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コーヒーの飲み過ぎがバストアップを妨げる理由と、バストアップのために注意したいこと・取り組みたいことを解説

公開日:2024年01月31日(水)

豊胸
胸を大きくしたい女性
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「コーヒーの飲み過ぎはバストアップを妨げる」と聞いたことがある方もいるかもしれません。コーヒーに含まれるカフェインをはじめとした成分にはさまざまな作用があり、確かにバストアップを妨げる原因になる可能性があるため摂取には注意が必要です。

本記事ではコーヒーがどのようにバストアップに悪影響を及ぼすのか、詳しく解説します。併せてコーヒーの摂取目安やコーヒーを飲むメリット、バストアップのためにコーヒー以外で注意したいこと、バストアップのために取り組みたいことなどを網羅的に解説します。

「バストアップを目指していて、注意点を知っておきたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

 

コーヒーの飲み過ぎがバストに及ぼす悪影響

コーヒーを飲んでいる女性

コーヒーに含まれるカフェインは、体へさまざまな影響を及ぼすと考えられている成分です。具体的にどう悪影響を及ぼす可能性があるのか、詳しく解説します。

 

興奮作用

コーヒーに含まれるカフェインの代表的な働きに「興奮作用」が挙げられ、この作用がバストアップを妨げる原因になる場合があります。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、日中の慌ただしい時間帯や、ストレスがかかる状況などでは交感神経が、夜間のリラックスタイムや睡眠時には副交感神経が優位になります。しかしカフェインを摂取すると、本来は副交感神経が優位になるタイミングでも交感神経が優位になることがあり、その結果自律神経のバランスを崩してしまうのです。

自律神経は、バストアップに欠かせない女性ホルモンと互いに影響しあっているので、一方のバランスが崩れるともう一方も乱れやすくなります。つまりカフェインの影響で自律神経のバランスが崩れれば、女性ホルモンの分泌も不安定になり、バストアップを妨げてしまう可能性があるのです。

 

覚醒作用

「コーヒーを飲むと夜に眠れなくなる」という話は一般的ですが、これはカフェインの覚醒作用によるものです。睡眠中は浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠を繰り返しており、カフェインはノンレム睡眠を妨げてしまいます。

バストアップに必要な女性ホルモンは、眠っている間に多く分泌されます。しかしカフェインによって深い眠りが妨げられれば、女性ホルモンが十分に分泌されず、バストアップを妨げることになるわけです。

 

血管収縮作用

コーヒーのカフェインには血管を収縮させる作用もあります。血管が収縮すると血流が悪くなり、必要な栄養やホルモンが十分に運ばれず、バストアップを妨げる可能性があります。

カフェインの血管収縮作用は頭痛薬に応用されるなど、良い一面もありますが、胸を大きくしたいと考えている方にはデメリットに働くかもしれません。

 

利尿作用

カフェインには利尿作用があります。利尿作用とは排尿を促進する働きのことです。

尿は腎臓で作られます。腎臓は集まった水分のうち99%を再吸収して、そこから栄養素を取り込みます。カフェインにはこの水分の再吸収を阻害する作用があるため、バストアップに必要な栄養素も排出されてしまい、バストアップを妨げる一因になるのです。

 

脂肪燃焼作用

カフェインの脂肪燃焼作用も、バストアップに影響を与えます。胸の構成組織の90%は脂肪です。そのため脂肪が減ると、胸が小さくなる可能性があります。

脂肪は、脂肪分解酵素のリパーゼによって遊離脂肪酸とグリセリンに分解され、体のエネルギー源として使用されます。カフェインにはこのリパーゼを活性化する効果があるため、コーヒーを過剰に摂取すると脂肪が燃焼しやすくなり、バストアップを妨げる場合があるため、過剰摂取には注意が必要です。

 

バストアップしたいならコーヒーを断つべき? 飲むなら量やタイミングは?

