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学術研究技術向上のために当院が行っている研究の一部をご紹介します

輪郭形成

2021年9月

輪郭形成

輪郭形成の取材を受けています。

安全面や技術面を説明させていただきました。

美容医療の発展に寄与させていただきました。

小鼻縮小手術

2021年7月

小鼻縮小手術

技術指導医の新垣医師による、痛みやダウンタイムが少なく、より綺麗な仕上がりになる小鼻縮小手術のライブサージェリーを行いました。

全国の医師、看護師、スタッフへ手術の生中継を行いました。

共立美容グループ全体として医療レベルの向上に努めています。

ライブサージェリーでは、手術中に手技の質問など活発に飛び交いました。

共立美容グループもデジタルトランスフォーメーションを進めています。

ヒアルロン酸注入のトレーニング

2021年6月

大学病院の医師にお越しいただき、定期的なヒアルロン酸やボトックスの注入トレーニングを行っています。

アラガン・ジャパン社が2021年3月に新しく発売されたVOLUX XCの注入トレーニングを行いました。

VOLUX XCは厚生労働省から認可を得たヒアルロン酸製剤です。
顎や鼻などの形成に使用します。

ボリューマやボリフトといったヒアルロン酸製剤と組み合わせることで、シワやたるみなどの改善の治療も行うことが可能です。

HIFUの勉強会

2021年3月

ハイフ(HIFU)を使用したマシンの仕組みなどの研修を、オンラインで行いました。
講師は磯野副総括院長が行いました。

ハイフは高密度焦点式超音波の略です。
熱エネルギーを加えることで、たるみやしわのお悩みの解消や小顔効果が期待できます。

実際の肉にハイフ当てて、エネルギーの加わり方などを勉強しました。

当院のスーパーハイフプロは、チップの面積が広く、熱エネルギーを安定的に当てることができるので、少ないショット数でも効果が期待できます。

アラガンビューティーアワード2020

2021年2月

2020年の接客サービスをご評価いただき、アラガンジャパン社より、アラガンビューティーアワード2020をいただきました。

今年で4年連続になります。

今後も共立美容グループ一丸となって、美容医療の発展に尽力してまいります。
共立美容グループの代表として、横浜院の新妻院長が表彰状を受け取りました。

大きなほくろ除去のライブサージェリー

2021年1月

日本形成外科学会専門医の保坂医師による、ほくろ切除のライブサージェリーを行いました。

大きなほくろなので、メスと炭酸ガスレーザーを使用して傷跡がなるべく残らないように配慮して、ほくろを除去しました。

糸リフトの勉強会

2020年12月

皮膚を持ち上げる、糸リフトの施術についてオンラインで磯野副総括院長が講師となり、オンラインで研修を行いました。

体内に入ると糸がどのようになるか、肉を使って解説しました。

糸リフトは体内で溶けるものと溶けないものがありますが、2021年現在では溶ける糸が主流となっています。

ニキビ治療の院内講習を開催いたしました。

2020年11月

ニキビ治療の院内研修

最近1年の症例を基に、医師と看護師向けのニキビ治療、ニキビ跡治療の講習を行いました。

現役ニキビとニキビ跡を早く治すことに主眼を置き、ダーマペン4やマッサージピール、アムニオジェニクス、ヴァンパイアフェイシャル、ハイドラフェイシャルなどを適宜組み合わせた治療方法を紹介しました。

