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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

面長は脂肪吸引で解消できる?併用すると短縮効果がアップする施術もご紹介

公開日:2023年11月29日(水)
最終更新日:2023年12月01日(金)

脂肪吸引・痩身
小顔の女性
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顔が長く見えてしまう面長は、大人っぽく見える反面年齢を重ねると老けて見られがちなため、コンプレックスに感じてしまう方も多いです。面長を改善したいと思っている方の中には、「どうにかしたいけれど骨切りの美容整形は不安」「メイクでごまかすしかない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、脂肪吸引の施術を受ければ、骨切りをしなくても面長の印象を解消できる可能性があります。

本記事では、脂肪吸引によって面長が改善できるかどうかを解説します。面長の方が脂肪吸引を受けるメリットや注意点などをご紹介するので、面長にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。脂肪吸引と同時に施術を受けることでより高い効果が期待できるリフトアップ系の施術もご紹介します。

 

顔の形の主な分類

顔の形について説明する看護師

「面長だけど丸みもある気がする」「逆三角形なのか面長なのか分からない」という方もいるのではないでしょうか。面長について知る前に、顔の形の主な分類を簡単にご紹介します。それぞれの特徴から、ご自身の顔の形を把握しておきましょう。

顔の形の主な分類とそれぞれの特徴は以下の通りです。

卵型

  • 顔の縦幅と横幅が1:1に近い
  • 卵の形に似ている
  • 顎やおでこにも丸みがある

 
四角型

  • 顔の縦幅と横幅が1:2に近い
  • 野球のホームベースの形に似ている
  • エラが張っていて顎が小さめ

 
丸型

  • 顔の横幅と縦幅が2:3
  • 頬がふっくらとしている
  • 幼くみられやすい

 
逆三角形型

  • 顔の縦幅と横幅が3:2
  • 顎がシャープ
  • ハチ(頭頂部のカーブが最も強い部分)の幅が広い

 
面長型

  • 顔の縦幅と横幅が3:2
  • おでこから顎まで横幅がほとんど同じ
  • 目の間隔が狭い傾向にある

 

一般的に理想的な顔の形は卵型といわれています。しかし、どの顔の形にも良さがあるため、魅力を引き出すようなメイクやヘアスタイルを意識することが大切です。

 

面長の基準

先ほど面長を含めた顔の形の分類をご紹介しましたが、もう少し詳しく面長について見ていきましょう。

以下のような条件に当てはまる数が多ければ、面長の可能性が高いです。

  • 顔が縦に長く横幅が狭い
  • 頬骨の横幅よりも眉山から顎先までの長さの方が長い
  • おでこが広い
  • 顎・頬・鼻の全てもしくはいずれかが長い
  • 顔の重心が下にある
  • 頬骨が高い
  • 目と口の位置が中心より下にある
  • 顎のラインが尖っている

 

面長といっても個人差がありますが、顔の横幅よりも縦幅が長いのが特徴です。日本人女性は顔の縦の長さの平均が21.8cm、横の長さが13.8cmと言われています。一概には言えませんが、顔の横幅は平均と変わらないのに、縦幅が平均よりも長くなると面長の印象が強くなるでしょう。

また、面長といってもどのパーツが長いのかによって大きく3つに分類できます。

  • 人中が長い面長:顔全体が長く見える
  • 顎が長い面長:特に横顔を見たときに顔が長く見える
  • 頬が長い面長:特に正面から見たときに顔が長く見える

 

面長を気にしている方は、ご自身のどのパーツが長い印象を作っているのかチェックしてみてください。

※参考:人工知能研究センター. 「日本人頭部寸法データベース2001」, (2023-10-06).

 

面長の印象

面長の女性は、大人っぽく知的でクールな印象を与えます。可愛いというよりは美人と言われることが多く、落ち着いていて都会的な雰囲気を感じさせるクールビューティーさが魅力です。また、端正に見えるため、ハンサムな印象を与えることもあるでしょう。スタイリッシュなファッションが似合う方が多いです。

プラスな印象が多い面長ですが、面長の度合いによっては「馬のような顔」という印象を与えてしまうこともあります。また、年齢よりも年上に見られる方も多いはずです。若い頃は大人っぽいことがメリットでも、年齢を重ねて実年齢より老けて見られることにデメリットを感じている方もいるでしょう。

 

面長は脂肪吸引で改善できる?

