豊胸したらいつからブラジャーを着けられる?豊胸後の注意点や美しい胸をキープするコツを解説
最終更新日: 2023年05月31日 (水)
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豊胸は大きくて美しい胸になれる美容整形です。ただし、一度豊胸したら終わりではなく、豊胸後にはさまざまな注意点があります。その中でも「豊胸後にブラジャーはいつから着用できるようになるのか?」という点について気になる方もいるでしょう。
本記事では、豊胸の種類やダウンタイムなどを解説した上で、ブラジャーの着用タイミングやその他に気を付けるべき点、豊胸した胸を美しくキープするコツなどについてご紹介します。豊胸に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
豊胸の種類
一口に「豊胸」と言っても、そもそも胸を大きくする美容整形にはさまざまな種類があります。種類によって、施術方法はもちろん、特徴や効果の持続期間などが異なるため、自身の希望や生活スタイルに合った豊胸術を選びましょう。
ここでは以下の3つの豊胸術について見ていきます。
- ヒアルロン酸注入による豊胸
- 脂肪注入による豊胸
- 豊胸バッグによる豊胸
ヒアルロン酸注入による豊胸
ヒアルロン酸注入による豊胸は、専用のヒアルロン酸を注入して胸を大きくする美容整形です。
脇の下や胸の下など目立たない箇所に小さな穴を空け、ヒアルロン酸を注入します。メスで切開せずに胸を大きくでき、施術時間も基本的には30分以内で完了するため、気軽にできる豊胸術です。
また胸のサイズを大きくするだけでなく、谷間をつくったり胸の形を上向きに変えたりと自由に形を変えられるのが、ヒアルロン酸注入による豊胸の特長です。
効果の持続期間
ヒアルロン酸注入による豊胸は、半永久的に効果が続くものではありません。ヒアルロン酸は、時間とともに徐々に体内に吸収されていってしまいます。
豊胸用に使用するヒアルロン酸は、特殊な加工がされているものの、2〜3年程度で元の大きさや形に戻ることが多いです。ただし、豊胸用のヒアルロン酸にもさまざまな種類があり、種類や施術内容、体質などによって持続期間が変わることもあります。
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脂肪注入による豊胸
脂肪注入による豊胸は、施術を受ける方自身の脂肪を胸に注入する美容整形です。太ももやお尻などの部位から脂肪を吸引し、胸に注入します。胸を大きくするだけでなく、気になる部位の脂肪を除去できるので、豊胸とシェイプアップが同時にできることが特長の一つです。
また、注入するのが自身の脂肪であるため、しっかりと生着すると元からあったような自然な胸の動きや揺れ、柔らかさを実現できます。動いているときも寝ているときも、重力に応じて胸の形が変わるので、他の人に豊胸したことがバレにくい施術です。
なお、異物を入れずに元々体内にあった脂肪を利用するため、注入時にアレルギー反応などの副作用が起きにくい点も脂肪注入による豊胸のポイントです。
効果の持続期間
脂肪注入によって生着した脂肪は、胸の一部となります。そのため脂肪が生着すれば、その効果は半永久的です。
ただし脂肪注入によって注入した脂肪の一部は、胸の血管とうまく結びつかずに体内に吸収されて、胸に生着しないことも。そのため豊胸を行って数カ月は胸の大きさが安定しない場合があります。
施術から半年〜1年ほど経過して胸に残っている脂肪は生着していると言え、そこからはバストサイズが変わることは基本的にありません。
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豊胸バッグによる豊胸
豊胸バッグによる豊胸は、シリコンバッグなどを胸に入れる美容整形です。
胸を切開してシリコンバッグを入れるため、ヒアルロン酸注入や脂肪注入よりもダウンタイムが長引く傾向にあります。しかしその一方で、2カップ以上胸のサイズを大きくできるのは豊胸バッグのメリットです。
