トラブルが起きにくい、
バランスの良い
一人一人の
へその形に合ったデザイン
へそピアスの穴あけ

へそピアスは医療行為ですので、美容外科や皮膚科などの医療機関で行うのが適切です。腹部の周辺は着衣の締め付けや日常の運動によって、トラブルが起きやすい場所になっています。
市販のピアス用器具を使って自分で穴をあけると、方向が上手く定まらず、斜めに開いてしまったりすると、見た目ももちろん、ピアスの穴が傷つき肉芽(タコ)ができたり、炎症がおきたりしてしまいます。
へそピアスやボディピアスは血管や神経を傷つけてしまう可能性もあるので、美容クリニックで施術することをおすすめします。
共立美容外科のへそピアスの穴あけ
医療用のニードルで穴あけ
医療用のニードルで穴をあけます。
市販のピアッサーやボディショップであけてしまいますと、カーブの穴を上手く空けられない為皮膚に負担をかけてしまいます。きちんとピアスに合った穴をあけます。
経験豊富なドクターによる、トラブルを防ぐデザイン
経験豊富なドクターによる施術のため、化膿や炎症などのトラブルを防ぎます。
また、患者さまのへその形に合った、きちんとしたバランスのよいデザインを考案いたします。
消毒をします
穴を空ける前後に、消毒をします。衛生に配慮したへそピアスの穴空けの施術を行っています。
理想的なへそピアスの穴あけ
上下まっすぐで、位置が的確

ピアスの穴の上下がまっすぐになるように、穴を空けます。 自分で空けたり、ピアスショップで空けてしまうと、斜めに穴が空いていることが多く見受けられます。余計な圧力がお腹に加わり、負担が大きいです。
見た目も良い、まっすぐな穴をあけることが大事です。
カーブしたピアスを使う

へそ用ピアスはなだらかなカーブをした形をしています。まっすぐなピアスは、お腹にフィットせず、動く度に痛みを感じやすく、タコなどの炎症を起こしてしまいます。カーブに沿った適切な穴を空けることが大切です。
十分の深さ、穴の形がカーブ状であること


ボディピアスは、十分なホールの間隔と深さが必要です。 ホールの間隔がなかったり、まっすぐな穴だと皮膚に非常に負担がかってしまいます。皮膚がうすくなり、破ける原因になります。
ピアスの長さと、穴の間隔がおへその形に合っている

仕上がりの平均的な穴の間隔は8mmといわれています。 患者さまのおへその状態に合わせて、トラブルのないピアスの穴あけのデザインをします。
へそピアスの穴あけの流れ
-
Step1 美容の専門医によるカウンセリング
-
美容の専門医が直接丁寧にカウンセリングを行います。お悩みをお伺いし、治療内容を説明します。無理に施術を勧める事はありません。 ご希望を元に穴の位置をご提案し、穴あけの方法やアフターケアなどを詳しくご説明します。
-
-
Step2 デザイン
-
的確に上下まっすぐに穴をあける為にマーキングします。 ピアスが歪まないように、ホールの位置のバランスを考慮してデザインします。
-
-
Step3 消毒
-
消毒します。
-
-
Step4 局所麻酔
-
極細の針を使って局所麻酔をします。極細の麻酔針の為、麻酔もほとんど痛くありません。
-
-
Step5 穴あけ
-
へそに医療用ニードルでピアスの穴をあけます。
-
-
Step6 へそピアスを穴に装着
-
あけた穴にへそピアスを通します。
-
-
Step7 軟膏剤をぬります(消毒)
-
ピアスの穴に軟膏剤をぬります。上下にピアスを動かし、中に軟膏剤を入れます。余った軟膏剤は拭きとります。
-
-
Step8 へそピアス完成
-
へそピアスの完成です。まっすぐに穴があいており、ピアスの穴あけの間隔がちょうど良い状態です。
-
丁寧なデザインと穴あけ

共立美容外科では、美容の専門医が、患者さまのへその形にあったピアスの穴あけをします。アフターケアも万全で、ピアスのトラブルを防ぎます。
ピアスの穴あけの概要
料金 | ■へそピアス ¥33,000(局所麻酔代込み 軟膏代込み) ※ピアスはご持参頂きます。 |
---|---|
通院回数 | 1回 |
カウンセリング当日の治療 | 可 |
入院の必要性 | なし |
仕事・外出 | 可 |
その他特記事項 | なし |
- 表示料金は目安の金額となります。
ピアスの穴あけページはこちら
このページの監修・執筆医師
-
医師
浪川 浩明(なみかわ ひろあき)
日本美容外科学会認定専門医
-
略歴
-
- 1991年
- 帝京大学医学部医学科 卒業
- 1991年
- 東京厚生年金病院 形成外科入局
- 2006年
- 共立美容外科・歯科 入局
- 2009年
- 共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
- 2009年
- 共立美容グループ 副院長就任
- 2020年
- 共立美容グループ 総括院長就任
-
-
主な加盟団体
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本形成外科学会会員
日本顎顔面外科学会会員
日本手の外科学会会員
日本マイクロサージャリー学会会員
日本職業・災害医学会会員
-