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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

涙袋形成は失敗する?失敗しないポイントを押さえて理想の涙袋を手に入れよう

公開日:2022年05月26日(木)
最終更新日:2022年06月08日(水)

二重整形・目元のお悩み
涙袋がある女性
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涙袋がぷっくりしていると、かわいらしい印象を与えたり、目が大きく見えたりするため、憧れる方は多いはず。

涙袋を作る方法として「涙袋形成」という美容整形があります。

美容整形と聞くと「失敗するのではないか?」と不安を抱く方もいるでしょう。

そこでこの記事では涙袋形成で失敗することはあるのか、失敗しないためにはどのようなことに気を付けたら良いのかなどについて解説します。

涙袋形成を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

 

涙袋とは?

涙袋とは下まぶたにある膨らみのことです。

一見脂肪のようにも見えますが、涙袋は目の筋肉が盛り上がることによってできます。

笑ったときなど目を細めると涙袋が現れるのは、目を細めたときに目元の筋肉に力が入り、盛り上がるためです。

見え方には個人差があり、笑っていなくても目立つ方もいれば、笑うとぷっくりして見える方、笑ってもそこまで目立たない方もいます。

涙袋があるとかわいらしい印象になったり、目が大きく見えたりと、顔の印象に影響するため、涙袋を目立たせるように日々のメイクを工夫している方もいるでしょう。

しかし毎日メイクで涙袋を強調させるのは時間がかかりますし、メイクを落としてしまうと涙袋が目立たなくなってしまいます。

そのためすっぴんでも涙袋がある状態になりたい方は多いかもしれません。

 

涙袋は美容整形で作れる

涙袋は「涙袋形成」という美容整形で作ることが可能です。

涙袋形成とは名前の通り、涙袋を作る美容整形のことで、注射器でヒアルロン酸を注入して涙袋を形成します。

メスを使わず注射器で施術ができるため、「プチ整形」の一つとして知っている方も少なくないでしょう。

涙袋形成は、もともと涙袋があるけれど、より目立たせたいという方から、笑っても涙袋があまり目立たない方まで幅広く施術を受けることが可能です。

施術では自然な仕上がりになるように、片目につき0.1ml~1.0mlのヒアルロン酸をバランス良く注入します。

数字だけを見るとヒアルロン酸の量が少ないと感じる方もいるかもしれませんが、涙袋は顔の中では小さなパーツです。

少量でも変化が感じられるため、ほとんどの方は0.5ml以下のヒアルロン酸で十分に涙袋を目立たせることができ、1.0ml以上では目立ちすぎてしまいます。

医師にご自身の目元の状態を見てもらい、希望の涙袋の大きさになるのに適切なヒアルロン酸の量を判断してもらいましょう。

 

涙袋形成の施術を受けるメリット

涙袋形成で涙袋を目立たせると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは涙袋形成の施術を受けることで得られるメリットについて解説します。

 

目が大きく見える

目が大きく見える点はメリットの一つでしょう。

涙袋があると、涙袋の下部分まで目として認識され、実際の目の大きさは変わっていなくても、縦幅が大きくなったように見えます。

また涙袋がぷっくりとしていると、涙袋の下に影が落ち、目に立体感が生まれます。

目元に奥行きが出ることで、目が大きく見えるのです。

 

かわいらしい目元になる

涙袋を目立たせると、かわいらしい目元になります。

日常生活の中で涙袋が目立つのは「笑ったとき」です。

涙袋があると、笑っていないときでも目元が笑っているように見え、柔らかい雰囲気に。

笑顔もより華やかに見えるため、表情が明るくなったように感じるでしょう。

雰囲気が柔らかく、明るい表情の方は人当たりが良い印象を与えます。

表情が硬く、人から近づき難い印象を抱かれやすい方は、涙袋を目立たせることで雰囲気を変えられるでしょう。

 

小顔に見える

涙袋を目立たせるだけで小顔に見えるのはなぜか、疑問に思う方もいるかもしれません。

前述の通り、涙袋がはっきりすると目が大きく見えます。目が大きく見えることによって、顔全体から見た、目の割合が増えることで、他の顔のパーツが小さく見えるように。

特に頬は顔の中でも大部分を占めるパーツですが、目の下にある部位のため影響を受けやすく、目が大きく見えることで面積が小さく見えやすいです。

涙袋形成では実際の顔の面積は変わりませんが、視覚効果として小顔に見せることができます。

 

涙袋形成の失敗例

メリットの多い涙袋形成ですが、どのような失敗が想定されるのでしょうか?

