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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

現役のニキビとニキビ跡を改善させる薬をご紹介!成分について美容外科医が解説!

公開日:2022年03月04日(金)
最終更新日:2022年08月09日(火)

ニキビ
ビタメジン
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市販されているニキビの薬

ドラッグストアで購入できる薬でもニキビの赤みを鎮めたり、芯を取れやすくしたりといった効果が期待できます。

なお重篤なニキビについては市販薬だけでは改善が見込めない傾向にあるため、市販薬だけに頼るのはおすすめできません。

もし数日間市販薬を使用してもニキビの改善が見られない場合は医療機関を受診しましょう。

それではニキビへの効果が期待できる市販薬の一例をご紹介します。

 

イケメン薬学博士&薬剤師が動画で解説

 

ヨクイニン

薬学博士の薬剤師がニキビ跡の肌荒れの美肌系漢方薬のヨクイニンについてわかりやすく動画で解説します。

メンソレータムアクネス

思春期ニキビで悩む方をターゲットとした商品です。

この塗り薬には硫黄が含まれているのですが、硫黄は角質を軟らかくし皮脂を吸収する働きを持つことから、ニキビの芯が排出されやすくなる効果が見込めます。

加えて、殺菌作用のあるレゾルシンがアクネ菌を減らし抗炎症成分のグリチルレチン酸がニキビの腫れや赤みをやわらげるので、赤ニキビのような炎症を起こしたニキビが改善される効果が期待できます。

ちなみにメンソレータムアクネスは塗り薬のほか洗顔料や化粧水なども販売されています。

 

イハダ アクネキュアクリーム

大人ニキビに悩む方をターゲットにした塗り薬です。

このイハダ アクネキュアクリームにはイソプロピルメチルフェノールという殺菌成分が配合されているため、アクネ菌を殺菌する作用が期待されます。

また抗炎症成分のイブプロフェンピコノールがニキビの炎症をやわらげ、さらにはコメドの生成を阻害することから、現役ニキビを改善するだけでなく新たなニキビができるのを防ぐ効果も見込めます。

 

ペアアクネクリームW

殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールがアクネ菌を減らし、イブプロフェンピコノールがニキビの腫れや赤みをやわらげます。

なお副作用として皮膚の乾燥やヒリヒリした感覚などが生じる場合があります。

 

ニキビ跡を改善させる処方薬

医療機関、特に皮膚科や美容皮膚科などでは現役ニキビのほかニキビ跡を目立ちにくくするためのケアも行われているのです。

治療方法の多くはケミカルピーリングやレーザー治療など肌に直接アプローチするタイプのケアですが、クリニックによっては内服薬を使った治療も取り入れられる場合があります。

 

シナール

シナール

ビタミンCを含んだ内服薬です。

ビタミンCにはニキビ跡の原因の1つであるメラニンの生成を抑制したり、赤みを抑えたりする働きが期待されます。

そのためシナールの服用により色素沈着を起こしたニキビ跡を改善する効果が見込めます。

 

ノイロビタン

ビタミンB1、B2、B6、B12が配合されており、肌のターンオーバーを促進したり皮膚の状態を正常に保つ働きが期待できる内服薬です。

 

ユベラ

炎症をやわらげる作用や優れた抗酸化作用が見込めるビタミンEが配合された内服薬です。

ビタミンEの働きによって、赤みのあるニキビ跡や茶色っぽくなったニキビ跡が改善する効果が期待できます。

クリニックで処方されるニキビの薬

ニキビの塗り薬

ニキビは医学的には「尋常性ざ痩(そう)」という皮膚疾患とみなされる、医療機関でケアをすることができます。

特に赤く腫れていたり黄色い膿が見えていたりと炎症の進んでいるニキビについては皮膚科で治療を受けなければ治すのが難しいです。

それでは、クリニックで処方してもらえることで手に入るニキビの薬をご紹介します。

 

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アダパレン

アダパレンは軽度のニキビからある程度炎症が進んだニキビまで使用される塗り薬で、正式名称は「ディフェインゲル」です。

医療機関では初期段階のニキビを治療するため、また重度のニキビが改善傾向にある時に再び悪化するのを防ぐためなどに処方されることがあります。

さてこの薬の商品名となっているアダパレンとは、主成分となっている化合物の名称です。

この主成分にはニキビの原因となる毛穴詰まりができるのを防ぐ働きがあるので、ニキビの芯を出しやすくする働きや「ニキビの卵」とも呼ばれるコメドができにくくなる効果が期待できます。

なおアダパレンを使用している間、肌が乾燥したり皮が剥けたりなど副作用が生じることがありますが、肌の保湿を入念に行うことで副作用が軽減される可能性もあります。

また妊娠している方には処方されないことが多いです。

 

ベピオ

ピーリング作用と殺菌作用のある過酸化ベンゾイルという成分が含まれている塗り薬で、毛穴詰まりの要因となる毛穴詰まりを改善したりアクネ菌を殺菌したりする効果が期待できます。

毛穴詰まりが改善される点ではアダパレンと働きが似ていますが、アダパレンが妊娠中の方に適していないのに対しベピオは妊娠している方でも使うことが可能です。

さてこの薬には漂白作用があり、衣服やタオルなどに付着すると生地の色が抜ける可能性があるため注意してください。

またベピオ使用中に副作用として肌の乾燥や皮剥け、ヒリヒリした感覚が生じる場合がありますが、ヒリヒリ感についてはアダパレンほど強く出ない傾向にあります。

 

