英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

豊胸すると老後はどうなる?老後に起こる変化や豊胸後の注意点をご紹介

公開日:2024年02月18日(日)

豊胸
豊胸した後の老後について考えている女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。


豊胸術に興味を持っている方の中には「老後もバストに問題は起こらないの?」と不安に思っている方もいるはずです。豊胸術の中には半永久的な効果を得られるものがありますが、老後に変化が発生することはあるのでしょうか。

本記事では豊胸術を受けることを検討している方のために、施術別の老後に起こる豊胸したバストの変化や、老後のことを踏まえて豊胸術を選ぶポイント、豊胸後のバストの老後対策、豊胸後のバストのメンテナンス方法についてまとめました。将来後悔しないためには、施術を受ける前の段階から、豊胸後のバストにどのような変化が起こる可能性があるかを知っておくことも大切です。本記事を参考に、後悔のない豊胸術を受けましょう。

 

【施術別】老後に起こる、豊胸したバストの変化

豊胸した胸の状態を確認する女性

豊胸術は大きく分けると、3つの施術に分けられます。各施術の特徴と合わせてご確認ください。

バッグ式豊胸術 脂肪注入豊胸術 ヒアルロン酸注入による豊胸術
持続期間 半永久的 半永久的
(加齢に伴うサイズダウンの可能性はある)
1〜2年程度
(製剤や個人の体質による)
見た目 挿入するバッグの形が影響する 自由にデザインできる 自由にデザインできる
大きさ 2〜4カップ程度 1〜2カップ程度 1〜1.5カップ程度
触り心地 多少の違和感がある 自然 脂肪よりも硬い感触

それぞれ異なる特徴がありますが、老後にはどのような変化が起こる可能性があるのでしょうか。施術ごとにご紹介します。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、脇の下や乳輪などからシリコンバッグを乳腺下や大胸筋下に挿入し、バストアップを図る施術です。比較的大幅なサイズアップができるので、しっかり変化を出したい方に人気があります。シリコンバッグを取り出さない限り、効果は半永久的です。

バッグ式豊胸術を受けると、老後にどのような変化があるのかを見ていきましょう。

 

バッグが目立つようになる

バッグ式豊胸術を受けると、老後にバッグの形が目立つようになる恐れがあります。

シリコンバッグは乳腺下に挿入するケースが多いですが、年齢を重ねると乳腺が衰えて縮んだり皮膚が薄くなったりすることがあります。すると挿入したバッグの形が透けてしまうため、不自然な印象になってしまうかもしれません。

また時間がたってもシリコンのサイズが小さくなることはないので、加齢によって脂肪が落ちると、バストだけが目立って違和感を持つこともあります。加齢によるバストの下垂も起きないため、年齢と不相応な印象になってしまう可能性もあるでしょう。

 

バッグが劣化する

シリコンバッグには寿命があるため、バッグ式豊胸術では、時間の経過とともに挿入したシリコンバッグが劣化してしまうかもしれません。

近年は耐久性が高いシリコンバッグも増えてきていますが、人工物である以上、シリコンバッグは劣化する恐れがあります。バッグ式豊胸術の仕上がりはバッグへの依存が大きいため、長い期間を経てバッグが劣化して変形してしまうと、バストの形にも影響が出てしまうでしょう。

 

カプセル拘縮が起きる

バッグ式豊胸術には、カプセル拘縮が起きるリスクもあります。

カプセル拘縮はバッグ式豊胸術で起こりやすい副作用の一つです。シリコンバッグを挿入するとバッグの周りに皮膜ができますが、何らかの原因で皮膜が厚くなり過ぎると、シリコンバッグが圧迫されて形が不自然になったり、皮膜が硬くなって触り心地が悪くなったりすることがあります。これがカプセル拘縮です。悪化すると痛みを感じてしまうこともあります。

カプセル拘縮は施術後すぐに異変を感じることもありますが、長い時間をかけて症状が出るケースも少なくありません。カプセル拘縮が起きているのにそのままにすると、石灰化が起きてバストが硬くなり、見た目にも不自然になってしまう可能性があります。

 