ここまでの話から「バストアップを目指すなら、コーヒーは飲まない方が良いのではないか」と考える方もいるかもしれません。確かにカフェインにはバストアップを妨げるさまざまな要因があるため、過剰摂取には注意が必要ですが、適量であれば飲んでも問題ありません。

カフェインの摂取量は世界各国で基準が設けられており、1日当たり400mgまでを推奨している国が多いです。これは一般的なコーヒー1杯分(150ml)に換算すると、4~5杯程度(マグカップなら3杯程度)です。この量の範囲内であれば、カフェインの影響をさほど心配する必要はないと考えられます。

なおカフェインはコーヒー以外にも、緑茶や紅茶、ウーロン茶、コーラ、エナジードリンクなどにも含まれています。それを考慮に入れてコーヒーを飲む必要がありますが、1日1~2杯程度であれば、バストアップを妨げるほどの影響はないでしょう。

※参考:農林水産省. 「カフェインの過剰摂取について」

避けた方が良いタイミング

カフェインの血中濃度は、摂取後30分~2時間程度で最大になり、効果が半減するのに2~8時間かかるといわれています。個人差はありますがカフェインには覚醒作用があるので、睡眠の質を落として女性ホルモンの分泌を妨げないためにも、夕方以降は飲まない方が良いでしょう。

 

コーヒーは美容や健康に良い効果も

体重計に乗る女性

コーヒーに含まれるカフェインは、バストアップにさまざまな悪影響を及ぼすことが懸念されます。その一方でコーヒーには美容や健康に良い効果も多くあります。

 

ダイエット効果

既に紹介したように、コーヒーのカフェインには脂肪燃焼作用があるため、ダイエット効果が期待できます。

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸には、内臓脂肪の蓄積を抑える働きがあります。脂質は肝臓で分解され体のエネルギー源になりますが、摂取量が多いと内臓脂肪として蓄積されることになります。そこでコーヒーを摂取することで、クロロゲン酸が脂肪を分解する器官の働きを高め、内臓脂肪の蓄積を低減することが可能です。

バストアップという面ではマイナスですが、ダイエットしたいと考えている方にはメリットのある飲み物といえるでしょう。

 

美肌効果

コーヒーに含まれるクロロゲン酸には強い抗酸化作用があり、美肌に導く作用があります。

体内で生成される活性酸素には、体にとって重要な働きもありますが、一方で健康な細胞を傷つけてシミやシワを作る原因物質にもなります。コーヒーには体内の活性酸素を減らして細胞の新陳代謝を促す働きがあるので、肌質改善やシミの発生を抑える、髪の艶を良くするなどの美容効果が期待できるわけです。

 

免疫機能を高める効果

コーヒー豆に10%以上含まれる水溶性多糖類「アラビノガラクタン」には、免疫機能を高める効果があることが分かっています。

アラビノガラクタンには生体防御に関わる脾臓の細胞と、体内に侵入してきたウイルスなどを捕食して死滅させる役割のある、マクロファージを活発化する作用があります。そのためコーヒーを飲むことで、免疫機能を高める効果が期待できるのです。

※参考:UCC. 「コーヒー豆由来アラビノガラクタンが免疫機能を高めることを確認」

 

糖尿病予防効果

コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、生活習慣病の一つである糖尿病の予防効果が期待できます。クロロゲン酸には血糖値を改善する効果があるとされており、実際1日3~4杯コーヒーを飲む方ほ、とんど飲まない方に比べて、血糖値が男性で17%、女性で38%低下するという調査結果もあります。

※参考:国立研究開発法人 国立がん研究センター. 「精神的要因、コーヒーと糖尿病との関連について」

認知症予防効果

コーヒーの摂取量が多いほど認知症の発生リスクが低減することが、新潟大学の研究で分かっています。1日3カップ以上のコーヒーを摂取していた方は、飲まない方に比べて要介護認知症の発生率が0.53倍と低くなる結果が出ており、特に男性で顕著に表れました。これはあくまで観察研究の結果ですが、1日3カップ以上のコーヒー摂取により認知症の発生リスクをおおよそ半分に低減できる可能性があります。