実技も行いました。

医療マシンの定期実技指導会を開催いたしました。

2020年11月

レーザー治療の院内研修

院外講師を招聘し、美容医療のマシンの実技指導会を行いました。

この指導会は定期的に開催しています。

眼瞼下垂のライブサージェリー

2020年10月

眼瞼下垂手術のライブサージェリー

浪川総院長が、医師、看護師向けに眼瞼下垂手術のライブサージェリーを行いました。

60代男性の眼瞼下垂の手術を実際に行い、手術は各院の研修ルームに生中継で配信しました。

眼瞼下垂手術は保険適用ですが、当院で行っている眼瞼下垂の手術は、機能面だけでなく見た目も美しさにも重視して行っています。

形成外科専門医に対しても技術指導を行っています。

アムニオジェニクスとダーマペン4のライブサージェリー

2020年9月

ダーマペン4の院内講習

PRSSジャパンの世良社長によるアムニオジェニクスの院内講習と、医師によるダーマペン4とアムニオジェニクスを使用したニキビ治療のライブサージェリーを行いました。

施術の生中継では、施術中から全国の共立美容外科の医師、看護師とでオンライン上で活発な意見交換が行われました。

共立美容外科ではただニキビを治療するのではなく、「早くニキビを治す」ことに主眼を置き、治療を行っています。

糸リフトのライブサージェリー

2020年8月

糸リフトのライブサージェリー 糸リフトのライブサージェリー

遠山副院長の執刀のもと、糸リフトのライブサージェリーを行いました。

糸リフトは主に、リフトアップや小顔形成の際に使用されます。

溶ける糸と溶けない糸があり、2020年現在ほとんどの場合で溶ける糸を使用して美容整形を行っています。

テスリフトのライブサージェリー

2020年7月

テスリフトの院内講習

あきこクリニックの田中 亜希子院長先生にご来院頂き、医師、看護師向けのテスリフトソフト(TESSLIFT SOFT)の勉強会を行いました。

田中先生より効果的な糸の挿入方法を発表頂きました。

また、田中先生がご執刀のもと、ライブサージェリーを行いました。

テスリフは韓国製のリフトアップ、小顔形成ようの糸になります。
2020年現在世界12か国で販売しています。韓国の厚生労働省にあたるKFDAとECマークを取得しています。

米国BENEV社のヒースアドバイザーと対談

2020年6月

BENEV社との対談

米国BENEV社のヒースアドバイザーと成長因子を使用したAGA治療とスキンケア治療について浪川総院長が対談しました。

対談では、院内の成長因子を使用した毛髪再生医療の症例と米国の症例を基に情報交換を行いました。

Establishment Labs社との症例情報交換会

2020年3月

Establishment Labs社との対談

コスタリカより豊胸バックのモティバの製造販売元のEstablishment Labs社の国際マーケティング部長のJohan Andersson さんとアジア太平洋営業部長John Liljequistさんにお越しいただき、豊胸手術の症例交換会を遠山副院長を行いました。

症例交換会では安全面と、機能面、仕上がりなど活発な意見交換が行われました。

韓国の美容外科視察

2020年2月

韓国の美容外科に視察に行ってきました。

視察先では、ニキビ治療、糸を使用した美容医療(鼻・リフトアップ)、輪郭形成、コロナ禍での美容医療などについて、美容外科医同士で意見交換を行いました。

アラガンビューティーアワード2019

2020年2月

アラガンビューティーアワード2019の賞状

製薬会社アラガンジャパン社様よりシワやたるみのヒアルロン酸をはじめとした注射治療の功績をご評価いただき、アラガンビューティーアワード2019を頂きました。

2017年より3年連続の受賞となります。

IMCAS 2020

2020年1月

2020年もフランスで開催されたIMCAS(Internatinal Master Course on Aging skin)に参加しました。

IMCASは国際的な美容医療の学会です。
世界の最先端の美容医療が学べます。

今年はとくに対抗加齢の治療が多かったです。

Establishment Labs社との症例情報交換会

2019年12月

ダーマペンワールド社Dr.Andrew R Christie

オーストラリアよりダーマペン4のを製造販売しているダーマペンワールド社のトレーニングドクターのDr.Andrew R Christieにお越しいただき、ダーマペン4を使用したニキビ治療や毛穴治療の症例交換会を行いました。

