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公開日:2021年10月25日(月)
最終更新日:2023年06月13日(火)
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目次
この記事では「二重整形」をする際のクリニックの選び方や、より自分に合ったクリニックを選ぶためのポイントを詳しく解説します。調べておいた方が良いSNSなどの情報や、注意すべき点などについてもご紹介していくので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
一般的に「二重整形」をはじめとした美容整形は、美容外科の診療科目を含んでいるクリニックで行います。クリニックの定義とは病床数が19床以下、もしくは病床を持たない診療所のことです。
クリニックを検討する際は、まずは美容外科の診療科目を含む施設を選択しましょう。美容外科と混同しやすい診療科目として、整形外科や形成外科があります。
整形外科は、体を動かすために必要な器官である運動器が診療の対象です。運動器に問題がある場合のみ改善を目指して手術や治療を行うため、美容外科とはまったく異なる目的の診療科目です。
対して形成外科は、機能や見た目が日常生活に差し支えるような体の異常や変形、欠損などについての手術や治療を行う診療科目です。形成外科治療のうち、治療は必須ではないが審美的な目的で手術を行いたいものは、美容外科の区分となります。つまり美容外科は形成外科の1つなのです。
また通常、風邪や体の不調を治したい時に選ぶ病院では保険診療を行います。利用できる保険点数や治療の範囲が医療法で定められているため、どの病院を選んでも医療費や治療内容に大きな差はありません。しかし、美容外科で美容整形を行う際は自費診療となるため、選んだクリニックによって料金や設備、治療できる項目などに差が出てきます。クリニックごとの違いを理解して、自分の目的や費用に合ったところを選ぶことが大切と言えるでしょう。
過去の症例数が多いクリニックであれば、経験が豊富な医師やスタッフに担当してもらえる可能性が高いです。「二重整形」の中でもメニューの選択肢が多いクリニックであれば、より患者の希望を細部まで実現できるかもしれません。
「二重整形」は、大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2種類に分けられます。「埋没法」であれば、糸の通し方や結ぶ箇所の数などもクリニックによってさまざまです。「切開法」でも、切開する皮膚の範囲や脂肪を除去できる量などが、医師の技術やクリニックごとの規定によって変わります。オプションの内容などもクリニックによって異なるため、まずは行いたいメニューを絞り、詳細の違いを調べながら比較検討するのがおすすめです。
なお、美容整形目的でクリニックを受診しても、症状に病名がつくケースでは形成外科にて保険適用の手術を受けられることがあります。例えばまぶたが開きづらくなってしまう重度の「眼瞼下垂(がんけんかすい)」の治療は、「二重整形」と近い手術内容を、保険的用にて形成外科で行える可能性があるのです。形成外科と美容外科を併せ持つクリニックを選べば、診断後にそのまま同じ施設で治療を行うことが可能なケースもあります。
希望する手術のメニューがあるかどうかや、クリニックの雰囲気、通いやすさなど、気になるポイントは人それぞれでしょう。中でも満足がいく手術の結果を得るためには、以下のようなポイントを重視してクリニックを選ぶことをおすすめします。
美容整形を行うクリニックでは、手術の内容を決める前に、患者が希望する手術箇所や仕上がりを確認するためのカウンセリングを行うことが一般的です。担当する医師にとっても、患者の希望をくみ取って満足のいく仕上がりにするために、重要な時間であるといえます。そのためカウンセリングに力を入れており、的確なアドバイスをくれるかどうかが、クリニックを選ぶ際の1つ目のポイントです。
カウンセリングの中では可能な限り具体的に、どんな風になりたいのかを伝えてください。またダウンタイムに充てられる期間や手術の予算もはっきりと伝えた方が良いです。希望を伝えていくうちに、最初に想像していたものとは違う内容になってしまうこともあるかもしれません。矛盾やずれを修正しながら、医師はあなたが最終的に希望しているものを明確にしていきます。