ここでは涙袋形成の失敗例についてご紹介します。

 

変化がなかった

涙袋を大きくしようと思って施術を受けたのに、涙袋に期待したような変化が現れないことがあります。

原因は、注入したヒアルロン酸の量が少なかったり、使用したヒアルロン酸の種類が合っていなかったり、涙袋が目立ちにくい目元だったりする場合などです。

涙袋の大きさは注入するヒアルロン酸の量により変わります。

大きく目立たせたければ量を多くし、自然にふっくらさせたいなら量を少なめに注入します。

しかし仕上がりを自然にしたいからと注入する量を少なくすると、変化があまり見られません。

少量でも多少の変化はあるため、ややふっくらさせるのが目的の場合には良いですが、しっかり大きくしたい方にとっては、失敗と感じてしまうでしょう。

ヒアルロン酸は種類によって硬さが異なります。涙袋には目元の筋肉の動きに合わせて動くように柔らかいヒアルロン酸を使用しますが、柔らかいヒアルロン酸は注入した箇所の周辺に流れてしまったり、皮膚をしっかり持ち上げられないことも。

硬いヒアルロン酸を使うと目元の動きに合わせてヒアルロン酸が動かず、不自然になるため基本的には使われませんが、ある程度は硬さのあるヒアルロン酸を使わないと、思ったような変化が得られない場合もあるでしょう。

また目元の状態によっては変化がわかりにくいことがあります。

例えば目の下にたるみがある状態です。

目の下のたるみは、加齢によって筋肉が弱くなり、目元の脂肪を支えきれなくなることで起こります。

たるみがあると、涙袋にヒアルロン酸を注入しても、たるみとの境目がはっきりせず、ヒアルロン酸を注入した部分もたるみのように見えてしまうのです。

この場合は別の施術で目の下のたるみを解消した後で、涙袋形成をした方が効果が得られるでしょう。

ヒアルロン酸の量や種類、目元の状態などは医師が事前に確認するため、涙袋形成の経験や実績がある医師に施術をしてもらえば、失敗する可能性は低いです。

 

すぐに小さくなってしまった

ヒアルロン酸を注入して、はじめは涙袋が大きくなったと感じたけれど、すぐに小さくなってしまったという失敗例も。

これらはヒアルロン酸の持続期間を把握していなかったり、施術後の腫れをヒアルロン酸の効果と勘違いしていたりすることが原因かもしれません。

ヒアルロン酸は時間の経過とともに体に吸収される性質を持っています。

効果の持続期間は種類により異なりますが、早いものだと6カ月ほどで効果がなくなってしまうものもあるため、数年間効果が続くと考えていると、すぐに効果がなくなったと感じるでしょう。

効果をできるだけ長く感じたいのであれば、持続期間の長いヒアルロン酸を使用することで希望の効果が得られるはずです。

また他にも、涙袋形成の施術後に発生した腫れをヒアルロン酸の効果だと思っていて、数日後に腫れが引いたときに「涙袋が小さくなったように感じた」ということも考えられます。

涙袋形成は副作用のリスクが少ない施術ですが、腫れが発生する可能性はゼロではありません。

医師は腫れも考慮した上で施術を行い、腫れが引いたときに希望通りに仕上がるように調整をしているはずです。

腫れが引いたときに希望していた結果になっていなかった場合には、医師に相談しましょう。

 

左右で違う大きさになった

涙袋の大きさに左右で差が出ることもあるでしょう。

元々もともと人の目は左右対称にはなっていません。

それぞれに多少の差があり、涙袋形成では左右差を確認しながら施術を行います。

しかし医師の経験が少なかったり、左右差をあまり確認せずに両側に同じように施術を行ったりすることで、左右で涙袋の大きさが異なってしまうことがあるのです。

左右の目は元の形が異なるので、どれだけ左右を同じにしようとしても、多少の差が出ることはあります。

少しでも左右差が出ないようにしたい方は、実績のある美容外科で施術を受ければ、差を少なくしてもらえるでしょう。

 