面長の方の中には、「なんとかして顔の長さを短くしたい」「縦幅と横幅のバランスを整えたい」と悩みながらも、「骨切りの美容整形は怖い」と諦めている方も多いはずです。しかし面長の悩みは、脂肪吸引を行うことで改善できる可能性があります。

脂肪吸引によってたるんだ頬周辺の脂肪を取り除けば、顔全体がリフトアップしたような効果が得られます。リフトアップした印象を作ることで、実際の顔の縦幅を変化させなくても短く見せることが可能です。

 

面長の人が脂肪吸引を受けるメリット

顎の脂肪吸引のデザインをしている医師

面長の方で脂肪吸引を受ける方は少なくありません。面長の方が脂肪吸引を受けると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。3つのメリットをご紹介します。

 

顔の縦の長さが短く見えるようになる

代表的なメリットは、顔の縦の長さが短く見えるようになることです。

前述した通り、脂肪吸引を受けても顔の縦の長さが変わるわけではありません。しかし、脂肪吸引で脂肪が垂れ下がっている頬をスッキリさせると、たるんだ印象の頬の重心が上がります。顔の重心が上がることで縦長な顔の印象を軽減できるので、面長を改善できるでしょう。

 

全体的に小顔になる

全体的な小顔を目指せることも、面長の方が脂肪吸引を受けるメリットです。

面長な印象を改善するには頬の脂肪を吸引しますが、脂肪吸引はフェイスラインなどそれ以外の顔のパーツの脂肪も取り除けます。顔が下重心になっている面長顔の方は、フェイスラインがもたつくと顔がさらに長く、大きく見えてしまいがちです。

フェイスラインに付いてしまった脂肪を取り除けば、もたつきが改善されて顔がスッキリして見えるので、小顔効果も期待できます。

 

二重顎も一緒に解消できる

面長の改善と同時に二重顎を解消できることも、脂肪吸引を受けるメリットです。

コロナ禍によるマスク生活やリモートワークで無表情で過ごす時間が増えたことで、顎のたるみが悪化した方も多いのではないでしょうか。また、年齢を重ねて顔周りに脂肪が付き、二重顎がコンプレックスになっている方もいるでしょう。

セルフケアやダイエットではなかなか解消しない二重顎も、脂肪吸引ならすぐに取り除けます。二重顎に顎にコンプレックスを感じている方にも、脂肪吸引はおすすめです。

 

顔の印象アップにつながる

顔の長さが軽減すると、顔の印象アップにつながります。

面長顔の方のなかには、年齢より老けて見られることにコンプレックスを感じている方も多いのではないでしょうか。脂肪吸引を行って面長な印象を軽減できれば若見えしやすくなるので、老け顔の悩みも解消できます。また、たるんだ頬の脂肪によって強調されやすいほうれい線が改善するかもしれません。

頬に過剰な脂肪が付いていると野暮ったい印象になってしまいますが、スッキリさせることでスタイリッシュな印象も手に入れられます。

 

顔の脂肪吸引を受ける際の注意点

顔の脂肪吸引は面長の方にさまざまなメリットをもたらします。ただし、脂肪吸引を受ける際は注意しておかなければならないこともあるので、施術を受ける前にしっかり把握しておきましょう。顔の脂肪吸引を受ける際の注意点を4つご紹介します。

 

施術後はサポーターを着用しなければならないことを考慮する

施術後は、一定期間サポーターを着用しなければならないことを考慮しておきましょう。

クリニックにもよりますが、脂肪吸引の施術から1週間程度サポーターによる圧迫固定が必要になります。そのため、しばらく施術後外出しないで済むように、長期休みなどを利用して施術を受けるのがおすすめです。また、ダウンタイムの症状の出方は個人差が大きく、強く出る可能性もあるので、大切な予定がある場合は余裕を持って施術のスケジュールを考えましょう。

