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美人顔の黄金比とは?美人顔の条件と黄金比を作るメイク方法や美容整形について詳しく解説

公開日:2023年02月21日(火)
最終更新日:2023年02月22日(水)

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美人顔の条件のひとつに顔の「黄金比」に近いことがあります。

黄金比とは人が直感的に美しいと感じるバランスのこと。顔の縦横比や、目や鼻、口などの各パーツの配置にも黄金比があるとされており、美容整形にも取り入れられています。この黄金比を詳しく把握することで、メイクする際にも美人顔を意識して作ることができます。

本記事では、美人顔の黄金比について詳しく解説。美人顔の条件とは何かについても触れ、黄金比を作るメイク方法や、根本から美人顔を作る美容整形についても紹介します。少しでも顔にコンプレックスを抱えている方はぜひ参考にしてください。

 

美人顔の「黄金比」とは?

美人な女性

「黄金比」とは人間が美しいと感じる形の比率のことです。黄金比の正確な比率は少々複雑な式で表されるのですが、約「1:1.618」になり一般的にはこの数値で認識されています。

デザインや美術を学んだ経験がある方は、この黄金比が歴史的建造物や美術品にも取り入れられており、デザインや写真の構図などにも用いられていることはご存じかもしれません。

人の顔も黄金比に近い顔立ちは美人の条件であるとされています。レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な作品である『モナ・リザ』は、髪の生え際から顎(あご)先までの顔の輪郭が「1:1.618」と黄金比に忠実に描かれているのです。

また顔全体の比率だけではなく、顔全体に対するパーツの大きさや位置も印象に大きく影響します。次からはさらに詳しく黄金比について見ていきましょう。

 

【顔全体】黄金比の条件

顔全体の輪郭の黄金比は前述のとおり「1:1.618」ですが、日本人の場合は外国人よりも顔の縦が短いことから「1:1.46」とするケースもあります。

顔全体に占めるパーツの配置バランスにも黄金比があります。縦のラインでは、髪の生え際から眉まで、眉から鼻の下まで、鼻の下から顎下までが「1:1:1」の比率が理想的です。横のラインでは、顔の横幅が目の幅の「5倍」であるとバランスが良いとされています。

 

【顔のパーツ別】黄金比の条件

目や鼻の位置、大きさにも黄金比があります。次は顔のパーツ別の黄金比について見ていきましょう。

 

理想的な目の位置は、髪の生え際から唇の中央を、縦に結んだ距離の真ん中に黒目があること。つまり、髪の生え際から黒目まで、黒目から唇を閉じた時の中央ラインの比率が「1:1」の位置です。

右目と左目の間隔は、右目の幅、両目の間、右目の幅の比率が「1:1:1」とされています。さらに目の大きさの理想は横幅が「3cm」です。離れ目や斜視、目が小さいなどでお悩みの方はメイクで調整するほか、目尻切開や目頭切開などの美容整形で形を整える方法があります。

目の中の白目と黒目のバランスにも黄金比があります。白、黒、白の幅が「1:2:1」の比率であると美人目です。黒目を大きく見せるカラコンは若い女性に人気ですが、黒目が大きすぎても違和感があるように見えてしまうかもしれません。

 

理想の眉は眉頭と眉尻の位置がポイントです。「眉頭」は小鼻の外側と目頭の縦の延長線上に、「眉尻」は小鼻の外側と目尻の斜めの延長線上にあることが美人眉の条件です。

ただし眉は流行があるため、黄金比=美人眉ではないこともあります。黄金比を念頭におきつつも、メイクの際は流行を取り入れた眉の形を描くようにすると良いでしょう。

 

美しいとされる鼻の大きさは、小鼻の左右を結んだ横幅と目の横幅が「1:1」の比率です。目の横幅の理想は「約3cm」なので、小鼻の幅も約3cm程度であれば黄金比に当てはまっていると言えます。

顔全体のバランスで「髪の生え際から眉」「眉から鼻の下」「鼻の下から顎(あご)先」の縦のラインが「1:1:1」の比率が美しいとされているように、鼻は顔全体のバランスを決める重要なパーツです。小鼻が小さく鼻筋が顔の中心を真っすぐ通っていると美しい印象を与えます。

さらに横顔の鼻先から顎(あご)先を結んだラインをEライン(エステティック・ライン)と呼びますが、このラインの内側に唇が収まっていると横顔が美しいとされています。

 

