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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ボトックス注射の痛みについて徹底解説!軽減方法や知っておきたい副作用をご紹介

公開日:2023年11月18日(土)

しわ・たるみ
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シワ改善やリフトアップなどの美容目的だけでなく、多汗症やわきがの改善にも効果が期待できるボトックス注射は、美容整形の中でも高い人気があります。ボトックス注射を受けたいけれど注射の痛みを苦手としている方の中には、「ボトックス注射って痛いのかな?」と施術に不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
本記事ではボトックス注射の痛みについて徹底解説します。ボトックス注射とは何かに触れた上で、ボトックス注射が可能な箇所や期待できる効果、ボトックス注射の痛み、痛みを軽減する方法、副作用などをご紹介します。全く痛みがないとは言えませんが、ボトックス注射は痛みが苦手な方でも比較的受けやすい施術です。施術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ボトックス注射とは?

ボトックス注射の痛みについて知る前に、まずはボトックス注射がどのような施術なのか正しく理解しておきましょう。

ボトックス注射は、自然界に存在しているボツリヌス菌から抽出したボツリヌストキシンを注入する施術です。ボツリヌス菌は毒素を持っていて食中毒を引き起こす恐れがありますが、ボトックス注射に使用するボツリヌストキシンは毒性を除いて抽出しているため、人体への影響はありません。

ボツリヌストキシンは、筋肉や汗腺に関わる神経伝達物質の分泌や働きを抑制する作用を持っているので、注入すると筋肉や汗腺の働きが抑えられます。ただし、ボトックス注射の効果は半永久的なものではないため、施術直後の状態を維持するには、定期的に施術を受けなければなりません。

 

ボトックス注射の施術箇所と期待できる効果

手に持っているボトックス

さまざまな目的の施術に用いられるボトックス注射ですが、顔や体のどの箇所に使用されているのでしょうか。ボトックス注射の施術箇所と期待できる効果をご紹介します。

 

顔のシワを抑制する

ボトックス注射の施術の中でも人気があるのは、顔のシワの抑制を目的とした施術です。

顔のシワの中でも目尻・眉間・おでこなどの表情ジワは、表情筋の動きによってできてしまいます。原因となっている表情筋にボトックス注射をすると表情筋の収縮が抑制されるため、表情ジワが目立たなくなります。

 

顔のエラを小さくする

発達したエラの筋肉にボトックス注射を行うと、顔のエラを小さくできます。

顔のエラが張っている原因はいくつかありますが、筋肉が発達しすぎていることも原因の一つです。発達して張り出した筋肉にボトックス注射を行うと、筋肉が緩んで少しずつ萎縮するため、エラの張りが目立たなくなります。エラが目立たなくなれば、小顔効果も得られるでしょう。

 

目を大きく見せる

ボトックス注射は、目を大きく見せる効果も期待できる施術です。目を大きく見せるには、目や筋肉の状態を考慮して、下まぶた・こめかみ・目頭のいずれかにボトックス注射を行います。

下まぶたの場合、目を囲むように張り巡らされている眼輪筋(がんりんきん)に注入します。下まぶたの眼輪筋に注入すると目の酷使などによって凝り固まった筋肉が緩むので、やや垂れ目気味のぱっちりとした目になります。

こめかみに注入すると、緊張した筋肉によって下に引っ張られている眉毛の位置が高くなります。すると、上まぶたも引き上げられるため、目がぱっちりと開いて大きく見えるのです。

目頭の場合は、目頭に近い眼輪筋に注入して目頭を覆う蒙古襞(もうこひだ)を緩めることで、ぱっちりと大きな目になります。目頭のシワの改善にも効果的です。

 

人中を短くする

上唇の上の筋肉にボトックスを注入すると、人中(じんちゅう)を短くする効果も期待できます。

人中とは鼻の下から上唇の中央に向かって伸びているくぼみのことです。人中が長いと顔が面長な印象になります。ボトックス注射で唇を下に引っ張っている口輪筋(こうりんきん)上部の筋肉を緩めると、上向きの唇になるため、人中が短くなって面長な印象を改善できます。

 

