美容整形の用語集をご紹介しています。
読み: しょういんしん
カテゴリー: 婦人科形成
小陰唇とは、女性器の一部で、大陰唇(陰部の外側の膨らみ部分)の内側にあるヒダの部分のことをいいます。解剖学的に、小陰唇は尿道口や膣に菌が入らないように保護する役目を担っています。女性器のお悩みの中でも一番相談が多いのが、小陰唇の肥大や黒ずみです。小陰唇は、人によって形も大きさも違うため、どんな形でどれくらいの大きさが正常かという明確な定義はありません。大陰唇から小陰唇がやや露出する程度なら一般的な大きさですが、大幅にはみ出して、下着にこすれて違和感や痛みが生じている場合は、小陰唇が肥大していると考えられます。ダイエットなどの急激な体重変動、加齢による皮膚のたるみ、出産など、様々な影響によって小陰唇の形状が変化する場合もあります。また、小陰唇の黒ずみがお悩みの方も多く、下着の擦れや妊娠などにより、皮膚にメラニンが増殖し、色素沈着を起こすことで黒ずみが増える可能性があります。美容整形では、小陰唇の悩みを外科的に治療する小陰唇縮小術を行うことで、小陰唇の余分な組織または黒ずんだ部分を部分的に切除して形を整え縫合し、女性器を自然できれいな形に整えることが可能です。
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