症例交換会では主に、「早くニキビを治す」ことに主眼を置き、ニキビの種類に応じてどのようなダーマペンの設定や間隔で治療を行うか、活発な意見交換が行われました。

当院はダーマペン治療を2011年から行っています。

第107回日本美容外科学会を開催いたしました。

2019年5月

学会長 久次米秋人

第107回日本美容外科学会が、東京のANAインターコンチネンタルホテルで2日間にかけて開催されました。

共立美容外科のCEO兼総括院長の久次米秋人が学会長を務めました。

国内外から、1000名以上の医師や医療関係者が参加をし、個々に美容医療に関して研鑚をつみました。

「現状の美容医療とその今後・・・」をテーマに特別講演、一般演題、ライブサージェリー、シンポジウム、セミナーなど、約30以上のプログラムが開催されました。

学会長 久次米秋人

共立美容外科の医師の発表

共立美容外科の医師も発表者として登壇し、日頃の研究成果を発表しました。

日本美容外科学会で発表する医師

金沢医科大学 肝胆膵内科・形成外科との再生医療共同研究で
脂肪細胞の採取提供を行っております。

2017年1月

研究内容『脂肪幹細胞が及ぼす各種臓器障害に対する再生効果の検討』

再生医療に使われる幹細胞は「体性幹細胞」と言い、血液の組織を作る造血幹細胞、粘膜や皮膚を作る上皮幹細胞をはじめいくつかの種類があります。本研究で使用する『脂肪幹細胞』は中胚葉由来の間葉系幹細胞で、脂肪組織の血管周辺に存在するものが『脂肪幹細胞』と呼ばれています。

脂肪幹細胞は脂肪細胞になるのはもちろん、必要に応じて骨や軟骨、筋肉、血管、神経など特定の部位に分化することもできます。

脂肪細胞が注目されている第1の理由は、少ないダメージで量が確保できることです。第2に通常手術で廃棄する脂肪組織を使用するためコストが安いことが挙げられます。第3に脂肪幹細胞を使用する場合、遺伝子操作などを含まないために、iPS細胞等で懸念されている「がん化」の心配を考慮する必要がないということです。

本研究では、脂肪幹細胞を実際に臨床への応用を進めていくために、あらゆる可能性を検討し、将来的にはヒトに安心・安全に投与することを目的にしています。

第104回日本美容外科学会、ANAインターコンチネンタル東京

2016年5月

第104回日本美容外科学会が
鎌倉達郎会長(聖心美容クリニック統括院長)のもと開催

第104回日本美容外科学会が六本木にある『ANAインターコンチネンタル東京』で開催されました。

「日本から世界へ、そして世界から日本へ」のメインテーマ通り、講演者・受講者共に、韓国・台湾・中国・ベトナム・ミャンマー・米国・ヨーロッパ各地より、多くの医師および医療関係者が参加する、国際色豊かな学会でした。

第104回日本美容外科学会会長の鎌倉医師の呼びかけに応じ、国境や学閥・派閥を超えて参画したエキスパートドクター陣による講演やライブサージェリー、VS形式のシンポジウムなど実践的なセッションが行われました。

第104回日本美容外科学会会長、鎌倉達郎聖心美容クリニック統括院長と久次米CEO兼総括院長

次回、第105回日本美容外科学会会長、森上和樹城本クリニック総院長と久次米CEO兼総括院長

世界最大級のエイジングケア学会、IMCAS,2016

2016年1月

最先端のエイジングケア治療のシンポジウム

IMCAS(International Master Course On Aging Skin)は、最も大きく影響力のある代表的な国際学会として毎年フランス、パリ『PALAIS DES CONGRES 』で行われております。今年も久次米CEO兼総括院長が参加しました。

例年にも増して注入系、ヒアルロン酸及びそれに代わる注入剤の新商品の展示ブースが多く、ますますOPEよりは切らない治療にシフトするような傾向が見られました。IMCASで得た新しい治療方法や技術をいち早く皆様に提供していきたいと思います。

「第46回 共立美容外科全国会議」が銀座院で開催

2015年2月

毎年、年3回開かれている「共立美容外科 全国会議」が銀座で開かれ、治療方針・経営方針の確認と医療業者さまからのプレゼンテーションが行われました。

今回は、各院ドクター一人一人の医療技術の向上を目指し、共立独自の技術認定制度の開始などが検討され、承認されました。より、高い技術の治療が提供できるようになります。

世界最大級のエイジングケア学会、IMCAS,2015

2015年1月

最先端のエイジングケア治療の祭典

第17回IMCAS(International Master Course On Aging Skin)がフランス、パリ『PALAIS DES CONGRES 』で開催されました。今年も久次米CEO兼総括院長が参加しました。

世界各地から5,000名を越える医師、医療関係者が集まるこの学会は、今年から来年にかけての治療のトレンドが分かります。安全で、患者さまにとって負担の少ない技術をいち早く導入し、今後の治療メニューに取り入れる予定です。