豊胸バッグによる豊胸は違和感があるというイメージが強いですが、現在日本では、数種類の豊胸バッグが使用可能で、柔らかさ、弾力、見た目をより自然に近づけることができます。
効果の持続期間
豊胸バッグは一度施術を受ければ約10年、その効果を持続できます。豊胸バッグの種類にもよりますが、豊胸バッグは経年劣化によって硬くなったり破れやすくなったりします。そのため10年単位で入れ替える必要があるかメンテナンスを受けなければなりません。
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豊胸のダウンタイム
ここからは、3つの豊胸術それぞれのダウンタイムについて紹介していきます。
ヒアルロン酸注入による豊胸のダウンタイム
ヒアルロン酸注入による豊胸は他の豊胸術と比較してダウンタイムが短く、起こり得る症状も軽度なものが多いです。具体的には以下の通りです。
痛み
施術後に、ヒアルロン酸を注入した箇所と周辺に筋肉痛のような痛みが生じることがあります。基本的には2〜3日で治まることがほとんどです。
腫れ・内出血
ヒアルロン酸を注入した箇所に、腫れや内出血が起こることがあります。しかし、約1〜2週間で徐々に引いていくことが多く、他の豊胸術よりも症状は軽いことが多いです。
腫れ・むくみ
注入したヒアルロン酸が体内の水分を引き寄せ、むくみが出ることがあります。ただし、このむくみも一次的なもので、1週間程度経過すれば治まります。むくみが気になる場合は塩分を控えた食事を心がけましょう。
脂肪注入による豊胸のダウンタイム
脂肪注入による豊胸では、胸と脂肪を採取する部位の2つにダウンタイムの症状が現れます。個人差はあるものの、胸よりも脂肪を摂取した部位の方が症状が現れやすく、ダウンタイムも長引きやすいです。
痛み
胸と脂肪を採取した部位に、筋肉痛のような痛みが出ることがあります。個人差はありますが、施術後数日間が痛みのピークになることが多いです。
ピークをこえると痛みは徐々に治まっていきますが、痛みに不安がある場合やどうしても痛みを我慢できない場合は、医師に痛み止めの薬を処方してもらいましょう。
なお、施術箇所を触ったりもんだりしたときに生じる痛みは、1〜2週間程度で治まります。
腫れ・むくみ
腫れやむくみもダウンタイムの症状の一つです。胸と脂肪を採取した部位に現れ、「胸が膨らみすぎているのでは」と感じるかもしれません。しかし腫れやむくみは、1〜2週間程度で自然と引いていくことが多いのでしばらく様子を見ましょう。
内出血
脂肪を注入した胸と、脂肪を採取した部位の両方で内出血が起こることがあります。基本的には2週間程度で治まることがほとんどです。
拘縮(こうしゅく)
脂肪注入では施術から1週間前後に、胸が硬くなることがあります。「拘縮(こうしゅく)」と呼ばれる症状で、脂肪が生着し始めるときに起き得るものです。胸が硬くなることで皮膚が引き伸ばされ、バストの丸みを形成します。
基本的には、1カ月程度で徐々に柔らかくなっていきますが、1カ月以上経過しても硬いままの場合は、早めに医師に相談してください。
豊胸バッグによる豊胸のダウンタイム
豊胸バッグによる豊胸のダウンタイムの症状は以下の通りです。
痛み
施術から1週間程度、痛みが生じます。特に豊胸バッグのサイズが大きいほど、痛みが強く出る傾向があります。痛みのピークは施術から数日間であることが多いので、その期間は医師から処方された痛み止めを飲むのもおすすめです。
また姿勢を変えたり寝返りを打ったりすることでも痛みを感じやすく、体を動かすような力仕事はなるべく控えた方が良いでしょう。
腫れ・むくみ
一定期間、胸全体に腫れやむくみが出ます。施術から1週間程度で腫れが引いていき、2週間ほど経過するとむくみもほとんど解消されることが多いです。
内出血
両胸に青あざのような内出血が出ることがあります。2〜3週間程度で徐々に引いてくることがほとんどです。施術後数日間は紫色になり、次第に茶色から黄色に変わっていきます。
豊胸したらいつからブラジャーを着けられる?
