バッグ式豊胸術はシリコンバッグ選びが重要!共立美容外科の3種類のシリコンバッグをご紹介
最終更新日: 2023年07月03日 (月)
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バッグ式豊胸術はシリコンバッグ選びが重要! 共立美容外科の3種類のシリコンバッグをご紹介
「豊胸」と聞くと、胸の中に土台となる人工物(インプラント)を埋め込む手術を想像する方が多いでしょう。豊胸で使用するインプラントは「シリコンバッグ」といい、これを挿入する施術を「バッグ式豊胸術」といいます。
シリコンバッグにはさまざまな種類があり、どのようなものを選ぶかによって仕上がりが変わります。
本記事ではバッグ式豊胸術で使用するシリコンバッグの種類から挿入方法、他の豊胸術との違いまで詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、ご自身に合った施術内容を検討してみてください。
バッグ式豊胸術とは?
バッグ式豊胸術は、脇の下などから人工のシリコンバッグを挿入してバストのボリュームアップを図る美容整形です。
シリコンは体内に吸収されない素材のため、バッグを挿入している間は、目に見えてボリュームが減ってしまうようなことはありません。切開を伴う施術なので術後は痛みなどの副作用があり、一定のダウンタイムが必要となります。
施術内容や術後の経過によっても前後しますが、共立美容外科の場合、ダウンタイムの目安は1カ月です。また傷跡は3カ月程度の期間をかけて徐々に目立たなくなっていきます。仕事や外出は施術翌日から通常通り行えますが、2週間は飲酒とスポーツを控える必要があります。
確実に3~4カップ大きくできる豊胸術
後ほど詳しく解説しますが、バッグ式豊胸術以外の豊胸術で1度に大きくできるバストサイズは、1~2カップ程度が限界です。それに対しバッグ式豊胸術では、1回の施術でバストサイズを3〜4カップ大きくできます。ダウンタイムさえ終わればすぐに、理想的な大きさの胸を手に入れられるでしょう。
シリコンバッグの種類によって仕上がりが変わる
バッグ式豊胸術で使用するシリコンバッグは、世界の複数のメーカーからさまざまなものが販売されています。大きく分けてラウンド型とアナトミカル型(涙型)の2つの形状があり、後者なら起き上がっているときに胸の重心やバストトップの位置が自然に下がります。
シリコンバッグの形や素材は以前よりも種類が増えており、単に大きくするだけでなく、サイズを細かく指定したり、理想の胸の形に近いものを選んだりすることも可能です。
乳房下部のボリュームアップや美しい谷間の形成など、自身のなりたいバストに合わせて選ぶことで、より満足のいく仕上がりになるでしょう。
またサイズや形といった種類が増えているだけではなく、安全性に配慮したシリコンバッグも増えています。
例えばバッグ式豊胸術を受けると、体を守る反応としてシリコンバッグの周囲に「カプセル」と呼ばれる被膜ができるのですが、まれにその被膜が厚く・硬くなってしまうことがあります。これは「被膜拘縮」という症状で、表面が凸凹したり不自然に硬くなったりしてしまう原因の一つです。
被膜拘縮が起こりづらくなるように表面が加工されたバッグを選べば、リスクを低減させつつ美しい仕上がりを維持することが可能です。
バッグ式豊胸術で使用するシリコンバッグの種類
まずはバッグ式豊胸術で使用するシリコンバッグの種類について、共立美容外科で取り扱っている3つを例に挙げて解説します。
- モティバ
- メモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)
- 生理食塩水バッグ
1つずつ見ていきましょう。
モティバ
モティバはマシュマロのような柔らかい手触りと、自然な仕上がりを実現できるシリコンバッグです。中にはジェルが圧迫された状態で100%詰まっているため、衝撃に強い構造になっています。
またモティバには4種類の高さがあり、横幅は8.5〜15cmまで5mm単位で分かれている他、弧の長さも細分されています。