ガムマッサージ・フェイシャルトリートメント セミナー

2013年3月

ガムマッサージで「口臭の予防」「歯肉の色の改善」「歯周病の予防」

共立美容外科・歯科 新宿本院の歯科衛生士の小野田さんが『ガムマッサージ・フェイシャルトリートメント』のセミナーに行って講習と実技指導を受けてきました。ガムマッサージは「口臭の予防」や「歯肉の色の改善」、「歯周病の予防」に効果があります。

また、フォトフェイシャルトリートメントで顔のツボの位置などの勉強や押し方、マッサージ方法などを習得して来ました。

以下、歯科衛生士の小野田さんの感想です。

ガムマッサージ・フェイシャルトリートメントはとても気持ちがよくリラックス効果もあります。
セミナー内では他の歯科医院さんとの最新の歯科情報を交換し合ったりするなどとても有意義なセミナーでした。
歯科と聞くとやはり怖いイメージがありますが、治療の他にもガムマッサージ・フェイシャルトリートメントなどで、患者様にリラックスして頂き、共立美容外科・歯科が患者様にとってリラックスもして頂ける癒しの要素もあるクリニックになれたらいいと感じました。

美脚 セミナー

2012年3月

ボトックスと脂肪溶解注射で美脚作り

「美脚コンバインインジェクション」 に新宿院浪川副院長が参加しました。講師は、韓国イアンクリニック、キム・ジオン先生。品川プリンスホテルの会議室で10クリニック程の先生方が参加されていました。

LipoBean(最新の脂肪融解注射)+Neuronox(ボツリヌストキシン)を用いて注射で脚を 細くするというもので、KPOPの影響か最近は、特に多くなってきているとのことでした。

モニターの方に施術されている時間は、両脚で20分程。 3回の治療が必要ですが、1回目から効果が実感できるそうです。院内で症例を重ね満足の行く効果が現れれば導入の予定です。

世界最大級のエイジングケア学会、IMCAS,2012

2012年1月

最先端エイジングケア治療の権威の結集

IMCAS(Internatinal Master Course on Aging Skin)は、最も大きく影響力のある代表的な国際学会として毎年フランス、パリ、LE PALAIS DES CONGRESで行なわれています。今年で第14回目を迎えました。

世界各国の皮膚科、形成外科医が一同に会し、最新の技術、治療法が発表される学会。久次米CEO兼総括院長も日本の代表の一人として最新のエイジングケア治療のシンポジウムに参加しました。

この学会は、年の初めの学会なので新しい情報を多く得ることができます。学会の発表では脂肪注入についての演題が増えてきているように思いました。幹細胞の脂肪注入はヨーロッパでも注目されているようです。

また、今年も例年通り多くのヒアルロン酸メーカーが出展し新しい商品を発表していました。ここ最近は毎年IMCASに参加し、世界各国のドクターとも交流し世界のトレンドの把握にもつとめております。

IMCASで得た新しい治療方法や技術をいち早く皆様にご提供していきたいと思います。

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共立全国会議

2011年1月27日

最新の美容医療に関するパネルディスカッション
(1)コンデンスリッチ豊胸 (2)VASER・ベイザー脂肪吸引(3)Restylane vital

2011年1月27日に銀座院にて、第38回共立美容外科全国会議が開催されました。
全国の院長、医師が集まり、
(1)最新の脂肪注入法・コンデンスリッチ豊胸(FDA承認・LIPOMAX-SCを使用)、
(2)VASER・ペイザー脂肪吸引(最新の超音波脂肪吸引機器)、
(3)Restylane vital(エイジングケア目的のヒアルロン酸)の説明を受けました。

(1)コンデンスリッチ豊胸(FDA承認・LIPOMAXを使用)は、生着率80%以上、しこりなし、石灰化ゼロと、従来の脂肪注入法と比較し、効果が高いと認められた、最新の脂肪注入法です。
共立美容外科では、3月より導入を開始する予定です。

(2)VASER・ペイザー脂肪吸引(最新の超音波脂肪吸引機器)は超音波ベイザー波により、脂肪のみを乳化。
患者さまの負担も少なく、皮膚に近い浅い層の脂肪の吸引が可能です。
また、繊維組織を傷つけないため、タイトニング効果も期待できます。
通常の脂肪吸引もそうですが、ドクターの技術が必要です。

