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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

さんぴん茶を飲むとわきがになるって本当?噂の真相とわきが解消方法を徹底解説!

公開日:2023年11月23日(木)

わきが・多汗症
わきの匂いに悩む女性
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沖縄名物の「さんぴん茶」は、ほのかな甘さと爽やかな味わいが人気のお茶です。そんなさんぴん茶に気になる噂があるのはご存知でしょうか。実は沖縄では「さんぴん茶を飲むとわきがになる」という説があり、噂を信じてさんぴん茶を避けている方もいるようです。さんぴん茶を飲むと、本当にわきがになってしまうのでしょうか。

本記事ではさんぴん茶を飲むとわきがになるという噂の真相や、さんぴん茶で期待できる効果、わきがの解消法をご紹介します。特有のニオイを発するわきがはそのニオイ自体に悩んでしまうのはもちろん、周囲の視線が気になってストレスも抱えやすいです。本記事を参考にしてわきがの解消を目指しましょう。

 

さんぴん茶とは?

さんぴん茶

さんぴん茶は沖縄で老若男女に親しまれているお茶のことで、主に烏龍茶にジャスミンの香りが付けられています。沖縄ではコンビニやスーパー、自動販売機などで手軽に手に入れることができるため、旅行の際に味わったことがある方もいるのではないでしょうか。

さんぴん茶のルーツは中国にあると言われており、琉球王国時代から愛飲されていたと考えられています。さんぴん茶という名前も、ジャスミン茶の中国語である「香片(シャンピエン)」が由来という説があるようです。

さんぴん茶は本土ではなかなか手に入らないお茶ですが、ジャスミン茶とほぼ似た味だと言われています。さんぴん茶とジャスミン茶の違いは茶葉で、さんぴん茶が烏龍茶をベースにしているのに対し、ジャスミン茶は緑茶をベースにしているのが特徴です。ジャスミンの香りはジャスミン茶の方が強いと言われています。ただし、さんぴん茶にも緑茶をベースにしたものがあり、メーカーや商品によって味は異なるようです。

 

さんぴん茶を飲むとわきがになる?

冒頭でご紹介した通り、沖縄では「さんぴん茶を飲むとわきがになる」という噂があります。SNSでもこの噂は広まっていて、さんぴん茶の飲み過ぎを控えている方も実際にいるようです。

どうしてこのような噂が広まったのかは定かではありませんが、さんぴん茶でわきがになってしまう科学的な根拠はありません。さんぴん茶と同じようにジャスミン茶もわきがになるという噂があるようですが、こちらも科学的根拠がない噂です。

 

さんぴん茶は噂とは反対に、実際は体臭を軽減できる可能性がある!

「飲むとわきがになる」という不名誉な噂のあるさんぴん茶ですが、さんぴん茶を飲むと逆に体臭を軽減できる可能性があると言われています。これはさんぴん茶に含まれている成分に、体臭を抑える効果が期待できるからです。

加齢臭の原因は、過度なストレスや生活習慣の乱れによって過剰に発生した活性酸素が脂肪酸と結びつき、臭いの原因物質である「ノネナール」が発生することだと言われています。ノネナールの発生を防ぐには、活性酸素の過剰な増加を抑えなければなりません。

活性酸素は抗酸化作用を持つ成分によって抑えることができますが、さんぴん茶には抗酸化作用を持つビタミンEやポリフェノール、タンニンなどが豊富に含まれています。そのためさんぴん茶を飲むと体臭を軽減できる可能性があるのと言われているのです。

 

その他に期待できる効果

さんぴん茶にはわきがのニオイや体臭を軽減する効果以外にも、さまざまなことが期待できると言われています。さんぴん茶を飲んで期待できる7つの効果を見てみましょう。

 

口臭を抑える

さんぴん茶に含まれるカテキンは強力な殺菌作用を持ち、口臭予防に効果が期待できるという特徴があります。さんぴん茶を飲んでいれば、気になるお口の臭いも軽減できるかもしれません。

ただしカフェインも含まれているので、飲みすぎるとカフェインの利尿作用で体が水分不足になります。水分不足になると唾液の分泌が減って口臭が悪化する原因となってしまうため、飲み過ぎには注意しましょう。

 