ガミースマイルを緩和する

ボトックス注射はガミースマイルの緩和も目指せます。

ガミースマイルとは笑ったときに歯茎が見える状態を指し、コンプレックスに感じると思いっきり笑うことに自信が持てなくなります。ガミースマイルになる原因はいくつかありますが、口角を上げる上唇挙筋(じょうしんきょきん)や上唇を引き上げる上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)の発達が原因の一つです。

ボトックス注射を上唇挙筋や上唇鼻翼挙筋に注入すると上唇を引き上げる力が緩まるので、笑ったときに歯茎が見えにくくなります。

 

顔や首のたるみを引き上げる

ボトックス注射は、顔や首のたるみを引き上げる目的でも行われる施術です。

たるみを引き上げる場合は、頬・口周り・首などにボトックス注射を行います。例えば首筋にある広頚筋(こうけいきん)は顔や首を下へ引っ張る筋肉ですが、この筋肉を緩めると顔や首を引っ張る力が緩まるので、たるみが改善されます。

たるみが改善されることで、深く刻まれたほうれい線やマリオネットラインなどのみぞが目立たなくなる他、スッキリとしたフェイスラインを作ることが可能です。

脇汗を抑制する

ボトックス注射によって脇汗を抑制できるので、多汗症治療にも用いられています。

多汗症はなんらかの疾患が原因で起こる続発性多汗症と、原因がはっきりとしていない原発性多汗症があります。どちらの場合も、Tシャツの色が変わったり手にした紙が湿ってしまったりするほどの汗をかき、生活に支障が出る方が多いです。

脇の汗腺にボツリヌストキシンを注入すると、ワキの働きに関係する神経伝達物質の働きが抑制され、汗腺の働きが弱まります。働きが弱くなった汗腺は少しずつ細くなるため、汗の分泌量が減って汗を抑えられます。

多汗症にお悩みの方はもちろん、多汗症ほどではないけれど汗かきの方やわきがの方にもボトックス注射はおすすめです。

 

肩こりを緩和する

ボトックス注射を僧帽筋(そうぼうきん)に注入すると、辛い肩こりを緩和する作用も期待できます。

僧帽筋とは、首・肩・背中上部にかけて広がっている筋肉です。肩こりは僧帽筋を中心とした肩周辺のさまざまな筋肉の緊張によって起きるため、ボトックス注射で凝り固まった筋肉をほぐすと、症状の緩和が期待できます。

マッサージなどでは改善しない重度の肩こりの方にもおすすめです。

 

ふくらはぎを細くする

筋肉によってふくらはぎが太くなっているのなら、ボトックス注射で細くできます。

スポーツをしている方や過去にスポーツをしていた方の中には、筋肉が発達しすぎてしまって、ふくらはぎが太くなっている方も多いです。ふくらはぎの筋肉にボトックス注射を行うと、筋肉の働きが抑えられて少しずつ緩むので、ふくらはぎが細くなります。

 

ボトックス注射は基本的に痛みの少ない施術

注射と聞くと抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、ボトックス注射は他の美容整形と比べても、比較的痛みの少ない施術です。痛みへの強さは個人差がありますが、麻酔をせずにボトックス注射を受ける方もいらっしゃいます。

 

痛みを感じやすい箇所

同じ方がボトックス注射を受けた場合でも、注入する箇所によって痛みの感じやすさは変わってきます。

痛みを感じやすいのは、皮膚の薄い眉間・額・目の周り・口周りや、筋肉が発達しているエラなどです。特にエラの張りを改善するための施術は、他の部位よりも太い針が使用されることが多く、注入量も多い傾向にあるため痛みを感じやすいとされています。

また、汗を抑制するためのボトックス注射も、何箇所も注入する必要があるため痛みを感じやすいです。

 

痛いと感じる理由

ボトックス注射の痛みは、注射針を刺す痛みと薬剤が入っていく痛みによるものです。

注射針の痛みは、一般的な注射と同じようなチクっとした痛みですが、注射が苦手な方や痛みに敏感な方は痛いと感じてしまうでしょう。

また薬剤が入っていく際、重くツーンとした痛みを感じることもあります。これは一般的な筋肉注射でも感じる痛みですが、薬剤が筋肉に浸透する過程で起こる痛みです。

一口にボトックス注射といっても、施術箇所や注入する深さは異なります。人それぞれ痛みの感じ方も異なるので、痛みの程度は個人差が大きいです。

 