豊胸してしばらくは、胸を安定させるためにブラジャーを着けられない場合があります。
ここからは、豊胸術ごとに「ブラジャーをいつから着けられるのか」ということや着用するブラジャーの種類、注意点などを見ていきましょう。
ヒアルロン酸注入による豊胸後のブラジャー着用
ヒアルロン酸注入による豊胸の場合、施術後すぐにブラジャーを着用可能です。
ただし、施術直後に強い締め付けをすると痛みが生じる可能性があるため、施術当日はノンワイヤーのブラジャーかカップ入りキャミソールで過ごすことをおすすめします。
胸をつぶさないように、なるべくゆったりしたものを選んでください。施術の翌日からは、ワイヤー入りのブラジャーを着けることが可能です。
またヒアルロン酸注入による豊胸の場合、数年でヒアルロン酸が吸収され、元の胸の大きさに戻っていきます。個人差はあるものの、施術10日後と半年後では胸のサイズが変わることが多いため、豊胸後はパッドを入れて調整できるようなブラジャーを選びましょう。
脂肪注入による豊胸後のブラジャー着用
脂肪注入による豊胸の場合、施術から1週間程度は胸を締め付けない下着を着用してください。脂肪注入したばかりの胸を締め付けると、ダウンタイム中の痛みが強くなったり、左右差や凹凸ができたりする原因になります。
またクリニックによっては、タイツのような衣類を着て胸を圧迫固定することも。ダウンタイム中の腫れや内出血などの症状を軽減させる効果があります。圧迫固定を行わない場合でも、ノンワイヤーのブラジャーやカップ入りのキャミソールを着用するのがおすすめです。
施術から1週間経過して異常がなければ、ワイヤー入りのブラジャーを着けても問題ありません。ただし、施術から数カ月ほどは注入した脂肪が生着・吸収されておらず、想定よりも胸のサイズが大きくなっている場合があります。その間はなるべくゆとりのあるブラジャーを着けるようにしましょう。
また新しいサイズのブラジャーを買う場合は、脂肪が生着し胸のサイズが安定してきた施術から数カ月後に購入するのがおすすめです。
豊胸バッグによる豊胸後のブラジャー着用
豊胸バッグによる豊胸の場合、施術から数カ月〜半年程度はワイヤー入りブラジャーの着用は避けてください。
豊胸バッグを入れた直後は、胸の中で豊胸バッグが安定していません。そのタイミングでワイヤー入りのブラジャーで胸に圧力をかけると、豊胸バッグの位置がずれてしまうことがあるのです。
基本的には施術から数日は圧迫固定を行い、1週間後に抜糸を行います。その後、数カ月〜半年程度はノンワイヤーのブラジャーやスポーツタイプのブラジャーを着用しましょう。胸が安定してからも、きつめのブラジャーではなく、胸のサイズに合ったブラジャーを着用することが大切です。
ブラジャーの着用以外にダウンタイム中に気を付けるべきこと
ブラジャーの着用以外にも、豊胸を行った後のダウンタイム中に気を付けるべきことを紹介します。
豊胸術によっては、圧迫固定をする
前項でもお伝えしましたが、脂肪吸引と豊胸バッグによる豊胸では、数日間〜1週間程度、胸を圧迫固定する必要があります。圧迫固定によって痛みや腫れ、むくみ、内出血などのダウンタイムの症状を抑える効果があるのです。
なおヒアルロン酸注入による豊胸では、ダウンタイムの症状が軽度なことが多いこともあり圧迫固定は必要ありません。
一定期間、飲酒・入浴・スポーツを控える
豊胸後は一定期間、飲酒や入浴、激しいスポーツなど、血行を促進するような行為は控えましょう。
豊胸術によって、控えるべき期間は異なります。ヒアルロン酸注入の場合、痛みがなければ、施術当日に入浴や飲酒を控えるだけで問題ありません。脂肪注入の場合、1〜2週間程度は飲酒やスポーツは控えてください。豊胸バッグによる豊胸の場合、2週間ほど血行を促進する行為はNGです。
また、脂肪注入や豊胸バッグで圧迫固定している期間は入浴できないので、濡らした布で体を拭くなどして清潔な状態を保ちましょう。
うつ伏せや横向きで寝ない
就寝時は、うつ伏せや横向きで寝ないように気を付けてください。施術直後は胸が安定していない状態のため、豊胸した胸がつぶれたり形が変わったりする恐れがあります。1カ月程度は仰向けで寝ることを意識し、胸に負担をかけないような体勢を心がけましょう。
バストの完成後の注意点
豊胸のダウンタイムが終わりバストが安定してきた後も、いくつかの注意点に気を付けて過ごす必要があります。
定期検診を受ける
ヒアルロン酸注入と脂肪注入、豊胸バッグのすべての豊胸術で定期的なメンテナンスを行わなければなりません。
ヒアルロン酸注入の豊胸では、前述した通りヒアルロン酸が体内に徐々に吸収されるため、胸の大きさをキープしたい場合、定期的にヒアルロン酸を注入する必要があります。
脂肪注入の豊胸の場合、胸の大きさや形をしっかり保つために、注入した脂肪が生着しているか定期健診で確認してください。