ストレスを緩和する

さんぴん茶には自律神経の緊張を緩和し、リラックス効果をもたらすベンデルアセテートという成分も配合されています。そのためさんぴん茶を飲めば自律神経の働きが正常になり、ストレスの緩和につながるかもしれません。

自律神経が整うと体をしっかり休められる他、ストレス耐性が高まったり代謝が向上したりする効果も期待できます。心身ともにストレスを感じたときや疲れたときに、さんぴん茶を飲んでみるのもおすすめです。

 

脂肪燃焼をサポートする

脂肪燃焼をサポートする効果が期待できるので、ダイエット中の飲み物としてもおすすめです。

前述したベンデルアセテートには、脂肪燃焼を促す作用があるとされています。さんぴん茶を飲めば脂肪の燃焼が促進される可能性があるため、太りにくく痩せやすい体づくりができるかもしれません。

また、さんぴん茶に含まれるカフェインには脂肪の蓄積を防ぐ効果、カテキンには脂肪の吸収を抑えて体脂肪を減らす効果、タンニンには脂肪の吸収を抑える効果があるとされています。リラックス効果もあるので、ストレスのたまりやすいダイエット中にぴったりの飲み物だと言えるでしょう。

 

眠気を解消する

さんぴん茶には眠気を解消する効果も期待できます。

さんぴん茶に含まれるカフェインは、脳を覚醒する作用や睡眠を抑制する作用があることで知られている成分です。そのため眠気を感じたときにさんぴん茶を飲むと、頭がスッキリする可能性があります。

さんぴん茶とその他の飲料に含まれているカフェインの量の比較も見てみましょう。

飲料 カフェイン含有量(100ml当たり)
コーヒー 60mg
紅茶 30mg
ほうじ茶 20mg
烏龍茶 20mg
煎茶 20mg
さんぴん茶 15mg
玄米茶 10mg

 

他の飲み物と比較すると、さんぴん茶のカフェイン量は飛び抜けて高いわけではありません。カフェインの取り過ぎはめまい・興奮・震え・不安・不眠症などを引き起こし、健康を害してしまう恐れがあります。

適度にカフェインを含んでいるさんぴん茶なら、カフェインの過剰摂取を心配することなく眠気解消効果を得られるでしょう。

 

美容を後押しする

さんぴん茶に含まれるさまざまな成分には、あらゆる面から美容を後押ししてくれる効果が期待できます。

ベンデルアセテートには血行促進作用もあるため、さんぴん茶を飲めば代謝が向上するかもしれません。血行が促進されれば老廃物がたまりにくくなるので、むくみの解消につながる他、代謝の向上により痩せやすい体を目指すこともできるでしょう。冷えの改善にも効果が期待できるかもしれません。

またビタミンEやポリフェノール、タンニンなどの抗酸化作用を持つ成分も、美容をサポートしてくれる成分です。過剰に増えた活性酸素は体のあちこちを錆びさせて老化させる働きがあるため、抗酸化作用によって活性酸素の働きが抑制されれば、老化を抑えられる可能性もあります。コラーゲンの生成を促すビタミンCも含まれているので、肌のハリや弾力が改善する効果も期待できます。

 

女性ホルモンを整える

さんぴん茶には女性ホルモンの分泌を整える作用もあります。

女性ホルモンの分泌が乱れると、肌トラブルが起きやすくなったり気持ちが沈んでしまったりとさまざまな悪影響が起こります。さんぴん茶には女性ホルモンを整えるビタミンEや亜鉛なども含まれているので、女性ホルモンの乱れによる肌やメンタルの不調を改善できる効果が得られる可能性もあるでしょう。

 

二日酔いを緩和する

二日酔いはアルコールを摂取し過ぎて、体内でアルコールの分解が追いついていないことが原因です。さんぴん茶にはアルコールの分解を促す作用を持つビタミンCが含まれているので、二日酔いが改善しやすくなる可能性があります。

また二日酔いの頭痛や吐き気は、肝臓が分解しきれなかったアセトアルデヒドによって引き起こされる症状です。カフェインが持つ利尿作用によって、肝臓が分解しきれなかったアセトアルデヒドを排出する効果も期待できます。ただし繰り返しになりますが、カフェインを取り過ぎると脱水症状を引き起こす恐れがあるため、飲み過ぎには注意してください。

