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公開日:2023年12月21日(木)
最終更新日:2024年05月24日(金)
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目次
本記事ではハイフに興味を持っている方のために、ハイフがすごいといわれる理由や効果を高めるためにできること、より高い効果を実感するためのポイントなどをご紹介します。「切らないリフトアップ」とも呼ばれるハイフは、リフトアップ効果以外にもさまざまな効果が期待できます。本記事を参考にしてハイフへの理解を深め、施術を検討してみてください。
ハイフ(HIFU)はHigh Intensity Focused Ultrasoundの略称で、日本語では「高密度焦点式超音波」と呼ばれています。
高密度の特殊な高密度超音波を肌に照射することにより、肌の表面にダメージを与えることなく、肌の深い部分にアプローチできるのが特徴です。この仕組みによりメスや注射を使用せずとも、肌のさまざまなお悩みの改善を目指せます。
ハイフの施術はクリニックだけでなく、エステサロンでも行われている場合があります。同じ名称でも、この2つ施術には明確な違いがあります。
クリニックで受けられる医療ハイフは、医師や看護師といった有資格者が施術を行い、比較的強い出力で照射できるのが特徴です。個人差はありますが、効果の持続期間は6〜12カ月程度といわれています。
一方、エステハイフの施術を担当するのはエステティシャンです。医療ハイフと比較すると出力は弱く、効果の持続期間も1〜2カ月程度といわれています。皮下組織にエネルギーを与えて変性をもたらす施術は医療行為に当たるため、エステハイフの場合、皮下組織へのアプローチは行えません。
国民生活センターには、エステハイフに関するさまざまなトラブルが報告されています。安全に施術を受けるためには、医師や看護師といった有資格者が施術を行う医療ハイフを選択するのがおすすめです。
※参考:独立行政法人 国民生活センター. 「エステサロン等でのHIFU機器による施術でトラブル発生!-熱傷や神経損傷を生じた事例も-」
それでは「ハイフ効果がすごい」といわれているのは、どうしてなのでしょうか。4つの理由をご紹介します。
ハイフがすごいといわれる理由の一つは、医療ハイフであれば、メスや注射を使うことなくたるみが改善する効果を得られるからです。
肌の深い部分までアプローチできる医療ハイフでは、これまで外科手術でしかアプローチできなかったSMAS筋膜にアプローチできます。SMAS筋膜は皮下組織よりも深い位置にある表情筋を覆う筋膜のことで、表皮や真皮、皮下組織を支え、肌の土台となっている組織です。SMAS筋膜が衰えると、肌を支えることができず、たるみが起きてしまいます。
医療ハイフでたるみが改善できるのは、高密度超音波エネルギーでアプローチしてSMAS筋膜を引き締められるからです。たるみが改善すれば、ほうれい線やマリオネットラインなどの溝や、シワの改善にも効果が得られ、若々しい印象が取り戻せます。
フェイスラインが引き締まることも、ハイフの効果がすごいといわれている理由の一つです。
SMAS筋膜を引き締めると、たるんでぼやけた印象になっているフェイスラインがすっきりとします。医療ハイフで顎周りに蓄積した脂肪を溶かすことで二重顎の改善も可能です。脂肪細胞は56度以上で溶けるとされていますが、医療ハイフの焦点温度は一般的にそれよりも高いです。フェイスラインが引き締まり、脂肪が減少することで、小顔効果も得られるでしょう。
長く続いたマスク生活や人と会う機会が減った生活で顎のたるみが気になるようになり、ハイフの施術を受ける方も増えています。
ハイフは肌質が良くなる効果も期待できる施術です。
ハイフは照射深度を調節できるため、肌の真皮層にも照射できます。医療ハイフを真皮層に照射すると、熱エネルギーでダメージを受けた肌がそれを修復しようとして、線維芽細胞の働きが活発になります。
線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった美肌成分を作り出す細胞です。コラーゲンやエラスチンは肌の弾力やハリを作り出し、ヒアルロン酸は肌に潤いを与えます。