豊胸バッグによる豊胸の場合は、他の2つの豊胸術以上にメンテナンスやケアが大切です。定期健診で大きさや形を確認するだけでなく、豊胸バッグは体にとって異物であるので、術後にアレルギーや感染症などが起きていないかをチェックする必要があります。
ヒアルロン酸注入や脂肪注入による豊胸ではしこりに注意
ヒアルロン酸注入や脂肪注入による豊胸では、しこりが出来てしまう可能性がゼロではありません。
ヒアルロン酸注入による豊胸では、持続性を重視するあまり注入量を増やし過ぎると、ヒアルロン酸が体内に吸収されずにバストに残ることがあります。その塊が被膜に包まれて硬くなり、しこりになってしまうのです。
脂肪注入による豊胸では、注入する脂肪の質が悪かったり、注入量を間違えたりすることで脂肪が生着せず、しこりになってしまうことがあります。
ただし、どちらの施術でも施術内容と注入量などを医師が見誤らない限り、しこりになることはほとんどありません。しこりになるリスクをなるべく避けるには、信頼できるクリニックや医師に施術を依頼することが大切です。
豊胸バッグによる豊胸ではバッグ破裂に注意
豊胸バッグによる豊胸では、バストに入れた豊胸バッグの破裂に注意してください。
豊胸バッグは外側からの衝撃に大きく影響されることがあります。場合によっては破裂してしまうこともあるので、胸に衝撃を与えないように気を付けて生活しなければなりません。
具体的には、ブラジャーによる強い締め付けや、バストを圧迫して検査するマンモグラフィ検査などは行わないようにしましょう。
豊胸後に美しい胸をキープするコツ
ここからは豊胸した美しい胸を長くキープするコツをご紹介します。
ヒアルロン酸注入による豊胸の場合
ヒアルロン酸注入による豊胸では、注入したヒアルロン酸が体内で吸収されるスピードを緩めるために2つのコツがあります。
ラジオ波の美容機器を使わない
ヒアルロン酸注入による豊胸では、高周波の電磁波であるラジオ波を用いる美容機器は使わないようにしましょう。
ラジオ波は、エステの美容機器や家庭用の美顔器などで使用されることが多く、肌に当てることで熱が発生し、血行促進や新陳代謝を促します。ヒアルロン酸を注入した胸に使うと、ヒアルロン酸の吸収が早まることがあるのです。
なるべく胸のサイズを持続させたい方は、美容機器を使用する際にラジオ波を使わない機器かどうかを確認してから使用してください。
規則正しい生活を心がける
ヒアルロン酸は体内でも生成されるものです。しかし不規則な生活を送っていると、体内で生成されるはずのヒアルロン酸の生成量が減少し、代わりに豊胸のために注入したヒアルロン酸の吸収が速まることがあります。
そのため生活習慣を見直し、バランスの良い食事やしっかりとした睡眠時間を取ることを心がけましょう。
脂肪注入による豊胸の場合
脂肪注入による豊胸では、なるべく脂肪を生着させるために注意しなければなりません。
マッサージやダイエットを控える
脂肪注入による豊胸をした場合、マッサージやダイエットをすると、胸に注入した脂肪の生着率が下がり、胸のサイズが小さくなってしまう可能性があります。
また、まれではありますがマッサージによって脂肪が動くことにより、しこりになってしまうことも。脂肪注入後数カ月はマッサージやダイエットは控えるようにしましょう。
豊胸バッグによる豊胸の場合
豊胸バッグによる豊胸では、見た目が不自然にならないようにメンテナンスが必要です。
加齢に合わせてメンテナンスする
加齢によって、徐々に人間の体はプロポーションが変わってきます。しかし豊胸バッグを入れた胸は、時間が経っても豊胸当時の見た目のまま変わりません。
そのため、体の部位で胸だけが不自然な見た目になる場合があります。基本的には、豊胸バッグの寿命の目安とも言える10年のスパンで、体の変化に合わせて豊胸バッグのサイズや形を変えることを検討しましょう。
10年単位で入れ替えるのが難しかったり面倒だったりする方は、脂肪注入などの他の豊胸術に変えるのも一つの手です。
共立美容外科で受けられる豊胸術
共立美容外科では、ここまでご紹介してきたヒアルロン酸注入による豊胸、脂肪注入による豊胸、豊胸バッグによる豊胸すべてを取り扱っています。さまざまな施術メニューがあるため、その中でも主な施術をいくつかピックアップしてご紹介します。
ヒアルロン酸注入による豊胸
共立美容外科のヒアルロン酸注入による豊胸では、1か所にヒアルロン酸を注入するのではなく、注入後の胸の形をイメージしながら乳腺下にまんべんなく注入していきます。
これにより、ヒアルロン酸がしこりになるのを防ぐことが可能です。万が一、しこりになってしまった場合でも、ヒアルロン酸を溶かしたり、医療器具で吸引することで取り除くこともできます。
また豊胸時は局所麻酔を行いますが、痛みに不安がある方は「眠る麻酔」と呼ばれる麻酔で眠りながら施術を受けるということも可能です。
