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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

奥二重と一重の違いは?奥二重の魅力や奥二重の方が抱えやすいお悩み、目を大きくする方法などをご紹介

公開日:2023年11月25日(土)

二重整形・目元のお悩み
埋没法を受けて綺麗な女性
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まぶたの形には大きく分けると、二重・奥二重・一重があります。一重と二重の中間に当たる奥二重は優しい印象が魅力ですが、二重ほどぱっちりした印象にならず一重ほどすっきりとした印象にもならないため、コンプレックスに感じている方もいるでしょう。奥二重の方はどのようなお悩みを抱えやすいのでしょうか。

本記事では奥二重と一重の違いや奥二重の魅力、奥二重の方が抱えやすいお悩み、奥二重の方が押さえておきたいアイメイクのコツなどをご紹介します。奥二重の方が目を大きくする方法もお伝えするので、「もっと大きな目にしたい」「目の印象を変えたい」とお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

 

奥二重と一重の違い

目元を気にしている女性

奥二重と一重は一見似ているように見える場合もありますが、はっきりとした違いがあります。

奥二重と一重の決定的な違いは、目の挙筋腱膜(きょきんけんまく)とまぶたの皮膚のつながり方です。まぶたには眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という筋肉があり、眼瞼挙筋が収縮すると挙筋腱膜が引き上げられ、さらに瞼板(けんばん)という組織が持ち上げられて目が開きます。

奥二重の場合、挙筋腱膜の先が枝分かれしてまぶたの皮膚とつながっているので、目を開けるとまぶたの皮膚が一緒に持ち上がり、布団のように折り畳まれて二重ができます。一重の場合は、挙筋腱膜の先が枝分かれしていなかったりまぶたの皮膚とのつながりが弱かったりするため、目を開けても皮膚が折り曲がらず、二重のラインができません。

眼瞼挙筋の働きは奥二重でも一重でも変わりませんが、挙筋腱膜と皮膚のつながり方が異なるので、見た目に違いが出るのです。

 

奥二重

奥二重は二重と比べると二重幅が狭いことが特徴で、一重と二重の中間ともいえます。ほとんどの奥二重の方は、上まつ毛の付け根部分が目尻側だけ見え、目頭部分は見えません。

前述した通り、挙筋腱膜がまぶたの皮膚の一部と枝分かれしてつながっているので、目を開いたときに皮膚が折り畳まれて奥二重になります。この構造は二重も同じですが、奥二重の場合は目を開けたときに深くまぶたが折り畳まれるため、二重よりも二重幅が狭く見えます。またまぶたにたるみや厚みがあることで、二重幅が狭く見えてしまう方も多いです。

 

一重

一重は目を開けたときに、まぶたに奥二重や二重のような二重ラインができません。目頭から目尻にかけて、まつ毛の生え際は見えない方が多いです。

前述した通り、挙筋腱膜の先が枝分かれしていなかったりまぶたの皮膚とのつながりが弱かったりするので、目を開けてもまぶたが折り畳まれず、まつ毛の根元の皮膚が目に覆いかぶさっている状態になります。

 

奥二重の魅力

奥二重の目が持つ魅力は、二重や一重の目が持つ魅力とは異なるものです。ここからは奥二重の魅力をいくつかピックアップしてご紹介します。

 

落ち着いた優しい印象になりやすい

奥二重だと、落ち着いた優しい印象になりやすいです。

「目を大きくしたい」という方は多いですが、目が大きいとその分感情がはっきりと顔に出る傾向にあります。奥二重の場合、二重の方よりも感情が表情に出にくく、ふんわりと穏やかに見えやすいでしょう。

二重ほど大きくまん丸な目ではないため、優しい印象の他にも知的で上品な印象を与えやすいという特長もあります。

若々しく見える

奥二重は若々しく見えるという魅力もあります。

目元は顔の中でも特に皮膚が薄いので、シワやたるみができやすいです。目元は顔の印象を大きく左右する重要なパーツであるため、シワやたるみができると一気に老けた印象になりやすいでしょう。

しかし奥二重の場合、まぶたの脂肪が厚い傾向にあるため、脂肪が少ない方に比べるとシワやたるみができにくいという特長があります。そのため年齢を重ねても若々しい印象をキープしやすいでしょう。

