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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

豊胸術はどれがおすすめ?各術式の特徴や自分に合った施術の選び方を解説

公開日:2023年06月26日(月)

豊胸
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豊胸術はどれがおすすめ? 各術式の特徴や自分に合った施術の選び方を解説

胸の大きさや形にコンプレックスがある方の中には、豊胸術を検討している方もいるでしょう。豊胸術には複数の種類があり、どの施術がおすすめなのか気になっている方も少なくないはずです。豊胸術の術式によっては皮膚の切開が必要なものもあるため、施術方法は慎重に選ぶ必要があります。

本記事では各術式の特徴や、ご自身に合った施術の選び方などを解説します。豊胸術を受けようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

豊胸術の種類

豊胸術の種類を案内する看護師

豊胸術の種類は主に以下の3つです。

  • バッグ式豊胸術
  • 脂肪注入豊胸術
  • ヒアルロン酸注入豊胸術

ここでは各施術の特徴や仕上がり、ダウンタイム、リスクを解説します。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、豊胸バッグを胸に入れてバストアップする美容整形です。豊胸バッグの種類はシリコンバッグや生理食塩水バッグなどクリニックによってさまざまです。

 

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バッグ式豊胸術の仕上がり

バッグ式豊胸術では3~4カップほどのバストアップが可能です。他の施術と比べると、より胸を大きくすることができるので、胸をできるだけ大きくしたい方に向いている施術です。

胸に挿入する豊胸バッグは体に吸収されないため、半永久的な効果が期待できます。

触り心地や形などが不自然になるのが心配な方もいるかもしれませんが、シリコンバッグは種類が豊富なので、希望に合わせて選ぶことができます。

選んだシリコンバッグによって、仕上がりや触り心地などが変わるため、どのようなものを選ぶかが大切です。触り心地がマシュマロのように柔らかいものや、体の動きに合わせて形が変わるものなどがあります。

 

バッグ式豊胸術のダウンタイム

バッグ式豊胸術では、豊胸バッグを胸に挿入するために脇や胸の下側をメスで切開するので、施術後にダウンタイムがあります。ダウンタイム中は痛みや腫れ、内出血などの症状が現れるため、気になる方は多いでしょう。

施術中は麻酔を使用するので痛みはありませんが、麻酔が切れたタイミング~施術後3日ほどは筋肉痛のような痛みを強く感じることがあります。痛みが心配な方は痛み止めを処方してもらい、服用するのがおすすめです。腫れや内出血などの症状は施術後2週間ほどで現れ、徐々に目立たなくなります。

バッグ式豊胸術の施術では傷を糸で縫合するため、施術後7日ほどで抜糸が必要です。抜糸までの期間に傷が広がらないよう、圧迫固定も行います。

圧迫固定は腫れや内出血の症状を軽減する効果も期待できるため、医師から許可が出るまではご自身で取り外さないようにしてください。施術の傷跡は3カ月ほどかけて少しずつ薄くなっていきます。

 

バッグ式豊胸術のリスク

バッグ式豊胸術では以下のようなリスクが考えられます。

  • リップリングが起こることがある
  • 胸の形や触り心地が希望通りにならないことがある
  • 強い衝撃を受けると破損する可能性がある

一つひとつ確認してみましょう。

 

リップリングが起こることがある

人によっては豊胸バッグの施術後にリップリングが起こることがあります。

リップリングとは挿入した豊胸バッグの縁が、見た目にも分かるほど凸凹としてしまう現象です。リップリングの原因は、体に合っていない豊胸バッグを胸に挿入したことが挙げられます。

バッグ式豊胸術では一般的に、乳腺や大胸筋の内側に十分なスペースを作ってから豊胸バッグを挿入しますが、痩せ型の方や小柄な方は必要な空間を作ることができず、豊胸バッグが胸の中で折れたり、よれたりしてしまうことがあるのです。

