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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

二重整形の埋没法は挙筋法と瞼板法のどっちがいい?

公開日:2022年03月11日(金)
最終更新日:2022年03月14日(月)

二重整形・目元のお悩み
挙筋法の手術をしているところ

このコラムを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

パッチリした二重まぶたになれる二重整形は美容外科の施術の中でも、定番の医療美容の一つです。二重整形の埋没法には大きく分けて挙筋法と瞼板法の2つの施術方法があります。

二重整形の埋没法について、ネット上の情報を見てみると、「挙筋法の方が優れている」「いや、瞼板法のほうがいい」と意見が真っ二つに割れているのが現状です。

埋没法を検討されている方は「本当はどっちがいいの?」とお困りになっていることでしょう。

この質問には明確な答えがあります。結論から申し上げますと、「挙筋法の方が優れた施術」「患者様にとって、挙筋法はメリットしかない」と答えることができます。

この記事では、「二重整形の埋没法は挙筋法と瞼板法のどっちがいい?」の質問に対して、美容外科医が分かりやすく解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

 

二重整形の埋没法とは?

目を指であてる看護師

二重整形の埋没法とは、まぶたを切開せずに、医療用の細い糸を使ってまぶたを糸で留めて、二重まぶたを作る方法です。

糸はまぶたに埋没して隠れるので、術後の傷跡も目立ちません。

埋没法ではメスを使用しないため、術後の腫れや内出血などのダウンタイムが少なく、仕上がりは自然な二重になります。

施術時間は15分程度と短く、気軽に受けやすい施術です。

二重整形の埋没法には、大きく分けて挙筋法(きょきんほう)と瞼板法(けんばんほう)の2つの施術方法があります。

 

 

二重整形の埋没法の挙筋法と瞼板法との違いは?

挙筋法と瞼板」は、どちらも医療用の糸をまぶたに埋没させて二重を作る方法になりますが、大きな違いはまぶたに糸をかける位置にあります。

 

▽挙筋法(きょきんほう)の方法

まぶたの上の方にある筋肉(挙筋腱膜)に糸をかけて二重を作る

挙筋法では、まぶたの筋肉組織である「眼瞼挙筋」に糸を留めて、二重まぶたを作ります。

眼瞼挙筋とはまぶたを開ける時に使われる筋肉ですので柔らかい組織になります。

 

▽瞼板法(けんばんほう)の方法

上まぶたの縁にある軟骨部分(瞼板)に糸をかけて二重を作る

一方で、瞼板法では、結膜のすぐ裏にある「瞼板」と呼ばれる板状の軟骨に糸をかけます。

コラーゲン線維で作られている軟骨ですので、硬く弾力性がある結合組織です。

 

挙筋法の特徴

埋没法の特徴を説明する医師

まずは、挙筋法(きょきんほう)の特徴からみていきましょう。

 

圧倒的にキレイで自然な仕上がりになる

共立美容外科では、1989年の開院以来、30年以上にわたる長年の間、埋没法の二重整形施術を提供させていただいております。

当院の数々の症例を見てきた結果、挙筋法と瞼板法を比べると、圧倒的に挙筋法の方が綺麗で自然な仕上がりになるとキッパリと断言することができます。

そもそも、天然の(生まれつきの)二重の構造は挙筋法に近く、挙筋腱膜から繊維組織が皮膚側に入り込んでいる状態です。

挙筋法はまぶたの筋肉に細い糸を通して、糸の輪を作って留めて、人工的に二重を形成していきます。

二重のラインを点で留めるのではなく、線で広い範囲を引き上げるイメージです。

挙筋法は生まれつき二重の構造に近い形で二重を作るやり方になりますので、仕上がりがとても自然になるのが特徴です。

二重のラインをしっかりと上に向けて、術後にぐっと引き上がりますので、幅広い二重の大きなパッチリ目になります。

目の印象だけでなく、まつ毛の立ち上がり方も上向きになります。

 

痛みや腫れが少ない

痛み対策として挙筋法には麻酔が必要となります。

使用する種類はクリニックによって異なりますが、多くの場合は点眼麻酔や局所麻酔が行われます。

挙筋法は腫れや痛みの症状が比較的軽いので、微量の麻酔でも施術することができます。

まず、一回目の点眼麻酔を行います。施術中の痛みを和らげる局所麻酔の針の痛みを抑えるためです。

次に局所麻酔をすることで、施術中の痛みはほとんど感じません。

挙筋法は麻酔によって施術中の痛みはほとんど感じずに、術後の腫れや出血も少ないので、患者様にとって負担の少ない施術方法になります。

 

