脂質の多い食事や高カロリーな食事を続けていると肥満になる確率が高まり、セルライトができやすい体になるでしょう。

肥満を防ぐためには、栄養バランスの良い食事を毎日3食食べるように心掛けることが大切です。基本的には以下の5つを意識すると、バランスの良い食事を目指せます

  • 主食
  • 主菜
  • 副菜
  • 牛乳・乳製品
  • 果物

 

さらに、むくみにつながる塩分を摂取し過ぎないように気を付けましょう。薄味を心がけつつ、さまざまな食材から栄養を取るようにしてみてください。

また毎日アルコールを大量に飲んでいる方は、お酒の量を見直すようにしましょう。アルコールを大量に摂取すると体は脱水状態に陥りやすくなることから、体内に脂肪をためこもうとします。その結果、セルライトができやすい体となり、見た目にも影響を及ぼすでしょう。

日頃から水分を小まめに摂取しておき、老廃物が体外へ排出しやすい仕組みを作っておくことが重要です。水分を摂取する際は体を冷やさないように、常温で飲むようにしてください。

 

適度な運動習慣を付ける

脂肪を燃焼しやすい体を作るためにも、適度な運動習慣を身に付けておきましょう。例えば筋トレをして筋肉量を増やしたり、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動を行ったりするのもおすすめです。

特に有酸素運動は効率的に皮下脂肪を燃焼できるため、セルライトを予防したい方は積極的に取り入れてみてください。

 

ストレッチを行う

セルライトを予防したい方は、ストレッチを定期的に行ってみましょう。固まった筋肉や脂肪を伸ばせるため、代謝アップを期待できます。おすすめのストレッチは以下の通りです。

◆前屈によるストレッチ

  • 両足を伸ばして床に座る
  • 体を前にゆっくり倒して両手で両足をつかむ
  • 2の状態を10秒キープする
  • 1の状態に戻る
  • 1~4を10回繰り返す

 

◆膝抱えストレッチ

  • 仰向けで横になる
  • 左足を真っすぐ伸ばしたまま右足の膝を両手で抱える
  • 右足を胸に近づけるようにしっかりと抱える
  • 3を30秒キープする
  • 足を変えて同様のストレッチを行う
  • 左右のストレッチを1セットとして3回行う

 

◆足のストレッチ

  • テーブルや椅子に両手を付く
  • 背筋は伸ばしたまま片方の足を後ろへ伸ばす
  • ふくらはぎを中心に足の筋肉が伸びていることを感じたら20秒キープする
  • 反対の足も同様にストレッチをする
  • 1~4を1セットとして2回行う

 

◆足と背中のストレッチ

  • テーブルや椅子に両手を付く
  • 両腕を伸ばしたまま体を前に倒す
  • 両腕の間に頭を入れて背筋を伸ばす
  • 3の状態をキープしたまま片方の足を前に出してつま先を上げる
  • 足と背中の筋肉が伸びていると感じたら20秒キープする
  • 反対の足と入れ替えて同様のストレッチを行う
  • 1~6を1セットとして2回行う

 

◆股関節のストレッチ

  • テーブルや椅子に両手を付ける
  • 1のまま片方の足だけ後ろに伸ばす
  • 股関節が伸びていることを感じたら20秒キープする
  • 反対の足でも同様のストレッチを行う
  • 1~4を1セットとして2回行う

 

 

姿勢を正す

セルライトを予防するためには、姿勢を正すことも大切です。日頃から足を組んだり猫背だったりするとあらゆる部位を圧迫してしまい、血液やリンパの流れを悪くします。すると体内に老廃物がたまりやすくなるため、セルライトができやすい体になるでしょう。以下のポイントを意識しながら、日頃から正しい姿勢を意識してみてください。

 

歩き方を見直す

下を向いていることが多かったり小股で歩いたりしていると、姿勢が悪くなります。体を一直線にすることを意識しながら、お尻の筋肉をしっかりと使って歩くようにしましょう。かかとから着地するように足を踏み出すと、正しい歩き方を目指しやすいです。

