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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

赤ら顔の原因は?セルフケアの方法や美容整形について解説

公開日:2022年05月11日(水)

ニキビ
赤ら顔の女性
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

顔は一年中露出しており人目につきやすいことから、何かしらのコンプレックスを抱えている方は少なくありません。

目や鼻の形など、造形についての悩みはごく一般的ですが、「肌」についての悩みもよく挙げられます。

毛穴の開きやシワなどさまざまな悩みがあり、「赤ら顔」もそのうちの一つです。

赤ら顔はたとえメイクで隠せたとしても、もちろんすっぴんでは何のごまかしもきかないため、気軽に外泊の予定を立てられないなどの制限に縛られている方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は赤ら顔の原因やご自身でできるセルフケア、また根本的に赤ら顔を改善する方法などを詳しく解説します。

赤ら顔で悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んで参考になさってください。

 

赤ら顔とは?

赤ら顔について説明している女性

赤ら顔とはその名の通り、顔が赤くなっている状態を指します。

例えばお風呂に浸かってほてった時やお酒を飲んだ時など、多くの方が顔が赤くなる経験をしたことがあるかと思いますが、こうした赤みは体の生理的な反応として出現しているため、時間経過とともに引いていきます。

また人前に出たり、注目を浴びたりした時に緊張して顔が赤くなる方もいますが、これは「赤面症」といい、こちらも緊張状態が解ければ赤みは自然に引くものです。

しかしこれらの反応とは違い、さまざまな原因から顔の赤みが常態化してしまうことがあり、一般的にこの常態化した赤みのことを「赤ら顔」と呼びます。

 

 

赤ら顔の原因

肌の血管

顔の赤みが常態化してしまう赤ら顔の原因は、さまざまなものが考えられます。

ここでは赤ら顔の主な原因である「毛細血管拡張症」「脂漏性皮膚炎」「酒さ」「酒さ性皮膚炎」「ニキビや乾燥、皮膚炎などによる炎症」について詳しく解説します。

 

毛細血管拡張症

皮膚は表面側から表皮、真皮、皮下組織の三層構造をしています。

その中の真皮を流れる毛細血管が拡張し戻らなくなった状態を「毛細血管拡張症」と呼び、これが赤ら顔の原因となっているのです。

毛細血管が拡張したままになるため、血管を通る血液の量が増加し血管が目立って見え、それが原因で皮膚が赤く見えます。

「毛細血管拡張症」の原因は先天的な病気や体質、紫外線の影響などさまざま。

症状の現れ方は人それぞれですが、赤みが部分的ではなく頬全体に広がってしまう場合もあり、いわゆる赤ら顔の状態になってしまうのです。

 

脂漏性皮膚炎

「脂漏性皮膚炎」とは、頭皮や髪の生え際、顔など、皮脂の分泌が多い部分に発生する皮膚炎です。

皮膚の赤みが特徴的な症状で、発症には皮脂をエサにする「マラセチア」という菌が関係していると言われています。

マラセチアは皮膚にいる常在菌で誰にでも存在します。

ストレスや食生活の悪化、ホルモンバランスの乱れなどが原因となって皮脂が過剰に分泌されると、その皮脂をエサに増殖し、脂漏性皮膚炎が発症してしまうのです。

 

酒さ

「酒さ」とは顔の皮膚が赤くなり、血管が拡張した状態が数カ月以上続く皮膚疾患です。

一見「毛細血管拡張症」と似ていますが、酒さでは顔の赤みとともにかゆみが発生する点が特徴的と言えるでしょう。

主に中高年の方に多く見られる病気で、若い方にはあまり見られません。

原因不明で難治性と言われていますが、悪化する原因として紫外線やアルコール、からい食べ物、ストレスなどが挙げられます。

 