(3)Restylane vitalは肌内部を活性化させて、しわ・たるみ・くすみ・ハリ不足といった肌の悩みを総合的に改善する新しいヒアルロン酸です。
専用のインジェクター(注入器)で肌の表皮~真皮レベルに注入することで、保湿力を高め、しわを取り除く他、肌の張り・ツヤもアップさせます。
年齢と共に肌から失われていく成分を、注入によって補給し、肌を老化前の状態に近づけます。
また、アレルギーの心配もほとんどありません。

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世界最大級のエイジングケア学会IMCAS

2011年1月18日~1月20日

最先端エイジングケア治療の祭典

MCASは、最も大きく影響力のある代表的な国際学会として毎年フランス、パリにて行われています。今年も第12回IMCASが、2011年1月18日~1月20日に開催されました。世界45カ国以上の国々から2900人以上の皮膚科、形成外科医が一同に会し、久次米CEO兼総括院長も日本の代表の一人として最新のエイジングケア治療、美容外科手術における最先端医療のシンポジウム参加しました。

また、Q-MED社、CANDERA社、Syneron社などの多数の美容医療機材、器具の企業も参加しています。主流は、ボディの痩身、肌治療のタイトニングのレーザー機、キャビテーションなど・・・。切らずにできるダウンタイムの少ないエイジングケア術。 共立美容外科では、学会で得た技術、知識を取り入れ日々の診療に生かしていきます。

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共立全国会議

2010年10月6日

最新の美容医療に関するデモンストレーションを実施
(1)PPP・プラズマジェル (2)Imperium master

2010年10月6日に新宿本院にて、第37回共立美容外科全国会議が開催されました。
全国の院長、医師が集まり、(1)最新の自分の血液を利用したエイジングケア目的の再生医療(PPP・プラズマジェル)、(2)Imperium master(キャビテーションによる脂肪溶解とラジオ波によるタイトニングが可能な複合機器)のデモンストレーションを行いました。

(1)PPP・プラズマジェルは、まず血液を採取し、採取した血液を遠心分離機にかけ、血漿(血液中の血球を除いた液体)を取り出し、抽出した血小板血漿(PPP)を加熱処理しゲル化、その後冷却したものをしわなどに注入するという方法です。
ヒアルロン酸と比べ、自分の血液を利用するという安心感、痛みが少ないという利点はありますが、効果の持続期間が3~6ヶ月と短い点が弱点です。施行直後は腫れも少なく、注入した部分が盛り上がり大きな満足感を得られます。今後20名のモニター様の1週間後、1週間後、1ヵ月後、2ヵ月後、半年のデータをとり導入を検討いたします。

(2)Imperium master(イタリア製)は、キャビテーションによる脂肪溶解とラジオ波によるタイトニングが可能な複合機器です。部分痩身コースの場合(お顔には使用できません)、まずRFモード(ラジオ波)で痩せたい部分に照射し、表面を暖め脂肪の結合を緩めます。

そのあと、キャビテーションモードでつまみながら照射することで、脂肪を破壊し溶解していきます。
終了後、RFモード(ラジオ波)でリンパマッサージの要領でドレナージ(体外に排出)します。
頬のたるみのリフトアップコースの場合、サーマクールと同様の理論に基づき、RFモード(ラジオ波)たるみ代謝の改善を行います。サーマクールと比べ、痛みが少ないのが特徴です。
こちらは日本での導入例も少ないため、日本人の体質に合わせてのカスタマイズを行い満足の行く効果が現れれば導入の予定です。

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Q-MED社主催 SUB-Qワークショップ

2010年5月15日~5月16日

アジア初の「ヒアルロン酸注射による豊胸術」の研修会に
日本の代表として参加(参加医師は日本でたった3名)

日本でも数多くのクリニックがこのヒアルロン酸注射による豊胸術を行っています。多くの日本の美容外科医の中から、これまでの貢献と実績が評価され、久次米CEO兼総括院長は世界最大のヒアルロン酸メーカーであるQ-MED社主催で香港にて開催された「ヒアルロン酸、SUB-Q(Macrolane)注射による豊胸術」の研修会に参加してきました。今回の研修会に参加した日本人医師は、久次米CEO兼総括院長をいれてたった3名のみ。

SUB-Q(Macrolane)とはヒアルロン酸のことです。そしてヒアルロン酸の中でも、Q-MED社製のSUB-Qが、ヒアルロン酸注射による豊胸術の中でも世界で最高の実績が認められています。

