いいえ。幼いころは警察官とか医師とか漠然と人の役に立ちたい職業に就きたいとしか考えていませんでした。

医師として向き合った患者様のお一人が身体的には完治したのに中々前向きになれず試行錯誤していた人が、あるとき美容整形を受けたことを切っ掛けに前進していく姿を見てこれも一つの医療であるとの認識を持ったからです。

麻酔科です。基本的に外科系が好きだったのですが、どの科に行くにしても必ず麻酔に関わらなくてはならないので、まずは麻酔を極めてみようと考えました。

いろいろですが、美に関するものに関わるように心掛けています。例えば、絵画とか彫刻や音楽、映像など積極的に体験するようにしています。

各医院の担当医師が責任をもって患者様を診ていくことが重要です。

私は大宮医院の院長を任されておりますが、大宮は人口の割に若い人が多く活気溢れた街であると思います。

患者様との対話、カウンセリングを重視しています。また、メリットだけでなくデメリットに関しても十分に説明するように心掛けています。

特に二重等目関係の手術です。0.1ミリ単位での精度で手術するように努力しています。さらに言えば麻酔にも自身があります。ピンポイントで最も少ない麻酔量で麻酔が可能です。これにより痛みだけでなく腫れも完全に抑えることが出来ます。

共立とは共に進んでいくという意味です。全てのドクターが協力しあっているチームワークが自慢です。