希望の内容が固まったら、今度は医師から手術内容の提案を受ける番です。話を聞いて、内容に納得できるかどうか、自分のために提案してくれていると感じられるかどうかなどの印象が重要になります。
カウンセリングを受けたからといってすぐに手術をすると決める必要はないため、複数のクリニックでカウンセリングを受け、比較しながら自分に合っているところを見つけるのも良いでしょう。
「二重整形」ではカウンセリング後や手術を行う前に、完成予想をするためのシミュレーションを行います。ブジーと呼ばれる金属などでできている細長い医療器具を使って二重ラインを押し上げ、手術を行うとどのようになるかを医師と一緒に見ていくのです。
ここで重要なのは、シミュレーションの手際がスムーズであるか、実際のシミュレーションが理想通りであるかの2点。これらはクリニックの方針や医師の技術によって差が出るため、カウンセリングと合わせて複数のクリニックでシミュレーションをしてもらうのが良いでしょう。シミュレーションで作った二重は、どの程度再現できるものなのかを医師に聞いても問題ありません。
シミュレーション内容をしっかりと確認することで、仕上がり予定のデザインに納得ができ、医師の技術にも信頼をおけるクリニックを見つけられるでしょう。
美容整形を行う際は、契約に至る前の説明段階から、手術の良いところだけではなくデメリットも聞いて検討する必要があります。手術にはどうしても避けられない副作用やダウンタイムなど、ネガティブな要素も少なからず存在するからです。
二重整形のリスクは、行う手術が「埋没法」か「切開法」かによっても変わります。「埋没法」であれば、留めた糸がゆるむことで、二重ラインが元に戻ってしまう可能性があることが大きなリスクです。一方「切開法」ならば、腫れや内出血などの副作用が目立つため、ダウンタイムを長く取る必要があることや、一度手術を行うと元に戻すのは難しいことなどがリスクとして考えられます。
整形手術は医療行為なので、本来、医師から患者へのリスク説明や同意書への署名が必要になりますが、実はその順序までは決められていません。そのためもしもカウンセリングやシミュレーションの段階で、デメリットの説明を受けられなかった場合は気をつけましょう。もしかしたらそのクリニックは、初めのうちは手術の良いところのみを紹介して、デメリットや副作用は後から伝えるような手法を取っている可能性もあります。
その点カウンセリングやシミュレーションの段階できちんと説明してくれるクリニックならば、後からイメージとのギャップやトラブルが起きづらく、信頼がおけるクリニックと判断できるはずです。
クリニックによっては、希望した箇所以外の施術を勧められたり、薬の購入を勧められたりする場合があります。より患者の理想に近づけるための手術や、術後の経過を良くするための薬、現在クリニックが行っているキャンペーンなどの紹介にとどまる場合は問題ありませんが、無関係の手術や薬を強く勧誘してくるようなクリニックには注意が必要です。クリニックの勧めに従って不必要な整形や薬による美容法を繰り返してしまうと、予算が膨れ上がってしまう他、手術の要・不要の判断がつきづらくなり、重大なケースでは整形依存などの精神疾患につながる恐れも考えられます。
あくまでも、患者の目線で必要な手術を提案してくれるクリニックを選ぶことが大切です。
腫れや内出血をなるべく少なくするために、帰宅後の過ごし方をアドバイスしてくれるクリニックは、患者目線でのサービスを行っていると言えるでしょう。
加えて手術内容への保証や、アフターケアがあるクリニックならば、責任を持って術後までフォローしてくれる体制が整っているはずです。帰宅後腫れが強く出てしまったときやなかなか引かないときでも、すぐに相談ができて医師の再診を受けられるようなクリニックを選んでください。万が一の失敗やトラブルが起きてしまった際のことも考えて、制度や体制を整えているクリニックを選ぶことが大切です。
「二重整形」の金額は、高いから・安いからで内容の質を判断できません。ただし、相場とかけ離れているときは何かしらの理由があると考えられます。
相場よりも安すぎるのであれば、十分な内容のカウンセリングやアフターフォローを受けられないかもしれません。また通常であれば手術料金に含まれる内容が、オプションになっていることも考えられます。
反対に高額な費用を設けているクリニックであれば、その費用の内訳を知ってから妥当な金額であるかどうかを検討してください。きちんと根拠のある価格設定ならば、手術のメニューや見積書に内訳の記載があり、質問をすると明確に答えてもらえるはずです。