 

さまざまなメイクが映える

さまざまなメイクが映えることも、奥二重の魅力といえます。アイシャドウやアイラインの入れ方を変えたり使用する色を変えたりするだけで、クールで知的な印象から優しい印象まで自由自在に目元を演出可能です。

例えば目頭から目尻に向かってグラデーションを作り、目尻を跳ね上げラインにすると、クールで知的な印象に仕上がります。反対にブラウンやピンク系のアイシャドウを組み合わせて目尻を下げたアイラインを入れると、ふんわりとした可愛らしい印象になります。

このように二重の方はメイク次第で雰囲気が大きく変わるので、その日の気分によって印象を変えやすく、さまざまなファッションが楽しめるでしょう。

 

奥二重の人が抱えやすいお悩み

前述した通り、奥二重の目にはさまざまな魅力があります。しかし現代では、華やかな印象になりやすい二重の方が、一般的に好まれる傾向にあるのも事実です。

そのため、奥二重であることにコンプレックスを感じている方もいるのではないでしょうか。ここからは奥二重の方が抱えやすいお悩みを5つご紹介するので、当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

 

目が小さく見えやすい

二重に比べて目が小さく見えやすいと悩む奥二重の方は多いです。

奥二重の目が小さく見えやすいのは、二重幅が狭いことが原因です。まぶたに脂肪やたるみが多いことで、本来よりも二重幅が狭く見えてしまう方もいます。

ただし、一口に奥二重といっても目の形は人それぞれなので、必ずしも目が小さく見えるわけではありません。また切れ長の奥二重の場合は、クールで爽やかな印象やセクシーな印象を与えられるという側面もあります。

 

眠そうな目に見える

常に眠たそうな目に見えてしまうことに悩む奥二重の方もいるでしょう。

前述した通り、奥二重の方はまぶたの脂肪が厚い傾向にあります。そのおかげで若々しい印象になりやすいのですが、脂肪が厚くまぶたの生え際ギリギリに二重の折り込みができてしまうと、腫れぼったい印象を与えてしまうことも。そのため人によっては眠そうな目や、やる気のなさそうな目に見えてしまうことがあります。

 

まつ毛が下向きになりやすい

まつ毛が下向きになりやすいことも、奥二重の方に多いお悩みです。

奥二重の方は目を開けたときに、まつ毛の生え際にまぶたの皮膚が覆いかぶさるような形になります。そのためまつ毛の生え際がまぶたの皮膚に押され、まつ毛が下向きになりやすいのです。ビューラーをしてもまつ毛がうまく上に向かなかったり、つけまつげやまつ毛エクステを付けても思うような仕上がりにならない場合があるでしょう。またつけまつげの場合、まぶたの重みで負荷がかかり剥がれやすくなるケースもあります。

逆さまつげになってしまい、目に痛みを感じたり角膜や結膜などに傷が付いたりしてしまう奥二重の方も多いです。

 

まぶたの皮膚にアイラインやアイシャドウが付きやすい

まぶたの皮膚にアイラインやアイシャドウが付きやすく、アイメイクが崩れやすいことに悩む奥二重の方もいます。

奥二重の場合、蒙古ひだがある方が多いです。蒙古ひだとはまぶたの目頭に覆いかぶさっている皮膚のことで、日本人の約8割は蒙古ひだがあるといわれています。

蒙古ひだが発達している場合、目頭にまぶたの皮膚が覆いかぶさるため、目頭に入れたアイラインやアイシャドウがまぶたに付きやすいです。また二重と比べるとまぶたの折り込みが奥深くにできやすいので、目の形によっては目頭以外のアイシャドウもまぶたに付いてしまうこともあるでしょう。

特にまぶたの皮膚が厚い方は、まぶたにメイクが付きやすいというデメリットがあります。

 

メイクの時間が長引きやすい

メイクに時間がかかりやすいことも、奥二重の方に多い悩みの一つです。

奥二重の方はメイク前にまぶたのむくみを改善するマッサージをしたり、二重にするアイテムを使ったりする方も多いです。また前述した通り、まぶたにアイラインやアイシャドウが付きやすいので、メイク中にやり直さなければならない場合もあるでしょう。特にリキッドアイライナーを使う場合は注意が必要です。アイラインが乾く前に目を開いてしまうとラインがまぶたに付きやすいでしょう。

