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平面顔とは、顔の凹凸が少なく平べったい顔のことです。のっぺりとした印象を与えてしまうことから、コンプレックスに思ったり、横顔に自信が持てないと感じたりしている方もいるかもしれません。

そこで本記事では、「何とかして平面顔を隠したい」「平面顔を改善する方法が知りたい」とお悩みの方へ向けて、平面顔を目立たなくする方法を解説します。平面顔を根本的に解決する美容整形についても詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

 

平面顔の特徴

平面顔には以下のような特徴があります。

• 鼻が低い
• 顎が引っ込んでいる
• 口元が突出している

 

まずは、平面顔と呼ばれる方に共通する特徴をみていきましょう。

 

鼻が低い

平面顔の方は、顔に対して鼻が低いという特徴があります。鼻が低いと口元が突出しているような印象を与えるため、顔が平たく見えます。鼻は顔の中心部に位置することや凹凸が激しい部分でもあることから、顔の印象を左右しやすいパーツといえるでしょう。そのため、鼻が低いと顔全体のバランスが悪い印象を与えます。

 

顎が引っ込んでいる

顎が引っ込んでいる場合も、平面顔に見られやすくなります。なぜなら、顎が引っ込んでいると口元が突出している印象を与えるからです。すると顔の凹凸部分が目立たなくなり、平面顔と思われやすくなります。

 

口元が突出している

平面顔の方は、口元が突出していることが多い傾向です。歯並びなどが原因で口元が突出していると鼻がそこまで低くなかったり、顎が引っ込んでいなかったりしても平面顔に見えやすくなります。顔の凹凸が少なく、平べったい印象を与えるでしょう。

 

美しい横顔の条件

理想的な横顔の条件は、Eラインが一直線になっていることです。Eラインとは、鼻先と下顎の突き出た部分を結んだラインのことを指します。横から顔を見たときに、口元がEライン上にある、もしくは内側に位置しているのが理想的な横顔だといわれています。

なお、自分でEラインをチェックする方法は以下のとおりです。

• まっすぐ前を向く
• 人差し指を鼻先と顎につける
• 唇が人差し指に触れるかどうかをチェックする

 

このとき、人差し指に唇が軽く触れる、もしくは触れなければ理想的なEラインを維持できていると判断できます。口元に当たってしまい指が真っすぐ伸ばせないようであれば平べったい印象を与えやすいでしょう。

また、顔がむくんでいるとフェイスラインがぼやけてしまうため、美しい横顔を実現できません。常にむくみを気にしておき、顔をすっきりとさせておきましょう。

 

自分でできる平面顔を目立たなくする方法

平面顔を目立たなくするセルフケア方法は、以下のとおりです。

• 舌のトレーニングをする
• 首や肩周りのストレッチでむくみを解消する
• マッサージをする
• 顔の形に合った髪型にする
• メイクを工夫する

 

それぞれの具体的な方法について解説します。

 

舌のトレーニングをする

舌のトレーニングを行うとフェイスラインのもたつきが目立ちにくくなり、すっきりとした印象を与えられます。二重顎や首のたるみも改善できるため、きれいな横顔をキープできるでしょう。舌のトレーニング方法は以下のとおりです。

◆舌を口の中で回す方法

• 舌の先を前歯の裏部分に押し付けて30秒キープする
• 舌を歯茎に沿って大きく回す
• 反対周りも行う

 

◆ほうれい線を刺激する方法

• 右側にあるほうれい線を刺激するように舌で上下になぞる
• 反対側も同様に行う

 

舌のトレーニングは、場所を選ばずどこでも行えます。気付いたときにトレーニングを実施して、口周りの筋力をアップさせていきましょう。

 

首や肩周りのストレッチでむくみを解消する

むくんでいると顔が大きく見えるため、横顔の印象にも影響を与えます。そのため、首や肩回りのストレッチを行って、顔のむくみを解消することが大切です。むくみを解消すると、フェイスラインもすっきりとするでしょう。首や肩回りのストレッチ方法は以下のとおりです。

◆首を伸ばすストレッチ

• あぐらをかくようにして座る
• 背筋を真っすぐ伸ばす
• 左手を右の側頭部に置き、頭ごと左に傾ける
• 右手は鎖骨を伸ばすように離れた位置の床に置く
• 10秒キープする
• 反対側も同様に行う
• 左右2セット行う

 

◆肩回りをほぐすストレッチ

• 首をゆっくりと回す
• 反対方向も同様にゆっくりと回す
• 肩甲骨を動かすように意識しながら肩を大きく前に回す
• 同様に後ろ回しも大きく行う

 