ちなみに共立美容外科では、サポーターの代わりにテーピングで圧迫固定を行います。ダウンタイム中の症状によって個人差はありますが、通常テーピングを行うのは2〜3日程度です。

 

脂肪吸引後に太ると顔がアンバランスになる可能性がある

脂肪吸引を行った後に太ってしまうと、顔がアンバランスになってしまう可能性があります。

顔が太ったり痩せたりするのは、脂肪細胞の大きさが変わるからです。ダイエットをして痩せれば顔の脂肪細胞は小さくなって痩せて見えますが、暴飲暴食や運動不足を続けると、脂肪細胞が再び大きくなってしまうので、リバウンドが起きます。脂肪細胞自体を減らす脂肪吸引の場合、リバウンドする可能性がほぼないことがメリットです。

しかし頬の脂肪吸引を行った後に太ってしまった場合、頬の脂肪は完全に元通りになることはありませんが、吸引を行っていないその他の箇所には脂肪が付いてしまいます。その結果、顔全体には脂肪が付いているのに、頬だけ痩せているというアンバランスな状態になってしまう可能性があるのです。

脂肪吸引を行った後は食事や運動習慣を付け、過剰な体重の増減が起きないように意識しましょう。

 

脂肪吸引だけでは効果を感じにくい場合もある

脂肪吸引だけでは面長改善効果を感じにくい場合があることも理解しておきましょう。

前述した通り、脂肪吸引を行えばたるんだ頬の脂肪が除去されるので、リフトアップ効果が得られて顔の縦幅が短くなったような印象を作り出せます。しかし、面長の方といっても、脂肪の付き方や肌の状態などはさまざまです。

例えば、脂肪以外が原因で頬のたるみができてしまっている場合、脂肪吸引を受けても思ったような効果が得られない可能性があります。その場合は、リフトアップ系の施術を受けて皮膚のたるみを引き上げることで、顔が長い印象を改善できるかもしれません。

面長の改善を目指すなら、脂肪吸引に合わせてリフトアップ系の施術も検討してみましょう。ただし、面長を改善するためにどのような施術が向いているかは、ご自身での判断が難しいかもしれません。そうした場合は、クリニックのカウンセリングを受け、希望を伝えた上で適切な施術を提案してもらうことをおすすめします。

 

リフトアップ系の施術を併用して短縮効果アップ!

前述した通り、面長改善のために脂肪吸引を受ける場合、リフトアップ系の施術の併用によって、より顔の縦幅が短く見える効果が期待できる可能性があります。

「リフトアップ系の施術ってどんなものがあるの?」と疑問に思っている方のために、おすすめのリフトアップ施術をご紹介します。脂肪吸引と併用するのがおすすめの代表的なリフトアップ系施術は、糸リフトとハイフです。

糸リフトは、たるみ・肌のハリ・シワ改善や、フェイスライン形成に用いられる施術です。糸を挿入して引き上げるので、脂肪吸引で得られるリフトアップ効果よりも、より高いリフトアップ効果が期待できます。

一方ハイフは「切らないリフトアップ」と呼ばれている施術です。特殊な超音波を照射することにより、たるみの原因となっている土台を引き締め、たるみ・肌のハリ・シワの改善を目指せます。メスや注射針などを使用しないため、気軽にリフトアップしたい方におすすめです。

それぞれの詳しい特長や副作用などは後ほど詳しく解説しますが、こういったリフトアップ系の施術を脂肪吸引と併用すれば、より効果的に面長のお悩みが軽減するかもしれません。面長にコンプレックスを感じている方は、ぜひ検討してみてください。

 

共立美容外科の脂肪吸引

面長の印象を軽減するには脂肪吸引がおすすめですが、一口に脂肪吸引といってもその方法はさまざまです。

そこで、共立美容外科で行っている2つの顔の脂肪吸引についてご紹介します。共立美容外科は、脂肪吸引に関する施術を年間約2,000件以上行っているクリニックです。豊富な実績に基づくノウハウにより、施術を受ける方の脂肪の状態を見極めて、適切な施術を行っています。