トータルで約350種類もあるので、その中からご自身の希望にぴったり合うものを選ぶことが可能です。表面には「スムースシルク加工」が施されており、被膜拘縮が起こりにくいよう安全性に配慮されています。
さらにはモティバの中にもいくつかの種類があり、エルゴノミックスタイプ(プログレッシブ ジェル アルティマ)とそうでないタイプ(プログレッシブ ジェル プラス)に分けられます。エルゴノミックスはジェルの粘性が低く、重力に合わせて形が変わります。
横になったり起き上がったりする度にシリコンバッグの重心が動き、バストが自然に変形して見えるでしょう。また触ったときの感触も、よりやわらかく自然な仕上がりとなります。
エルゴノミックスは比較的高価格帯のシリコンバッグです。エルゴノミックスでないタイプになると価格が少し下がります。
▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
メモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)
メモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)は、アメリカのFDA(米食品医薬局)認可のシリコンバッグです。
表面はなだらかで特殊な形をしており、体に負担をかけづらく、胸の中で自然に動くように作られています。また拘縮の原因となる被膜が硬く・厚くならない、特殊な構造になっています。
耐久性も十分に検証されているシリコンバッグですが、万が一破損してしまった場合も、製造元の「MENTOR社」による保証を受けられます。価格帯は先ほどご紹介したモティバのエルゴノミックスでないタイプと同程度です。
▼共立美容外科のメモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)についての詳細はこちら
生理食塩水バッグ
生理食塩水バッグは医療用としてもよく使用されているシリコンバッグです。シリコンの袋の中には人間の体液と等しい濃度の食塩水が入っているため、仮に中身が漏れてしまっても安全です。
中にジェルが詰まっているタイプのものだけをシリコンバッグと呼び、生理食塩水バッグとは別物として表現するクリニックもあります。
耐久性や仕上がりの自然さは先述した2つのシリコンバッグに劣りますが、比較的手頃な価格で受けられる傾向にあります。
シリコンバッグの挿入方法
次に、シリコンバッグの挿入方法について解説します。「乳腺下法」「筋膜下法」「大胸筋下法」の3つの方法があり、それぞれ挿入する組織の深さが異なります。施術前の胸の組織の厚さや、希望の仕上がり、使用するシリコンの性質などに応じて適切な方法を選ぶ必要があります。
乳腺下法
乳腺下法は乳腺の下、大胸筋の筋膜の上に当たる位置にシリコンバッグを挿入する施術方法です。3つの方法の中では最も浅い、皮膚表面寄りの位置にシリコンバッグを入れます。
シリコンバッグが胸の中で変形する様子やシリコンバッグ自体のやわらかさが伝わりやすく、他の2つの方法と比べると、触ったときの感触や乳房が揺れたときの動きが自然になります。
また挿入時に大胸筋や筋膜といった組織を剥がす必要がないため、術後の痛みが少ないのも特長です。
ただし乳腺下法はある程度の胸の脂肪が付いている方でなければ、おすすめできません。皮下脂肪が少ない方がこの方法で豊胸術を受けてしまうと、シリコンバッグの周囲に段差ができてしまったり、胸の皮膚にシワが寄ってしまったりする可能性があります。
バスト自体の大きさはあるがくっきりとした谷間が欲しい方や、垂れてしまったバストの重心を上に持ってきたい方などに向いている方法です。
筋膜下法
筋膜下法は大胸筋と筋膜の間にシリコンバッグを挿入する施術方法で、筋肉を動かしてもシリコンバッグが影響を受けづらく、型崩れしにくい点が特長です。筋膜を剥がす必要があるため乳腺下法よりも術後の痛みが強く、ダウンタイムも長引きます。
にもかかわらず見た目や感触などの仕上がりは乳腺下法と大きく変わりません。これを理由に筋膜下法を採用していないクリニックも一定数あります。
大胸筋下法