冷えが起きる

バッグ式豊胸術を受けると、老後にバスト周辺の冷えを感じてしまうかもしれません。

シリコンバッグを挿入すると周辺に皮膜が形成されます。皮膜は周辺組織となじみますが、シリコンバッグは人工物なので、バッグ内に毛細血管などが形成されることはありません。

若いうちは脂肪が十分にあるためバスト周辺の温かさが保たれやすいですが、加齢で脂肪が減少すると、人工物特有の冷たさを感じるようになり、バスト周辺が慢性的に冷えてしまう可能性があります。

 

バッグを除去するとへこむ

シリコンバッグを除去すると、胸が不自然にへこんでしまう可能性もあります。半永久的な効果が得られるバッグ式豊胸術ですが、人工物を入れることもあり、時間の経過とともに変化が起きやすいです。ここまでご紹介したような理由で、老後にシリコンバッグの除去を希望する方は少なくありません。

シリコンバッグを除去すると、これまでバッグがあったところが空洞になってしまうため、バストのボリュームが大幅に減少し、へこんで見えてしまうことがあります。バストに違和感を持ったりコンプレックスを感じてしまったりして、シリコンバッグ除去後に脂肪注入などのメンテナンスを受ける方も多いです。

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、施術を受ける方から採取した脂肪をバストに注入して、サイズアップや形を整える施術のことです。2カップ以上などの大幅なサイズアップは難しいですが、ご自身から採取した脂肪を注入するため、見た目も触り心地も自然になります。脂肪が気になる部位から脂肪を採取するので、部分痩せも同時にかなうのが特徴です。

脂肪注入豊胸術を受けると、老後にどのような変化があるのかを見ていきましょう。

 

サイズダウンする

脂肪注入豊胸術を受けると、老後にサイズダウンしてしまう恐れがあります。

脂肪注入豊胸術は注入した脂肪が全て定着するわけではありませんが、定着した脂肪分は半永久的に効果が感じられるのが特徴です。しかし加齢の影響で脂肪が減少すると、バストの脂肪も一緒に落ちていくので、ボリュームダウンしてバストが小さくなってしまう可能性があります。

また年齢に関わらず、施術を受けた後にダイエットをすると、同様にバストの脂肪が落ちてサイズダウンしてしまいます。

 

しこり・石灰化が起きる

脂肪注入豊胸術を受けると、しこりができたり石灰化が起こったりする可能性もあります。

脂肪注入豊胸術は前述した通り、ご自身から採取した脂肪を注入します。注入前に脂肪に含まれる不純物を取り除きますが、全ての不純物が取りきれるとは限りません。不純物を取りきれない状態で注入してしまうと、しこりができたり石灰化したりするケースがあります。また技術不足などによって、一箇所に大量の脂肪を注入してしまうことも、しこりの発生や石灰化の原因となります。

しこりや石灰化は施術後数カ月程度で起こることもあるため、いつのタイミングで起こるとは断言できません。しこりができたり石灰化したりした場合は、修正術を受けて除去する必要があります。

 

自然な下垂が起きる

年齢に応じた自然な下垂は、脂肪注入豊胸術を受けた方に起こる老後の変化の一つです。

一般的に、脂肪注入豊胸術を受けた方は、元々バストが大きな方よりは下垂が起きにくいといわれています。元々バストが大きな方は乳腺が発達してその周りに脂肪が付いていますが、年齢とともに乳腺が縮むため、脂肪を支えきれなくなってしまいます。一方、脂肪注入豊胸術を受けた場合、脂肪だけを増やしてバストアップをするので、乳腺組織が縮んでもそれほど影響は受けません。ただし、皮膚がたるんだりクーパー靭帯が伸びたりすれば、当然ながら下垂は起こり得ます。

この場合の変化は、年齢相応の下垂なので、自然な印象を与えるでしょう。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤を注入し、バストアップやバスト形成を行う施術です。ダウンタイムがほぼなく、施術後すぐに変化を感じられるため、気軽に受けやすい豊胸術といえます。

ヒアルロン酸注入豊胸術は半永久的な効果はありません。注入する製剤や体質によって個人差はありますが、持続期間は1〜2年程度です。施術を受けることをやめれば老後に影響が出ることは原則ありません。

 