豊胸用のヒアルロン酸は、以下の3種類の中から自身に合ったものを選んでください。
ヒアルロン酸の種類 | 特徴 |
GANA HA body | ・粒子が細かくとても柔らかいヒアルロン酸
・体内の組織になじみやすく、自然な仕上がりを実現 ・持続期間は約2年(個人差があります) |
HYA corp Body Contouring “MLF1” | ・安全面に配慮した非動物由来のヒアルロン酸
・アレルギーが起こりにくい「BDDE」と呼ばれる架橋剤を使用 ・弾力のある柔らかさで自然な感触になる ・持続期間は約2年(個人差があります) |
シンデレラ豊胸 | ・共立美容外科がオリジナルでブレンドしたヒアルロン酸
・持続期間が短いため、「一度試しに豊胸してみたい」という方におすすめ |
▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
コンデンスリッチ豊胸術(CRF)
「コンデンスリッチ豊胸術(CRF)」は、脂肪注入による豊胸術です。施術を受ける方の気になる部位から脂肪を採取し、不純物を除去した上で胸に注入します。
採取した脂肪を一切外気に触れずに遠心分離機にかけ、石灰化や脂肪壊死の原因となる不純物を脂肪から取り除きます。
質の高い細胞を無菌状態で胸に注入できるため、脂肪の生着率は80%以上で、しこりになるリスクも少ないです。また、共立美容外科によるコンデンスリッチ豊胸術の症例数は2000件以上になり、実績豊富な医師による施術を受けられます。
施術後に無料かつ長期間、診察を受けられる保証制度も利用可能です。施術を受けた方の状態を確認しながら、医師が必要に応じて処置や薬の処方を行います。
再診察や薬などの費用はかかりません。なお、こちらはあくまで検診の保証制度であり、胸の大きさを保証するものではないのでご了承ください。
▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
KUJIME式ダブルトリートメント
「KUJIME式ダブルトリートメント」は、共立美容外科の久次米理事長が約20年間かけて「柔らかさ」と「美しさ」を実現した豊胸術です。形や触り心地など、本物の胸と間違うほど自然な胸に仕上がります。
施術内容としては以下の4ステップで施術が行われます。
1.胸を切開し、希望のサイズよりも1~2回り大きい豊胸バッグを挿入
2.徐々に挿入した豊胸バッグの周りに被膜が形成される
3.3カ月後、胸に挿入した豊胸バッグを取り除く
4.取り除いた後すぐに、滅菌された豊胸バッグ「コヒーシブシリコンバッグ」を挿入して完了
施術後は、挿入した豊胸バッグよりも胸の被膜の方が大きいため、体の動きに応じて自然な胸の揺れを実現できます。手術は2回行わなければなりませんが、その分自然で大きい胸にすることが可能です。
▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら
Motiva(モティバ)
「Motiva(モティバ)」は、マシュマロのように柔らかくて自然な見た目になるように配慮された豊胸バッグです。豊胸バッグの中にはジェルが100%詰まっており、ジェルがバッグの中でピンと張っている状態のため、表面がシワになりません。
また豊胸バッグの本体と底部につなぎ目がない構造であり、強度と耐久性が高い点が特長です。さらにモティバの外膜は6つの層で成り立っており、万が一衝撃が与えられたとしても破れたり、漏れたりすることはありません。
350種類ものサイズが用意されており、ミリ単位で大きさや形を選べるので、施術を受ける方に合った豊胸バッグを見つけることが可能です。
▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
豊胸後は注意点を守って大きく美しい胸をキープしましょう
豊胸すればこれまでよりも大きく美しい胸になり、今までより自分に自信がついたりおしゃれを楽しめたりするようになるでしょう。
しかし豊胸は、ダウンタイムや術後に注意すべき点があることを理解しておきましょう。特に、日常生活で着用することが多いブラジャーも、豊胸術によっては「数カ月〜半年ほどはワイヤーなしのものを着ける」「締め付けすぎない」といった注意事項があります。
これらのことをしっかり守って生活することで、美しい胸を長期間キープすることが可能です。
共立美容外科では、さまざまな豊胸メニューを用意しています。美しく自然な仕上がりにすることはもちろん、施術後のアフターフォローも徹底しているため、安心して施術を受けることが可能です。
オンラインでの診察や無料のメール・電話相談も実施しているので、豊胸に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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