唇は上唇と下唇の比率が約「2:3」になると黄金比です。唇にボリュームがあると女性らしくみえ、下唇の方が少し厚いとバランスが良くなります。

唇の横幅は鼻の横幅に対して「3:2」が黄金比です。大きすぎず小さすぎない程度の横幅があると華やかな口元の印象になるでしょう。

唇は顔の下半分の美しさを決めるのに重要なパーツです。「鼻の下から唇の中心」「唇の中心から顎(あご)先」が「1:2」の比率であれば黄金比です。特に鼻の下から唇までの縦の溝は「人中(じんちゅう)」と呼ばれる部分で、短い方が可愛らしく見える効果が高くなります。

 

黄金比以外の美人顔の条件

美人に見える顔の条件は、顔が黄金比に近いことだけではありません。では顔の印象を決める黄金比以外の条件には何があるのでしょうか。3つのポイントをご紹介します。

 

卵型の輪郭

卵型の輪郭は理想の輪郭とされており、美人顔と言われている人に多い傾向にあります。まさに卵のような滑らかなフェイスラインで、立体的な顔立ちに見えるのが特長。顎(あご)やエラ、額のラインも滑らかな曲線の輪郭です。卵型は柔らかく女性らしい印象になりやすく美人度が高くなります。

 

左右対称のパーツ

顔が左右対称であることも美人顔の条件の一つです。例えば鼻筋が顔の中心からずれていたり、曲がっていたりすると整った顔立ちに見えにくくなります。眉や目の高さに違いがあったり唇や口角、頬、エラなどに左右差があったりすると、機嫌の良くない印象になりがちに。

これらの左右非対称は生まれつきによるケースもありますが、表情筋の使い方や姿勢のくせなどから骨格や筋肉にゆがみが生じて現れているケースも多いです。日頃から表情を意識して正しい姿勢を保つことで左右差の緩和が期待できます。

 

透明感のある美肌

これまで紹介してきた美人顔の条件を満たしていても、肌が荒れてしまっていてはきれいな印象にはなりにくいでしょう。美人顔には美肌であるという条件は欠かせません。

美肌とはきめが整っていて潤いや弾力、透明感がある肌のことです。乾燥によってカサカサに荒れていたり、にきびやシミがあったりすると美肌の印象からは遠のいてしまいます。美肌を保つためにはしっかりと保湿して乾燥を防ぎ、紫外線のダメージを受けないようにUVケアを徹底することが大切です。

スキンケアのほかにも、ビタミンをはじめ美肌効果が期待できる栄養を含んだ食事を摂る、夜更かしをせず適切な睡眠時間を確保するなど、基本的な生活習慣を整えることも美肌作りには大切です。

 

美人顔に見せるメイク方法

メイクをしている女性

美人顔の条件を満たせなくてもベースメイクで美肌に見せることや、ポイントメイクでバランスを整えたり小顔に見せたりすることも可能です。ここからは美人顔に見せるためのメイク方法をご紹介します。

 

滑らかな肌を作る

滑らかでツヤのある肌を作るためには、まずメイクの前にたっぷりと保湿をしておきましょう。

乾燥しているとファンデーションのノリが悪くなりツヤが出ません。ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの保湿成分が入った化粧水や美容液をしっかりとなじませてから、伸びの良いクリームをつけて肌に潤いを閉じ込めます。

肌の保湿の後に化粧下地をつけます。ツヤの出る効果がある下地や、自然な補正効果がある色付きの下地などを選び土台を整えていくのがポイントです。

次にファンデーションをのせていきますが、ツヤが出るタイプのリキッドファンデーションがおすすめです。リキッドファンデーションをワンプッシュして頬骨のあたりにのせたら、トントンと指で軽くたたきながら外側に伸ばします。フェイスラインや生え際はあまり塗らなくて大丈夫です。

シミやくまなどが気になる場合はコンシーラーを使って消しましょう。コンシーラーもツヤが出るタイプで柔らかい質感のものがおすすめ。少量を指で軽くたたきながら馴染ませます。

仕上げのフェイスパウダーもツヤが出るタイプが良いでしょう。少量のパウダーを太めのブラシにつけてから薄くつけましょう。

 