別の研究ではコーヒーの焙煎により生成される成分に、アルツハイマー型認知症の予防効果が期待されることも発見されました。コーヒーの適量摂取は、さまざまな認知症の発生リスクを低減させる可能性が期待できます。

※参考:新潟大学医学部医学科. 「日本人高齢者におけるコーヒー、緑茶、カフェインと認知症リスクの関連」

※参考:J-STAGE. 「コーヒーの習慣的喫飲による生活習慣病予防効果の分子基盤」

がん予防効果

コーヒーにはがんの予防効果もあり、中でも肝臓がんには高い効果があるとされています。

活性酸素の過剰な生成や酸化ストレスは、体を老化させるだけでなく、がんや生活習慣病の原因にもなります。コーヒーにはクロロゲン酸をはじめとする数多くの抗酸化物質が含まれており、活性酸素の働きを抑制する効果が見込めます。

この抗酸化作用により体内の炎症が抑えられることで、がん予防に寄与するのではないかと考えられているのです。

※参考:国立研究開発法人 国立がん研究センター. 「コーヒー摂取と肝がんの発生率との関係について」

※参考:国立研究開発法人 国立がん研究センター. 「コーヒーと子宮体がんの発生率との関係について」

バストアップのためにコーヒー以外で避けたいこと

バストアップを目指すなら、コーヒー以外にも注意しておきたいポイントがあります。

 

姿勢の悪さ

姿勢の悪さはバストアップを妨げる可能性があります。姿勢が悪く猫背になっていると、胸の土台である大胸筋が緩み、筋力が衰える原因になります。大胸筋が衰えれば、バストが垂れたり形が崩れたりする確率を高めるでしょう。

また血行不良になる可能性も考えられます。血行が悪くなるとバストへの栄養供給が不足し、バストの成長が妨げられてしまうかもしれません。

 

喫煙

喫煙をすると、女性ホルモンのバランスが乱れる可能性があるので気を付けましょう。喫煙にはコーヒーと同様に覚醒作用があり、就寝前などに喫煙すると脳が覚醒して良質な睡眠が妨げられると考えられています。深い睡眠が妨げられると、睡眠中に分泌されるバストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌が阻害されてしまいます。

また喫煙すると快楽に関わる脳内神経伝達物質の一つである、ドーパミンが大量に放出されます。ドーパミンには男性ホルモンの分泌を促す作用があるため、その分、女性ホルモンの分泌が阻害される可能性があり、結果的にバストアップを妨げる原因になるでしょう。

さらに喫煙による血管収縮作用で血行が悪くなれば、バストアップに必要な栄養やホルモンが届きにくくなるかもしれません。このように喫煙には、さまざまな理由でバストアップを妨げる可能性があります。

 

サイズの合わないブラジャー

サイズの合わないブラジャーを着けていると、胸が押しつぶされてバストが小さく見えてしまったり、形が悪くなったりする可能性があります。また無理な着用で血行不良を招き、バストアップを妨げる可能性もあるでしょう。

ブラジャーはサイズの合ったものをきちんと着けるだけでも、大きく見えたり、形が良く見えたりします。もしサイズ感が分からない方は、下着売り場などでフィッターの方に見てもらうと良いでしょう。

 

冷え

冷えは血行不良を招き、バストへ栄養が届きにくくなるだけでなく、胸の筋肉を衰えさせる原因になることもあります。また冷えがひどいと卵巣機能が低下し、ホルモンバランスが乱れてしまうかもしれません。体を冷やさないよう湯船に漬かったり、冷たい飲み物を避けたりして、対策を行いましょう。

 

バストアップを目指すために取り組みたいこと

バストアップを目指すなら、バストアップに有効とされる食品を摂取したり、筋トレやマッサージを取り入れたりすることが有効です。それぞれ詳しく解説します。

 

バストアップに効果的とされる栄養素を摂取する

胸には母乳を作るための乳腺組織があり、それを守るように脂肪が付いています。そのためバストアップにはまず乳腺組織の発達が欠かせません。乳腺組織の発達には女性ホルモンが必要ですが、食品の中には女性ホルモンに似た働きをする栄養素もあるため、積極的に摂取するとバストアップにつながる可能性があります。