ボトックス注射の痛みをさらに軽減する方法

エラボトックスの施術中

ボトックス注射は比較的痛みの少ない施術といっても、いざ施術となったら我慢できるか不安な方も多いでしょう。しかし、ボトックス注射の痛みを軽減する方法を押さえておけば、痛みへの不安を減らして施術が受けられます。3つの方法をご紹介するので、施術を受ける方は参考にしてみてください。

 

施術前に麻酔をする

施術前に麻酔をすれば、痛みは大きく軽減できます。

ボトックス注射の場合、麻酔テープや麻酔クリームといった注射を使わない麻酔で対応できるため、注射が苦手な方でも安心です。多くのクリニックが麻酔テープや麻酔クリームを用意しているので、痛みに不安がある方はカウンセリング時に医師に伝えておきましょう。

ただし、麻酔の使用はオプションになっていて、別途費用がかかるケースも多いです。費用がかかるかどうかも、必ずカウンセリングで確認しましょう。

 

細い注射針を使用する

細い注射針を使用することも、ボトックス注射の痛みを軽減するのに効果的です。

注射針が細ければ細いほど、痛みを感じにくくなります。ボトックス注射に使用する注射針は、採血や点滴で使用されるものより細いものが使用されることが多いですが、どの程度の細さの注射針を使用するかはクリニックによって異なります。

ホームページやカウンセリングで使用する針の細さを確認して、できるだけ細い注射針を用意しているクリニックを選びましょう。また、超極細針を用意しているクリニックもあります。細い針の使用が有料オプションのケースもあるので、カウンセリングで確認するようにしてください。

 

ゆっくり注射する

痛みを軽減するためには、施術する医師がゆっくり時間をかけて注射してくれることもポイントです。

一度に注入するボトックス製剤の量が多ければ多いほど、痛みを強く感じてしまいます。時間をかけて注入すると少しずつ薬剤が浸透していくため、痛みを感じにくいのです。

丁寧にゆっくりと注射してくれるかどうかは、クリニックの実績や方針を確認しましょう。まず施術実績が豊富であるか、公式サイトやSNSに掲載されている症例数や症例写真を参考にしてみてください。クリニックの方針については、経験豊富な医師が施術を行うか、丁寧な施術をモットーとしているか、公式サイトはもちろん、口コミもチェックすると良いでしょう。

 

痛みをはじめとしたボトックス注射の副作用

ボトックス注射は比較的ダウンタイムが短く症状も軽微なことが多いですが、副作用が出る方もいます。副作用の程度は、痛みの感じ方と同じように個人差が大きいです。

ボトックス注射の代表的な副作用をご紹介しますので、施術を検討しているのなら、どのような副作用があるかも把握しておきましょう。

 

痛みや腫れ、内出血などの症状が現れることがある

ボトックス注射の施術を受けると、注入後に痛みや腫れ、内出血などの副作用が出ることがあります。個人差はありますが、一般的に2週間程度かけて自然に治ることがほとんどです。

痛みや腫れ、内出血などの副作用は、血行が良くなると症状が悪化してしまいます。症状をなるべく抑え、現れた場合も悪化させないために、しばらく体を温めたり、施術箇所を圧迫するようなことはようにしましょう。基本的に当日でも入浴は可能ですが、少しでも副作用のリスクを下げるためには、数日程度はシャワーで済ませた方が安心です。激しい運動や飲酒、マッサージなども血行を促進するため控えると良いでしょう。

痛みや腫れ、内出血が出た場合はアイシングをすると軽減できます。タオルで保冷剤を包み、1回5分程度を目安に患部を冷やしてください。冷やしすぎは逆効果なので、1日5回までを目安にしてください。

痛みが気になる場合は、クリニックで痛み止めを処方してくれるケースもあるため相談しましょう。また、腫れや内出血で見た目が気になる場合は、メイクでカバーする方法があります。メイクは施術直後から可能です。

 

アレルギー反応で腫れや赤みが出ることがある

ボトックス注射で使用する製剤はアレルギー反応が起こりにくいですが、中にはアレルギー反応が起きて、赤みや腫れ、かゆみなどの症状が出てしまう方もいます。症状が出た場合、一般的には1週間から1カ月程度で治まります。