それぞれの施術の特長や副作用などをご紹介しますので、ご自身に合った方法を探している方は参考にしてみてください。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が開発した傷跡保護器具「KBシース」を用いて行う傷跡がほとんど目立たない脂肪吸引です。カニューレ(吸引棒)を挿入するために肌に開けた穴にKBシースを装着してカニューレと皮膚の摩擦を防ぐことで、施術直後でも傷跡が虫刺され程度で済みます。頬やフェイスライン、顎などにたっぷり脂肪が付いている方におすすめの施術です。

顔の脂肪吸引には、1.4〜1.6mmの超極細のカニューレを使用します。そのため、大きく皮膚に穴を開ける必要がない上、繊細な吸引が可能です。脂肪を吸引する前には、麻酔液と止血剤入りの脂肪を柔らかくする水溶液を脂肪層に注入するので、出血を抑えながら効率的に脂肪が取り除けます。

使用する器具や麻酔にもこだわった施術ですが、共立美容外科では医師の技術力が何よりも大切だと考えています。共立美容外科で脂肪吸引を担当するのは、手の感覚だけで脂肪の吸引量を把握する「ブラインド技術」を習得している医師のみです。脂肪の取り過ぎによる頬コケや、取り残しによるイメージとかけ離れた仕上がりを防げます。医師は解剖学も熟知しているため、骨・筋肉とのバランスを考慮し、周辺組織にダメージを与えないように丁寧に施術を行います。

施術部位にもよりますが、施術時間は20分程度です。施術から2〜3日程度は、テーピングによる圧迫固定を行います。腫れ・内出血などが出ることがありますが、通常は2〜3週間程度で少しずつ落ち着きます。仕事や外出が翌日より可能で、施術から2〜3日は飲酒ができません。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、それほど脂肪が付いていない方におすすめのミニ脂肪吸引です。超音波やレーザーを照射して脂肪を溶かしたのち、注射針程度の細さの吸引管で脂肪を取り除きます。

注射感覚で受けられるため、「脂肪吸引は怖い」「ダウンタイムが強く出ると仕事に支障が出る」という方でも気軽に施術を受けやすいでしょう。施術時に痛みを感じることもほとんどないので、痛みに不安がある方にもおすすめです。

施術部位にもよりますが、20〜30分程度で施術が完了します。ダウンタイムも短いため、痛みや体への負担が少なく、当日からシャワーが可能です。腫れや内出血が出ることがありますが、通常10日前後で落ち着きます。制限事項は特になく、仕事や外出は当日から可能です。

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▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

脂肪吸引と併用することで面長解消効果アップが見込める美容整形

前述した通り、脂肪吸引にリフトアップ系の施術をプラスすることで、より高い面長改善効果が期待できる可能性があります。

共立美容外科で行っているリフトアップ系の施術をご紹介するので、面長な印象をできる限り緩和したい方は、これらの施術も考慮してみてください。いずれの施術も、脂肪吸引との併用で面長解消効果が期待できる施術です。

 

フェイスリフト

フェイスリフトは「10歳は若返る」と言われているたるみやシワの改善術です。メスを入れてたるんでいる皮膚を取り除き、皮膚や筋肉層を引き上げることでリフトアップします。大きなたるみや広範囲のたるみでも改善しやすく、さまざまなリフトアップ系施術の中で、最も高い効果が期待できる施術です。

従来フェイスリフトには、傷跡が目立ってしまいやすいデメリットがありました。しかし、共立美容外科では耳たぶの形・高さ・厚みを利用し、立体的に切開して繊細な縫合を行うことで、傷跡が極力目立たないフェイスリフトを実現しています。また、皮膚を引き上げることでもみあげの位置に違和感が出ないよう、もみあげ付近の毛穴をなくし、より自然に見える仕上がりになるのもメリットです。

施術後に痛み・腫れ・内出血・つっぱり感が出ることがありますが、通常1〜2週間程度で治まります。痛みが強い場合は、痛み止めの処方も可能です。切開の跡が目立たなくなるまで2〜3カ月程度かかりますが、施術の1週間後に行う抜糸の翌々日からは、ファンデーションなどでカバーできます。

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▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

糸リフト(スレッドリフト)