老後のことを考えた豊胸術を選ぶポイント

老後のことを考えた豊胸術を選ぶポイントを説明する医師

豊胸術のうちバッグ式豊胸術と脂肪注入豊胸術は、老後に変化が起こる可能性があります。老後を考慮した豊胸術を受けるために、クリニック選びや施術選びのポイントをご紹介します。

 

症例数が豊富なクリニックに依頼する

豊胸術を受けるクリニックは、症例数が豊富なクリニックを選びましょう。

症例数が豊富なクリニックなら、体型やバストの状態の異なるさまざまな方に対応しているため、年齢を重ねて起きる変化を考慮し、施術を受ける方の体型やバストの状態に合わせた施術を受けられる可能性が高いです。

カウンセリングの際に高齢の方のメンテナンスや修正術の有無、症例なども確認しておくと、将来のイメージができるでしょう。現時点での仕上がりだけでなく、先のことを見据えた提案をしてくれるクリニックなら、信頼して任せられるはずです。

 

ご自身と相性の良いクリニックを選ぶ

ご自身と相性の良いクリニックを選ぶことも大切です。

多くの豊胸術では、施術が終わればクリニックとの付き合いが終わるわけではありません。定期検診を受けたり、万が一異変があった場合に診察を受けたりと、長いお付き合いをしていくことになります。そのため、クリニックとご自身との相性はとても大切です。

口コミを参考するだけでなく、実際にクリニックに足を運んでカウンセリングを受けてみて、ご自身との相性を確かめることをおすすめします。不安や疑問にしっかり耳を傾けてくれ、話しやすい医師なら、施術後に違和感を持った場合でも相談しやすいでしょう。

 

バッグ式豊胸術:大き過ぎるシリコンバッグを入れない

バッグ式豊胸術の場合、大き過ぎるシリコンバッグを入れないようにしましょう。

バッグ式豊胸術は豊胸術の中でも大幅なサイズアップが可能な施術なので、大きなシリコンバッグを選ぶ方もいます。しかし大き過ぎるシリコンバッグを挿入すると、加齢で変化した体型と合わずに不自然な印象になりやすいため、老後に除去術を受ける方も少なくありません。将来をイメージしつつ、生まれつきの体格に合うサイズのシリコンバッグを選ぶようにしましょう。

また挿入するシリコンバッグのサイズが大きくなればなるほど体への負担が大きくなるので、施術後にカプセル拘縮などのトラブルが起きる可能性は高くなりやすいです。リスクを軽減するためにも、医師と相談しながらご自身に合ったサイズ選びをすることをおすすめします。

 

脂肪注入豊胸術:質の高い脂肪を注入する施術を選ぶ

脂肪注入豊胸術の場合は、質の高い脂肪を注入する施術を選ぶのがおすすめです。

脂肪注入豊胸術で起きる可能性のある、しこりの発生や石灰化の原因の一つは、注入した脂肪に含まれる不純物です。脂肪注入豊胸術の施術方法にはいくつか種類があり、種類によってどの程度不純物を取り除けるかが変わってきます。

質の高い脂肪を注入する施術を選んだからといって、絶対にしこりの発生や石灰化が起こらないとはいえませんが、できるだけ不純物を取り除ける施術の方が、リスクを軽減できるでしょう。質の高い脂肪を注入する施術は比較的定着率が高くなるので、施術後の効果も実感しやすいです。

なお、しこりの発生や石灰化は医師の技術不足が原因のこともあります。できるだけ老後のリスクを軽減するためにも、脂肪注入豊胸術の症例数が多い医師を選ぶようにしましょう。

 

豊胸後に行うべきバストの老後対策

サイズに合ったブラジャーを着ける女性

半永久的な豊胸術であっても、術後の過ごし方によって、老後のバストへの変化の出やすさが変わってきます。豊胸後に行うべき老後のバスト対策をご紹介するので、これから豊胸術を受けようと考えている方やすでに受けた方は、ぜひ参考にしてください。

 

サイズの合ったブラジャーを着ける

豊胸後のバストサイズや形をできるだけ維持するためには、サイズの合ったブラジャーを付けることが大切です。

ブラジャーが実際のバストサイズよりも大きい場合、ブラジャーの中でバストが遊んでしまい、クーパー靭帯が伸びて下垂しやすくなります。反対にサイズが小さい場合は、血行が悪化して十分な栄養が行き渡らないため、乳腺が衰えたり脂肪が落ちたりしやすいです。またバストが押し潰されてしまうので、型崩れも起きやすくなってしまうでしょう。