酒さ様皮膚炎

「酒さ様皮膚炎」は、皮膚の赤みなどの症状が酒さに似ていることからこの名前がつけられました。

ただし酒さ様皮膚炎は原因が特定されており、長期間、顔にステロイド薬を使用していることによって発症します。

そのため、症状はステロイド薬を使用している部分を中心に現れることがほとんど。

ステロイド薬は医師の指示通り正しく使用している分には問題ありませんが、症状が治まった後も使い続けるなど、誤った使い方をしていると酒さ様皮膚炎を発症してしまうことがあるのです。

 

ニキビや乾燥、皮膚炎などによる炎症

赤ら顔になる原因はニキビや乾燥、皮膚炎などにもあります。

ニキビが悪化して炎症を起こした場合、皮膚が赤くなってしまう上、赤くなった皮膚に繰り返しニキビができることで皮膚の赤みが慢性化して赤ら顔になってしまうのです。

また肌が乾燥すると真皮が薄くなって肌が弱くなり、何らかの肌トラブルをきっかけに赤ら顔を発症してしまうこともあります。

 

 

赤ら顔の原因は皮膚疾患だけではない?

クレジングしている女性

ここまで赤ら顔の原因について触れてきましたが、実は赤ら顔の原因は上記のような皮膚疾患だけではありません。

具体的に、以下のような理由から赤ら顔に発展してしまう場合もあります。

各々詳しく見ていきましょう。

 

クレンジングや洗顔による刺激

クレンジングや洗顔をする時に顔を強く擦ってしまい赤ら顔になる場合もあります。

顔の角質は0.02mmほどで、わかりやすく例えるとラップ1枚とほぼ同じ厚さしかありません。

そのためクレンジング時や洗顔時に強く擦ってしまうと肌を傷めてしまうのです。

他にも、「洗浄力の高いクレンジング剤を使用する」「スクラブやピーリングをしすぎる」なども赤ら顔の原因になってしまいます。

クレンジングは肌に優しいミルクタイプやジェルタイプを選ぶようにし、洗顔は弾力のある泡で優しく撫でるように行いましょう。

スクラブやピーリングは肌の調子に合わせて、多くても週1回にとどめたほうが良さそうです。

 

ホットフラッシュ

また更年期に見られる症状である顔のほてり、いわゆる「ホットフラッシュ」が原因で赤ら顔になってしまう方もいます。

ホットフラッシュの場合は顔だけではなく全身にほてり感、発汗が見られるため、他の赤ら顔の原因と区別がつきやすいのが特徴です。

女性ホルモンが欠乏した状態で起こるもので、一般的に閉経の前後10年くらいの期間に起こるものですが、早い人だと30代後半から症状が現れることもあります。

 

赤ら顔は改善できる? セルフでできる対策とは?

バランスのいい食事

赤ら顔は先天的なものや体質が起因していることも多いですが、それと同様に日々の生活習慣が影響しているとも考えられています。

赤ら顔に悩んでいる方は、まずは生活習慣を見直してみましょう。

以下ではご自身でできる赤ら顔の対策方法をご紹介しています。

 

生活習慣を整える

赤ら顔を改善したい時は、生活習慣を整えることを意識しましょう。

例えば睡眠不足が続くと成長ホルモンの分泌が減り、肌の代謝が悪くなります。

その結果肌に古い角質が残ったり、乾燥しやすくなったりして赤ら顔が悪化してしまう可能性があるため、睡眠は7時間は確保するようにし、最低でも午前2時までには眠りに就けるようにしましょう。

また過度な喫煙や飲酒も乾燥肌や毛細血管拡張を誘発する可能性があり、赤ら顔を悪化させてしまいます。

赤ら顔改善に踏み出すことを機に、禁煙に挑戦してみたり飲酒量を減らしてみたりしてはいかがでしょうか。

 

食事のバランスを考える

食事のバランスを考えることも、赤ら顔改善のためには重要なことです。

タンパク質や必須脂肪酸、食物繊維、ビタミンなどを含む栄養バランスが整った食事を摂ることで、赤ら顔が緩和する可能性があります。

特に肌にとって必要不可欠なビタミンB2が多く含まれるシソなどは積極的に摂取するようにしましょう。

皮脂の過剰分泌が気になる方は、ビタミンCが多く含まれるブロッコリーなどを摂ることをおすすめします。

一方で脂質や糖質、香辛料などの刺激物は皮脂の過剰分泌を招き、赤ら顔を悪化させてしまう可能性があるため、摂取しすぎには注意する必要があるでしょう。

 