なおいくらバストアップにつながるといっても、栄養素を取り過ぎれば過剰症として体に悪影響を及ぼす恐れがあります。あくまで適量を毎日の食事に取り入れることを目指しましょう。

以下でバストアップに効果的とされている栄養素を紹介します。

 

大豆イソフラボン

大豆製品

大豆イソフラボンは植物性エストロゲンの一種で、女性ホルモンに似た働きをすることが知られています。そのため積極的に摂取すれば、乳腺組織の発達を促す効果が期待でき、バストアップやハリのある美しいバストの維持に役立つでしょう。

1日70~75mg程度が摂取の目安です。参考までに、納豆1パック(45g)当たりの大豆イソフラボンの含有量は約33mg、豆腐1丁(350g)当たり約106mgです。

※参考:食品安全委員会. 「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」

※参考:厚生労働省. 「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A」

ボロン(ミネラル)

ボロンはミネラルの一種で、エストロゲンの分泌を活発にする効果が期待できる栄養素です。エストロゲンが増えれば乳腺組織の発達が促されるため、バストアップできる可能性が高まります。ボロンは女性に多い骨粗しょう症予防にも関わる栄養素です。キャベツ、リンゴ、ブロッコリーなどに多く含まれているため、毎日の食事で小まめに取るようにしましょう。

 

タンパク質

タンパク質は血や肉になる栄養素です。バストの土台となる胸の筋肉を維持したり育てたりするためにも、タンパク質の摂取は欠かせません。現代人は魚介類の摂取量が減ったことや、ラーメン・パスタといった炭水化物が多い食事の摂取が増えたことで、タンパク質の摂取量が不足しているといわれています。タンパク質は肉や魚だけでなく、卵や豆類、乳製品などにも含まれています。主菜だけでなく副菜に少しずつ取り入れるなどして、意識的にタンパク質を摂取しましょう。

 

ビタミンC

アセロラ、レモン、イチゴなどに多く含まれるビタミンCは、体の調子を整えるだけでなく、コラーゲンの生成を助ける働きを持っています。胸を支えるクーパー靱帯はコラーゲンでできているため、クーパー靱帯が切れたり伸びたりするのを防ぎ、きれいなバストを維持するためにもビタミンCの摂取は欠かせません。

 

ビタミンE

かぼちゃ、アボカド、アーモンドなどに多く含まれるビタミンEには抗酸化作用があり、肌の老化を防ぎ、バストのハリを保つ効果が期待できます。また女性ホルモンの分泌を調整しバランスを保つ役割もあるため、バストアップに欠かせない栄養素です。

さらにビタミンEは新陳代謝を活発にしてくれるため、血行が良くなり老廃物の排出が促され、バストアップに必要な栄養などがバストに運ばれやすくなるでしょう。

 

胸の筋肉を鍛える

胸の筋肉である大胸筋や小胸筋などを鍛えることで、バストが垂れるのを防ぐことができます。また筋肉量がアップすれば、その分バストアップ効果も期待できるでしょう。

簡単にできる大胸筋を鍛える筋トレは、合掌のポーズです。両手を体の正面で合わせて合掌のポーズを取り、手の平に力を入れて押し合います。このとき肘は横に開き手首と水平になる高さに保ちましょう。

また腕立て伏せも、大胸筋や小胸筋を鍛えるのに効果的な筋トレです。5回程度の少ない回数から始め、徐々に回数を増やしていけば無理なく続けられるでしょう。

 

バストのマッサージをする

バスト周りをマッサージして、血行を良くすることもバストアップに効果的です。お風呂上がりなどに手の平を使ってバスト周りをぐるりとさすり、マッサージしましょう。拳を使って、くるくると小さな円を描きながらマッサージするのも効果的です。いずれも力を入れ過ぎないようにし、マッサージクリームやオイルを使って肌を直接こすらないように注意しましょう。

 