立体感のある輪郭を作る

ファンデーションで肌を整えた後はチークやハイライトのアイテムを使って輪郭に立体感を出していきます。

ベージュやブラウンなど、ご自身の肌よりワントーン暗い色のチークやパウダーでシェーディングを入れましょう。

こめかみや生え際、下顎(あご)のラインから顎先にもふんわりと入れるとフェイスラインが引き締まります。細いブラシを使って眉頭の下から目頭にも少しだけのせることで、よりメリハリのある陰影に。

ハイライトは目の下の外側にある頬骨あたりに入れます。目の下にツヤが出ることで若々しくフレッシュな印象になります。

 

ポイントメイクでバランスを整える

ポイントメイクで重要な要素は、美人の印象を左右する眉毛の描き方とアイメイク、人中から唇のメイクです。それぞれのメイク方法を詳しく説明します。

 

眉毛の描き方とアイメイク

眉毛は、まず「小鼻の外側」と「目頭」を結ぶ縦のラインに眉頭を取ります。次に黒目の外側が眉の頂点になるようにラインを引いていきます。眉尻は「小鼻の外側」と「目尻」を結ぶライン上に来るようにしてください。最後にペンシルや眉マスカラで整えましょう。

目はアイシャドウのグラデーション効果やアイラインの引き方がポイントです。アイシャドウのハイライトカラーは眉側を多めに全体的に乗せます。目のキワになじませるための色をつけたら外側に向かってグラデーションになるように伸ばしましょう。

最後に引き締めカラーを目のキワに入れますが、目が離れ気味の方は目頭側が濃くなるように、反対に目が寄り気味の方は、目尻に向かって濃くなるように入れると補正効果があります。

アイラインを引くときは「小鼻の外側」「目尻」「眉尻」のラインを意識して、目尻を少し跳ね上げるようにするときれいです。

 

人中から唇のメイク

人中を短く見せるには、シェーディング用のフェイスカラーを鼻下に影を作るようにうっすらと入れるのがポイント。チップでは濃くついてしまうので細めのブラシでつけてぼかしましょう。

リップは唇に近い色のリップライナーで、上唇の赤い部分より1mmほど外側にラインを引いて内側にぼかします。唇の中心をメインにリップカラーを乗せると唇がふっくら見える上に、人中との距離が短く見える効果が期待できます。

 

美人顔の黄金比に近づける美容整形

美人顔を作るにはメイク方法も大切ですが、顔のコンプレックスとなっている部分を根本から解決したい場合は美容整形という選択肢もあります。ここからは美人顔の黄金比に近づける美容整形として、共立美容外科で用意しているメニューを顔のパーツ別にご紹介します。

 

輪郭の美容整形

輪郭をきれいにしたい場合におすすめの美容整形は以下の4つがあります。

 

輪郭形成(共立式MWO法)

輪郭形成手術は、エラ、顎(あご)、頬の骨を切ったり削ったりして理想の輪郭を作る施術です。共立美容外科では「共立式MWO法」という方法で施術を行っています。

共立式MWO法の特長は、顔の黄金比を意識して360°どの角度から見てもきれいな輪郭を作る技術と、美容外科、口腔(こうくう)外科、歯科、麻酔科の各分野の医師が連携してチームで施術に当たることです。

共立式MWO法では口の中から骨にアプローチ。口の中は再生能力が高い場所で、完治すれば傷跡はほぼ分からない状態になります。

施術は全身麻酔を使用して行います。麻酔が切れた後も骨そのものには痛みを感じる神経はないため強い痛みは生じにくく処方薬で対処が可能です。ダウンタイムとして、数日間の腫れがあり、完全に仕上がるまでは3~6カ月かかります。

場合によって施術後は1泊の入院が必要なケースもあり、副作用を考慮すると2~3日間休める時期に受けるのが良いでしょう。

 

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ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸の製剤を気になる部分に注入することで、部分的にボリュームを出したりリフトアップしたりする施術です。ヒアルロン酸を顎(あご)に注入してシャープなラインを作り、横顔の理想とされるEラインに近づけます。

施術を行う際は麻酔クリームを使用して注射の痛みに配慮。施術時間は10分程度と短い時間で済みます。1日程度赤みが出ることがありますが、ダウンタイムがとても短いのが特長です。

ヒアルロン酸の種類にもよりますが、効果の持続期間は1~2年程度なので、状態を維持したい場合は繰り返し施術が必要です。

 