これらの理由から二重に比べると、奥二重はメイクの時間が長引きやすくなります。またむくみの程度は毎日変わるので、毎日のむくみに合わせてメイクを変えなければなりません。

奥二重の方におすすめ! アイメイクのコツ

目元のメイクをしている女性

奥二重ならではのお悩みがある一方で、奥二重はメイク次第で印象が大きく変わるため、さまざまなアイメイクを楽しめます。ここからは奥二重の方が押さえておきたいアイメイクのコツをご紹介します。参考にして今よりももっとメイクを楽しみましょう。

 

まつ毛の根本からしっかりとビューラー・マスカラをする

まずはまつ毛の根本からしっかりビューラーやマスカラをしましょう。

まぶたの皮膚によって下がりがちな目頭のまつ毛は特にビューラーやマスカラで上げることを意識してみてください。そのままの状態だとまつ毛の生え際が見えにくいため、反対の手で優しくまぶたの皮膚を持ち上げるとビューラーやマスカラをしやすくなります。

ビューラーをするときは、やや強めに握ってしっかりカールを付けることがポイントです。ただし力を入れすぎるとまつ毛が折れてしまうので、力を調節しながらカールさせましょう。ビューラーのプレート部分でまぶたを固定するイメージで持ち上げると、きれいにカールしやすいです。

 

まつ毛の根元を埋めるように細めのアイラインを入れる

アイラインはまつ毛の生え際を埋めるように細めに入れましょう。

アイラインを入れているか入れていないか程度の細いラインを入れることで、目の輪郭がハッキリして、目を大きく見せられます。

アイライナーを持つ手の反対の手で軽くまぶたを持ち上げると、スムーズにアイラインを入れやすいです。また一気にラインを引くのではなく、点をつないでいくイメージで入れるときれいに仕上がります。アイライナーが太すぎると細いラインが入れづらいので、極細のアイライナーを使うのがおすすめです。

 

目頭切開ラインを入れるのは控える

目頭の切開ラインを入れるのは控えることをおすすめします。

前述した通り、奥二重の場合、蒙古ひだがある方が多いです。蒙古ひだは目頭を覆うように付いているため、目頭の切開ラインに沿って真っ直ぐラインを入れるのは難しいでしょう。メイク崩れの原因にもなりやすいので、うまくできない場合は切開ラインを入れるのを控えた方がきれいに仕上がります。

目頭切開ラインを練習したい場合は、まずペンシルライナーで目頭の近くにラインを細く入れた後、目頭の方向に皮膚を軽く引っ張り、先ほどのラインの先端にリキッドライナーで少しだけラインを足してみてください。最初にペンシルライナーで引いたラインと後から足すラインをつなげることがポイントです。

 

ピンクやオレンジのアイシャドウは広範囲に塗りすぎない

ピンクやオレンジのアイシャドウを使うときは、広範囲に塗りすぎないようにしましょう。

前述した通り、奥二重の方は腫れぼったく見えやすい傾向にあります。ピンクやオレンジのアイシャドウを広範囲に入れてしまうと、余計に腫れぼったい印象が強くなってしまうこともあるでしょう。広範囲にアイシャドウを塗る場合はダークブラウンなど引き締め効果がある色を選び、ピンクやオレンジなどの色はアイホールの中央に少しだけのせてみましょう。

またピンクやオレンジのアイシャドウは、目尻や下まぶたに使うのもおすすめです。ポイントメイクであれば腫れぼったい印象にならず、キュートで優しい印象をプラスできます。

 

アクセントカラーは目尻側に

アイシャドウのアクセントカラーは、目尻側に入れましょう。

まぶたの皮膚で隠れがちな目頭側と違い、目尻側なら目を開けたときでもアクセントカラーがしっかり見えます。アイシャドウは目頭から目尻に向かって、横のグラデーションを意識して入れることがポイントです。目尻のアクセントカラーがより映えて、立体的な目元に仕上がります。