大きく不自然になった

注入するヒアルロン酸の量が多いと、涙袋が大きくなりすぎて不自然な仕上がりに。

涙袋をできるだけ大きくしたいと思っていても、自然な仕上がりにするにはどの程度が適量なのかを医師に確認して、注入する量を決めると良いです。

 

ボコボコとした仕上がりになった

施術後、涙袋がボコボコとしたら、ヒアルロン酸の種類が適切ではないかもしれません。

涙袋には滑らかで柔らかいヒアルロン酸を使用します。

もし涙袋に硬いヒアルロン酸を使用した場合、注入した箇所がなじまず、ボコボコとしてしまうのです。

使用するヒアルロン酸の種類に関しても、施術の前に医師から説明があるのでしっかり確認しておきましょう。

 

内出血が現れてしまった

施術後に涙袋の周囲に内出血が現れることがあります。

内出血の原因は、ヒアルロン酸を注入する際に使用する注射針による毛細血管の損傷です。

傷ついた毛細血管から血液が漏れ、皮膚内に留まって内出血となります。

涙袋形成の施術で内出血が起こる可能性は低いですが、ゼロではありません。

気になる方は内出血が起こりにくい施術を行っている美容外科を探しましょう。

 

涙袋形成の施術で知っておきたいこと

ここでは涙袋形成の施術を受ける前に知っておきたいことについて解説します。

 

効果は永久ではない

涙袋形成は永久に効果が持続する方法ではありません。

施術に使用するヒアルロン酸は時間が経つと体に吸収されます。

吸収されてしまえば効果はなくなり、元の涙袋の形に戻ってしまうのです。

涙袋の形を維持したいのであれば、定期的にヒアルロン酸を追加で注入する必要があります。

注入する量が多いと仕上がりが不自然になることもあるので、医師の判断に耳を傾けましょう。

施術を受ける前に、効果がどのくらい持続するのか、どのくらいの頻度で施術を受けた方が良いのかなどを確認しておくと良いです。

 

ヒアルロン酸の種類によって効果や持続期間が異なる

涙袋に使用するヒアルロン酸の種類は美容外科によりさまざまです。

例えば共立美容外科が涙袋形成で採用しているヒアルロン酸は、レスチレン リドとボルベラXCの2種類。

どちらも柔らかいヒアルロン酸ですが、レスチレン リドは天然のヒアルロン酸の構造を生かして硬度を上げ、ボルベラXCは濃度を上げることである程度の硬さを出しています。

また持続期間はレスチレン リドが約6カ月、ボルベラXCは12~18カ月ほどです。

医師に希望の涙袋の形や持続期間などを相談して、適したヒアルロン酸を提案してもらいましょう。

 

ダウンタイムがある

涙袋形成はメスを使わないため、傷が小さい方法ではありますが、数日間のダウンタイムがあります。

ダウンタイムとは、施術を受けてから日常生活に戻れるようになるまでの期間のこと。

注射器で行う涙袋形成でできる傷は注射針の大きさ程度です。

ヒアルロン酸を注入する際に使用する注射針は特に細いため、傷がほとんど目立ちません。

しかし施術後、まれに腫れや内出血が発生することがあります。

また施術当日は入浴や激しい運動、飲酒は控えなくてはなりません。

入浴などによって血行が良くなると、施術箇所の内出血のリスクが高まったり、悪化したりといったデメリットがあります。

施術後は医師の指示に従って過ごすことが、ダウンタイムを短くするポイントです。

傷が小さく、腫れや内出血のリスクが低い方法とは言え、ダウンタイムがあることは知っておきましょう。

 

失敗しないためには美容外科選びが重要

涙袋形成の失敗は、施術を受ける美容外科をしっかり選ぶことで回避できる可能性が高いです。

先ほどご紹介した涙袋形成の失敗例の原因には、ヒアルロン酸の量や種類、目元の状態の確認不足などがあります。

涙袋形成に関して経験や実績がある美容外科であれば、適切な施術を提案してくれるでしょう。

施術を受ける美容外科を選ぶときは複数の美容外科でカウンセリングを受け、比較して検討することが大切です。

 

涙袋形成を行う美容外科選びのポイント

涙袋形成の施術を受ける美容外科を選ぶときにはどのような点に気を付けたら良いのでしょうか?