 

さんぴん茶の効果的な飲み方

運動している女性

さんぴん茶で期待できる効果による良い影響をできるだけ享受するために、効果的な飲み方を知っておきましょう。さんぴん茶の持つ効果を高める飲み方の3つのポイントをご紹介します。

 

食事中や運動前に飲む

さんぴん茶は食事中や運動前に飲みましょう。

前述した通りさんぴん茶には脂肪の吸収を抑えるカテキンやタンニンが含まれているため、食事と一緒に飲むと脂肪の吸収抑制効果が期待できます。特に脂っこい食事や高カロリーの食事を取るときは、意識して飲むと良いでしょう。

ただしタンニンの過剰摂取は鉄分の吸収を妨げる恐れがあるので、さんぴん茶の飲み過ぎには注意してください。食事の際に飲む一般的な量であれば、鉄の吸収への影響はほとんどないとされています。

また運動前後に飲むと、ベンデルアセテートの持つ脂肪燃焼効果を高められます。運動前後の水分補給に取り入れてみるのもおすすめです。

 

温めて飲む

さんぴん茶を飲むときは温めて飲むとより効果的です。

温かいさんぴん茶を飲むことで消化が促されます。食事中や食事の後は特に温かいさんぴん茶を飲むのがおすすめです。

また冷たい飲み物よりも温かい飲み物の方が血行促進効果が期待できるため、温めて飲むとベンデルアセテートの持つ血行促進効果との相乗効果が得られるでしょう。ただし寝る前に飲むとカフェインの作用で脳が覚醒してしまうので、寝る前に飲むことは控えるようにしましょう。

 

一定の量を飲む

さんぴん茶は一定の量を継続して飲むことを心掛けましょう。

さんぴん茶を1日だけ飲んだからといって、前述したような効果を得られるわけではありません。効果を実感するには継続して一定の量を飲み続けることが大切です。

1日に飲むさんぴん茶の量は、約600〜800mlが適量だと言われています。数回に分けて適量を摂取するようにしましょう。おいしいのでゴクゴク飲んでしまいそうになりますが、飲み過ぎはカフェインの過剰摂取につながり、脱水症状や夜に眠れないといった症状を引き起こす恐れがあります。

 

わきがの疑いがある場合は美容整形を検討しよう

前述した通り、さんぴん茶を飲むとわきがになるという科学的根拠はなく、逆にさんぴん茶を飲むことで体臭を軽減できる可能性はあります。ただしわきがの疑いがある場合、さんぴん茶を含めた飲み物や食べ物によるわきが改善には時間がかかる上、完全に解消できないことの方が多いです。

わきがの症状をしっかり軽減したいのなら、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。美容整形によるわきが治療は、汗腺を除去したり働きを弱めたりできるので、わきがの原因を根本から解決できます。セルフケアよりも早く改善効果が感じられるため、わきがのお悩みからすぐにでも解放されたい方におすすめです。

 

わきがチェックリスト

「わきがかもしれないけれど確信がない」という方もいるはずです。

「自分はわきがかもしれない」と疑っている方のために、わきがチェックリストをご用意しました。以下の項目でいくつ該当するかチェックしてみましょう。

  • 耳垢がねっとり湿っている
  • 脇汗の量が多い
  • 汗をかく機会が少ない
  • 脇毛の量が多い
  • 脇の汗ジミが黄ばむ
  • 脇毛に白い粉がつく
  • 両親もしくは片方がわきが
  • 肉や乳製品をよく食べる
  • 強いストレスを感じていることが多い

 

上記の項目の中で当てはまるものが多ければ多いほど、わきがの可能性が高まります。もし当てはまる数が多かった場合は、一度クリニックで相談してみると良いでしょう。

 

わきがや多汗症の代表的な治療方法

美容整形でのわきがや多汗症の治療は、さまざまな方法があります。代表的な治療方法を4つご紹介するので、わきがや多汗症の疑いがある方は参考にしてみてください。

 

切開手術

わきが治療の中でも特に効果が高いのが切開手術です。生活に支障が出るほど多量な汗にお悩みの方にも効果が期待できます。剪除法(せんじょほう)・反転剪除法・皮下組織削除法などが代表的ですが、術式はクリニックによりさまざまです。