角膜を傷つけるリスクが少ない

挙筋法は医療用の極細タイプの手術糸を使い、まぶたの二重ラインにしたい皮膚と裏側にある挙筋腱膜を糸で結びつけて二重を形成します。

挙筋法では瞼板に糸を通しませんので、上部に位置する挙筋腱膜が角膜や眼球を圧迫してしまうことがありません。

また、施術後に結んだ糸が眼球に接するリスクがなく、瞼板上に露出してゴロゴロしたり、角膜(眼球の黒目の部分)を傷つけてしまうリスクがないのが安心できるポイントです。

 

ライン修正がしやすい

挙筋腱膜は柔らかい筋肉組織ですから、挙筋法をした場合、万が一、ライン修正をすることになった時に、医師が簡単に抜糸をしやすい特徴があります。

挙筋腱膜に糸を通すには高い技術力が伴いますが、絶妙な加減で結ぶことで希望通りのラインに直すことができて、幅広の二重にも対応しやすいです。

 

挙筋法はメリットしかない

綺麗な目

ここまで挙筋法の特徴について述べましたが、「全部良いことばっかりだったけど、デメリットはないの?」と感じた方もいらっしゃるかと思います。

実際に患者様にとって、挙筋法はメリットしかありません。

挙筋法は仕上がりのキレイさ・自然さ、ダウンタイムの痛みや腫れといったリスクなど、トータルで判断しても、デメリットが見つからないのです。

一つ確かなことは、挙筋法は難易度の高い施術方法である、ということです。

 

 

 

挙筋法は施術の難易度が高い

二重整形の手術の風景

現在、国内にある多くの美容クリニックでは二重整形の埋没法を取り扱っていますが、すべてのクリニックが挙筋法を提供しているわけではありません。

その理由は、挙筋法は医師にとって難易度が高い施術方法であるため、どの医師でも提供できる簡単な施術方法ではないからです。

実際に、施術では二重のラインと挙筋腱膜に距離がありますので、医師には糸を長く緩く結ぶスキルが求められ、ラインを広い範囲を引き上げる高い技術力も必要になります。

ネット上には、挙筋法のデメリットについての情報が溢れていますが「十分なスキルのない医師が行った残念な結果」と言わざるを得ません。

例えば、「挙筋法は二重幅が広くなりすぎる」というデメリットは、医師に瞼板より高い位置にある挙筋腱膜に糸をかける技術が伴っていない、またはできない結果といえます。

無理に負荷をかけたときに起こりえますが、通常挙筋法はダメージを最小限に抑えてしっかり二重にすることができる優れた施術方法です。

 

瞼板法の特徴

瞼板法を説明する看護師

続いては、埋没法瞼板法の特徴についてみていきましょう。挙筋法は医師にとって難易度が高い施術になりますが、反対に瞼板法は簡単な施術になります。

 

仕上がりが不自然になることがある

瞼板法とは、まぶたの皮膚から軟骨部分の瞼板に糸を通して結びつけて、二重を形成する方法です。

二重ラインを幅広くされたい方は、瞼板法をすると、仕上がりが不自然になる可能性があるので注意が必要です。

瞼板法は仕上がりの二重幅が狭い場合に限ります。

瞼板は軟骨ですから、硬い組織です。硬い瞼板には伸縮性がありませんので、糸を通す位置はまぶたの端から大体7〜8㎜くらいの箇所になり、強固に糸を結ぶ必要があります。

個人差はありますが、瞼板の一般的な高さは8~10㎜くらいですので、二重ラインが10㎜以上の幅広い二重をご希望の方は、そもそも瞼板法で対応することが不可能です。

幅広い二重ラインを希望される場合、瞼板の高さ以上に、挙筋にかける必要がありますので必然的に挙筋法を選ぶ必要があります。

もし、幅広い二重ラインを瞼板法で作ろうとすると、糸を強く結ぶ必要がありますので、瞼板が歪んでラインが無理に食い込んでしまい、不自然に見えてしまいます。

挙筋法では挙筋腱膜のどの幅にもかけることができますので、10㎜以上の位置に糸を結びつければ、しっかり奥に皮膚が引きずられて、自然な生まれつきのような二重になります。

 

強い痛み・腫れを伴う

瞼板法では痛み対策として麻酔を使用しますが、挙筋法と比べるとどうしても痛みや腫れを伴いやすいです。

瞼板法では瞼板という軟骨組織に糸を通しますが、軟骨に麻酔を直接注入することができないため、瞼板の周辺だけに麻酔を注入して施術をすることになります。

施術では硬い瞼板には力を入れて針を通す必要があり、瞼板には麻酔が効いていませんので、施術中から施術後まで、とても強い痛みを伴うことが多いです。

 