線維芽細胞が活発になると美肌成分の生成が促進されるので、失われたハリや潤いが改善し、若々しい印象が蘇ります。肌がふっくらとするため、たるみ毛穴や開き毛穴の改善にも効果的です。
痩身効果が得られ理想の体型を目指せることも、ハイフがすごいといわれる理由の一つです。
クリニックによっては、顔だけでなくボディの医療ハイフ施術にも対応しているところがあります。前述した通り、ハイフを照射して生まれる熱エネルギーには脂肪細胞を溶かす効果があるため、パワーの強い医療ハイフなら、二の腕やお腹など気になる部位の部分痩せにも効果的です。熱によって溶けた脂肪細胞は、時間の経過とともに老廃物として体外に排出されます。
自力でのダイエットでは、狙った部位の脂肪だけを落とすことはできませんが部分痩せが可能な医療ハイフなら「バストの脂肪を残してウエストを細くする」というように、残したい脂肪を残しながら理想の体型が目指せます。
施術後の行動でハイフの効果は変わってきます。ここで、施術の直後にできることを2つご紹介するので、施術を受ける際の参考にしてみてください。
ハイフの施術を受けたら、適切なアフターケアを徹底しましょう。
ハイフの施術を受けた後は肌の内部がダメージを受けているため、肌が乾燥しやすくなります。乾燥は一時的なものですが、いつも以上に保湿を徹底することが大切です。
また、乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすくなっています。こまめに日焼け止めを塗り、日傘や帽子なども活用してしっかり紫外線対策を行い、肌を守りましょう。
施術を受けたクリニックやサロンでも、アフターケアについて説明があるはずです。医師の指示を守り、適切な対処を行ってください。
ハイフの施術後は水をしっかり飲むことを意識しましょう。
前述した通り、ハイフの施術後は肌が一時的に乾燥状態になるため、しっかり水を飲んで体の内側からうるおいを与えてあげることも大切です。お茶やコーヒーなど利尿作用のある飲み物は肌の乾燥を悪化させてしまうので、水分補給は水で行いましょう。
また痩身目的でハイフを受けた場合、水をしっかり飲むことで、溶けた脂肪の排出がスムーズになります。小まめにお水を飲んで体の巡りを促し、効果を高めましょう。ただし、冷たい水は体温を下げてしまうため、血行やリンパの流れの悪化につながってしまいます。常温の水や白湯を飲むのがおすすめです。
ハイフのすごい効果をより感じるためには、どうすれば良いのでしょうか。より高い効果を実感するために押さえておきたいポイントをご紹介します。
しっかりと効果を感じたいのなら、複数回施術を受けるのがおすすめです。
1回の施術で効果を実感する方もいますが、複数回受けた方が効果を感じやすくなります。効果を実感しやすい回数はお悩みの内容や肌質、使用するマシンによって異なるため、カウンセリングで相談すると良いでしょう。
適切な頻度で施術を受けることも大切です。
体質や使用するマシンによっても異なりますが、前述した通り、ハイフの効果の持続期間は医療ハイフの場合で6〜12カ月程度です。施術を受ける機関の方針によって適切な頻度は異なりますが、効果が完全に切れる前に施術を受けた方が持続しやすいので、3〜6カ月のペースで施術を受けることをおすすめします。
ただし、適切な頻度がどのくらいかは一概にいえないため、カウンセリングで適切な頻度を確認しておきましょう。
ハイフと他の施術を併用することも検討してみましょう。
お悩みに合わせて他の施術と併用すれば、さらに高い効果が得られる可能性が高いです。併用に最適な施術は肌の状態やお悩みによって異なるため、カウンセリングで相談してみると良いでしょう。
多くのクリニックで医療ハイフと組み合わせられる、代表的な施術をご紹介します。
ヒアルロン酸注入との併用は、失われた肌の弾力やシワが気になっている方におすすめです。
ヒアルロン酸で肌にうるおいを与えて組織のボリュームを蘇らせながら、医療ハイフでSMAS筋膜を引き締めることにより、立体感のある印象が作れます。ヒアルロン酸注入は表情ジワの改善にも効果的なので、若々しい印象を取り戻せるでしょう。