体重の増減などによってバストサイズは変化するため、正しい方法で定期的にサイズを測り、バストに合ったものを着用することが老後への対策になります。正しいバストサイズの測り方は以下の通りです。

  • メジャーを持って立つ
  • リラックスした状態で姿勢を正す
  • メジャーを背中から回し、メジャーと床が平行になっているかを確認して、アンダーバストにややきつめに巻き付けて測る
  • 2と同じ要領でバストトップにメジャーを巻き付け、バストを押さえ付けないようにして測る

 

ご自身でサイズを測るのが難しい場合は、お店で測ってもらうのもおすすめです。購入の度に測り直して、毎回ぴったりとしたサイズのブラジャーを選びましょう。

 

正しくブラジャーを着ける

正しくブラジャーを付けることも、豊胸後のバストサイズや形を維持するには欠かせません。せっかくサイズの合ったブラジャーを購入しても、正しく着用できていなければ、下垂や型崩れの原因となってしまいます。

以下の方法で正しく着用しましょう。

  • ブラジャーを持って前傾姿勢になる
  • 肩にストラップをかける
  • バージスライン(バスト下部の輪郭)にブラジャーのワイヤーを合わせてバストをカップに入れる
  • ホックをとめる
  • 前傾姿勢のまま、右手で右ストラップの付け根を軽く浮かせて、左手で右バストを優しく包み込むように持ち上げ、カップの中に入れて整える
  • 左バストも5と同じようにする
  • 体を起こし、ストラップと肩の間に指1本がスムーズに通る程度の長さに調節する

 

 

ナイトブラを着用する

就寝時はナイトブラを着用しましょう。

ノーブラの状態で寝てしまうと、寝返りを打つたびにクーパー靭帯がダメージを受け、バストの下垂や型崩れにつながってしまいます。しかし日中に着用しているブラジャーは、締め付け感が強いので、就寝時には適していません。

就寝用に作られたナイトブラならバストを適度にホールドしてくれるため、寝返りによるクーパー靭帯へのダメージを防ぎつつ、睡眠の質を保てます。

 

異常を感じたらすぐ医師に相談する

豊胸術を受けた直後でも数年たってからでも、異常を感じたらすぐ医師に相談するようにしてください。

小さな異変でもできるだけ早く対処すれば、その後の対処が大掛かりにならずに済む可能性があります。普段からバストの状態を意識して確認するようにしておけば、小さな異変にも気付きやすいです。

 

豊胸後のバストのメンテナンス方法

体内の豊胸バッグを検査する医師

正しく施術が行われ、施術後の異変がないのであれば、基本的に豊胸後のバストのメンテナンスは必要ありません。ただし、万が一の際はメンテナンスが必要になります。

バッグ式豊胸術の場合、シリコンの劣化や破損があったときや老後の体型の変化による違和感を改善したいときは、シリコンバッグ除去術を受けることになります。再度そのときの体型に合ったシリコンバッグを挿入することも可能な他、脂肪注入でメンテナンスすることも可能です。

脂肪注入豊胸術の場合は、注入した脂肪が思うように定着しなければ再度施術を受けることになります。しこりができたり石灰化したりした場合は、除去術を受けなければなりません。

ヒアルロン酸注入による豊胸術の場合、注入後にしこりができてしまうことがあります。時間の経過とともに自然となくなることがほとんどですが、しこりが改善されない場合はヒアルロン酸を溶かす「ヒアルロニダーゼ」を注入することで、しこりを改善できます。

 

共立美容外科で受けられる豊胸術

最後に、共立美容外科で受けられる豊胸術の特徴やダウンタイムをご紹介します。

 

バッグ式豊胸術

共立美容外科のバッグ式豊胸術は、脇のシワに沿って切開を行い、シリコンバッグを挿入します。施術を担当するのは、バッグ式豊胸術に豊富な経験を持つ院長もしくは美容外科歴5年以上の医師です。施術から1年間は無料の検診を実施しており、提携の医院で乳がん検診を受けていただくこともできます。