糸リフト(スレッドリフト)は、糸を挿入することにより、たるみやシワの改善やフェイスライン形成を行える施術です。

共立美容外科では、効果や持続期間の異なる以下のような糸をご用意しています。

  • テスリフトソフト:韓国の厚生労働省に当たるKFDAから認証を受けている糸。たるみやシワの改善、リフトアップに効果的。
  • 集中リフト:二つの素材の糸で構成されコグ(切り込み)が全方位に付いているリフトアップ効果の高い糸。
  • シルエットソフト:アメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品局)から認可を受けている糸。立体的なリフトアップや小顔形成に効果的。
  • スプリングリフト:極細で4方向に高密度なコグが付いている。伸縮素材でできており、自然な表情を作れる。
  • ショッピングリフト:コラーゲンの生成に効果的な糸で、たるみやシワも同時に改善できる糸。
  • バーブツーアンカー:韓国の医療機器メーカーが開発・製造を行っている糸で、たるみ・シワの改善、小顔形成に効果的なリーズナブルな糸。
  • ボブリフトプレミアム:生体吸収性医療用ポリマーでできていて、FDAから認可を受けている糸。たるみやシワの改善効果の他、コラーゲン産生作用がある。

 

たるみの程度やお悩み、使用する糸によって挿入する糸の本数は異なりますが、共立美容外科では片側に平均4・5本の糸を挿入します。体は糸を異物だと認識するため、挿入して2〜3週間程度で糸の周辺にコラーゲンが生成されます。このコラーゲンにより、肌のハリがアップするので、肌質の面からも若々しい印象を作れることがメリットです。ただし、効果は半永久的ではなく、挿入後の効果を維持するには定期的に施術を受けなければなりません。

施術後は、腫れ・内出血・つっぱり感・糸のラインに沿った凹凸が出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。翌日からメイクが可能です。

糸リフトのバナー

▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

Super”HIFU”Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

Super”HIFU”Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は、10年以上ハイフの施術を行ってきた共立美容外科が開発したマシンを用いて行う施術です。肌のたるみやシワ改善に効果が期待できます。メスや注射針などを使用しないため、体への負担を抑えてリフトアップが目指せます。

従来のハイフは、高密度焦点式超音波という超音波のみを照射するものでした。しかしSuper”HIFU”Proは、これに加えて高周波(RF)の照射も可能です。高密度焦点式超音波と高周波を組み合わせることで、肌の表面から1.5mm・3mm・4.5mmの層にアプローチでき、より効果的にたるみの改善を目指せます。

また、これまで施術が難しかった目の上・目の下・目尻などの皮膚の薄い部分にも施術ができるのが特長です。照射の設定は0.01mm単位で行えるので、施術を受ける方の肌の状態に合わせてオーダーメイドの照射ができます。照射範囲が従来のマシンよりも広いため、広範囲のたるみに少ないショット数でアプローチできるのも特長です。

施術中にピリッとした痛みを感じることがありますが、痛みが不安な方は麻酔クリームを使用することも可能です。仕事や外出はほとんどの場合当日から可能で、生活への支障はほぼありません。数年に1回程度の頻度でやけどが起こることがありますが、万一の場合は跡が残らないよう適切な処置を行います。

ハイフのバナー

▼共立美容外科の人気のハイフの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

面長を解消したい方は、共立美容外科へご相談ください

本記事では、脂肪吸引で面長の改善ができるかどうか、面長の方が脂肪吸引を受けるメリットや注意点などをご紹介しました。たるんだ頬の脂肪を脂肪吸引で取り除けば、縦長に見える顔の印象を改善することができます。ただし、脂肪の付き方や肌の状態によっては、脂肪吸引だけでは効果を実感しにくいこともあるので、リフトアップ系の施術も同時に受けることを検討してみるのがおすすめです。

共立美容外科では、共立式KB脂肪吸引やボディデザイン・マジックで、面長の方のお悩み解消をサポートしており、リフトアップ系の施術を組み合わせることも可能です。医師による診察で施術を受ける方の顔の状態を確かめ、脂肪吸引だけで改善が目指せるのか、リフトアップ系の施術を併用した方が良いかなど、適切なご提案をしています。まずはお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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