クリニックの方針にもよりますが、医療ハイフが先であれば同日施術が可能なケースもあります。ただし、ヒアルロン酸注入をすでに行ってしまっている場合は、2〜4週間ほど期間を空けましょう。期間を空けずに医療ハイフを受けてしまうと、ヒアルロン酸注入のダウンタイム症状が悪化したり、ヒアルロン酸の効果が落ちてしまったりする可能性があります。
ボトックス注射と医療ハイフの併用は、小顔効果を求める方や、若返りを目指したい方におすすめです。
エラにボトックスを注入するエラボトックスは、発達してしまったエラの筋肉の働きを緩めることで、小顔効果を得る施術です。ボトックスでエラの張りを改善し、医療ハイフでフェイスラインのもたつきをすっきりとさせることで、より引き締まったシャープな輪郭を作れるでしょう。
またボトックス注射は、年齢を感じさせる表情ジワを改善するのにも効果的な施術です。ボトックス注射では小ジワ、医療ハイフではたるみジワやほうれい線などの溝を改善することで、より若々しい印象を目指せます。
クリニックにもよりますが、一般的には、医療ハイフとボトックス注射は同日施術が可能です。
たるみをしっかり引き上げたい方には、糸リフトと医療ハイフの併用がおすすめです。
糸リフトは皮膚下に医療用の糸を挿入し、たるみを引き上げる施術です。糸リフトも医療ハイフもたるみの改善が目指せる施術なので、相乗効果でたるみがしっかりと引き上げられます。
なお糸リフトと医療ハイフの併用は可能ですが、同日施術は推奨されていません。すでに糸リフトを入れている場合、医療ハイフの熱で糸が溶けてしまう恐れがあります。クリニックにもよりますが、多くの場合は糸を挿入してから1〜2週間程度空ければ、医療ハイフの施術が可能です。
脂肪が気になる箇所がある方や小顔効果を求める方には、脂肪溶解注射との医療ハイフの併用が向いています。
脂肪溶解注射は、薬剤を注入して脂肪細胞を溶かす施術です。熱エネルギーで脂肪を溶かす医療ハイフと同時に施術を受けると、より効率的に脂肪細胞を減らせるので、小顔効果がさらにアップします。
また脂肪溶解注射で脂肪が減ると、肌のボリュームが失われ、たるみが出てしまうケースも少なくありません。SMAS筋膜にアプローチして土台から肌を引き締める医療ハイフと併用すれば、たるみのないすっきりとしたフェイスラインが目指せます。
クリニックにもよりますが、基本的には同日施術が可能です。脂肪溶解注射は副作用で腫れやむくみが出ることがあるので、施術直後は効果が実感しづらいケースもありますが、症状が治まれば違いを実感できるでしょう。
お悩みの内容や程度よっては、他の施術を受けることも検討しましょう。医療ハイフはたるみ改善や脂肪減少に効果が期待できる施術ですが、場合によっては期待する効果が得られないこともあります。以下に当てはまる方はクリニックで相談の上、他の施術を受けることも視野に入れてみてください。
たるみが大幅に進行している場合は、医療ハイフの効果が実感できない可能性があります。
表皮が弾力を失って大きくたるんでいる場合、医療ハイフでいかに土台を引き締めても、改善の兆しが見られないかもしれません。
こういったケースではフェイスリフトや糸リフトなど、物理的にたるみを引き上げる施術がおすすめです。
顔の脂肪が多い場合も、医療ハイフではしっかりと効果を感じられない可能性があります。
脂肪を溶かす効果が期待できる医療ハイフですが、脂肪が蓄積し過ぎていると、なかなか脂肪が減らないように思うでしょう。また、たるみと脂肪の両方をどうにかしたいという方は、せっかく医療ハイフでSMAS筋膜を引き締めても脂肪の重みで皮膚がたるんでしまい、改善できない可能性があります。
こういったケースでは、より効果的に脂肪を取り除ける脂肪吸引や脂肪溶解注射がおすすめです。
早くから医療ハイフ効果のすごさに着目していた共立美容外科では、2013年から医療ハイフの施術を開始し、現在は「スーパー『ハイフ』プロ」と「ダブロ」の二つの施術を行っています。最後に、共立美容外科の医療ハイフについて解説します。