また施術の際にスペースが作れたとしても、豊胸バッグを挿入してから時間がたつにつれて空間が狭くなり、施術から数カ月後にリップリングが現れるケースもあります。

リップリングは体に合った豊胸バッグを選ぶことである程度予防できるため、医師に相談しながら豊胸バッグを選びましょう。

 

胸の形や触り心地が希望通りにならないことがある

バッグ式豊胸術では、施術後の胸の形や触り心地が希望通りにならないこともあります。

豊胸バッグの中には形が豊富なものや柔らかいものもありますが、胸に人工物を入れる施術のため、本来の胸と全く同じ形や触り心地にするには、高性能のシリコンバッグや高い技術が必要です。

自然な仕上がりを希望している方や周りに知られずに豊胸術を受けたい方にとっては希望通りの仕上がりにならない可能性が高いため、事前にどのような仕上がりになるのか医師に確認しましょう。

 

強い衝撃を受けると破損する可能性がある

豊胸バッグは強い衝撃を受けると破損するリスクがあります。破損した際は美容外科を受診し、豊胸バッグを取り除いて新しい豊胸バッグを挿入したり、他の豊胸術を受けたりして対処します。

豊胸バッグは破損しても、種類によっては中身が漏れにくかったり、体液に近い液体を使用していたりするため、基本的には体に影響がない場合が多いです。しかし長期間放置していると思いもよらぬ悪影響が出る可能性もあるため、早急に医師に相談しましょう。

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、お腹や太ももなどの脂肪が気になる部位から脂肪を吸引し、良質な脂肪を胸に注入してバストアップする豊胸術です。

吸引した脂肪には脂肪細胞の他にも、麻酔液や油滴、水分、赤血球、白血球などの不純物が混ざっているため、そのまま胸に注入してしまうと、炎症を起こしたり石灰化したりする原因になりかねません。そのため脂肪注入豊胸術では、遠心分離機やフィルターなどを使用して不純物を取り除きます。

不純物を除いた良質な脂肪は胸で定着しやすく、一度定着した脂肪は体に吸収されずに留まるため、脂肪注入豊胸術の効果は長く持続しやすいとされています。

 

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脂肪注入豊胸術の仕上がり

脂肪注入豊胸術では1~2カップほどの自然なバストアップが可能です。

施術によって極端に胸が大きくなることがないので、周りにバレずに胸を大きくしたい方に向いています。脂肪を胸に注入する方法のため、触り心地が本来の胸に近いのも特長です。

胸に注入する脂肪はご自身の体から採取するため、脂肪吸引を同時に行うことができ、痩身(そうしん)効果も得られます。

脂肪吸引ではカニューレと呼ばれるストロー状の医療用の吸引棒を使用します。施術でメスを使用しないので、傷跡が小さくて目立ちにくく、バッグ式豊胸術による傷跡が気になる方でも受けやすい施術といえるでしょう。その後、吸引した脂肪の注入は注射器で行います。

 

脂肪注入豊胸術のダウンタイム

脂肪注入豊胸術では脂肪を注入した胸だけでなく、脂肪吸引をした部位にもダウンタイムがあります。
胸のダウンタイムは比較的短く、症状も豆粒程度の小さな内出血が1週間ほど現れる程度です。

対して脂肪吸引をした部位には腫れや内出血などの症状が現れやすいため、ガードルで圧迫固定をして症状を軽減し、治癒を早めることが大切です。

圧迫固定期間は約1週間で、装着している間は入浴ができません。ガードルをぬらさなければ問題ないので、気を付けながらシャワーを浴びたり、硬く絞ったタオルで体を拭いたりして体を清潔に保ちます。

腫れや内出血などの症状は、施術後10日で気にならなくなるまでに回復する場合が多いです。しかし入浴や激しい運動など血行を良くする行為をすると症状が悪化して長引く可能性があるので、ダウンタイム中は控えましょう。

人によっては筋肉痛のような痛みを感じる場合もありますが、約1週間かけて少しずつ気にならなくなります。

 

脂肪注入豊胸術のリスク

自然なバストアップを希望する方にとって、脂肪注入豊胸術は理想的な施術のように思われるかもしれません。しかし胸に注入する脂肪に不純物が含まれていると、脂肪細胞が石灰化したり死滅したりして、胸にしこりができてしまうリスクもあります。

