監修者・執筆者
久次米 秋人
- 第107回日本美容外科学会 学会長
- 厚生労働省【美容医療の適切な実施に関する検討会】構成員
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全院共通 / 診療時間 10:00 - 19:00

手のひらの過剰な汗は「原発性局所多汗症」という疾患です。
適切な治療で改善可能です。
手のひら多汗症は、手のひらに異常な量の汗をかいてしまう疾患です。
「原発性局所多汗症」とも呼ばれ、脇や顔などには汗をかかないのに、手のひらだけ大量の汗をかいてしまうのが特徴です。

全国疫学調査によると、日本では人口全体の5.3%が手のひら多汗症を患っているとされています。つ
まり20人に1人が同じ症状で悩んでいる、決して珍しくない疾患です。
※スコア3・4は重症に分類されます
手のひらに分布している交感神経が活発化することが主な原因です。
通常は暑さや緊張で交感神経が活発化しますが、多汗症の方は調整がうまくいっていません。
なぜ手の交感神経だけなのか、なぜ調整がきかないのかについては、まだ原因が完全に解明されておら
ず、現在も研究が進められています。
以下のような交感神経が高ぶりやすい方に多く発症するとされています。
ただし、中には成人してから症状が出る場合もあります。後天的に発症することもある疾患です。
思春期には誰でも汗の分泌が活発になるため、多汗症であっても「気にしすぎ」「思春期はそういうもの」と言われ、一人で悩んでしまうパターンが多いです。
以下の6項目のうち2つ以上あてはまる方は多汗症の疑いがあります。
あてはまる項目が多いほど、多汗症の可能性は高くなります。
※当院では行っておりませんが、以下のような検査で診断されます。
検査1
ヨード・でんぷん法
ヨード紙を手のひらに数秒〜数十秒触れさせ、汗に反応して黒色に変色させる
検査2
重量計測法
ろ紙がついたビニール袋を5分間手につけ、前後の重量を比較
治療効果の確認にもよく用いられる客観的な検査
検査3
換気カプセル法
手を密閉カプセルで覆い、乾燥ガスを流して湿度から発汗量を測定
主な治療法は3つとなります。それぞれの特徴を詳しくご説明します。
神経伝達物質を抑制し、起床時に服用することで日中の発汗を抑制
汗腺を塞ぐことにより発汗を抑制
多くの患者さんが内服薬と併用されています。
交感神経末端で発汗を促している神経伝達物質・アセチルコリンの抑制に効果的な「ボツリヌス毒素A」を注入し、発汗を抑制します。
共立美容外科はアラガンジャパン社より複数回にわたり表彰を受けており、セミナーや勉強会、トレーニングに積極的に参加しています。

※ボトックスはアラガン社の製剤名です
カウンセラーではなく医師が直接カウンセリングを行い、手のひら多汗症の治療について詳しく説明します。

手のひらは非常に敏感なため、麻酔クリームでは対応できません。眠る麻酔で痛みを完全に除去します。

ボトックスを手の複数箇所に注射します。
眠っているので痛みは一切ありません。

| 手術料金 | ■アラガン製ボトックスビスタ 手掌 100単位 ¥140,250(税込) ※麻酔代込み |
|---|---|
| 手術時間 | 10分 ※麻酔で眠っている時間は除く |
| 通院回数 | 希望に応じて |
| 回復までの期間 | 針穴、赤みは数時間から1日程度 |
| カウンセリング当日の治療 | 可 |
| 入院の必要性 | なし |
| 制限事項 | なし |
| 仕事・外出 | 可 |
| その他特記事項 | 眠る麻酔での対応になります。 |
| 対応医院 | 全国全ての共立美容外科でお受けいただけます。 |
セルフチェックにあてはまらない場合、以下のような他の疾患の可能性があります。
急に全身の汗の量が増えた、急に寝汗がひどくなったという方は、詳しい検査が必要です。
手のひら多汗症は、適切な治療を受ければ症状を緩和できる疾患です。
手のひらの多汗症でお悩みの方、まずは専門医にご相談ください。
「もしかすると多汗症かもしれない」と感じた方も、一度ご相談いただくことで、適切な診断と治療方針を決定できます。無理な勧誘は一切いたしません。
カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!
私たちは「一人ひとりの個性と悩みを尊重し、希望を叶えるために最良の美容医療を提供する。」という考え方で、ボトックス注射に関する情報を積極的に開示しています。一般的なしわ改善から表情筋の動きを調整する表情改善治療まで、さまざまな注入部位のメリット・デメリットを丁寧に説明し、お客様のお悩みやご要望に合わせた最適なプランをご提案しています。また、解剖学的知見に基づく精密注入技術によって、痛みや腫れ、内出血を最小限に抑えた自然で美しい仕上がりを実現しています。 共立美容外科には、日本美容外科学会認定専門医や日本形成外科学会専門医など、多様な資格を持つ医師が在籍しており、35年以上の実績を誇ります。独自に細やかな注入技術を高める革新的な手法の開発にも取り組み、安全で高品質な施術をご提供しています。術前には医師による丁寧なカウンセリングとシミュレーションを行い、施術部位・注入量を明確にご説明。術後にはアフターケアの充実と万が一の場合にも対応可能な保証制度をご用意し、お客様一人ひとりの安心と満足を第一に考えています。 たとえば口角ボトックスでは、口角下制筋に注射することで表情を明るく引き上げ、無表情でも「何か怒っている?」と見られがちな印象を短時間で改善することを目指します。注射だけで若々しく自然な口元をつくり、効果は1〜3日で現れ、3〜6ヶ月持続。必要に応じて再施術することで、継続的に理想の表情を保てます。短いダウンタイムで日常生活への早期復帰が可能です。 万が一効果にムラや左右差が出た場合も、再調整注射を保証制度の範囲内で実施いたします。ボトックス注射をご検討中の方は、ぜひ共立美容外科へご相談ください。表情の自然さを大切に、一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、若々しく魅力的な仕上がりをご提案いたします。
ドクター紹介共立美容外科では医師が必ずカウンセリングを行い適切な治療のみをご案内します。