スーパー『ハイフ』プロは、数多くの医療ハイフの施術を行ってきた共立美容外科が、独自開発したハイフマシンです。一般的なハイフマシンで照射できる高密度焦点式超音波に加え、高周波(RF)の照射もできます。皮膚の浅い層から深い層まで効果的にアプローチできるので、さまざまなお悩みに対応可能です。またカートリッジの面積が大きいため、少ないショットでも広範囲に照射できます。
肌の表面から1.5mm・3mm・4.5mmの層に照射でき、施術を受ける方の肌の状態に合わせ、0.1mm単位で照射深度を調節できるのが特長です。たるみ・シワの改善効果や予防効果の他、フェイスラインを引き締めることによる小顔効果も期待できます。従来の医療ハイフでは照射が難しかった目の上下、目尻など、皮膚が薄くデリケートな部分にも照射可能です。
このマシンには、ターゲットとする層に効果的に照射を行い周辺組織へのダメージを抑えるために、Centerless System(センターレスシステム)も採用しています。このシステムにより、やけどのリスクも軽減できるのがメリットです。
施術中にピリピリとした痛みを感じることがありますが、痛みに不安がある方は麻酔クリームで対処できます。ダウンタイムはほとんどなく、施術当日から日常生活にはほぼ支障がありません。ごくまれに軽度のやけどのような症状が出ることがありますが、万が一の場合は迅速に、適切な処置を行います。
▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら
ダブロは、シワやたるみの改善が目指せるハイフマシンの一種です。従来のハイフマシンと比べると、安定した高密度超音波を均一に照射できるので、広範囲への照射が可能です。痛みも軽減できます。
照射出力を0.05ジュール単位で設定できるため、施術を受ける方のたるみの程度や肌の状態に合わせたアプローチができます。照射する層を正確に狙えるシステム「マルチトランスデューサー」を搭載しており、周辺組織へのダメージを抑えられるのが特長です。
術後は赤みが出ることがありますが、ほとんどの場合、すぐに治まります。また照射部位にあざに似た痛みを感じることがあるものの、日常生活に支障が出るような痛みではなく、通常は1週間程度で落ち着きます。
▼共立美容外科の人気のダブロの料金や施術方法についての詳細はこちら
共立美容外科では、医療ハイフに似た効果が得られるさまざまな施術をご用意しています。お悩みの程度によって選ぶべき施術は変わるため、他の施術の特長や副作用についても知っておきましょう。先述したように、医療ハイフと併用が可能な施術もありますので、参考にしてみてください。
まずはたるみや肌のハリ改善を目指せる施術をご紹介します。
共立美容外科の糸リフトは、特長や持続期間の異なる複数種類の糸を用意しており、お悩みに合わせて選べます。医療ハイフとの併用が可能な施術です。
理論上は糸の挿入本数が多ければ多いほど、高い効果が期待できます。たるみの程度にもよりますが、共立美容外科では片側で平均4・5本の糸を挿入するケースが多いです。
術後は翌日からメイクが可能ですが、1週間程度、腫れ・内出血・つっぱり感・糸のライン上の凹凸といった症状が出ることがあります。施
▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら
フェイスリフトは皮膚を切開し、たるみの原因となっている余分な皮膚を除去、下がった皮膚を引き上げる施術です。大きなたるみもしっかり改善できるため、医療ハイフでは改善が難しいたるみにお悩みの方にも向いています。半永久的な効果が期待できるので、一度の施術で効果をなるべく持続させたいと考える方にもおすすめです。
共立美容外科のフェイスリフトは、傷跡がほとんど目立たないように、耳たぶの形に沿って切開します。また、丁寧に縫合を行っているのが特長です。メイクは翌々日から可能で、施術の1週間後には、抜糸を行います。
抜糸後は耳のラインに傷跡ができますが、通常は2〜3カ月程度で目立たなくなります。また施術後は1〜2週間程度、痛み・腫れ・内出血・つっぱり感などの症状が現れることがあります。
▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
共立美容外科のヒアルロン酸注入は、複数のヒアルロン酸製剤の中から適したものを選ぶことができます。医療ハイフとの併用が可能です。
