さんぴん茶でワキガになる?噂の根拠とカフェイン量を確認

カウンセリングや施術のご相談など、お気軽にお問い合わせください!
さんぴん茶(ジャスミン茶)を飲むとワキガになる、という噂を聞いたことがあるかもしれません。結論から言うと、さんぴん茶(ジャスミン茶)を飲んだだけで、ワキガが引き起こされるという医学的根拠はありません。
この記事では、噂に根拠があるのかと、さんぴん茶について確認できることを整理します。
さんぴん茶は沖縄で親しまれるジャスミン茶で、香りに特徴のある飲み物です。
さんぴん茶とは?

さんぴん茶は沖縄で老若男女に親しまれているお茶で、ジャスミンの香りを付けたお茶です。沖縄ではコンビニやスーパー、自動販売機などで手軽に手に入れることができるため、沖縄旅行の際に味わったことがある方もいるのではないでしょうか。
さんぴん茶のルーツは中国にあると言われており、琉球王国時代から愛飲されていたと考えられています。さんぴん茶という名前も、ジャスミン茶の中国語である「香片(シャンピエン)」が由来という説があるようです。
ジャスミン茶との違いを気にする方がいますが、さんぴん茶はジャスミン茶です。ベースに使う茶葉は商品によって違い、烏龍茶を使うものも緑茶を使うものもあります。茶葉の種類だけで、さんぴん茶とジャスミン茶を分けられるわけではありません。
さんぴん茶には、どんな効能がある?
さんぴん茶を飲むと体臭が減る、脂肪が燃える、女性ホルモンが整う、といった効果を約束できる根拠は、この記事では確認できていません。
カフェインなどの成分量は商品ごとに確認できますが、成分の働きだけで、そのお茶を飲んだときの効果までは言えません。
香りや味を楽しむ飲み物として付き合ってください。
さんぴん茶のカフェイン量
さんぴん茶にはカフェインが含まれます。量は商品や淹れ方によって変わります。
例えば、沖縄ポッカ さんぴん茶600mlのカフェイン量は100ml当たり15mgで、1本では90mgです(ポッカサッポロの商品情報による)。この商品の値で、すべてのさんぴん茶に共通する規格ではありません。飲んでいる商品の表示を確認してください。
さんぴん茶を飲むとワキガになる?
沖縄では「さんぴん茶を飲むとワキガになる」という噂があります。SNSでも広まっていて、飲み過ぎを控えている方も実際にいるようです。
さんぴん茶を飲むことでワキガになる、という因果関係を示す根拠は、この記事では提示できていません。飲んだ日ににおいが気になったとしても、それだけで原因は決められません。
においが続いて困る場合は、飲み物のせいと決めつけず、皮膚科などで相談してください。
汗のにおいと、ワキガのにおい
汗そのものは、ほとんどにおいません。皮膚の細菌が汗や皮脂を分解するときに、においが生じます。
全身にあるエクリン汗腺から出る汗は、ほとんどが水分です。これが分解されると、酸っぱいような汗のにおいになります。
ワキガのにおいに関わるのは、脇などにあるアポクリン汗腺から出る分泌物です。タンパク質や脂質を含み、これが分解されると独特のにおいになります。アポクリン汗腺の数や分泌物の量には、生まれつきの差があります。
さんぴん茶を飲みすぎるとどうなる
カフェインを取りすぎると、めまい、興奮、震え、不安、不眠症などを引き起こす恐れがあります。
お茶も水分補給になります。ただし、さんぴん茶にはカフェインが含まれる商品があります。量は商品や淹れ方で変わるため、表示を確認し、コーヒーなどほかの飲料から摂る分も考えてください。
寝る前に飲むと眠りに影響することがあるので、時間帯も調整しましょう。
ワキガ・多汗症を解消したい方は、共立美容外科へご相談ください
脇のにおいが気になる場合は、飲み物だけで原因を決めず、皮膚科などで相談してください。
汗の量、におい、肌の状態を確認して対処を選びます。相談したら必ず施術を受けるわけではありません。
さんぴん茶とワキガについてよくある質問
さんぴん茶を飲むとワキガになりますか?
なるという根拠は、調べた範囲では見あたりませんでした。反対に、さんぴん茶をワキガの治療として勧める根拠もありません。
さんぴん茶とジャスミン茶は違うものですか?
さんぴん茶は、沖縄で親しまれているジャスミン茶です。ベースの茶葉は商品によって違います。
さんぴん茶のカフェインはどのくらいですか?
商品によって変わります。沖縄ポッカ さんぴん茶600mlでは100ml当たり15mg、1本で90mgです。飲んでいる商品の表示を確認してください。
飲み物や食べ物でワキガは治りますか?
飲み物や食べ物を、ワキガの治療として勧める根拠はありません。においが気になるときは、皮膚科などで相談してください。
カウンセリングや施術のご相談など、お気軽にお問い合わせください!
※本治療は自由診療(保険適用外)です
※効果・仕上がりには個人差があります
※治療前に必ず医師による十分なカウンセリングをお受けください
※本施術では国内で承認された医薬品を使用する場合と、未承認の医薬品・医療機器を用いる場合があります。未承認医薬品等の詳細は医師にご確認ください
※全ての方が同等の効果を得られるものではなく、ダウンタイム、リスク、副作用や合併症の可能性があります。詳細はカウンセリング時に医師へご相談ください
※料金は料金表ページをご確認ください
このページの監修医師