目頭部分にラメやパールのアイシャドウを塗って立体感を出す

目頭部分にラメやパールのアイシャドウをのせて、立体感をアップさせましょう。

メイクの仕上げとして、ラメやパールが入ったアイシャドウを上まぶたや下まぶたの目頭から黒目の手前くらいまでに入れると立体感が生まれます。くぼんでいる部分に入れることで腫れぼったい印象をカバーでき、すっきりとした目元が演出できるので、ぜひ試してみてください。

ラメやパールはアイホール全体に入れたり黒目の位置まで入れたりすると、腫れぼったい印象になってしまうので注意しましょう。

 

奥二重の人が目を大きくする方法

奥二重には他の目の形にはないさまざまな魅力がありますが、人によってはお悩みを抱えている方もいるでしょう。「どうしても目を大きくしたい」「二重にしたい」という方のために、目を大きくする方法をご紹介します。

 

二重にするアイテムを使う

二重のりや二重テープなど二重にするアイテムを使えば、手軽に二重の幅を広げて目を大きく見せられます。

ただし奥二重でまぶたの脂肪が厚い場合、きれいな二重ラインを作るのが難しかったり、すぐに二重が取れてしまったりする可能性があります。いきなり大幅に二重のラインを取るのではなく、今ある二重幅のラインを広げるイメージでアイテムを使うと比較的ラインが作りやすいです。

二重にするアイテムはのりタイプやテープタイプ、皮膜タイプなどさまざまな種類があります。なかなかうまく二重幅を広げられない場合は、違う種類のアイテムを試してみてもよいでしょう。

二重にするアイテムを使えば手軽に二重幅を広くして大きな目元になれますが、使い続けているとまぶたが伸びて、たるんでしまうリスクもあります。まぶたがたるむと二重幅が狭まり、さらに腫れぼったく見えてしまうので、使い過ぎには注意しましょう。

 

二重整形をする

二重にするアイテムを使えば手軽に二重を形成できますが、根本的に奥二重を二重にすることはできません。二重になりたい場合はアイテムを都度使う必要があります。また前述した通り、使い続けているとまぶたがたるんで、さらに目が小さく見えてしまう可能性もゼロではありません。

「根本的に二重にして大きくしたい」と考えているのなら、二重整形を検討するのも一つの方法です。二重整形にはプチ整形と呼ばれるタイプの施術もあり、比較的気軽に受けられるものもあります。

もちろん美容整形である以上、ダウンタイムや副作用などのリスクはあるので、メリット・デメリットを理解した上で、検討するようにしましょう。施術を受ける場合は丁寧に事前カウンセリングを行ってくれて、二重整形の実績が豊富なクリニックを選ぶようにしてください。

 

共立美容外科で受けられる二重整形

共立美容外科で行っている目元の美容整形を解説している女性

共立美容外科ではさまざまな二重整形を行っており、奥二重の方の施術も多く手がけています。切らない二重整形もあるため、ダウンタイムに不安がある方や痛みに不安がある方も、ご自身に合った施術でぱっちりとした二重を目指せるのが特長です。

ここからは共立美容外科で受けられる各施術の特長やダウンタイムなどについてご紹介します。二重整形を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

全切開・ミニ切開

全切開・ミニ切開は、メスを入れて皮膚のたるみや脂肪を除去し、二重のラインを形成する施術です。全切開とミニ切開で切開する範囲が異なりますが、どちらの場合も切開した部分が二重のラインになるようにデザインします。傷跡が目立ちにくく、目を閉じてもナチュラルな印象になるのが特長です。

全切開は二重のラインを作る部分を大きく切開します。まぶたが大きくたるんでいる方や脂肪が分厚い方におすすめの施術です。

ミニ切開はまぶたの両側もしくはまぶたの中央を切開します。除去できる皮膚や脂肪は全切開よりも少ないですが、ダウンタイムが比較的短いのがメリットです。

共立美容外科では何度もデザインの打ち合わせやシミュレーションを繰り返し、施術を受ける方の理想の二重ラインをミリ単位でデザインします。施術を担当する医師は解剖学を熟知しており、周辺組織を傷付けないよう丁寧な施術を心掛けています。

全切開・ミニ切開のダウンタイムは5日から1週間程度です。全切開でもミニ切開でも、腫れや内出血の症状が現れますが、共立美容外科では血を止める医療機器を使用し、内出血や腫れなどをできるだけ軽減できるよう配慮しています。施術から48時間は目元を濡らせないため、洗顔はできません。個人差はあるもののきれいな二重が完成するまで1カ月程度かかります。ただしほとんどのケースで、施術翌日からデスクワークや接客業が可能です。