美容外科の中には、注入後の脂肪がしこりになりにくいように工夫した施術を行っているクリニックもあるため、心配な方は事前のカウンセリングで確認しておきましょう。

例えば共立美容外科で行っている「コンデンスリッチ豊胸術」は、専用の遠心分離機で不純物と良質な脂肪を分離し、脂肪吸引から濃縮、分離、注入までを無菌状態で行っているため、しこりができるリスクが比較的低い方法です。

脂肪注入豊胸術を受ける際は複数の美容外科の施術方法を確認し、施術を受けるクリニックを慎重に選ぶことが大切です。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は他の豊胸術と比べて手軽に受けやすい施術です。メスを使わず、脂肪吸引も行いません。

施術時間は両胸で10分程度と短く、麻酔を含めても1時間ほどで施術が終了します。体の負担が少ないため日常生活への影響があまりなく、仕事が忙しくて休みが取りにくい方でも前向きに検討できるでしょう。

 

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ヒアルロン酸注入豊胸術の仕上がり

ヒアルロン酸注入豊胸術では1~1.5カップほど胸を大きくすることができます。

豊胸用のヒアルロン酸は触り心地に配慮されたものが採用されているため、体内に注入しても異物感が少ないのが特長です。

ヒアルロン酸は胸のさまざまな部位に注入できるので、希望の胸の形に合わせて注入箇所を変えることで、理想のバストが手に入ります。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術のダウンタイム

ヒアルロン酸注入豊胸術はダウンタイムが比較的短い方法です。

カニューレを使って施術を行うため、挿入する際に皮膚に小さな穴を開けます。しかしカニューレはとても細いので、傷がふさがれば傷跡はほぼ目立たなくなるでしょう。

脇の下や胸の下など目立ちにくい部位からヒアルロン酸を注入するクリニックもあるので、心配な方は傷跡に配慮している美容外科を選ぶと良いです。

施術後2~3日ほどはズキズキとした痛みを感じることもありますが、痛み止めを服用するとほとんど気にならなくなるでしょう。

施術後に腫れや内出血などの症状が現れる可能性が低い施術のため、基本的には翌日から入浴ができます。ただし症状の現れ方には個人差があるので、気になる症状が現れたときには医師に相談してください。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術のリスク

ヒアルロン酸は時間とともに体に吸収されてしまうため、長期間にわたって術後の胸の形や大きさを維持することができません。

半永久的にバストアップしたい方にはおすすめできませんが、豊胸術を受けるのが初めての方、ヒアルロン酸注入豊胸術で試しに胸を大きくしてみてイメージをつかんでからバッグ式豊胸術や脂肪注入豊胸術を受けたいという方には向いている施術です。

効果の持続期間はヒアルロン酸の種類によって異なります。共立美容外科では以下3種類のヒアルロン酸を採用しています。

  • GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)
  • HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)
  • シンデレラ豊胸

GANA HA bodyやHYA corp Body Contouring “MLF1”の持続期間は約2年と長いです。シンデレラ豊胸は持続期間が短いのが特長で、1日だけバストアップしてみたい方に向いています。

 

豊胸術はどれがおすすめ?

豊胸術にはさまざまな種類があるため、結局のところどれがおすすめなのか気になる方は多いでしょう。しかし「胸をとにかく大きくしたい」「できるだけ周りに気付かれないようにバストアップしたい」「メスで皮膚を切るのには抵抗がある」など豊胸術で重視するポイントは人によって異なります。

そのため「この豊胸術が絶対おすすめ!」とは一概には言えないのです。豊胸術を受ける際は医師に相談して、ご自身の希望に合った施術を提案してもらうことが大切です。

 

自分に合った豊胸術の選び方

豊胸を考えている女性

人によっておすすめの豊胸術は異なるものの、ご自身が重視することに目を向けると、ある程度向いている施術が見えてきます。

ここではご自身に合った豊胸術の選び方をご紹介します。ご紹介するのはあくまで一つの基準なので、実際に施術を受ける際は医師の見解にも耳を傾けて施術方法を決めましょう。