丁寧なスキンケアを心がける

丁寧なスキンケアを心がけることも、赤ら顔を悪化させないためには非常に重要です。

赤ら顔に悩んでいる方の中には肌を清潔にしようとするあまり、洗顔などを過剰に行ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、洗顔をすればするほど必要な皮脂まで落ちてしまい、赤ら顔が悪化してしまう可能性があります。

洗顔は朝と夜の2回にとどめ、きめ細かい泡で優しく洗うようにしてください。

洗顔後に顔を拭く時もごしごしと擦らず、ぽんぽんと優しく水分を取るようにしましょう。

洗顔後は肌を十分に保湿するために、セラミドなどが配合されている化粧水、乳液を使用してみてください。

スキンケアの際も擦らず、優しくハンドプレスするように肌に浸透させましょう。

 

メイクで隠す

セルフケアからは少し外れてしまいますが、一時的にごまかせれば良いということであれば、メイクで赤みを隠してしまうのも一つの手です。

赤みが強い場合はグリーン系の化粧下地を使って赤みを緩和させ、カバー力の高いファンデーションを使用すれば、赤ら顔をある程度カバーできます。

特に赤みが気になる部分にはコンシーラーを重ねるなどしてから、最後にフェイスパウダーを乗せましょう。

メイク崩れを防止するためにフィックスミストを使用するのもおすすめです。

メイクを厚くすると「クレンジングをしっかり行わなければ」と、クレンジング時にごしごしと顔を擦ってしまいがちですが、クレンジングも肌に刺激を与えないよう優しく行ってください。

クレンジング剤を多めに手に取り、肌の上を滑らせるように行うと良いでしょう。

 

赤ら顔は美容医療で治療が可能

赤ら顔をセルフで改善させようとすると、良くなるまでにかなりの時間を要したり、思ったように改善しなかったりする場合もあります。

赤ら顔をある程度スピード感をもって根本的に解決したいのであれば、美容クリニックでの施術がおすすめです。

ちなみに美容クリニックで行っている赤ら顔治療のほとんどはレーザー系の治療であり、外科的な手術などは行いません。

切開する手術に抵抗がある方でも、レーザーなどの切開を伴わない治療で赤ら顔を改善できます。

赤ら顔の悩みからいち早く解放されたいとお考えの方は、美容クリニックでの治療も視野に入れてみてください。

 

共立美容外科の赤ら顔治療

フォトフェイシャルをしているところ

もちろん、共立美容外科でも赤ら顔治療のための施術を複数用意しています。

具体的には「フォトフェイシャル®」「イーライト(フォトRF)」「QスイッチYAGレーザー」などです。

次項から、各々の特長やダウンタイムなどについて詳しく解説していくので、施術を検討される方はぜひ参考になさってください。

 

フォトフェイシャル®

「フォトフェイシャル®」は、シミ、そばかす、炎症後色素沈着、毛穴、赤ら顔などの肌の悩みを、マイルドな光の照射で治療する医療機器です。

1998年に美容先進国のアメリカ、カリフォルニア州のビター医師によって開発されて以来、瞬く間に各国でその効果が認められました。

「フォトフェイシャル®」が照射する光は「Intense Pulsed Light(インテンス・パルス・ライト)」、略して「IPL(アイピーエル)」と呼ばれることが多く、このIPLという光は黒色や赤色に反応するもの。