角膜を傷つけるリスクがある

瞼板法で瞼板に糸をかけると、施術後の糸は組織に引き込まれず、瞼板の表面に糸が乗っかった状態になり、結膜側に糸が露出します。

瞼板は硬くて角膜に触れやすい組織ですから、糸が露出すると角膜に傷がつくリスクがあります。

瞬きをすると眼球をこすって、角膜を傷つけるリスクが高いです。

挙筋法に比べて、瞼板法は角膜を傷つけるリスクがあるだけでなく、瞼板がダメージを受けると目がゴロゴロしたり、ドライアイになるリスクもあるので注意が必要です。

 

ライン修正がしにくい

瞼板法でも不自然な仕上がりになってしまった場合、術後にライン修正することは可能です。

ただし、瞼板にしっかり結ばれた糸は取りづらく、挙筋法よりも抜糸が難しいです。

抜糸は瞼に負荷をかけすぎると腫れて痛みを伴うリスクがありますので、ライン修正には高い技術を持つ医師に任せるようにしましょう。

 

 

二重整形の埋没法は挙筋法と瞼板法のどっちがいい?

瞼板法と挙筋法のどっちがいいか迷っている女性

ここまで、二重整形の挙筋法と瞼板法の特徴と違いについて見ていきました。

もう、お分かりかと思いますが、どちらが優れた施術方法かといえば、挙筋法の方です。

 

【結論】二重整形の埋没法は挙筋法の方が断然優れている

ネットでは挙筋法派と瞼板法派の両方の意見があり、多くの患者様は「瞼板法の方が優れている」と思っている方が多いようですが、実際は瞼板法はデメリットが多い施術です。

現在、国内の多くの大手美容クリニックでは瞼板法をおすすめしていますが、その理由は特に新人医師を多く抱えているクリニックの場合、簡単な施術の方が提供しやすいからです。

先程も述べたように、挙筋法はまぶたの筋肉の(柔らかい組織)に糸を通して結ぶので、医師にとっては挙筋法の方が難しく、瞼板法の方が簡単です。

施術時間をみても、挙筋法は20分以上かかりますが、瞼板法は二重の線を点留めるだけの施術ですので、半分の5〜10分で終わります。

瞼板法の方が、担当医師による技術差が出にくいため、瞼板法のメリットを前面に出して宣伝されていますが、実は患者様にとってメリットが多いのは挙筋法の方です。

瞼板法のデメリットは施術後の腫れや痛みが強く出るだけでなく、再度、一重に戻ることがあります。

それをカバーするために留める数を増やす手法(3点留めなど)も出ています。

美容クリニックのホームページの中にも、正確ではない情報も実際に存在しますので、まずは信頼できるクリニックのカウンセリングで正しい説明を受けることが大切です。

 

 

 

自然でキレイな二重ラインは「共立式P-PL挙筋法」が実現します

挙筋法の手術が終わって帰る患者と見送る医師

共立美容外科では、二重ラインがキレイでナチュラルに仕上がる独自の「共立式P-PL挙筋法」を提供しております。

解剖学的に生まれつき二重の構造に近づけることが可能です。

施術では痛みや内出血を軽減する極細の針と髪の毛よりも細い医療用の糸を使用し、患者様のリスクを最小限に抑えて、最高の仕上がりを目指し、優れた技術を提供いたします。

術後のダウンタイムは個人差がありますが、2日〜1週間くらいとなり、約10日程でより自然な目もとになるのを実感して頂けるでしょう。

※瞼板法は患者様にとってデメリットが多く、簡単で医師の技術も必要ありませんので当院ではおすすめしておりませんが、患者様からのご希望があれば、瞼板法も対応いたします。

当院のカウンセリングではお悩みやご希望、ご不明点も含めて、ぜひお気軽にご相談下さい。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 保坂 宗孝(ほさか むねたか)

    医師

    保坂 宗孝(ほさか むねたか)

    日本形成外科学会専門医
    日本旅行医学会認定医
    産業認定医

    • 略歴

      • 2005年
        東邦大学医学部医学科卒業
        2006年
        東邦大学医療センター佐倉病院形成外科入局
        2011年
        市中病院形成外科 入職
        2017年
        市中病院精神科 入職
        2019年
        市中病院精神科 入職
        2020年
        共立美容外科・歯科 入職
    • 主な加盟団体

      日本形成外科学会
      日本精神神経学会
      日本旅行医学会

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