重篤な症状が出ることはまれですが、長引いたり悪化したりする可能性もゼロではありません。アレルギー反応が疑われる症状が出た場合は、できるだけ早くクリニックに相談すると良いでしょう。また、アレルギーを持っている方や体質に不安がある方は、事前にカウンセリングで伝えておくと安心です。

 

筋肉バランスの変化で頭痛が生じることがある

ボトックス注射で特定の筋肉を緩めると、筋肉バランスが変化して頭痛が生じることもあります。

ボトックス注射を打った筋肉は動きが抑制されますが、打っていない筋肉はこれまで通りに動きます。その結果、通常通りに動いている筋肉にいつも以上の負荷が掛かり、その影響で頭痛が起きてしまうことがあるのです。人によっては、倦怠感や吐き気、微熱、めまいを感じることもあります。

頭痛や倦怠感といった症状は、数日安静に過ごせば自然と落ち着くことがほとんどです。症状が辛いのであれば、施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。

 

筋肉の抑制効果によって違和感が生じる

筋肉の働きが抑制されることで違和感が生じることもあります。

例えば顔に施術した場合、施術部位の表情筋の動きを抑制しますが、製剤が効きすぎると引きつった表情になったり表情に左右差が出てしまったりするかもしれません。これは注入量が多すぎたり正確な注入ができていない原因であることが多いため、実績豊富で信頼できるクリニックを選ぶことでリスクを低減できます。

エラに注入する場合は、かむ時に使われるあごの筋肉を緩めるためかみにくく感じたり硬いものが食べづらくなったりすることもあります。ただ食事に大きな支障が出ることはほとんどありません。
このような違和感が現れたとしても、ボトックス注射の効果をなくす注射はないため、は1週間から1カ月程度かけて少しずつ解消されるのを待つことが解決策です。

 

ボトックス注射の痛みが不安な方はアフターフォローが充実したクリニックを選ぼう

ご紹介した通り、ボトックス注射は比較的痛みが少なくダウンタイムが短い施術です。痛みに不安がある方は、麻酔や細い注射針を選択でき、丁寧な施術を受けられるのはもちろん、充実したアフターフォローがあるクリニックを選ぶようにしましょう。

アフターフォローが充実しているクリニックなら、施術後の痛みやさまざまな副作用にも迅速に適切な対応をしてくれるので安心です。

共立美容外科では、万一の場合に備えてアフターフォローを徹底しています。また、アフターフォローにかかる費用は施術料金に含まれているため、後々治療費などが発生することもありません。

 

共立美容外科のボトックス注射の特長

共立美容外科のボトックス注射の特長を説明する看護師

ここからはボトックス注射を検討している方向けに、共立美容外科のボトックス注射の特長を3つご紹介します。

 

医師は全員ボトックスビスタ®の認定医

共立美容外科に在籍している医師は、全員ボトックスビスタ®から認定を受けています。認定医の称号を取得できるのは、アラガン社が行うトレーニングを修了し、ボトックスビスタ®の正しい知識と高い技術力が認められた医師のみです。

ボトックスビスタ®は、ボトックス製剤やヒアルロン酸製剤で世界トップクラスのシェアを誇るアラガン社のボトックス製剤です。厚生労働省から認可を受けている安全性の高いボトックス製剤で、共立美容外科で行っているボトックス注射の多くは、ボトックスビスタ®を使用しています。

 

解剖学を熟知した経験豊富な医師が施術

共立美容外科の医師は全員解剖学を熟知しており、ボトックス注射の施術は経験豊富な医師が担当します。

お悩みを改善するために、ボトックス注射を正確な位置や深さに注入し、できるだけ痛みを抑えながら施術するためにも、神経や血管、筋肉構造などに関する知識は必要不可欠です。

共立美容外科では、解剖学を熟知し豊富な施術実績のある医師が施術を担当するので、施術を受ける方それぞれの肌や筋肉の状態に合わせて、効果的で痛みの少ない施術を提供できます。

 

アラガン社からの表彰実績と定期的な勉強会を実施

共立美容外科では、ボトックスビスタ®によるボトックス注射に力を入れています。その姿勢や技術面が評価されアラガン・ジャパン社の社長から表敬訪問を受けました。また、接客サービスの高さも認められ、アラガン社から4年連続でアラガンビューティーアワードの表彰を受けています。