ここでは美容外科選びの際にチェックしておきたいポイントについて解説します。

 

経験豊富な医師がいるか

経験が豊富な医師はさまざまな患者の目元の状態を見てきており、目元の状態を確認した上で、希望の涙袋を作るためにはどうしたら良いか、適切な判断をしてくれるはずです。

美容外科を選ぶ際には経験と実績が豊富な医師が在籍しているか、実際にその医師に施術をしてもらえるのかを確認すると良いでしょう。

 

カウンセリングで親身になって話を聞いてもらえるか

多くの美容外科は、施術を検討している段階でも受けられる無料カウンセリングを実施しています。

無料カウンセリングでは実際にご自身の目元の状態を医師に確認してもらいながら、希望通りの涙袋にするにはどのような施術を行うと良いのかを確認することが可能です。

初めて美容整形を受ける方にとっては、施術がどのようなものか分からないことも多く、不安もあるでしょう。

まだ施術を受けるかどうか決定していない状態でのカウンセリングでも、親身になって悩みや不安を聞いてくれる医師がいる美容外科であれば、施術後のダウンタイム中に気になる症状が現れたりしたときでも相談しやすく、安心です。

反対に、まだ施術を受けるか迷っている段階のカウンセリングで、無理に施術を勧める美容外科があった場合は、施術後のサポートに関しても不安が残るため、避けた方が良いでしょう。

 

施術内容や費用などの詳しい説明をしてもらえるか

無料カウンセリングでは具体的な施術内容や費用などの説明も聞くことができます。

涙袋形成は、メスで皮膚を切開するわけではないですが、注射針を皮膚に刺してヒアルロン酸を注入する方法です。

目元のどの位置に針を刺して、どこにどのくらいのヒアルロン酸を注入するのか、どの種類のヒアルロン酸を使用するのかなど、施術に関して細かく確認することで、施術への不安が軽減されることも。

詳しく説明してくれる医師であれば信用を置いて、施術を任せることができるでしょう。

費用について確認しておくことも大切です。

涙袋形成の予算を決めていない方であれば問題ないかもしれませんが、予算が限られている方は、施術の費用が予算内に収まるかどうかも確認しましょう。

複数の美容外科を比較した際に、費用が安すぎるところがあるかもしれません。

施術の費用が安すぎる場合にはそれなりの理由があるはずです。

理由を確認してご自身で納得できれば良いですが、施術内容や施術後のケアなどで必要なサービスが欠けていないか、しっかりと確認した方が良いでしょう。

 