この研修会にはこの治療の先進国であるわれわれ日本をはじめ、これからこの治療を取り入れ、技術を取得するのために中国、シンガポール、ベトナム、マレーシアなどアジア各国の美容外科医師が参加していました。

当日は、実際のSUB-Qによる手術をオンラインでライブ中継。その模様をモニターで見ながら各国の医師とディスカッションし、意見交換をはかりました。このライブ手術では当院同様、リラックス麻酔でおこなわれSUB-Q手術の流れ、手術方法は同じ考えであると確認。

「自分の手法は世界基準である。また手術技術に関していえば、当院の方が上回っている。今回のワークショップに参加した事により自分たちの手術技術が世界でも通用し技術のレベルはかなり高い位置においていると言う確信を得た。自分のこれまでの手術に間違いはなかった。これからも数多くの患者様に自信を持って手術を提供できる」と久次米CEO兼総括院長。

このように日本国内はもとより、世界からも注目を集めている共立美容外科では、すでに5年以上も前からSUB-Qを使用した切らない注射による豊胸術を行っております。当院のSUB-Qを使った豊胸術の症例数が豊富な事から、久次米CEO兼総括院長に参加した各国の医師から沢山の質問があり、とても活発な研修会になりました。

最後にこの治療をお考えの方に久次米CEO兼総括院長より一言 「この治療法は、とても簡単に思われるかもしれませんが注入する層がとても大事。誤った層に入れると仕上がりにとても差が出てくる治療。実績と経験のある形成外科医に執刀をお願いするのがベストです」

日本から参加した久次米院長、門司先生、平田先生(右から)

豊胸はもちろんしわや鼻に使用するQ-MED社のヒアルロン酸

Q-MED社のアジア・太平洋支局副社長エリック氏を囲んで

インターネットで中継された手術を見ながらディスカッションする各国の医師

長年のヒアルロン酸、SUB-Q注射による豊胸術の貢献に対して表彰される(日本で3名のみ)

Q-MED社より、長年の功績に対して感謝状をいただいております。

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世界最大級のエイジングケア学会IMCAS

2010年1月8日~1月11日

エイジングケアの最先端医療についてディスカッション

IMCASは、最も大きく影響力のある代表的な国際学会として毎年フランス、パリにて行われています。今年も2010年1月8日~1月11日に開催され12回目。世界40カ国以上の国々から2600人以上の皮膚科、形成外科医が一同に会し、久次米CEO兼総括院長も日本の代表と一人として参加しました。
この学会では、それぞれのドクターの考え、技術、方法について発表、デイスカッションをし世界各国の医療現場における最先端医療の維持に役立てています。
久次米CEO兼総括院長も数多くのドクターと意見交換をしました。その一人が、Javier de BENITO。世界でも有数の技術をもつスペインの形成外科医。美容外科手術における最先端医療についての考え方、効果について意見をかわしました。

また、多数の美容医療機材、器具の企業も参加していました。今回は肌治療やタイトニングのレーザー機が多くを占めていました。またリフト効果のある糸リフトも数社参加し、その中の1つであるShilhouette lift社 CEO Patrick Schupak氏とも会合をしました。 今回の学会で得た技術、知識を共立美容外科の日々の診療に生かしていきます。

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最新のレーザーによる部分痩身とたるみ引き締め治療
ProLipo(プロ・ライポ)研修  米国ケンタッキー州ルイビル

2009年11月12日~11月13日

脂肪吸引と同様の効果が得られると話題の画期的な痩身機器 ProLipo(プロ・ライポ)

レーザーで脂肪を融解するProLipo(プロ・ライポ)はダウンタイム(安静期間)がほとんどなく、脂肪吸引と同様の効果が得られると話題の画期的な痩身機器。
日本を含むアジアでは、共立美容外科がトレーニングセンターとして研修の場となるため、開発元・米国サイトン社の協力の下、研修会が開かれました。
痩せたい部分の脂肪層に、極細のレーザー光を発するファイバーを挿入し脂肪を融解します。融解した脂肪は、血液、尿と共に排出。より早急に効果を実感したいのなら、極細のシリンジで除去。使用方法は痩身目的の他、チップを変更する(波長を変更する)ことでタイトニング(引き締め)効果、脱毛、にきび治療などにも使用可能となります。