一般的な美容整形のクリニックでは、カウンセリング・手術・麻酔・術後のアフターフォローなどがすべて含まれたものを費用として提示します。後から見込みとの大幅な差が生まれないようにするためにも、費用の内訳などを確認できる状態で、費用総額を明確にしてくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。
プライバシーへの配慮がしっかりとできているクリニックを選ぶことも大切でしょう。整形手術は、知人に内緒で行いたいという人も多いもの。その気持ちに配慮して、受付後の待合やカウンセリングで人と合わないようにするため、個室を用意しているクリニックも多いです。
また個人情報の保護に関しては、厚生労働省の個人情報保護委員会による医療・介護関係事業者向けのガイダンスも出ており、情報漏洩の防止や個人情報の取り扱いに関して詳細な取り決めが存在しています。ガイダンスの中では、受付時や利用開始時に個人情報の利用目的を説明するようにも明示されており、きちんと説明したり書類を用意したりしているクリニックであれば、内容を遵守している可能性が高いです。
参照:医療・ 介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス|厚生労働省個人情報保護委員会
二重整形で失敗しないためにできる限り自ら情報収集を行って、より多くの情報からあなたに合ったクリニックを決めるようにしましょう。
前述の通り、複数のクリニックの手術内容や料金、リスクの説明などを見比べておくことは、どのクリニックを選ぶかにおいて重要です。また1つのクリニックについて、さまざまな角度からの情報を集められれば、より精度の高い情報を得られ、手術をそのクリニックに任せるべきかどうかを判断する際に役立ちます。
具体的には以下の3つをチェックしておくのがおすすめです。
手術の体験レポートやビフォーアフターの様子など患者が発信する情報は、ほとんどの場合広告目的ではありません。そのためこれらを見れば、手術を受ける人の視点での純粋な情報を得ることができます。SNS上であなたが行いたい手術の術後写真や経過を報告している人を探して、チェックしてみましょう。
さらに一歩進んで自発的に情報を得たければ、掲載されている内容を見るだけでなく、コメントなどでコミュニケーションを取るという方法もあります。クリニックでは聞きづらい質問でも、経験者としての答えを直接教えてもらえる機会になるかもしれません。
なお、一部にはクリニックや関係機関からの依頼を受けて、PR目的で広告としての投稿をしている人や団体もいます。悪質な広告でない限り、記載されている情報の中にその旨が書いてあるので、見落とさないように気をつけてください。
近年では医師やクリニックが公式のSNSアカウントを作るケースも増えてきています。公式ホームページなどと比べると、流動的でリアルタイムな情報を得られるため、両方をチェックしてさまざまな角度からその医師の技術をチェックするのもおすすめです。
投稿する医師やクリニックの多くは、SNSを症例や施術シーンの写真・動画の掲載目的で使用します。そのためSNSならではの特徴として、見る人にとっては実際に手術を行う際のイメージが付きやすくなるはずです。記載内容やフォロワーとのやり取りから、医師やクリニックの雰囲気などを知れる場合もあります。手術を検討している人にとっては、発信している医師やクリニックごとに内容を見比べやすくなるのも、SNSの良い点です。
公式ホームページなどに載っている情報は、クリニックや手術の基本情報が中心です。クリニックの方針や、医師のプロフィールなども掲載していることがあります。医療法によって料金やリスクなども明示することが義務付けられているため、隅々までチェックしておくことをおすすめします。
なお、先に見たSNSでの情報と公式ホームページの情報に大きな差がある場合は注意が必要です。例えば該当のクリニックで二重整形を行った体験者が記載している費用と、公式ホームページに書いてある二重整形の費用が大幅に違う場合、実際に手術をする際にはホームページに記載されていない費用がかかる可能性があります。違いが気になるときは、クリニックへ直接理由を問い合わせてみるのも良いかもしれません。