ダラシン

抗菌作用を持つ塗り薬です。

抗生物質の一種クリンダマイシンリン酸エステルが含まれておりアクネ菌の増殖が抑えられる効果が期待できます。

アクネ菌の増殖が阻害されるとニキビの炎症も治まる可能性があるため、赤ニキビのような腫れのあるニキビに使用される場合があります。

またこの薬の副作用としてはかゆみやヒリヒリした感覚が挙げられます。

加えて人によっては大腸炎やそれにともなう下痢や血便を引き起こすこともありますが、こうした重篤な副作用が起きるのはごく稀です。

ちなみにダラシンにはゲルタイプとローションタイプがあり、局所的にぽつぽつとニキビがある場合はチューブに入ったゲルタイプが処方され、患部が広範囲におよぶ場合はローションタイプが処方される傾向にあります。

 

ミノマイシン

「テトラサイクリン系」に分類される抗生物質の内服薬で、アクネ菌の増殖を防ぐ働きがあるため、ニキビの炎症がやわらぐ効果が期待できます。

そしてこのミノマイシンのようなテトラサイクリン系の抗生物質はミネラルの吸収を阻害する傾向にあるため、食物に含まれるカルシウムやマグネシウムなどが体内に取り込まれにくくなる場合があります。

また抗生物質は長い間飲み続けると細菌が薬に対する抵抗力を持ってしまうことがあるのですが、ミノマイシンについては長期間服用しても耐性菌が生まれにくい傾向にあるのです。

なおこの抗生物質を服用している間、肌の色素沈着やめまい、下痢が生じることがあります。

加えて妊娠中の方が服用した場合胎児の健康に影響する可能性があることから、妊婦さんには服用にともなうリスクや治療におけるメリットを考慮した上で処方される傾向にあります。

ちなみに多くの医療機関では錠剤タイプのミノマイシンが処方されますが、カプセルタイプや顆粒タイプが処方される場合もあります。

 

ビブラマイシン

このビブラマイシンは、アクネ菌の増殖を防ぐ働きを持つことからニキビの炎症を軽減させる効果が期待できる飲み薬です。

ミノマイシンと同じくテトラサイクリン系の抗生物質であるため、ミネラルの吸収が阻害される点に注意が必要な薬です。

また服用中、副作用として肌の赤みや食欲不振、吐き気、下痢などが生じる場合があります。

特に高齢者や肝臓疾患のある方には副作用が出やすい傾向にあるため、服用時は注意が必要です。

加えて妊娠中の方や子どもには処方されないケースが多いです。

 

 

 

 

 

ニキビ跡に使える市販薬

塗り薬 ニキビ

市販されている商品の中でニキビ跡を改善する効果が見込めるのは、皮膚のターンオーバーを促進する効果を持つものや色素沈着を薄くする作用のある商品です。

具体例としては傷跡やシミを薄くする効果が望める薬や美白効果の見込める化粧品が挙げられます。

さてこちらでは、ニキビ跡に使える市販薬の例として塗り薬と内服薬をピックアップします。

 

アットノン

色素沈着を起こした傷跡やニキビ跡を目立ちにくくするための塗り薬です。

この薬に含まれるL-アスコルビン酸2-グルコシド、ヘパリン類似物質、グリチルリチン酸ジカリウム、トコフェロール酢酸エステル、イソプロピルメチルフェノールがニキビ跡の原因となるメラニンの生成を抑えてくれます。

さらにこれらの成分には赤みを鎮める働きもあるため、炎症が残って赤くなったタイプのニキビ跡を目立ちにくくする効果も期待できます。

 

ハイチオールCホワイティア

シミを薄くするための内服薬で、色素沈着を起こしたニキビ跡を薄くする効果が見込めます。

ニキビ跡への効果が期待できる成分はL-システインというアミノ酸の一種。

この成分にはメラニンが過剰に作られるのを阻害し、ターンオーバーを促進する働きがあります。

 

ホワイティフル

シミや日焼け後の色素沈着を改善させるための内服薬で、ビタミンCとビタミンEが補給できます。

この薬に配合されているL-システインがアスコルビン酸(ビタミンC)・コハク酸d-α-トコフェロール(ビタミンE)とともに働きかけてメラニンの生成を抑えてくれます。

そのためニキビ跡の色素を薄くする効果が期待できるのです。

 

ニキビ跡は医療機関で治すのがおすすめ

ニキビそのものは軽度であれば市販薬でも治せる可能性があります。

一方でニキビ跡になってしまったものは極めて軽いもの、つまり皮膚の浅い層しかダメージを受けていないタイプの跡でない限り、市販薬で治すのは非常に難しいです。

特に針で刺したようなクレーター状になってしまったニキビ跡は、皮膚の深い層まで損傷していることから自然回復がほとんど見込めません。

そのためなおさら医療機関でレーザー治療などの適切な治療を受けることを推奨します。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 川上勉(かわかみ つとむ)

    川上勉(かわかみ つとむ)

    • 略歴

      • 1999年
        田辺製薬株式会社入社
        2008年
        大分大学医学部医学科 卒業
        2008年
        八戸市立市民病院 入職
        2012年
        日本鋼管病院整形外科 入職
        2015年
        共立美容外科 入職
        2018年
        共立美容外科 神戸三宮院院長就任
        2021年
        共立美容外科 上野御徒町院院長就任

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