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痩身の美容整形

痩身の美容整形

最終更新日:  2025年05月06日

  • 記事:監修医師
    新垣 光之

  • 監修の新垣医師

痩身術とは

痩身術とは

美容外科では、医師の管理下で痩せることを目的とした治療を受けることができます。このような治療を痩身術と呼んでいます。

痩身術には、脂肪吸引や注射、ダイエット外来などがあります。ダイエット外来では、薬を処方したり、食生活のご提案など、ご自宅での太りづらいライフスタイルのプランもご案内しています。

このページでは痩身術の種類をご紹介します。

脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引

美容外科の痩身術と言えば脂肪吸引がまず第一にあげられます。脂肪細胞を吸引することで、手術後も太りづらい体質になります。

頬、顎下、お腹、二の腕、背中、腰、太もも、ふくらはぎなど体のあらゆる部位の脂肪を吸引することができます。

脂肪溶解注射

BNLS

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射はBNLSとメソセラピーの2種類があります。昨今では、BNLSが主流になっています。気になる部分に注射をすることで、脂肪を溶解することができます。効果には個人差があります。

確実に痩せたい場合は、脂肪吸引で脂肪を吸引することをお勧めしていますが、脂肪吸引まではされたくないという方の場合、まずはお試しで、BNLSを注入することも一つの方法です。

メソセラピー

メソセラピー

メソセラピーを注入することで、部分的に脂肪を溶解することができますが、昨今ではメソセラピーよりBNLSの方が主流になっています。

ただし、以前より定期的にメソセラピーを注入し、効果を実感されている方の場合、引き続きメソセラピーを注入することも一つの方法です。

ボツリヌストキシン

ふくらはぎ

ボツリヌストキシン

ボツリヌストキシンを注入すると、一時的に筋肉を麻痺させて筋肉の動き抑えることができます。そうすることで、筋肉を弱らせ、理論的にふくらはぎを細くすることができます。

エラ

エラ

エラが張っている場合、原因が骨なのか、筋肉なのか、脂肪なのかで、対応する施術が異なります。

骨の場合は、エラ削りで骨を削ることでエラを小さくします。
脂肪の場合は、脂肪吸引や脂肪溶解注射で脂肪を溶解し、エラを小さくします。
筋肉が原因でエラが張っている場合は、ボツリヌストキシンを注入することで、一時的に筋肉を麻痺させて筋肉を弱くすることで、エラを小さくします。

脂肪を凍らせて溶解

フリーズファット

フリーズファット

フリーズファットは痩身の美容マシンです。お腹や二の腕など、脂肪が気になる部分に装着することで、外部から脂肪を凍らせて破壊する痩身術です。

ただし、本格的に脂肪を無くしたい場合は、脂肪吸引がお勧めです。また、フリーズファットは銀座院、大阪本院(心斎橋)、福岡院でのご対応になります。

処方薬

ゼニカル

ゼニカル

ゼニカルは、食べた油を便と一緒に排出する肥満治療薬です。アメリカのFDA(米国食品医薬品局)に認可された処方箋薬です。

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脂肪吸引の施術一覧から探す

脂肪吸引の症例写真

症例写真

顔や二の腕、下半身、お腹の症例写真を掲載しています。

このページの監修・執筆医師

  • 医師 新垣 光之(あらかき みつゆき)

    医師

    新垣 光之(あらかき みつゆき)

    • 略歴

      • 1992年
        琉球大学医学部医学科 卒業
        1992年
        第86回医師国家試験に合格(医籍 348734 号 1992年5月26日登録)
        1992年
        琉球大学医学部第一外科 入局
        1998年
        琉球大学医学部第一外科 退局
        1998年
        共立美容外科 入職
        2001年
        共立美容外科 退職
        2001年
        クリア・スキンクリニック那覇 開業
        2018年
        クリア・スキンクリニック那覇 閉院
        2018年
        共立美容外科 立川院 管理者就任

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

共立美容外科

このページは2025年5月に最終確認をしています。