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共立全国会議

2009年9月17日

最新の美容医療に関する講習会を実施

2009年9月17日に新宿本院にて、第35回共立美容外科全国会議が開催されました。全国の院長、医師が集まり、脂肪幹細胞抽出及び培養システム(豊胸・目元や頬のくぼみの解消)、最新のQ-YAGレーザー(あざ、タトゥー除去用)、新しい豊胸用ヒアルロン酸「Hyacorp」、痩身目的のキャビテーション(脂肪融解超音波)とプロライポ(脂肪融解レーザー)についての講習を行いました。

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第9回日本抗加齢医学会総会

2009年5月28~5月29日

最新の美容、健康を目的とした抗加齢治療に関するトークセッションに参加

5月28、29日に、第9回日本抗加齢医学会総会が、ホテル日航東京にて開催されました。久次米総院長は、東京女子医科大学准教授の川嶋朗先生と統合医療(西洋医学+代替医療)のセッションの座長を務めました。最新の美容、健康を目的とした抗加齢治療を、紹介させていただきました。

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韓国の最新医療を視察

韓国のキャビティーション第一人者であるドクター高(コウ)と意見交換

韓国の美容外科における「切らない痩身」の現状の把握とイタリア製 MediCellの臨床を目的に、久次米総院長が韓国へ最新の美容医療の視察に行きました。
韓国のキャビティーション第一人者であるドクター高(コウ)と活発な意見交換を行ってきました。

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キャビテーションのワークショップに参加

2008年10月19日

キャビテーションの技術協力や提携等について協議

久次米総院長が10月19日にイタリア・アンコナで開かれた伊・ビューティプログレス社主催のキャビテーションのワークショップに参加しました。
キャビテーションは、脂肪細胞の核を超音波で破壊する画期的な方法です。 メスを使わずに取りたい部分の脂肪を超音波で破壊します。 治療は20分程度。短時間で済み、身体への負担も少ないので、例えば「ランチタイムに治療も負担を受け午後から仕事を行なう」事も可能です。

ワークショップでは、Mauro Cirilli医師とEmanuel Paleco医師の商品開発経緯と理論・効果の説明(写真左)、久次米院長自らがモニターとなった治療デモなどが行われました。また、ビューティプログレス社Petru Conduraru社長と久次米総院長(写真右)との間で、技術協力や提携等の協議が行われました。

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ヨーロッパ・エイジングケア医療学会

2008年10月17~10月19日

最先端のエイジングケア情報を収集

久次米総院長が10月17~19日までパリで開かれたEMAA(ヨーロッパエイジングケア医療学会)に出席。
再生医療の新しい形として話題のDNA添加型血小板療法など、最先端のエイジングケア情報を収集してきました。

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国際口腔外科学会にて発表

2008年11月3日~11月7日

アジア最大の口腔外科学会「8th Asian Congress of Oral and Maxillofacial Surgery」

11月3日-7日、タイ、バンコクで行われたアジア最大の口腔外科学会、8th Asian Congress of Oral and Maxillofacial Surgeryにおいて当院の久次米総院長が“Clinical and Statistical Assessment of Osteotomies performed in our Clinic.(演題)”発表いたしました。

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共立全国会議

2008年5月22日

最新の美容医療に関するデモンストレーションを実施

2008年5月22日に新宿本院にて、第32回共立美容外科全国会議が開催されました。全国の院長、医師が集まり、最新のニュータイプのBody Jet(腹部の脂肪吸引)やファイブロベン (目尻のしわ取り)のデモンストレーションなどを行いました。

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共立美容外科

共立美容外科についてのページをご覧の皆様へ

このページは2024年3月に最終確認をしています。
このページでは、経験豊富な共立美容外科の美容整形についてご確認頂けます。共立美容外科・歯科の美容整形は、一人一人大切にコミュニケーションをとりながら、医師や看護師が一人一人思いやりを持って、患者さまの立場に立った美容外科手術を行うことを信念としています。脂肪吸引や豊胸、脱毛、歯科など、1989年に開院し、約30年に渡り美容医療を提供させていただいてきた、全国に26院ある、美容整形クリニックです。美容外科とは経験豊富なドクターひとりで行うものではありません。私たちとあなたとが信頼関係を築き二人三脚で行うもの。充分にコミュニケーションをとり、美容整形を通してあなたの夢に近づけていきます。