 

座り方を見直す

椅子に浅く座っていると姿勢が崩れやすくなり、腰痛の原因ともなります。座面にお尻だけを乗せるように座り、しっかりと上半身を起こすようにしましょう。特に座っている時間が長い方は、正しい姿勢を意識しながら座る習慣を身に付けてください。なお、椅子や机の高さが合っていないと正しい姿勢をキープできません。座ったときに膝と股関節が90度に曲がるように調整しておきましょう。

 

湯船に漬かる

セルライトを予防するためには、湯船に浸かることもポイントです。すると体全体が温まって血流やリンパの流れが良くなり、老廃物が流れやすくなります。

なお、湯船に漬かるときは熱湯に短時間入浴するよりも、温かいお湯に10~15分ほど漬かるのが効果的です。ゆったりと体を休めることで、リラックス効果も得られるでしょう。

 

質の良い睡眠をする

セルライトを予防したい方は、質の良い睡眠を取るようにしましょう。

慢性的な睡眠不足は自律神経のバランスを崩す原因となり、その結果セルライトができやすい体になります。また睡眠時間を十分に確保していたとしても、眠りが浅いと疲れも取れず自律神経のバランスも崩れやすくなるでしょう。そのため十分な睡眠時間を確保するだけでなく、質の高い睡眠を取ることが大切です。質の高い睡眠をするには、適度に運動したり就寝前のカフェインの摂取を避けたりするようにしましょう。

なお、睡眠時には以下に挙げるホルモンが分泌しているといわれています。

  • 成長ホルモン:入眠から3時間以内に分泌
  • コルチゾール(脂肪や糖質を分解してエネルギーに変えるホルモン):入眠から3時間以降に分泌

 

体の引き締めを目指せるこれらのホルモンを分泌するためにも、質の高い睡眠は欠かせません。

 

セルライトは自分でつぶしてもよいの?

すでにセルライトができている場合、どのように対処すればよいか悩む方もいるでしょう。中にはセルライトの凸凹部分を自分でつぶしている方もいるかもしれません。しかしセルライトをつぶすとあざができてしまう可能性もあるため、おすすめできません。

セルライトをつぶすと、凸凹部分が目立たなくなったと感じる場合もあるでしょう。しかしあくまで一時的に脂肪の位置が変わっただけで、根本的な脂肪細胞の量には変化はありません。ある程度時間が経過すると、セルライトの凸凹部分は元に戻っているでしょう。

ちなみに、セルライトは自力で完全に除去することはできません。先ほどご紹介したセルフケア方法もあくまで予防であって、セルライトを増やさないことが目的です。

 

セルライトをなくしたいなら医療痩身を検討しましょう

すでにできてしまったセルライトを除去したい場合は、医療痩身を検討するのがおすすめです。医療痩身とは医師が医学的根拠に基づいて行われる痩身方法のことで、エステで行われる痩身方法と得られる効果が異なります。

また医療痩身といっても脂肪吸引やマシンを使った施術など、さまざまな種類があるため自分に合った施術を選ぶようにしましょう。

 

共立美容外科で受けられる主な医療痩身

共立美容外科で受けられる、主な医療痩身は以下の通りです。

  • 共立式KB脂肪吸引
  • ベイザー脂肪吸引
  • フリーズファット
  • キャビテーション
  • BNLS

 

それぞれの施術方法について詳しく解説します。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引とは、共立美容外科が独自開発して特許を取得した傷跡保護器具「KBシース」を使用して脂肪を吸引する施術のことです。さまざまな部位に対応できるように53種類ものカニューレ(吸引棒)の中から適したものを使用します。

共立美容外科では吸引する脂肪の量よりも仕上がりを重視しているため、ある程度の皮下脂肪を残しつつ施術が行われます。担当の医師が手で確認しながら適切な脂肪の両を吸引するので滑らかな仕上がりを目指せるでしょう。高度な技術を持っている医師が施術を担当するからこそ、提供できる施術方法です。