大胸筋下法は乳腺の下にある大胸筋を剥がして、小胸筋の手前にシリコンバッグを挿入する施術方法です。組織の深い部分にシリコンバッグを入れ、その上に来る大胸筋自体にも厚みがあるため、なだらかで自然な仕上がりになります。
シリコンバッグの違和感がより目立ちづらくなることから、皮下脂肪の少ないやせ型の方や、大きなシリコンを入れてしっかりとバストアップしたい方におすすめの方法です。
バッグ式豊胸術以外の豊胸術の種類
続いて、バッグ式豊胸術と並ぶ他の豊胸術も確認しておきましょう。一般的な豊胸術には「脂肪注入豊胸術」と「ヒアルロン酸注入豊胸術」があり、どちらも胸を形成するための製剤などを注射器で注入するタイプの美容整形です。それぞれの詳細は以下の通りです。
脂肪注入豊胸術
脂肪注入豊胸術は、施術を受ける方ご自身の他のパーツから吸引した脂肪を、特殊な医療機器にかけ、純度や濃度を上げたものを胸に注入する豊胸術です。注入した脂肪が体の組織へ定着することで、半永久的な効果を得られます。
人工の異物を体内に入れる施術ではなく、組織そのものを作る施術のため、自然なふくらみになるのもポイント。脂肪を吸引したパーツの痩身(そうしん)効果も得られるので、グラマラスな体形を目指す方にとっては、一石二鳥の施術といえるでしょう。
定着する割合は脂肪の処理方法や個人の体質によって差がでます。また一回に注入できる量も1〜2カップ分程度に限られるため、施術を繰り返すことで徐々にサイズアップを図るのが一般的です。
脂肪注入豊胸術のダウンタイムは1カ月程度です。そのうち内出血や腫れといった目に見える症状は1週間程度で治まるでしょう。また脂肪を吸引したパーツは別途圧迫固定をする必要があり、一定期間の制限事項が生じるケースが多いです。共立美容外科の場合、術後3〜5日は入浴不可となります。
▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
ヒアルロン酸注入豊胸術
ヒアルロン酸注入豊胸術は、人工のヒアルロン酸製剤を注射器で胸に注入する豊胸術です。バッグ式豊胸術と比べると1回の施術料金は安価な傾向にありますが、注入後の製剤は徐々に体内へ吸収され、半年~2年程度でもとのサイズに戻ってしまいます。
メスを使わないためプチ整形のような感覚で手軽に受けることができ、施術時間が比較的短い点が特長です。人工の製剤ではあるものの、ヒアルロン酸自体は体にもともと存在している成分であることから、アレルギーのリスクが低いのもメリットといえるでしょう。
脂肪注入豊胸術と同様に、1〜2カップ程度サイズアップできます。注入量を細かく調整できるので、正面、横、斜めとさまざまな角度から見て美しいバストをつくることも可能です。
ダウンタイムはほとんどなく、共立美容外科の場合は術後の制限事項も特にありません。術後2~3日の間はズキズキと痛むこともありますが、痛み止めで抑えられる程度のため、過度な心配は不要です。
▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
バッグ式豊胸術がおすすめな人
それではバッグ式豊胸術はどのような方に向いているのでしょうか。バッグ式豊胸術ならではの特長や他の豊胸術との違いから、3つのパターンをご紹介します。
一回の美容整形で完成させたい
先述の通りバッグ式豊胸術では、一回の施術で理想に近いバストを作ることが可能です。他の豊胸術ではバストを希望のサイズまで大きくしたり、術後のサイズを維持したりするために、定期的に施術を受け続けなければなりません。
「何度も施術を受けるのが嫌」「クリニックに定期的に通うのが煩わしい」といった理由から一回だけで終わらせたいという方には、バッグ式豊胸術がおすすめです。
大幅にサイズアップしたい
脂肪注入豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術と比べると、バッグ式豊胸術は大幅なサイズアップに適した施術です。
3〜4カップ大きくできるため、シルエットがはっきりと変わり、女性らしいラインが現れるでしょう。しっかりとした谷間を作りたい方や、バスト全体のふくらみを増やしたい方にもおすすめです。
加齢に負けない美バストをキープしたい