肩甲骨は頻繁に動かすことで、むくみを解消しやすくなります。道具を用意する必要もないため、気付いたタイミングでストレッチする習慣を付けましょう。

 

マッサージをする

マッサージを行うと血行を促進でき、むくみの解消や予防につながります。平面顔の方におすすめのマッサージ方法は以下の2種類です。

• 耳のマッサージ
• 頭皮のマッサージ

 

それぞれの方法を詳しく解説します。

 

耳のマッサージ

顔をすっきりさせるために効果的な耳のマッサージは以下のとおりです。

• 耳を親指と人差し指でつかみながら外側に引っ張る
• 1の状態をキープしたまま内側に回す
• 次に1の状態をキープしたまま外側に回す

 

耳のマッサージを行う際は、心地良さを感じる程度に引っ張るのがポイントです。

 

頭皮のマッサージ

頭皮マッサージは以下のとおりです。

• 指の腹を使って頭皮を持ち上げるように側頭部をマッサージする
• 前頭部・後頭部・耳の後ろも同様に優しくマッサージする

 

頭皮マッサージを行うと顔の血流が良くなり、フェイスラインをすっきりできます。

 

顔の形に合った髪型にする

顔の形に合わせて横顔がきれいに見える髪型にすると、平面顔が目立ちにくくなります。例えば前髪を上げておでこを強調したり、髪を一つにまとめてアップスタイルにしたりすることで、普段よりも横顔がすっきりときれいに見えるかもしれません。

髪のトップや前髪、後頭部などにボリュームを持たせて横顔を引き立たせることも可能です。ふんわりとボリュームを持たせると、顔の凹凸の少なさが目立ちにくくなるでしょう。

 

メイクを工夫する

メイクアイテムを使って顔に陰影を付けると、平面顔が目立ちにくくなります。顔に凹凸を付けるためのメイク方法は以下のとおりです。

◆顔全体のシェーディングとハイライト

• 鼻と頬の高いところにハイライトをのせる
• 鼻の両脇と鼻下、フェイスライン、首にローライトをのせる
• 1と2でのせたハイライトとローライトをぼかす

 

フェイスラインや首に色をのせるときは、大きめのブラシを使うのがポイントです。ふんわりとムラなくのせられるため、自然な仕上がりになるはずです。

◆ノーズメイク

• 眉頭の下にあるくぼみにノーズシャドウをのせる
• そのまま鼻の横を這わせるように筆を動かす

 

ノーズシャドウをのせると顔の中心に凹凸が生まれて、立体感のある横顔になります。メイクが終わったら鏡を使って、横から見た仕上がりもチェックしてみてください。

 

セルフケアで平面顔を治すのは難しい

セルフケアでも平面顔を目立たなくすることはできるものの、完治させるのは難しいでしょう。なぜなら、平面顔は骨格や歯並びが深く関係しているからです。そのため、平面顔を根本的に治したい場合は美容整形や歯科治療を受ける必要があります。鼻や顎を高くしたり、口元を引っ込めたりといった施術によって、美しいEラインを作り出せます。

なお受けるべき施術方法は1人ひとりによって異なるため、まずは美容外科の無料カウンセリングを受けるのがおすすめです。共立美容外科でも、お悩みに合わせた美容整形を提供しております。気になる方は以下のページからお気軽にご予約ください。

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

共立美容外科で行っている平面顔を治す美容整形

共立美容外科で行っている平面顔を治す美容整形は以下のとおりです。

• 鼻を高くする美容整形
• 顎先に高さを持たせる美容整形
• 口元を引っ込める歯科治療

 

一口に平面顔といっても、抱える悩みは人それぞれ異なります。気になる部分を改善できる施術方法を選択して、美しい横顔を手に入れていきましょう。

ここからは、平面顔の方におすすめの美容整形について詳しく解説します。

 

鼻を高くする美容整形

共立美容外科で行っている鼻を高くする美容整形の種類は以下のとおりです。

• ヒアルロン酸注入
• プチスレッド・ノーズアップ
• プロテーゼ
• 鼻尖縮小手術（鼻尖形成手術）
• 耳介軟骨移植による鼻尖形成術

 

それぞれの施術方法について詳しく解説します。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入とは、鼻にヒアルロン酸を注入して高さを出す施術方法のことです。皮膚の力に負けないように、比較的硬めのヒアルロン酸を注入することで高さをキープします。共立美容外科では施術後の仕上がりが自然に見えるよう、顔のバランスを見ながら適量のヒアルロン酸を注入しています。不自然に盛り上がった鼻にならないように配慮した施術のため、横顔が美しくなる効果が期待できるでしょう。

