最終更新日: 2024年10月04日
疲れ予防、
エイジングケアに、
ミトコリーナ
ミトコリーナとは
ミトコリーナは、エイジングケアやエネルギー代謝をつかさどる重要な細胞内小器官であるミトコンドリアの数と機能を上げる成分を含んでいるサプリメントです。
ミトコンドリアの量と質の邪魔をする物質のシノビオリンを抑制する成分を400万通り以上もの食品素材の組み合わせから開発されました。
このような方に向いています
- 疲れやすくなった
- 活力がなくなった
- 風邪を引きやすくなった
- 太りやすくなった
ミトコンドリアとは
人間の体内には、4兆以上もの細胞があります。赤血球をのぞく全ての細胞の中に数百から数千個のミトコンドリアが存在しています。
ミトコンドリアは人間が呼吸した際に体内に取り入れた酸素を使って、多くのエネルギー源を作り出します。ミトコンドリアは細胞のエネルギー生産工場のような働きをし、生命維持活動に欠かせない存在です。
エネルギーの生成系統
人間には「解糖(かいとう)系」と「ミトコンドリア系」の2つのエネルギー生成系統があります。
どちらも私たちの体には欠かせない機能であり、バランスがとても大切です。しかしながら、年齢が進むとともにミトコンドリアは数も働きも退行していきます。
若い頃にくらべて「疲れやすくなった」 、 「活力がなくなった」、「風邪を引きやすくなった」 、 「太りやすくなった」と感じた場合、ミトコンドリアの元気がなくなっているサインかもしれません。
ミトコンドリアの働きが弱まると
ミトコンドリアの働きが弱まると、
◆エネルギー代謝が落ちる
◆疲れやすくなる
◆冷え性が進む
◆免疫が弱まる
◆心臓の働きが弱まる
◆筋力が低下する
◆細胞レベルでの老化が進む
◆細胞が癌化する
◆気分が落ち込む
◆偏頭痛を引き起こす
◆卵細胞の質と機能が低下する
といったような機能障害を起こす場合があります。
シノビオリン
遺伝子の中に「シノビオリン」という遺伝子があります。シノビオリンは 2001年、東京医科大学 医学部総合研究所教授の中島利博教授(医学博士)によって、リウマチの原因遺伝子として発見されました。
その後の研究で、シノビオリンはリウマチだけでなく肝硬変やがん、肺線維症など炎症性疾患の鍵となる因子であることや、エイジングケアやエネルギー代謝を司る重要な細胞内小器官であるミトコンドリアを、制御することが明らかとなりました。
ミトコリーナはシノビオリンを抑制する働きがあり、その結果ミトコンドリアの数を増やすことができます。(※効果には個人差があります)
東京医科大学 中島利博教授
シノビオリンという遺伝子を発見したのは、東京医科大学 医学部総合研究所教授の中島利博教授(医学博士)です。
中島利博教授は米国ハーバード大学医学部助手などを経て東京医科大学の教授になりました。
シノビオリンの発見・命名・知財化と、シノビオリンについて様々な研究発表を行っています。
シノビオリンとミトコンドリア
ミトコンドリアの数と機能を上げるには、エネルギー代謝に深く関係するタンパク質「PGC-1」が必要です。
シノビオリン遺伝子は、この「PGC-1」を分解してしまいます。そのため、このシノビオリン遺伝子を抑制することで、ミトコンドリアの数と機能を上げる事ができます。
シノビオリン遺伝子がないマウスと通常のマウスとでは、シノビオリン遺伝子がないマウスの方がミトコンドリアの量が多いことがわかります。
白色脂肪細胞とシノビオリン
シノビオリン遺伝子がないマウスと通常のマウスとでは、シノビオリン遺伝子がないマウスの方が白色脂肪細胞が少ないことがわかります。
シノビオリン遺伝子がないマウスの方が、エネルギー基礎代謝が高いので白色脂肪細胞が少ないです。
ミトコリーナはシノビオリン遺伝子を抑制する働きがある成分を含有しています。
出典:The EMBO Journal
ミトコリーナの摂取量
ミトコリーナは1袋に2粒入っています。1日に1~2包(2~4粒)を目安に水などと一緒にお召し上がりください。
ミトコリーナの料金と概要
料金 | ¥16,500 |
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