共立美容外科では以下のような種類のシリコンバッグをご用意しています。

  • Motiva(モティバ)
  • メモリージェルバッグ
  • 生理食塩水バッグ

 

中でも人気の高いMotivaは、マシュマロのような柔らかさと高い耐久性を兼ね備えたシリコンバッグです。高さ・横幅・孤の異なる約350種類があり、体型やご希望に合わせて最適なものを選んでいただけます。また表面はシルク加工が施されており、カプセル拘縮のリスクを軽減できるのも特長です。

 

モティバのバナー

▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、本物のような柔らかさと自然な見た目を追求して生まれた共立美容外科オリジナルのバッグ式豊胸術です。

一般的なバッグ式豊胸術と異なり、2回に分けて施術を行うのが特長です。1回目の施術では、ご希望のサイズよりも大きなシリコンバッグを挿入します。時間を置いて、皮膜が完成したら2回目の施術を行ってバッグを取り出し、ご希望サイズのシリコンバッグを挿入して施術完了です。

施術を2回に分けることでカプセル拘縮や炎症などのリスクを軽減できます。また皮膜がシリコンバッグよりも大きくなるので、バストの揺れが自然になるのがメリットです。

脇の下のシワに沿って切開してシリコンバッグを挿入し、傷口は3カ月ほどで目立たなくなります。ほとんどのケースで翌日より仕事や外出が可能です。

KUJIME式ダブルトリートメントのバナー

▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら

 

脂肪注入豊胸術

共立美容外科では以下の3つの脂肪注入豊胸術を行っています。

  • コンデンスリッチ豊胸術(CRF)
  • ピュアグラフト
  • 幹細胞脂肪注入法豊胸術

 

この中から、特に人気のあるコンデンスリッチ豊胸術をご紹介します。

 

コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術は、施術を受ける方から採取した脂肪を遠心分離機にかけ、不純物を取り除いた上で濃縮加工を行い、無菌状態で注入を行う施術です。

外気に触れさせることなく良質な脂肪だけを注入できるため、しこりや石灰化のリスクを軽減できます。個人差はありますが、注入した脂肪の定着率は80%程度です。共立美容外科は、これまで2,000件以上のコンデンスリッチ豊胸術を行っています。

施術後は脂肪吸引部位と脂肪注入部位に腫れや痛み、内出血などが出ることがありますが、1週間程度で落ち着きます。

 

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入による豊胸術

共立美容外科では、以下の3種の豊胸用ヒアルロン酸製剤を用意しています。

  • GANA HA body
  • HYA corp Body Contouring “MLF1”
  • シンデレラ豊胸

 

注入箇所を工夫することで、谷間の形成や左右差の改善も可能です。施術時間は10分程度で、ダウンタイムはほぼありません。施術当日からほぼ日常通りの生活を送っていただけます。

効果の持続期間は「GANA HA body」と「HYA corp Body Contouring “MLF1”」の場合で2年程度です。「シンデレラ豊胸」は自然な柔らかさが特長ですが、持続期間がさらに短いため、豊胸のシミュレーションとして選ぶ方が多い傾向にあります。

 

ヒアルロン酸 豊胸 バナー

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

老後を考えた豊胸をご希望の方は共立美容外科にお任せください

本記事では豊胸術を受けることを検討している方のために、施術別の老後に起こる豊胸したバストの変化や老後を踏まえて豊胸術を選ぶポイント、豊胸後のバストの老後対策、豊胸後のバストのメンテナンス方法、おすすめの豊胸術をご紹介しました。半永久的な効果がないヒアルロン酸注入による豊胸術は、原則老後への影響はありませんが、その他の豊胸術は老後に変化が起こる可能性があります。施術を受ける際は実績豊富なクリニックに依頼し、リスクや注意点も確認した上で、ご自身に合った施術を選びましょう。

共立美容外科ではさまざまな豊胸術をご用意し、施術を受ける方のお悩みやご希望に合った施術をご提案しています。ご自身に合った施術方法を知りたい方や、より詳しく老後に起こりうるリスクを知って施術方法を選びたい方は、お気軽に専門医による無料カウンセリングにてご相談ください。

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444