美容整形の用語集をご紹介しています。
読み: ひょうひ
カテゴリー: 肌
皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの組織から成り立っています。表皮とは空気に触れる一番外側にある皮膚のことで、表皮はさらに角質層、顆粒層、有棘層、基底層に分類できます。表皮はわずか0,2mmの厚さしかないにも関わらず、外部からの刺激から肌を守ったり、身体の水分の蒸発を防ぐなどのバリア機能を担っています。表皮の防御システムのひとつとして、メラノサイトと呼ばれる細胞があり、メラノサイトは紫外線のダメージが肌の内部まで届かないようにするために働いています。日焼けすることにより、肌が黒くなるのは、このメラノサイトが働くことで、メラニンと呼ばれる色素を合成しているからと考えられています。表皮にはこの他にも、熱い・冷たいなどの触覚に関係する細胞や免疫機能を担っている細胞もあり、外部刺激から肌を守るために必要な細胞がたくさん存在しています。また、化粧水や美容液を塗ることで潤いを与えているのは、表皮の一番外側にある角質層です。肌が乾燥していると感じる場合は、この角質層が乱れている状態だと判断できます。
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