そのためメラニン色素(黒色や茶色)、毛穴の汚れ(黒色)、赤ら顔の原因となる毛細血管(赤色)に効果を発揮し、肌の悩みを改善できるのです。

3種類のハンドピースがついており、施術を受ける方の肌の状態や悩みによって交換。

より効果的な照射を実現しています。

ダウンタイムは1日程度となっており、施術直後は肌に赤みやほてりが出る場合がありますが、ダウンタイムが明ける頃には落ち着いていることがほとんどです。

仮に赤みやほてりが長引く場合は、すぐにご相談ください。

外出や仕事などの制限はなく、メイクも施術直後から可能です。

週末に施術を受けて週明けから仕事に復帰できるため、ダウンタイムを取ることができないという方でも気軽に受けられます。

施術を受ける方の赤ら顔の状況によって複数回治療が必要な場合もあるため、そういった時はコースをご利用いただいた方が効率的に治療を進められるでしょう。

 

フォトフェイシャルへのバナー

▼共立美容外科の人気のIPLフォトフェイシャルの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

イーライト(フォトRF)

「イーライト(フォトRF)」は、光エネルギーとRF(高周波)のダブルアクションにより、シミ、くすみ、小じわ、毛穴の開き、赤ら顔などを改善することができる医療機器です。

光エネルギーはシミ、そばかすの原因となるメラニン色素や、赤ら顔の原因となるヘモグロビンなど、黒い色素をはじめとした複数の色に作用するため、効果的に赤ら顔を改善できます。

赤ら顔だけでなく複数の症状が混在している場合でも、肌質や症状に合わせて3種類の「SRハンドピース」「SRAハンドピース」「STハンドピース」を使い分けたり、設定を細かく変えたりして治療を行えるため、1回の治療でより高い効果が得られるのが特長です。

ダウンタイムは「フォトフェイシャル®」と同様に約1日となっており、その間は肌に赤みなどが発生する場合がありますが、2日目からは落ち着いてくるでしょう。

メイクは施術直後から可能で施術時間も15分と短いため、スキマ時間で施術を受けることも可能です。

ダウンタイムが短く日常生活に支障をきたさずに赤ら顔治療を行えるのは、大きなメリットでしょう。

 

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QスイッチYAGレーザー

「QスイッチYAGレーザー」は主にシミや毛穴の開きの治療に使われますが、赤ら顔の治療にも効果を発揮します。

532nm(KTPレーザー)、1,064nm(Nd:YAGレーザー)の2種類のショートパルス(Qスイッチ)と、ロングパルスのレーザー機能を搭載しており、レーザー照射部のエネルギーが均一になるトップハット型照射によって、これまでレーザーでは向かないとされていた肝斑治療なども可能にした機器です。

赤ら顔をはじめとした多くの悩みに対応できるとして人気が高い施術と言えるでしょう。

ダウンタイムは数日~1週間程度となっており、治療直後はかさぶたができます。

ダウンタイムを過ぎた頃にはかさぶたが剥がれ落ちますが、かさぶたが自然に剥がれるまでは患部をテープで保護する必要があるため、大事なイベントなどの直前に施術を受けるのはおすすめできません。

余裕を持ったスケジュールで施術を受ける必要があります。

仕事などにはその日から復帰可能です。

料金は照射の範囲によって異なります。

料金についてご不明な点は、カウンセリング時にお気軽にご質問ください。

 

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▼共立美容外科の人気のピコレーザーの料金や種類についての詳細はこちら

 

 

レーザー治療と合わせると効果的なイオン導入

上記でご紹介した「フォトフェイシャル®」や「イーライト(フォトRF)」と合わせて受けるとさらに美肌効果がアップする施術として、「イオン導入」が挙げられます。

「イオン導入」は電気の力を利用してビタミンC誘導体などの成分を肌の奥まで浸透させる施術です。

私たちの肌にはバリア機能というものがあり、通常、化粧品などを肌に塗るだけではそのバリア機能が邪魔をして、成分が肌の奥まで浸透することはありません。

そこでイオン導入の電極と美容成分が持つ電気を用いて、成分を肌の深部まで浸透させるのです。

例えばマイナスの電気を帯びているビタミンC誘導体を塗布した肌に、イオン導入のマイナス電極を当てて微弱な電気を流すと、ビタミンC誘導体と電極が反発。

反発した勢いでビタミンC誘導体がバリア機能を通過して肌の奥まで浸透するといった仕組みです。

「フォトフェイシャル®」や「イーライト(フォトRF)」で赤ら顔を治療しながら「イオン導入」でさらなる美肌を目指すことが可能となるため、オプションとしておすすめの施術になっています。