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目頭切開

目頭切開は文字通り、目頭を切開して二重を形成する施術です。蒙古ひだが張っている方の目を大きく見せられる他、目と目の間が離れている方のバランスを整えることもできます。

共立美容外科の目頭切開には、目頭にZ型にメスを入れる「Z型形成」とW型にメスを入れる「W型型形成」の2つの切開方法があります。Z型形成とW型形成の切開方法は、どちらも傷跡をできるだけ目立たせずに目の印象を大きくできます。

施術から1週間程度は、腫れや内出血が出ることがあります。メイクが可能になるのは施術から1週間後です。メイクができない期間は、メガネで傷跡を隠して仕事や外出をされる方も多いです。

 

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共立式シェイプ法

共立式シェイプ法は、二重形成とまぶたの脂肪除去を同時に受けられる施術です。まずまぶたに2〜3mm程度の穴を開けて、脂肪を取り除きます。針穴程度の小さな穴なので、全切開・ミニ切開と比べて腫れや内出血のリスクが抑えられるのが特長です。その後、後述する共立式P-PL挙筋法によって二重を形成します。脂肪が厚く腫れぼったく見える方や、二重にするアイテムを使ってもすぐに二重が取れてしまう方におすすめの施術です。

施術から2〜3日程度は泣いた後のような腫れが出ることがありますが、ダウンタイムは比較的短いです。施術の際は点眼麻酔をした後、注射針で麻酔を行うため痛みは少ないでしょう。施術時間は両目で15~20分程度です。

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自然癒着法

自然癒着法はメスを使用しない埋没法の一種です。一般的な埋没法と異なり、糸をクロスさせて二重を作るため、施術を受ける方の理想の二重により近づけやすくなります。共立美容外科では「共立メイクライン法」とも呼んでいます。二重が取れにくく、よりぱっちりとした目元を演出できるのが特長です。

施術後は腫れ・内出血が出ることがありますが、通常2~3日程度で落ち着きます。ほとんどの場合、泣いた後のような腫れの症状で治まるので、周囲に二重整形をしたことを気付かれにくいでしょう。

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共立式P-PL挙筋法

共立式P-PL挙筋法は共立美容外科独自の埋没法です。メスを使用せず、まぶたの裏を点と点で結んで自然な二重のラインを形成できます。

施術には極細の医療用の糸を使います。伸縮性があるため結び目を小さくでき、結び目はまぶたの中に入れるので、目を閉じても二重整形であることに気付かれてしまう心配が少ないでしょう。

また痛みに配慮した施術を行っており、点眼麻酔を行った後に極細の注射針で麻酔を注入します。通常0.3mmの針を使用しますが、オプションで0.2mmのさらに細い針を使用することも可能です。細い針を使用することで麻酔の量を減らせるため、腫れのリスクを軽減できます。

共立式P-PL挙筋法の施術時間は20分程度です。施術から2〜3日程度は泣いた後のような腫れが目元に出ることがあります。

なお共立美容外科では1〜5年の保証があり、保証期間内に糸が外れてしまった場合は無料で再施術が可能です。

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目を大きくしたい場合は共立美容外科にご相談ください

本記事では奥二重の魅力、奥二重の方が抱えやすいお悩み、奥二重の方が押さえておきたいアイメイクのコツなどについてご紹介しました。奥二重は落ち着いた優しい印象になりやすいだけでなく、若々しく見える、メイク映えしやすいといったさまざまな魅力があります。メイクを工夫すれば目を大きく見せることもできるので、まずは本記事でご紹介したメイクのポイントを参考にしてみてください。

「もっと大きな目にしたい」「根本から二重になりたい」という方は、美容整形を検討するのも一つの方法です。共立美容外科では切らない二重整形も行っているため、まとまった休みが取れない方やダウンタイムが不安な方でも比較的気軽に施術を受けられるでしょう。

施術を担当する医師がカウンセリングやシミュレーションを徹底してデザインを行っていくので、施術を受ける方の希望に合ったきれいな二重を目指せます。二重整形を検討している方や大きな目になりたい方は、お気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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