美容整形の用語集をご紹介しています。
エラスチンとは、コラーゲン、ヒアルロン酸とともに皮膚の真皮にある繊維芽細胞によってつくられるタンパク質です。エラスチンは、コラーゲン同士を結び付ける働きを持つ繊維状のタンパク質で、弾性繊維とも呼ばれています。ゴムのように伸び縮みする性質があり、皮膚の真皮や血管、靭帯など体内で弾力性や伸縮性が必要とされる組織に存在しています。体内のエラスチンの量は、25歳頃をピークに年齢とともにゆるやかに減少し、40歳代を過ぎると急激に減少スピードが速まります。また、紫外線やストレス、喫煙などによって発生する活性酸素の影響よって、エラスチンは減少するといわれています。エラスチンが減少すると、肌の弾力が失われることでしわやたるみが生じたり、血管の老化が早まり動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの重大な病気のリスクが高まると考えられています。靭帯の伸縮性が失われることで、怪我をしやすくなってしまう可能性もあります。エラスチンは、美容や健康には欠かせない物質です。
×
新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340
あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340
銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340
渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428
池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800
立川院 直通ダイヤル
0120-489-340
上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444