ダウンタイムは「ほとんどなし」であり、施術直後でも赤みなどが発生することはあまりありません。

外出やメイク、入浴などの制限もないため、気軽に受けられる施術の一つと言えるでしょう。

 

イオン導入のバナー

▼共立美容外科の人気のイオン導入の料金や種類についての詳細はこちら

 

 

赤ら顔治療を受ける際の注意点

ここまで赤ら顔治療のための施術をご紹介してきましたが、その施術を導入しているクリニックであればどこで施術を受けても良いというわけではありません。

これはレーザー治療だけではなくどのような治療にも言えることですが、まずはその治療の経験が豊富な医師に施術を担当してもらうことが重要でしょう。

その機器で経験を積んだ医師であれば、どういった肌の状態にどのような出力で照射をすればより効果を高められるかといったことや、安全面についても熟知しているはずです。

安全に配慮しながら1回の治療で高い効果を発揮させるために、出力の調整やレーザーの当て方などを的確に判断できる医師に施術を担当してもらうようにしましょう。

また切開などを行わない比較的気軽に受けられるレーザー治療だからといって、施術後にトラブルが起きないというわけではありません。

中にはやけどのようなトラブルが発生することもあるため、そうしたトラブルが発生した時にすぐに診察を行ってくれるクリニックを選びましょう。

こうしたアフターケアについては、事前にカウンセリングでよく確認しておく必要があります。

カウンセリングの場では遠慮してしまう方も多いですが、ご自身が安全に、納得のいく施術を受けるために、疑問に思ったことや不安に感じることは全てカウンセリングの時点で解消してから施術を受けるようにしてください。

またこうした長時間に及ぶことが想定されるカウンセリングにも真摯に対応してくれる医師であれば、安心して施術を任せることができるのではないでしょうか。

コンプレックスを解消するために施術を受けたのに満足のいく結果を得られなかった、施術後のトラブルに対応してもらえなかったといった事態に陥らないよう、上記のことは必ず確認するようにしましょう。

 

 

美容クリニックで赤ら顔を根本的に解消しよう

共立美容外科の看板の前に立つ女性

赤ら顔のセルフケア方法などもご紹介しましたが、セルフケアでの改善にはかなりの根気が必要な上、思ったような効果を得られない場合も多いです。

もちろん生活習慣の改善など、ご自身で意識できる部分は日ごろから実行することも重要ですが、「いち早く赤ら顔を解消したい」「セルフケアよりも可能性の高い方法で治療をしたい」という場合は、美容クリニックで施術を受けるのが良いでしょう。

多くの美容クリニックでは赤ら顔の治療としてレーザー機器を導入しており、切開を伴う外科的な手術は行いません。

外科的手術と比べると比較的気軽に受けられる施術であるため、少しでも気になった方は治療を検討してみても良いでしょう。

共立美容外科では無料カウンセリングを実施しています。

「どの治療が自分に合っているのかわからない」「とりあえず話だけ聞きたい」という方もお気軽にご相談ください。

また新型コロナウイルス蔓延の状況を鑑みてオンライン診療も導入しました。

1枠の時間が30分に限られていますが、30分間、施術を検討されている方の疑問に丁寧にお答えします。

カウンセリングを受けたからといって必ず施術を受けなければいけないということはありませんので、お気軽にお問い合わせください。

 

 

カウンセリングの予約バナー

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このページの監修・執筆医師

  • 浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1991年
        帝京大学医学部医学科 卒業
        1991年
        東京厚生年金病院 形成外科入局
        2006年
        共立美容外科・歯科 入局
        2009年
        共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
        2009年
        共立美容グループ 副院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本形成外科学会会員
      日本顎顔面外科学会会員
      日本手の外科学会会員
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      日本職業・災害医学会会員

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