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プロテーゼ

プロテーゼとはシリコンで作られた人工軟骨のことです。

顎(あご)が後退している場合、プロテーゼを顎(あご)に挿入することで顎(あご)先を前に出し、横顔のEラインを作ることができます。プロテーゼの形状はさまざまな種類があり、施術される方の希望や顔全体のバランスを考慮しながら医師と相談の上決定します。

ダウンタイム中は腫れや内出血がありますが1週間程度で落ち着くことがほとんど。 数日後に抜糸、検診があるため来院する必要があります。

 

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脂肪吸引(共立式KB脂肪吸引)

脂肪吸引は細いカニューレという器具を脂肪層に挿入し、余分な脂肪細胞を取り除く施術です。頬の脂肪が多くたるんでいる方や二重顎を解消して小顔になりたい方に向いています。

脂肪吸引というとお腹や太ももなどに施術を行うイメージがありますが、顔の場合は顔用の細くて短いカニューレを使うため狭い面積の部分にも施術が可能です。施術の際は脂肪吸引用の特殊な局所麻酔を使用するため、麻酔の痛みや施術中の痛みはありません。

施術後は2~3日の間、圧迫固定のため頬にテーピングをします。痛みは処方薬で対処可能。赤みや腫れ、少々むくみも出ますが3日~1週間程度で落ち着きます。

3~4週間でスッキリした外見を実感できるように。皮膚が元に戻るための症状として、拘縮というつっぱり感や硬さが出ますが2カ月程度でなくなります。

 

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目の美容整形

目のバランスを整え、魅力的な目元を作りたい場合におすすめの美容整形は以下の2つがあります。

 

二重整形手術

二重整形手術は大きく分けて、メスを使用せず切開しない方法と、メスで切開する方法があります。切開しない方法は埋没法と呼ばれ、まぶたに糸をかける方法の違いで「挙筋法」「瞼板法」に分かれます。切開する方法は「全切開」「ミニ切開」の2種類です。

埋没法の中でも、共立美容外科がおすすめするのは「共立式P-PL挙筋法」です。挙筋法はまぶたの眼瞼挙筋という組織に糸をかけて二重を作ります。

術式に関わらず埋没法は永久的な効果はありませんが、共立式P-PL挙筋法は目の上のポイントとポイントを取れにくい方法で結び、自然で長持ちしやすい二重のラインを作るのが特長です。

施術後の腫れや赤みの出方には個人差がありますが、症状が出た場合は2~3日程度で引くことがほとんどです。

切開法はまぶたを切開してその部分を縫合することで二重を作る方法です。

埋没法に比べるとダウンタイムは長くなりますが、効果は半永久的に続き、まぶたのたるみや脂肪も同時に取ることが可能なので、まぶたが厚い方やまぶたのたるみが気になる方でもパッチリとした理想の二重を作りやすいのが特長です。

まぶたを切開するため施術後は腫れや赤み、内出血が2~3日生じます。5日目には抜糸をして、2週間程度で傷が目立たなくなっていきます。

 

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目頭切開・目尻切開

目頭切開は目頭を切開し目を大きな印象にする方法です。目と目の距離が離れ気味の印象の方は目頭切開をすることで、目が大きく見えるだけではなく目と目の距離を近づけることができます。

一方、目尻切開は目尻を切開し目の幅を広げて大きくする方法です。目と目の距離が寄り気味の印象の方は目尻切開をすることで、目と目の距離を近づけることができます。たれ目やつり目の改善にも効果があります。

目頭切開、目尻切開のダウンタイムでは、共通して腫れや内出血が生じますが、1~2週間程度で落ち着いていきます。また施術した部分のメイクは1週間程度できません。

 

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鼻の美容整形

鼻の高さを変えたり形を整えたりするための、おすすめの美容整形には以下の4つがあります。

 

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸注入の施術は前述のように、ヒアルロン酸を注入することで部分的にボリュームを出す方法です。ヒアルロン酸を鼻筋に注入することで鼻を高くすることができ、鼻筋が通った印象に。鼻筋が通ると小鼻を小さく見せる効果も期待できます。

 

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プロテーゼ

プロテーゼを鼻筋に挿入すれば鼻を高くできます。先程もご紹介したようにプロテーゼは人工軟骨のことで、何種類もの形があり、施術される方の希望や顔全体のバランスを考慮しながら、医師と相談の上決定します。ヒアルロン酸に比べると形を維持しやすいので、より高さを求める方に向いています。