共立美容外科で受けられる涙袋形成

共立美容外科でも涙袋形成の施術が受けられます。

涙袋形成では涙袋の位置にヒアルロン酸を注入しますが、笑顔になって涙袋が盛り上がることも計算して施術することが大切。

笑顔のときの涙袋の盛り上がりを計算しないと、笑顔でないときは自然でも、笑ったときに涙袋が強調されすぎてしまう場合があるのです。

施術前には医師が患者の涙袋にマーキングをして、ヒアルロン酸をどこにどのくらいの量を注入するかを決めます。

このマーキングをしっかりすることで、ヒアルロン酸の入れすぎや入れる位置を間違えるリスクが軽減できるのです。

共立美容外科ではヒアルロン酸の注入に使う針を「硬い注射針」と「マイクロカニューレ」の2つから選ぶことができます。

硬い注射針は一般的な注射針と同じく真っすぐで硬く、針の先に穴が開いているものですが、ヒアルロン酸注入用の針はとても細いため痛みを感じにくいです。

対してマイクロカニューレは細くて柔らかく、軽い力でも曲がるようになっています。

皮膚の中で毛細血管を傷つけにくいように針先が丸く、穴が横についているのが特長です。

どちらも針の太さが細いため、血管を傷つけにくく、内出血のリスクは低いですが、マイクロカニューレは針の先が丸くなっていることでより内出血のリスクを軽減しています。

全く起こらないということではありませんが、施術後に内出血が発生する可能性をできるだけ少なくしたい方はマイクロカニューレを選ぶと良いでしょう。

ヒアルロン酸の種類はレスチレン リドとボルベラXCの2種類です。

それぞれ効果の持続期間が異なり、レスチレン リドが6カ月ほど、ボルベラXCが約12~18カ月とされています。

持続期間には個人差があるため、この期間は目安として知っておきましょう。

施術中の痛みは、事前に麻酔テープを使用するのでほとんど気になりません。

施術後は腫れや内出血が発生することもありますが、2~3日ほどで治ることがほとんどです。

 

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共立美容外科ではヒアルロン酸の修正もできる

もし涙袋形成でヒアルロン酸を注入しすぎてしまったり、仕上がりが希望通りにならなかったりして涙袋を修正したいという方は、共立美容外科でヒアルロン酸の修正が可能です。

ヒアルロン酸の修正では「ヒアルロニダーゼ」というヒアルロン酸を溶かす作用のある薬剤を修正したい箇所に注入します。

すると数時間ほどで効果が表れ始め、注入した箇所のヒアルロン酸が消えていくのです。

ヒアルロニダーゼを注入した部位は、ヒアルロン酸を注入する前の状態に戻るため、また涙袋を作りたい方は、3週間~1カ月ほど期間を空けて、ヒアルロン酸を注入する必要があります。

ヒアルロン酸の修正は、他院で受けたヒアルロン酸でも修正可能です。

1~2年前のヒアルロン酸に対しても効果が期待できるため、注入からしばらく時間が経っていても問題ありません。

他院で受けたヒアルロン酸を修正する際には、いつ頃、どの部位に、どのくらいの量のヒアルロン酸を注入したのかを可能な限り正確に医師に伝えてください。

ヒアルロニダーゼを注入する際も注射器を使用します。

施術では麻酔クリームを使うため、痛みの心配は少ないでしょう。

 

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涙袋形成で目元の印象を変えよう

目元は人からよく見られる部位です。涙袋がぷっくりとしていると笑っていなくても笑っているように見え、雰囲気が柔らかく、明るい印象を与えます。

そのため日々のメイクなどで涙袋を強調して、目元の印象を変えようと努力をしている方もいるはず。

しかしメイクは落としてしまうと元に戻ってしまいますし、メイクで涙袋を目立たせるのには手間がかかります。

そこでおすすめなのが涙袋形成です。

涙袋形成は涙袋にヒアルロン酸を注入して涙袋をぷっくりさせる美容整形で、メスを使わないため、比較的手軽に受けることができるでしょう。

美容整形と言うと「失敗するのでは?」と不安に思う方もいるはず。

涙袋形成では注入するヒアルロン酸の量や種類を目元の状態に合わせて選ベば、失敗するリスクを低くできます。

そのためには施術を受ける美容外科選びが重要です。

まずは涙袋形成の施術の経験や実績がある医師のいる美容外科を探しましょう。

経験や実績がある医師は、多くの目元の状態を把握していて、ご自身の目元の状態にも適切に対応できる可能性が高いです。

そして候補となる美容外科を複数選び、無料カウンセリングを受けます。

カウンセリングはクリニックや医師の実際の雰囲気を知る機会です。

親身になって話を聞いてくれるか、施術内容などを詳しく説明してくれるかなどをチェックしましょう。

共立美容外科でも無料カウンセリングを行っています。涙袋を作って目元の印象を変えたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1991年
        帝京大学医学部医学科 卒業
        1991年
        東京厚生年金病院 形成外科入局
        2006年
        共立美容外科・歯科 入局
        2009年
        共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
        2009年
        共立美容グループ 副院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本形成外科学会会員
      日本顎顔面外科学会会員
      日本手の外科学会会員
      日本マイクロサージャリー学会会員
      日本職業・災害医学会会員

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