バストは加齢によって変化します。女性ホルモンが減少し乳房が萎んで小さくなったり、バストを支えるクーパー靭帯が伸びて乳房が垂れ下がってしまったりするため、若々しさをできるだけ保つには十分なケアが必要です。
その点バッグ式豊胸術で形成したバストは、年月がたっても形がほとんど変わりません。施術直後のハリのあるきれいな形を維持できるので、加齢による変化を防ぎたい方におすすめです。
バッグ式豊胸術の注意点
魅力の多いバッグ式豊胸術ですが、注意点がないわけではありません。実際に施術を受ける際は以下の2点を理解しておきましょう。
シリコンバッグには寿命がある
一般的なシリコンバッグ自体の寿命は20年程度です。そのため一定期間ごとに状態を確認し、寿命が来る前には新しいものと交換するなどのメンテナンスをする必要があります。
耐久性の高いシリコンバッグなら胸の中で破れるようなトラブルが起きる可能性は低いですが、放置してしまうとシリコンが劣化したりシリコンバッグの形が変形したりして、胸の形が徐々に崩れていく可能性があります。
仕上がりに不自然さが生じることも
豊胸術は医療行為のため副作用が全くないとはいえません。大変まれなケースではありますが、共立美容外科では、バッグ式豊胸術を受けた方のうち2%程度の方は被膜拘縮が起きると考えています。体質によって副作用が起こりやすい方も居るため、被膜拘縮のリスクはつきものだと考えておきましょう。
また被膜の周りにカルシウムの結晶が沈着する「石灰化」が起きる可能性もあります。被膜拘縮や石灰化が起きてしまうと、以下のような不自然さにつながる可能性があります。
- 乳房が硬くなる
- 左右差ができる
- 段差ができる
その他、医師の技術不足や無理な大きさのシリコンバッグの挿入などにより、不自然な仕上がりとなるケースもあるかもしれません。例えば挿入したシリコンバッグの位置がずれて不自然な胸の形になってしまったり、肌が波打ってしまったりする可能性が考えられます。
バッグ式豊胸術のよくある疑問
ここでバッグ式豊胸術についてもっと詳しく知りたいという方のために、バッグ式豊胸術のよくある疑問点についてまとめました。一つずつチェックしてみてください。
Q:バッグ式豊胸術なら左右差はでないの?
A:脂肪注入豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術は、注入した成分が徐々に体内へ吸収されていくため、左右差がでることがあります。対してシリコンバッグは吸収されない素材なので、同様の原理で左右差が生まれることはまずありません。
ただしもともと胸の大きさや骨格に左右差があるケースでは、それがバッグ式豊胸術をした後のデザインに影響する可能性があります。できるだけ均等な仕上がりになるよう計算しても、実際には完全に左右均等にはならない場合もあるでしょう。
とはいえ本来人間の体は左右差があるものなので、多少の差がでてしまっても自然な仕上がりには見えるはずです。
Q:触り心地が硬くなるって本当?
A:全ての豊胸術にいえることですが、バストのボリュームを出し、きれいな形を維持するには、胸を形成する物質にある程度の硬さが必要です。そのため本来の脂肪の感触と比べると、どうしても硬く感じてしまうかもしれません。
皮下脂肪に厚みがある方や、もともとある程度のカップ数がある方の場合は、シリコンバッグの感触が伝わりづらいため比較的自然な触り心地になるはずです。
そうではない場合も、モティバのようにできるだけ脂肪に近い感触になるよう工夫されたシリコンバッグを選べば、硬さが気になりにくいでしょう。
なお先述した被膜拘縮や石灰化によって硬くなるケースもあるため、術後に異常な硬さを感じるときはすぐに施術を受けたクリニックへ相談してください。
Q:胸の中でシリコンバッグが破れてしまうことはあるの?
A:人工物を体内に入れることを不安に思うかもしれませんが、バッグ式豊胸術によって挿入したシリコンバッグは、日常生活で起こるレベルの衝撃で破れてしまう心配はありません。交通事故などの大きな衝撃を受けない限り、破れないものと考えてよいでしょう。
Q:もとの胸のサイズに戻したり、違う種類のシリコンバッグに入れ替えたりできる?