効果が出やすく痛みの少ない注入方法を追求するため、定期的な勉強会や海外から権威のある医師を招いた講習会も実施する取り組みもしています。

 

共立美容外科のボトックス注射メニュー

共立美容外科では、お悩みに合わせたさまざまなボトックス注射メニューをご用意しています。それぞれの特長をご紹介するので、お悩み解消のためにボトックス注射を受けようと考えている方は参考にしてみてください。

 

シワ治療

ボトックス注射による共立美容外科のシワ治療は、ボトックスビスタ®を使用しています。眉間・目尻・おでこの表情ジワの改善に効果的です。また、早い段階から施術を受けておけば、将来のシワ予防にもつながります。

痛みを軽減するために、通常より細い超極細針を使用しているのが特長です。痛み軽減セットをご希望の場合は、ボトックスビスタに特別な麻酔薬を調合し、麻酔テープや麻酔クリームを使用するので、注入時の痛みがほぼありません。共立美容外科には麻酔科の認定医や専門医が在籍しています。

個人差はありますが、効果は3〜6カ月程度で、3〜4カ月に1回の施術をおすすめしています。1日程度針穴が残ったり赤みが出たりすることはありますが、直後からメイクが可能で、制限事項はほぼありません。

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ボトックスリフト

ボトックスリフトは、たるみの引き上げに効果的な施術です。使用する製剤は、ボトックスビスタ®の他、アメリカの厚生労働省にあたるFDA(米国食品医薬品局)から承認を受けたディスポートもご用意しています。

適用箇所は、頬・口周り・首です。たるみを感じる箇所の真皮層に少しずつ細かくボトックスを注入することで、たるみが引き締まりリフトアップ効果が得られます。また、脂性の肌や毛穴が目立つ肌の肌質改善、小顔効果も期待できるのがメリットです。1日程度針穴が残ったり赤みが出たりすることはあります。

 

▼共立美容外科の「ボトックスリフト」についての詳細はこちら

 

エラボトックス

エラボトックスは、エラの張り軽減を目的としたボトックス注射です。エラボトックスには、ボトックスビスタ®を使用します。

筋肉の位置や状態を見極め、効果的な位置に丁寧な注入を行います。より小顔を目指したい方は、共立美容外科独自開発のマシンを使用するスーパーハイフプロとの併用もおすすめです。

赤みや内出血が出ることがありますが、直後からメイクでカバーできます。

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多汗症、脇汗治療

多汗症・脇汗治療を目的としたボトックス注射も行っています。適用となるのは、脇と手のひらです。脇の場合、ボトックスビスタ®もしくはディスポートを使用します。手のひらの場合は、これら二つを含め、6種類のボトックス製剤をご用意しています。

両脇の場合で施術時間は15分程度と、スピーディーに多汗症や脇汗改善が目指せるのが特長です。極細の針を使用し、痛みに配慮した施術を心掛けています。麻酔クリームの使用も可能です。1日程度針穴が残ったり赤みが出たりすることはあります。

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ふくらはぎボトックス

ふくらはぎボトックスは、ししゃも脚と例えられるような筋肉質で張りのあるふくらはぎの部分痩せが目指せる施術です。使用する製剤はボトックスビスタ®もしくはディスポートを含めた6種類をご用意しています。

効果の持続期間は4〜6カ月程度です。4カ月に1度など定期的に施術を受けることで細さを実感しやすくなります。

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▼共立美容外科で人気のふくらはぎボトックスの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ボトックス注射のことなら共立美容外科へご相談ください

本記事では、ボトックス注射が可能な箇所や期待できる効果、ボトックス注射の痛み、痛みを軽減する方法、副作用などをご紹介しました。ボトックス注射は他の美容整形と比べて痛みが少ない施術ですが、痛みの感じ方には個人差があります。できる限り痛みを少なくするには、麻酔や細い注射針を用意しているクリニックを選び、高い技術力を持つ医師に依頼するようにしましょう。

医師全員がボトックスビスタ®の認定医の共立美容外科では、解剖学の知識に基づき、より効果的で痛みの少ない注入をモットーとしています。アフターフォロー体制も整っていますので、万が一のときでも安心です。「自分にはボトックス注射より他の施術が良いのかな」とお悩みの方も、まず一度ご相談ください。専門医によるカウンセリングで、お悩み解決に適切な施術をご提案します。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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