 

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プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップは、専用の糸をインジェクターという細い注射器のような器具を使用し、鼻の鼻柱と鼻筋に挿入して鼻先を高くする方法です。

糸は特殊な形状で弾力性があるため、挿入すると組織を支えることができます。ヒアルロン酸と併用することも可能で、より理想の鼻に近づけることも可能です。

糸は溶けるタイプなので効果が継続するのは6カ月~1年程度になります。状態を維持したい方は再度施術を受けるのがおすすめです。

施術後は糸を入れる鼻先に少し赤みや内出血が出ますが、メイクで隠せる程度のもの。症状は1週間~10日間程度でなくなります。

 

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鼻翼縮小手術(小鼻縮小手術)

小鼻縮小手術は小鼻(鼻翼)を小さくするためメスで余分な部分をカットし、縫合する手術です。美しい顔立ちには目と鼻のバランスが大きく影響するため、小鼻を小さくするとスッキリと整った印象になります。

小鼻縮小手術には「外側法」と「内側法」の2つがあります。外側法は小鼻の外側を切開して小鼻の付け根あたりで縫合するため、しばらくの間、外見から傷跡が分かってしまう可能性がありますが、抜糸後からはメイクでカバーが可能です。

内側法は鼻の内側を切開するため手術直後でも傷跡が目立ちにくいのがメリットですが、外側法ほど小鼻を小さくはできません。

施術後は切開した部位に腫れや内出血が出る場合がありますが、2、3日~1週間程度で治癒していきます。外側法の傷跡も3カ月程度経過すればきれいに消えます。

 

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人中・唇の美容整形

人中を短くしたり唇をボリュームアップしたりして魅力的な口元を作るための、おすすめの美容整形には以下の2つがあります。

 

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸を唇に注入すれば、唇にボリュームを出したりアヒル口など希望の形を形成したりできます。唇のヒアルロン酸注入に用いるのは柔らかいタイプのヒアルロン酸で、自然な唇になるように施術を行います。横顔のEラインを意識して形成することも可能です。

 

唇 ヒアルロン酸へのバナー

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ボトックス(口角・人中)

ボトックスの施術はボトックス製剤という薬剤を筋肉に注射することで、筋肉を緩めることができる施術です。部分的に筋肉を緩めることで、筋肉の動きが原因となって生じるさまざまな症状を緩和することが可能です。

例えば口角が下がるのは表情筋の衰えや歯の食いしばりなどの原因がありますが、ボトックス注射で筋肉の動きを調整し、きゅっと上がった口角を作ることができます。

また鼻と上唇の間にある人中を短くするのにもボトックス注射は効果的です。人中を短くすると美人顔のバランスに近づき可愛らしい印象にもなります。

ただし笑ったときに上の歯ぐきが3mm以上見えてしまうガミースマイルの方は、人中が短くなることでより歯ぐきが目立ってしまうためおすすめできません。

ボトックスの副作用としては内出血、赤みが出ることがありますが1日程度で収まることがほとんどです。まれに口を動かしにくいといった違和感が生じることがありますが、自然と緩和されます。

 

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顔のバランスにお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

共立美容外科をおすすめしている看護師

今回は美人顔といわれる黄金比のバランスや条件、美人顔の作り方について解説してきました。人の第一印象は視覚からの情報が大きく影響するのは良く知られていることでしょう。

そして一度認識された第一印象はほとんど変わらないものだという説もあります。特に顔は多くの人がはじめに見るパーツのため、印象を決める上で大変重要です。

もしご自身の顔のバランスにコンプレックスがあったり、治したい特定のパーツがあったりする方は、ぜひ一度共立美容外科へご相談ください。

顔のバランスを整え、美人顔に近づけるためのさまざまなメニューをご用意しております。医師によるカウンセリングは無料ですので、少しでも悩みを解決したい方はお気軽にお問い合せください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1991年
        帝京大学医学部医学科 卒業
        1991年
        東京厚生年金病院 形成外科入局
        2006年
        共立美容外科・歯科 入局
        2009年
        共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
        2009年
        共立美容グループ 副院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本形成外科学会会員
      日本顎顔面外科学会会員
      日本手の外科学会会員
      日本マイクロサージャリー学会会員
      日本職業・災害医学会会員

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