なお、共立式KB脂肪吸引を受けた後は、筋肉痛のような痛みが出る場合があります。基本的には2~3日で和らいでくるでしょう。脂肪吸引した後は1週間程度、施術部分を圧迫固定する必要があることを把握しておきましょう。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引とは、専用のマシンで特殊な高周波を照射し脂肪細胞を遊離・除去する施術方法です。遊離した脂肪細胞をカニューレで優しく吸引するため、従来の脂肪吸引よりも内出血や痛み、腫れが起きにくいのが特長です。そのためダウンタイムが比較的短く、翌日から日常生活程度の動きであれば制限なく行えます。

また従来の脂肪吸引では施術が困難だった皮膚直下の浅い層や硬くなった脂肪細胞にも対応できます。気になる脂肪細胞を根こそぎ吸引できるため、理想のプロポーションを実現しやすいでしょう。浅い層へのアプローチが可能なことから、痩せ型の方でも脂肪吸引を受けられます。

ベイザー脂肪吸引を受けた後は、腫れや内出血が現れることがあるものの、10日前後で症状が落ち着きます。施術後につっぱりや硬さが現れる可能性もありますが、基本的には2カ月程度で解消されるでしょう。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

フリーズファット

フリーズファットとは、脂肪内の中性脂肪(トリグリセリド)の特性を活かした冷凍脂肪溶解マシンを使った施術方法のことです。まず施術部分を温め、血液と脂肪を分解したのち脂肪を凍結する先端プログラムによって脂肪細胞を破壊します。フリーズファットはメスや麻酔を使わず、寝ているだけで施術を受けられるため体に大きな負担が掛かることが少ないです。

リバウンドは少ないといわれているものの、運動不足や暴飲暴食を続けていると効果を感じにくくなります。また部分的なサイズダウンを目的とした施術であるため、体重が大幅に減少する可能性は低いでしょう。施術後、内出血や腫れ、赤みが生じる可能性がありますが、時間の経過とともに解消されるのが一般的です。

フリーズファットのバナー

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キャビテーション

共立美容外科ではキャビテーションを受けられます。医療用のキャビテーションであるため、エステの施術よりも高い効果を得やすいのが特徴です。20分程度の短時間で施術を受けられることから、仕事の合間に受診することもできます。

ごくまれに施術部分に赤みが出るケースがあるものの、数日で落ち着くことが一般的です。

キャビテーションへのバナー

▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

BNLS

BNLSとは脂肪溶解注射の一種で、脂肪が気になる部分に注入すると部分痩せを目指せます。BNLSの主成分は植物由来のもので、脂肪溶解作用の他にリンパ循環作用や肌の引き締め作用も期待できます。

BNLSは注入部位に痛みやむくみ、熱感がほとんど発生しないように製造されていることからダウンタイムが少ない点も特長の一つです。1週間ほど時間を空ければ、再度施術を受けることも可能です。「脂肪吸引まではしたくない」「気軽に部分痩せをしたい」などと考える方におすすめです。

BNLS脂肪溶解注射へのバナー▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

セルライトを除去したい方は共立美容外科へご相談ください

本記事では、セルライトを除去するにはエステの施術は意味があるのか、セルライトの予防法などについて解説しました。エステの施術は継続すれば、セルライトの少ない体を目指すことが可能です。セルライトは一度できてしまうと自力で完全に除去することはできないため、医療痩身を検討するのがおすすめです。

共立美容外科では施術を受ける方の希望やお悩みに適した、さまざまな施術をご用意しています。各施術の特徴やダウンタイムなどを把握して、自身に合ったものを選びましょう。医師によるカウンセリングを無料で受け付けているので「セルライト除去に興味がある」「自身に適した痩身術が知りたい」という方はお気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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