わきがや多汗症で生活に支障が出る重度のレベルだと認められた場合は、保険適用で切開手術が受けられる可能性があります。ただし保険適用になる術式は、傷跡が大きく残ってしまうリスクがある剪除法のみです。

また傷跡のリスクを避けるため、自由診療の場合でも切開手術を行っていないクリニックもあります。

 

医療用マシン

医療用マシンは超音波・高周波・マイクロ波などを照射し、切開を行わずにわきがや多汗症の治療を行う方法です。

マシンの種類はいくつかありますが、どのマシンでも汗腺を破壊したり機能をなくしたりして、わきがや多汗症の改善を目指します。メスを使用しない施術なので、切開手術と比べるとダウンタイムが少ない方法です。

ただし全ての汗腺を隅々まで破壊することはできないため、症状が重度の方の場合は完治が難しいことがあります。

 

注射

注射はボトックス製剤を脇の下に注入し、汗腺を細くしてエクリン腺からの汗を抑える治療です。

ボトックス注射はシワの改善治療にも用いられる方法ですが、ボトックス製剤に含まれるボツリヌストキシンには、汗腺に関係する神経伝達物質の分泌を抑制する働きもあります。わきがの臭いや発汗量の軽減に効果が期待できるのが特長です。

ただし半永久的な効果が期待できる施術ではなく、効果を持続させるには定期的に施術を受けなければなりません。大切なイベント前や汗の多くなる季節に合わせ、一時的に汗を抑えたい方に向いている施術です。

重度の多汗症の方は、保険適用でボトックス注射による治療を受けられます。

 

内服薬・外用薬

内服薬や外用薬を使った治療は多汗症の方向けの治療です。

内服薬は保険適用の臭化プロパンテリン、適用外のオキシブチニン・コハク酸ソリフェナシン・漢方薬などいくつか種類があります。外用薬の場合は、塩化アルミニウム液を患部に塗布して汗腺を塞ぎ汗の分泌を抑える治療法が一般的です。

薬の種類によって効果や副作用が異なるため、医師の診断のもと、一人ひとりの体質に合わせた薬で治療を行います。

 

共立美容外科で行っているわきが・多汗症解消施術

共立美容外科では1989年の開院以来、わきがや多汗症の治療に力を注いできました。長年にわたる研究を行って開発した治療法は、海外からも高い評価を得ています。症例数も豊富で、軽度から重度までさまざまな方のわきが・多汗症治療に対応可能です。

共立美容外科に在籍している医師は、全員一般外科での経験を持っています。美容外科だけでの経験ではなく、一般医療でも経験を積んでいるからこそ、高い技術力で施術を受ける方のお悩みを解消に導く施術が行えるのが特長です。

共立美容外科が行っている4つのわきが・多汗症解消術をご紹介します。

 

超音波+ローラークランプ法

超音波+ローラークランプ法は超音波を照射したのち、共立美容外科開発の医療器具「ローラークランプ」を使用し、傷跡をほとんど残さずに汗腺を取り除く施術です。ローラークランプは、ローラー・極細の吸引棒・傷跡保護器具「KBシース」で構成されています。

脇を大きく切開して汗腺を除去する切開手術の場合、大きな傷跡が残ってしまうことが課題となっていました。しかしローラークランプを使用すれば、小さな穴から吸引棒を挿入し、汗腺を取り除くことが可能です。超音波を照射することで皮下組織の結合を緩めたのち、ローラーで皮膚を抑えながら効率よく汗腺を除去します。皮膚に傷跡保護器具「KBシース」を装着して行うため、吸引棒と皮膚の摩擦が起こらず、施術直後でもほぼ傷跡は目立ちません。

大きく切開する必要がないにもかかわらず、従来の切開手術に劣らない効果が期待できます。ダウンタイムもほとんどなく体への負担も軽減でき、術後の症状としては脇の裏に内出血が出る程度のものです。施術後1週間程度は腕の可動制限がありますが、翌日からほとんどのケースで外出や仕事は問題ありません。脇毛の脱毛効果が同時に得られることもメリットです。

ローラークランプ法

共立美容外科の人気のローラークランプ法の手術方法や料金についてはこちらから。

 