 

とにかく胸を大きくしたいなら「バッグ式豊胸術」

とにかく胸を大きくしたい方にはバッグ式豊胸術が向いています。

バッグ式豊胸術は胸に入れる豊胸バッグのサイズで胸の大きさが決まります。先述の通り他の施術は1~2カップのバストアップが限界ですが、バッグ式豊胸術では3~4カップ胸を大きくすることが可能です。

胸を大きくしすぎるとリップリングが現れるリスクが高まるので、シリコンバッグのサイズは医師と相談をして決めると良いでしょう。

 

自然にバストアップしたいなら「脂肪注入豊胸術」

脂肪注入豊胸術は1~2カップほどの自然なバストアップがかなえられ、脂肪を注入するため触り心地も本来の胸に近い仕上がりです。

見た目も触り心地も自然に仕上がるので、周りにバレたくない方に向いている施術といえます。

 

手軽さを重視するなら「ヒアルロン酸注入豊胸術」

ヒアルロン酸注入豊胸術の特長は手軽さです。他の施術では少なくとも1週間はダウンタイムがあり、術後数日は予定を開けておく必要があります。そのため「仕事で忙しいけれど、豊胸術を受けたい」という方には、手軽に受けやすいヒアルロン酸注入豊胸術が向いているといえます。

 

豊胸術で後悔しないためには美容外科選びも大切

豊胸術にはそれぞれメリットとデメリットがあります。ご自身の希望に合った施術方法を選択しなかった場合、思ったような仕上がりにならず、施術を受けたことを後悔してしまう可能性もあるでしょう。

豊胸術で後悔しないためには美容外科選びが大切です。多くの美容外科はWebサイトに各施術の特長やクリニックの実績などを載せています。施術を受ける前に複数の美容外科を調べ、比較検討しながらご自身に合っているクリニックを探しましょう。

 

豊胸術を受ける美容外科の選び方

豊胸術を受ける美容外科の選び方を案内している看護師

豊胸術を受ける美容外科を選ぶ際は、以下のような点を確認してみてください。

  • 豊胸術の実績があるか
  • アフターケアが充実しているか
  • カウンセリングで悩みに寄り添ってくれるか

一つずつ解説します。

 

豊胸術の実績があるか

豊胸術の実績があるということは、さまざまな方に対して施術を行っているということでもあるため、一人ひとりに合わせた施術が期待できます。

胸の形や大きさなど、抱える悩みは人それぞれです。経験が豊富な医師であれば、そのお悩みに対してどのように対応すべきかを熟知しているはずなので、希望に合った施術が受けられるでしょう。

豊胸術の実績をWebサイトに掲載している美容外科は多いです。複数のクリニックのWebサイトを確認し、実績が豊富な美容外科をピックアップしてみてください。

 

アフターケアが充実しているか

アフターケアが充実しているかどうかも、美容外科選びで確認しておきたいポイントの一つです。

施術後の症状の現れ方や豊胸術の効果の感じ方には個人差があります。同じ施術でもダウンタイムの症状が強く現れる方もいれば、そこまで気にならない方もいます。また希望通りの効果が得られる方もいますが、中には思った仕上がりにならない方もいるかもしれません。

アフターケアが充実している美容外科なら、症状や効果に関して気になることがあれば対応してもらえるので、施術後も安心です。

 

カウンセリングで悩みに寄り添ってくれるか

多くの美容外科では、施術を検討している方に向けた無料カウンセリングを実施しています。カウンセリングでは実際に施術を担当する医師と話すことができ、胸の悩みや希望の仕上がり、施術に対して不安に思っていることなどの相談が可能です。

無料カウンセリングの時点で医師がお悩みに寄り添って話を聞いてくれると、施術に関して不安があった際も気軽に相談しやすく、安心して施術が受けられます。

美容外科を検討する際は、複数のクリニックでカウンセリングを受け、ご自身に合うところを探してみましょう。

 