なお、鼻のヒアルロン酸注入が向いている方は以下のとおりです。

• 鼻を高くしたい方
• 鼻筋をシュっとさせたい方
• 手術ではなく注射で鼻を高くしたい方

 

鼻にヒアルロン酸を注入した場合、針を刺した部分が腫れる可能性があります。しかし基本的には1日程度で症状が収まるため、大きな心配はありません。

▼共立美容外科の人気の鼻のヒアルロン酸の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップとは、プチスレッドと呼ばれる溶ける医療用糸を使って鼻先を高くする施術のことです。鼻先をつまんで鼻柱と鼻筋にプチスレッドを挿入し、元々の位置より高い場所で鼻先をキープします。プチスレッドの挿入方法は2種類あり、鼻の形に合わせて適時良い施術方法を選択します。

プチスレッド・ノーズアップに向いている方は以下のとおりです。

• 鼻先を高くしたい方
• 鼻先を尖らせたい方
• 団子鼻を治したい方
• 短時間で施術を終わらせたい方
• やがて体に吸収される素材で施術を受けたい方

 

なお、プチスレッド・ノーズアップを行うと糸を挿入した鼻先に内出血が生じる可能性があります。しかし、メイクで隠せる上、7～10日ほどで消えるため大きな心配はありません。術後の痛みも個人差があるものの、5～7日程度で解消します。

▼共立美容外科のプチスレッド・ノーズアップの料金や手術についての詳細はこちら

 

プロテーゼ

プロテーゼとは、鼻筋にプロテーゼを挿入することで鼻先を高くする施術のことです。鼻筋が高くなることでシュッと細くなり、小鼻も小さく見えます。共立美容外科では高さや幅、長さなどが異なるプロテーゼを用意しており、本人の希望や鼻の状態に合わせて一つひとつ手作りしています。またアレルギー反応が起きにくい医療用シリコン素材でできており、鼻への負荷を減らすために適度な柔らかさを持っているのが特長です。

プロテーゼが向いている方は以下のとおりです。

• 半永久的に鼻を高くしたい方
• 鼻筋をシュッとしたい方
• 小顔効果も得たい方
• 鼻先の丸みをなくしたい方

 

なお、プロテーゼを受けると施術部分が腫れることがあるものの、1週間程度で消失します。赤みは1日程度で解消するため、大きな心配はありません。

▼共立美容外科の人気の鼻のプロテーゼの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

鼻尖縮小手術（鼻尖形成手術）

鼻尖縮小手術（鼻尖形成手術）とは、団子鼻の原因となっている大鼻翼軟骨（だいびよくなんこつ）を高くする施術のことです。この軟骨に高さを持たせることで鼻先をシュッと尖らせます。そもそも団子鼻は、大鼻翼軟骨が広がっていることで起こります。そこで顔全体のバランスを見ながら鼻尖縮小手術を行うと、鼻筋の通った鼻に成形でき横顔がきれいになる仕組みです。

鼻尖縮小手術は、以下のような方に向いているといわれています。

• 鼻先を高くしたい方
• 鼻先を尖らせたい方
• 団子鼻を解消したい方
• 半永久的に鼻先を高くしたい方

 

なお、個人差があるものの、鼻尖縮小手術を受けると施術部が腫れる可能性があります。とはいえ1週間程度で症状が消失するため、大きな心配はありません。施術後から5日ほどで抜糸を行います。

▼共立美容外科の鼻尖縮小術の料金や手術についての詳細はこちら

 

耳介軟骨移植による鼻尖形成術

耳介軟骨移植による鼻尖形成術とは、耳から軟骨を採取して鼻先に移植する施術のことです。軟骨を移植することによって、鼻先をシュッと高くできます。基本的には耳介軟骨だけではなく、プロテーゼを併用して施術を行います。

耳から軟骨を採取した場合、耳の機能に支障が出たり、見た目が変わったりすることは基本的にありません。自分の体から採取した軟骨を鼻に挿入するため、アレルギー反応の心配もないといえるでしょう。

耳介軟骨移植による鼻尖形成術は、以下のような方に向いています。

• 自分の組織で鼻先を尖らせたい方
• 鼻先の丸みをなくしたい方
• 鼻筋をシュッとしたい方
• 半永久的に鼻を高くしたい方
• 小顔効果も期待したい方

 

なお共立美容外科では内出血や腫れを防ぐために、血を止める専用の医療機器を使用しています。そのため、耳の軟骨を採取して、大きな副作用が起きてしまう可能性は低いでしょう。

▼共立美容外科の耳介軟骨移植による鼻尖形成についての詳細はこちら

 