シワやたるみが気になる方に特におすすめなのが、シワと溝に効果があるヒアルロン製剤として厚生労働省から承認を受けている「ジュビダームビスタ® ボリューマ XC」です。硬いテクスチャーが特長で、皮下で柱の役割を果たし、たるみを支えてくれます。個人差はありますが、一般的なヒアルロン酸製剤の3〜4倍に当たる、2年程度効果が持続するといわれています。
注入後は針穴に赤みが出ることがありますが、通常は1日程度で目立たなくなります。施術直後からメイクが可能です。
▼共立美容外科の人気のボリューマXCの料金や手術方法についての詳細はこちら
次に脂肪の減少効果が期待できる施術をご紹介します。
共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科オリジナルの、傷跡がほとんど目立たない脂肪吸引です。傷跡保護器具「KBシース」を使用することにより、施術直後でも虫刺され程度の傷跡しか残りません。
長さや太さが異なる53種類のカニューレ(吸引棒)を使い分けて吸引するため、細かい吸引が必要な繊細な部分も丁寧に脂肪を取り除けます。また手の感覚だけで脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」によって、凹凸やたるみのないなめらかな仕上がりを目指せるのが特長です。
施術後は腫れや内出血が出ることがありますが、基本的に1〜2週間程度かけて少しずつ落ち着いていきます。顔の脂肪吸引の場合は、2〜3日程度、テーピングでの圧迫固定が必要です。
▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら
ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、ダウンタイムがほぼないプチ脂肪吸引です。脂肪を超音波やレーザーで溶かした後、1.4mmの吸引管で脂肪を取り除きます。一般的な脂肪吸引と比べて体への負担が少なく、痛みもほとんどないのが特長です。
施術後は10日程度腫れや内出血が出ることがありますが、施術当日からほぼ普段通りの生活ができます。当日からシャワーが可能です。
▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら
BNLSは脂肪溶解注射の一種です。医療ハイフと併用できます。
BNLSは植物の成分を主成分とした薬剤です。アメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品局)が、脂肪の減少効果を承認した「デオキシコール酸」が配合されています。また、脂肪溶解作用だけでなく、リンパ循環作用や肌の引き締め作用があるため、溶けた脂肪を効率よく排出し、なめらかな仕上がりを目指せます。
注入時の痛みや熱感、むくみに配慮して設計されているので、ダウンタイムはほとんどありません。ただし人によっては1週間程度軽度な赤み・腫れ・内出血が出ることがあります。
▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら
本記事ではハイフがすごいといわれる理由や、効果を高めるためにできること、より高い効果を実感するためのポイントなどをご紹介しました。医療ハイフはメスや注射を使用することなく、肌のたるみやフェイスラインの改善、肌質の向上、痩身効果などが得られる施術です。ダウンタイムもほぼないため、長期の休みを取るのが難しい方でも気軽に受けられます。ただし肌の状態によっては他の施術の方が効果が得られる可能性もあるので、まずはカウンセリングで相談してみると良いでしょう。
共立美容外科では2種類の医療ハイフの他、近しい効果が期待できるさまざまな施術をご用意しています。施術を受ける方のお悩みやご希望に合わせた施術が可能なので、まずはお気軽にご相談ください。医師が肌の状態を確認し、お一人おひとりに合った施術をご提案します。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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