共立美容外科で行っている豊胸術

共立美容外科ではさまざまな豊胸術を採用しているため、施術を受ける方一人ひとりに合わせた施術が可能です。

ここでは共立美容外科で行っている豊胸術について解説します。

 

バッグ式豊胸術

共立美容外科のバッグ式豊胸術では以下3種類の豊胸バッグを採用しています。

  • モティバ(Motiva)
  • メモリージェルバッグ
  • 生理食塩水バッグ

それぞれの特徴を確認してみましょう。

 

モティバ(Motiva)

モティバ(Motiva)はマシュマロのような触り心地で、自然な見た目になるように配慮された豊胸バッグです。表面に細かい凹凸を均一に施したシルク加工によって、挿入後に炎症が起こるリスクを軽減しています。

「モノブロック製法」で作られているモティバは、本体と底部が一体化していて、強く押しつぶしても破れないほど強度と耐久性が高いのが特長です。

モティバのサイズは約350種類あり、高さや横幅、弧の長さなどご自身の希望に合ったものを選べます。また中に使われているジェルも「エルゴノミックス」というタイプとそうでないタイプの2つから選択が可能です。

これらの大きな違いは、重力に逆らわずに形が変わるかどうかです。エルゴノミックスは重力に逆らわないため、横になったり起き上がったりすると胸の形が自然に変化します。

対してエルゴノミックスではないタイプのジェルは重力の影響を受けないので、どのような姿勢でもシリコンバッグのトップの位置が変わりません。

 

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脂肪注入豊胸術

共立美容外科の脂肪注入豊胸術では以下の2種類を採用しています。

  • コンデンスリッチ豊胸術
  • ピュアグラフト

それぞれの特徴を確認してみましょう。

 

コンデンスリッチ豊胸術

コンデンスリッチ豊胸術では、ご自身の体から吸引した脂肪を専用の遠心分離機にかけ、不純物を取り除いた良質な脂肪を胸に注入します。

遠心分離機によって石灰化や脂肪壊死の原因になる死活・老化細胞といった不純物を取り除けるので、しこりができる心配はほとんどありません。

脂肪の吸引から注入までを無菌状態で行うため安心感があり、定着率も80%ととても高い方法です。定着した脂肪は体に吸収されることがないため、効果を長く実感できるでしょう。

 

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ピュアグラフト

ピュアグラフトは体から吸引した脂肪を2層のフィルターでろ過し、不純物を除去してから胸に注入する施術です。

ろ過するだけなので、脂肪へ必要以上に負荷を与えません。注入するまで高い質が保たれ、1年後の定着率は70%ほどとされています。

ただし脂肪細胞よりも細かい不純物は取り切れずに残ってしまうことがある点は、覚えておきましょう。

 

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ヒアルロン酸注入豊胸術

共立美容外科のヒアルロン酸注入豊胸術ではきれいなバストラインを作るために、胸の黄金比を考慮してデザインを施します。

胸は正面だけでなく、横や斜めからのラインも重要です。共立美容外科では正面、横、斜めのどの方向から見てもきれいな仕上がりになるように立体的にヒアルロン酸を注入します。

 

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胸の大きさや形にお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

豊胸術にはバッグ式豊胸術、脂肪注入豊胸術、ヒアルロン酸注入豊胸術のようにさまざまな種類があります。バッグ式豊胸術とひと口にいってもモティバやメモリージェルバッグなどシリコンバッグにも複数種類あるため、どの施術を選ぶべきか決められないという方も少なくないでしょう。

共立美容外科では、施術を検討している方に向けた無料カウンセリングをご用意しています。無料カウンセリングでは実際に施術を担当する医師が、胸の形や大きさのお悩みをヒアリングし、ご自身に合った施術をご提案します。

共立美容外科が採用している豊胸術の種類も幅広いため、きっとご自身の理想の胸が手に入れられるでしょう。豊胸術を検討している方は、共立美容外科へお気軽にご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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