ベイザー+ローラークランプ法(大阪本院・仙台院限定)

ベイザー+ローラークランプ法は大阪本院と仙台院のみで行っている施術です。超音波の代わりに特殊な超音波振動・ベイザー波を照射して脂肪細胞を溶かすことができるので、より効率的にニオイの原因を取り除けます。

共立美容外科でこれまでわきがや多汗症治療を受けた方のデータを見ると、ほとんどの方が超音波+ローラークランプ法での効果を実感しています。ベイザー+ローラークランプ法は重度の中でも特に症状が強い方や、以前にその他の施術を行って脇の皮膚が硬くなっている方、その他の治療で症状の軽減が実感できなかった方におすすめの施術です。

超音波+ローラークランプ法と同様に、施術から1週間ほどは腕の可動制限があります。

▼共立美容外科の「ベイザー+ローラークランプ法」についての詳細はこちら

 

ミラドライ

ミラドライはマイクロ波エネルギーを汗腺に照射することで汗腺の機能をなくし、わきがや多汗症の改善を図る治療法です。アメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品協会)の認証を受けている安全性に配慮されたマシンを使用します。共立美容外科はミラドライ認定医在籍医療機関です。

ミラドライは切開を行う必要がないので、体への負担や合併症のリスクを大きく軽減できます。それでいて、切開で行う施術と同じように長期的な効果が期待できるのが特長です。

ミラドライの施術を行う前に超音波を照射することで、痛みや腫れのリスクを抑えられます。ダウンタイムはほとんどなく、直後から生活への支障はほとんどありません。当日からシャワーが可能です。施術時間も片側20〜30分程度、両側で60分程度と短いので、気軽に受けやすい施術と言えるでしょう。

ただしミラドライは全ての方に効果が期待できる施術ではありません。共立美容外科で施術を受けた方のデータに基づくと、効果を実感できたのはわきが治療の場合で60〜75%程度の方、多汗症治療で80〜90%程度の方です。そのため重度のわきがや多汗症の場合、他の施術をおすすめする可能性もあります。

ミラドライのバナー

▼共立美容外科で人気のミラドライの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ボトックス注射

ボトックス注射はわきがや脇・手のひらの多汗症を改善する施術です。脇への施術の場合、厚生労働省とFDAから認可を受けている「ボトックスビスタ®︎」もしくはFDAから認可を受けている「ディスポート」というボトックス製剤を注入し、汗腺を細くして働きを弱め、汗の分泌を抑えます。

切開を行う必要がなく、両側でも10〜15分程度で施術が完了するのが特長です。注入時にチクッとした痛みを感じることがありますが、オプションで麻酔クリームを使用しての注入ができます。また注入には極細の針を使用し、解剖学を熟知した医師が神経や周辺組織に配慮し、なるべく痛みが出ないよう丁寧に注入を行います。

針穴や赤みが出ることがありますが、通常1日程度で治まります。ダウンタイムはほとんどなく、当日からほぼ普段通りの生活を送れます。当日からシャワーも入浴も問題ありません。気軽に受けられる施術ですが半永久的な効果はないので、効果を持続したい場合は定期的に施術を受ける必要があります。

脇 ボトックスのバナー

▼共立美容外科の人気の脇のボトックスの料金や種類についての詳細はこちら

 

わきが・多汗症を解消したい方は、共立美容外科へご相談ください

本記事では、さんぴん茶を飲むとわきがになるという噂の真相や、さんぴん茶で期待できる効果、わきがの解消法をご紹介しました。さんぴん茶を飲むとわきがになるという噂に科学的な根拠はありません。逆にさんぴん茶を飲めば体臭を軽減できる可能性があり、美容や健康に嬉しいさまざまな効果が期待できます。さんぴん茶を飲む場合は飲み過ぎに注意しつつ、食事中や運動前後などに一定量を継続して飲むようにしましょう。

わきがの症状が気になっている方は、美容整形のわきが・多汗症治療を受け、根本の原因を改善するのがおすすめです。ご紹介した通り、共立美容外科ではさまざまな治療法をご用意しているので、症状やライフスタイルに合わせた治療ができます。まずは無料カウンセリングで医師にご相談ください。

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