A:もとの胸のサイズに戻したり、違う種類のシリコンバッグに入れ替えたりすることは可能です。年齢に合った胸の形に戻す目的で、過去に挿入したシリコンバッグを抜く方も居ます。
Q:バッグ式豊胸術を受けても授乳はできる?
A:バッグ式豊胸術を受けた方でも授乳はできます。適切な施術であればどの挿入方法でも問題ありませんが、乳腺へ悪影響を及ぼすリスクが特に低いのは、大胸筋下法です。
Q:他のクリニックで受けた豊胸術でも修正してもらえる?
A:別のクリニックで行った豊胸術の修正を依頼できるクリニックはあります。共立美容外科でも可能です。何のトラブルもないのであれば施術時のカルテを持っているクリニックで修正することをおすすめしますが、トラブルが生じて同じクリニックに相談したくない場合などは、検討してみてください。
Q:健康診断などに影響はある?
A:バッグ式豊胸術を受けた方でも、一般的な健康診断は通常通り受けられます。エコーやMRIなども受けて問題ありませんが、使用するシリコンバッグによっては見えにくさが生じ、医師が正しい診断をしづらくなる可能性があります。
また胸を押し潰して検査するマンモグラフィ―のみ、受けることができなくなります。
共立美容外科のバッグ式豊胸術
最後に、共立美容外科のバッグ式豊胸術についてご紹介します。
共立美容外科のバッグ式豊胸術では先述した3種類のシリコンバッグの中から、施術を受ける方の体の状態や希望のカップ数、デザインなどに合ったものを選ぶことができます。
事前のカウンセリングにて熟練の医師による提案を受けられる他、実際にシリコンバッグを触って確かめながら選ぶことも可能です。
施術時は眠る麻酔によって、痛みを全く感じない状態となります。また脇部分からバッグを挿入するため切開後の傷跡も大きく目立ちません。術後は当日中に帰宅可能です。
術後のフォローアップ体制も万全で、1年間は主治医による無料検診を受けられます。
▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術</3>
共立美容外科では通常の施術の他、独自の「KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術」という施術も行っています。久次米CEO兼総括院長が約20年にわたって追求した、ナチュラルでバレにくい仕上がりを実現できる施術方法です。
KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術では、2段階の手順でバストを形成します。1回目の施術では、希望の仕上がりよりも1〜2回り大きいシリコンバッグを挿入。
このときは共立美容外科が独自開発したマッサージレス・テクスチャータイプのシリコンバッグを使用します。大きめのシリコンバッグを入れることにより、周辺の組織をしっかりと伸ばします。
1回目の施術から2、3カ月が経過すると挿入したシリコンバッグの周囲に被膜が形成されるため、このタイミングで2回目の施術を行い、できた被膜を残したままバッグを入れ替えます。新たに挿入するのは、希望の仕上がりサイズのコヒーシブシリコンバッグです。
1回目の施術でできた一回り大きな皮膜の中でシリコンバッグが動くので、体の動きに合わせて乳房が自然に揺れるようになります。
▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら
バッグ式豊胸術をはじめとした胸の美容整形なら共立美容外科にお任せください
バッグ式豊胸術と一口に言っても、挿入するシリコンバッグの種類や挿入方法によって仕上がりは大きく変わります。そのためできる限り理想に近いバストを手に入れるには、自分に合った施術内容を選べるクリニックを見つけることが大切です。
本記事でご紹介した他の豊胸術との違いや注意点をしっかりと理解した上で、希望をかなえてくれるところを探してみましょう。
共立美容外科ではバッグ式豊胸術の他、脂肪注入豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術など胸に関する美容整形を多数ご用意しています。独自開発したKUJIME式ダブルトリートメント豊胸術で、より自然な仕上がりを目指すことも可能です。
無料のカウンセリングも行っているので「まずは詳しく話を聞いてみたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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