顎先に高さを持たせる美容整形

顎先に高さを持たせるための美容整形には以下のような種類があります。

• ヒアルロン酸注入
• プロテーゼ
• 共立式MWO法

 

それぞれの施術方法について詳しく解説します。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を注入することで、顎先に高さを持たせることが可能です。顎全体にヒアルロン酸を注入してしまうと顔が大きく見えるため、共立美容外科の顎へのヒアルロン酸注入では、顎先にのみヒアルロン酸を注入します。どの方向から見ても美しいフェイスラインとなるように注意しながら施術を行います。特にEラインを重視しているため、横顔を美しく見せたい方にもおすすめできる美容整形です。また硬めのヒアルロン酸を使用しているため、顎に注入した後、横に流れづらく美しい顎をキープできるのも特長です。共立美容外科の医師は解剖学を熟知しており、顔にある大事な神経や血管を傷付けないように注意しながらヒアルロン酸を注入しています。

顎のヒアルロン酸注入は、以下のような方に向いています。

• 小顔の印象にしたい方
• 顎をシャープにしたい方
• 美しいフェイスラインにしたい方
• フェイスラインのたるみが気になる方

 

なお、ヒアルロン酸注入は注射を刺す際に痛みを感じる場合があります。もし痛みに不安を感じるようであれば、麻酔クリームや麻酔テープの利用も可能です。またまれに施術部分が内出血を起こしたり、腫れたりする場合があります。その場合も通常は1週間程度で症状が収まるため、大きな心配はありません。

▼共立美容外科の顎のヒアルロン酸の料金や施術についての詳細はこちら

 

プロテーゼ

プロテーゼは、三日月形のプロテーゼを挿入することで顎先をシャープにする施術です。骨格やなりたい顎先に合わせてプロテーゼの形や大きさを選ぶため、自然な仕上がりになります。共立美容外科では、手術後にプロテーゼがずれたり浮いたりしないように細心の注意を払いながら施術を行います。

また口の中の粘膜を切開して施術を行うため、傷口が目立たないのが特徴です。ヒアルロン酸注入と同様にEラインを意識しながら施術を行うことで、横顔の見え方にも配慮しています。

なおプロテーゼを挿入する際は局所麻酔を使うことも可能です。約20～30分の施術時間であるため、忙しくてなかなかまとまった時間を確保できない方でも受けやすいでしょう。回復までの期間は個人差があるものの、2週間～1カ月程度です。

▼共立美容外科の顎のプロテーゼの料金や施術についての詳細はこちら

 

共立式MWO法

共立式MWO法とは、下顎の骨を手術で前に出す施術方法のことです。目や鼻、口といった顔のバランスを見ながら、どの方向から見ても美しいフェイスラインとなるように施術を行います。また再生能力の高い口の中から施術を行うため、術後の傷跡が目立ってしまうことを心配する必要もありません。1年ほど経過したら、歯科医師が傷跡を見ても気付かない位、傷口は目立たなくなります。

新宿本院ではCTを設置しており、エックス線を使用して顎の断面図を撮影します。あらゆる角度から顎の骨を分析できるため、事前に理想に近い仕上がりをシミュレーションすることが可能です。

共立式MWO法では全身麻酔をするため、施術中は痛みを感じる心配はないでしょう。骨には神経が通っていないため、施術後も大きな痛みを感じる方はほとんどいません。ただし、施術後に歯のかみ合わせが悪くなる場合があります。放置すると頭痛や肩こりなどの原因ともなるため、不調を感じるようであれば担当医師に相談してみてください。共立美容外科では歯科も併設しているため、かみ合わせなどの機能面にも配慮いたします。

なお共立美容外科では美容外科だけではなく、口腔外科や麻酔科と連携してチーム医療を提供しています。

▼共立美容外科で人気の顎の整形手術の料金や方法についての詳細はこちら

 

口元を引っ込める歯科治療

口元を引っ込める歯科治療には以下の種類があります。

• セラミック矯正
• インビザライン・システム（マウスピース矯正）
• ワイヤー矯正

 

それぞれの具体的な施術方法を解説します。

 

セラミック矯正

セラミック矯正とは、数週間という短時間で歯並びをきれいに矯正する施術方法のことです。麻酔の後に歯を必要最低限だけ削り、仮歯を装着して2週間～1カ月ほど過ごします。その後、本歯が完成したら装着して完成です。施術当日にきれいな仮歯を装着していただけるため、その日のうちからきれいな歯並びで過ごせるのが魅力です。周囲の方から仮歯だと気付かれる心配はほとんどないため、日常生活に支障を来す可能性も低いでしょう。見た目も好みに合わせて選べるため、自分の理想に近い口元を実現できます。