短期間でバストアップしたいなら美容整形も選択肢の一つ

コーヒーや避けた方が良い習慣に注意しながら、こつこつセルフケアをすることで、バストアップできる可能性はあります。しかし効果が出るまで時間がかかる上、何カップもバストアップすることは少なく、一時的なバストアップにとどまることが多いです。

根本的にバストアップしたいなら美容整形も選択肢の一つです。美容整形なら痩せ型の体形の方でも自然にバストアップできたり、理想的な形にしたりできるため、バストアップで悩んでいるのであれば、美容クリニックの無料カウンセリングで相談してみるのも良いでしょう。

 

共立美容外科の豊胸術

共立美容外科では理想のサイズ、形を目指せる豊胸術を提供しています。ここでは共立美容外科で行っている主な豊胸術を紹介します。

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術とは太ももやお腹など他の部位から脂肪を採取し、バストに注入する豊胸術です。自分自身の脂肪を使うため安全性が高く、一度定着(注入した脂肪が残ること)してしまえば半永久的に豊胸したバストを維持できます。

触り心地は自然で、見た目にもバレる心配はありません。2カップ適度までの豊胸が可能なため、とにかく自然にバストアップしたい方におすすめの豊胸術です。

ダウンタイムは脂肪を採取した部分と、注入する胸に現れます。脂肪を採取した部分には痛みや腫れ、内出血、むくみなどが生じますが、基本的に1週間程度で自然に落ち着きます。

また術後3週間目くらいから皮膚が硬くなる拘縮が見られますが、3カ月程度できれいな状態に落ち着くでしょう。胸には筋肉痛のような痛み、また脂肪注入部分に豆粒大の内出血ができることがありますが、いずれも1週間程度で自然に気にならなくなります。

 

コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術とは、採取した脂肪を遠心分離機にかけて良質な脂肪のみを抽出し使用する豊胸術です。通常、脂肪には死活細胞や老化細胞も含まれていますが、これらを取り除くことで注入後の定着率が高くなり、しこりなどができる合併症も起きにくくなります。共立美容外科で行ったコンデンスリッチ豊胸術の定着率は、おおよそ80%と高くなっています。

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術とは、シリコン製の豊胸バッグを胸の中に入れバストアップを図る豊胸術です。共立美容外科で採用しているシリコンバッグの一つであるMotiva(モティバ)は、ミリ単位でサイズの異なる約350種類の中から、理想の大きさに豊胸できるバッグを選ぶことができます。

シリコンバッグを挿入すると、形や触り心地が不自然になるのではないかと不安になる方もいるかもしれません。しかし共立美容外科で使用するシリコンバッグは、自然な触り心地と見た目を実現してくれる上、3カップ4カップといった大幅なバストアップをかなえることも可能です。

ダウンタイムには腫れや筋肉痛のような痛み、むくみなどを感じることがあります。また術後2~3日は痛みが強く出る傾向にありますが、基本的に1週間程度で落ち着きます。

モティバのバナー

▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸を胸に注入してバストアップを目指す豊胸術です。施術時間は両方の胸でも10分程度と短く、ダウンタイムもほとんどない点から、手軽に受けられる豊胸術といえるでしょう。

ただしヒアルロン酸は時間と共に体に吸収されるため、豊胸したバストを維持し続けるためには定期的に施術を受ける必要があります。そのため「大事なイベントのために豊胸をしたい」「本当に美容整形できれいにバストアップできるか試したい」という方におすすめの施術です。

ヒアルロン酸 豊胸 バナー

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バストアップを考えているなら共立美容外科にご相談ください

コーヒーを過剰に摂取することは、バストアップを妨げる可能性があるため注意が必要です。一方でコーヒーには健康に良い効果もあるため、摂取するなら適度な量を心掛けましょう。

バストアップを目指すには、バストアップに効果的な栄養素を摂取したり、筋トレやマッサージを行ったりするのがおすすめです。しかしこうした方法では、目に見えて大きくバストアップさせるのは難しいのも事実でしょう。

美容整形なら短期間で理想のバストを目指すことが可能です。共立美容外科では無料カウンセリングを実施していますので、豊胸術について気になること、心配事がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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