セラミック矯正は人工の歯を被せるため、元々ある歯を削る必要があります。以前は削る部分が多く、そのために神経を抜く必要があり大きな負担がかかるケースもありました。しかし今では技術が発展したことから神経を残したまま施術を受けることが可能な場合が増えています。共立美容外科では、必要最低限の歯を削るだけで済むように配慮した施術を行っています。

セラミック矯正は以下のような方に向いています。

• 歯並びを治したい方
• 歯の形を治したい方
• 痛みを伴わずに治療したい方
• 出っ歯を治したい方
• 見た目を重視して治したい方
• 短期間で歯をきれいにしたい方

 

また共立美容外科では痛みに配慮した施術を心がけており、麻酔科の専門医や認定医も在籍している上、日頃より痛みの少ない治療方法を研究しています。

▼共立美容外科の人気のセラミック矯正の料金や種類についての詳細はこちら

 

インビザライン・システム（マウスピース矯正）

インビザライン・システム（マウスピース矯正）とは、マウスピースを使用した歯列矯正の一種のことです。アライナーと呼ばれるマウスピースを1週間ごとに付け替えていき、理想的な歯並びへと少しずつ近づけていきます。矯正期間中は50～100種類もの型を用いて、少しずつ歯の位置を動かします。歯の動きをコンピューターで予測した上でアライナーを作成しているため、特定の歯に大きな負担がかかる心配はあまりありません。なお、食事や歯磨きのときはアライナーを外せるため、負担を軽減しながら歯並びを矯正できるでしょう。

インビザライン・システムの治療の流れは以下のとおりです。

• カウンセリングを行う
• 口腔検査を行う
• 口腔内の写真を撮影する
• アライナーを作成するための歯型を取る
• 治療計画の説明を受ける
• アライナーを装着する
• 歯の表面を処理する
• アライナーの取り付けレッスンを受ける
• 定期健診を受ける

 

治療期間は元の歯並びによって異なるものの最短で1年、長い方だと2～3年かかります。アライナーを装着後、1カ月程度で治療効果を感じる方が多い傾向です。少しの改善で良ければ半年で治療を終われることもあるため、理想の歯並びについて担当医師によく相談してみてください。

▼共立美容外科の人気のインビザラインシ・ステムの料金や治療方法についての詳細はこちら

 

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正とはワイヤーの力を使って弱い力で少しずつ歯を動かしていき、理想の歯並びに近づける施術方法のことです。国立大学歯学部から誕生したベンチャー企業の協力の元、矯正期間が短くなるように工夫しています。また外側からワイヤーが見えない裏側矯正なら、見た目を気にする方にもおすすめできます。

共立美容外科ではなるべくワイヤーが目立たないよう、前歯に使用する器具にはセラミック製やプラスチック製のものを採用しております。しかし完全には隠せないため、ファッション感覚で身に付けると良いでしょう。

さらには共立美容外科ではワイヤーを調整する際、必要に応じて歯のクリーニングを行っています。ワイヤーを装着すると通常よりも汚れがたまりやすくなるため、口の中をきれいに保つ必要があるからです。そのため、磨き残しが心配な方も安心していただけます。

矯正期間が終了した後は、歯が元の位置に戻らないように保定装置を装着します。月1回から2カ月に1回程度で受診していただき、口周辺の動きや歯並びとの調和を見ていく流れです。保定装置の装着期間は個人差があるものの、目安としては約1年間で終了します。

▼共立美容外科の人気のワイヤー矯正の料金や種類についての詳細はこちら

 

平面顔を治したい方は共立美容外科へご相談ください

平面顔の方は鼻が低かったり、口元が突出していたりと顔のパーツに不満を感じることが多いでしょう。美しい横顔の条件であるEラインが一直線になっておらず、自分の顔に自信が持てない方もいるかもしれません。そんなときは今回紹介したトレーニングやマッサージなどを行って、平面顔を目立たせない工夫をしてみましょう。コツコツと継続することで、すっきりとした横顔に見える可能性があります。

ただし骨格や歯並びが深く関与している平面顔は、セルフケアで改善するのは難しいです。根本的に解決したい場合は、美容整形や歯科治療を受けてみるのがおすすめです。顔の悩みに合った適切な施術方法を選択すれば、平面顔を改善し、理想に近い横顔を手に入れられるでしょう。

共立美容外科では、お悩みに応じてさまざまな美容整形や歯科治療をご提供しています。平面顔を美容医療の力で改善しようとお考えの方は、まずは無料カウンセリングがお気軽にご相談ください。

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