整形手術は病院選びに失敗してしまうと、希望とは違う姿になってしまったり、予定していた予算を大幅に上回った手術料金になってしまったりする可能性があります。もちろん法律などの規制もありますが、トラブルにあってからでは取り返しが付かない場合もあるでしょう。後悔のないように、以下のような場面には注意してください。
本来であれば美容整形は病気の治療とは目的が異なるため、手術を行うタイミングに緊急性がないケースがほとんどです。そのため契約を急ぐ必要はありません。契約のタイミングを急かされるなど強引な勧誘を受けた際は、焦って良く考えないまま契約をしてしまわないように気をつけましょう。
特にそれまでのカウンセリングなどの印象が良く安心しきっていると、詳細な内容を確認するのを忘れてしまったり、本来の目的ではない内容まで含んだ契約をしてしまったりする可能性があります。言われるがまま契約してしまうと、契約後、冷静に考えられるようになった段階で後悔しても、後戻りができないような状況になってしまっているかもしれないのです。
独立行政法人国民生活センターでは、病院による勧誘に問題があるケースとして
などを例として挙げています。
具体的には、クリニックから高額な施術を勧められ、断っても勧誘され続けるケース、今日ならば割引ができるなどと言って契約を急かすケースなどです。
ただし人気の美容整形の中には、初回カウンセリングと同日に施術も行えることがメリットとなっている手術も多数あります。特に手軽で、気に入らなければ元に戻すこともできる”プチ整形”の「埋没法」は、数時間以内でカウンセリングから施術までが済んでしまうことが一般的です。
メリットを生かしてカウンセリング当日に手術を受けたいと思っている場合は、確認しておくべき要点を事前に整理しておき、カウンセリングですべての疑問を解消すべきです。本当に自分が納得できる内容だと思えてから、決断することをおすすめします。反対に少しでも疑問点や不安点が残るのであれば、即日で受けたい手術であっても決断するのは後日とし、時間を置いて考えてみるようにしてください。
説明を受けた料金設定や手術の内容が明確であっても、いざ契約をしようとしたら予定と変わってしまうケースには注意が必要です。追加の料金が発生したり、内容が変わってきてしまったりすることがあれば、改めて説明を受け直して誤解がない状態で契約を進めましょう。
美容整形は医療行為です。そのため契約の際には手術同意書や、料金・手術内容を明記した契約書を作ります。そこで内容についての必要な情報を提供することは、消費者契約法上クリニックが行わなければならない義務とされています。
参照:美容医療・契約トラブル 110 番の実施結果から|独立行政法人国民生活センター
説明の受け直しをさせてもらえないような場合や、曖昧な内容で契約しなければならない場合は、手術を受けることを検討し直した方が良いかもしれません。
書類を取り交わす際には安易にサインするのではなく、隅々まで内容を確認するようにしてください。リスクを記載していないような同意書や、手術にかかる料金の内訳を明記していないような契約書であった場合は、実際の内容を再度確認し、必要に応じて書類の内容に追記してもらうべきです。整形手術を受ける際は、必ず内容を正確に把握していなければならないという気持ちで、自身がどのような契約を行うのかを確認する必要があります。
手軽な“プチ整形”で二重にしたくてカウンセリングを予約したのに、理由もなく高価な手術を勧められ続けるなどといった場合は、慎重に考えましょう。強引な勧誘が望ましくないのはもちろん、患者の立場に立って提案してくれないクリニックは、一般的に親切とは言い難いです。
ただし、希望と違う内容を提案されたからそのクリニックが良くないという訳ではありません。希望する手術のリスクを明確にし、それを回避する手段として違う方法の提案をしてくれているのであれば、そのクリニックは患者にとってメリットのある話をしていると言えます。患者の希望を聞いてただその通りに手術をするのではなく、想定できるデメリットを考えて提案をしてくれているのです。
特に「埋没法」の二重整形を希望している場合では、患者のメリットを考えて他の手術方法を提案されるケースがいくつかあります。
例えばあなたが、「埋没法」で幅の広い平行二重になるのを希望していたとしましょう。この場合、骨格やもともとの目の開き方が希望の手術を行うのに適さず、それを無視して希望通りの二重ラインを作ると、違和感のある顔になってしまうことがあります。脂肪が多すぎる部分に二重ラインを作ることによって、糸がすぐに取れてしまったり、ゆるんでしまったりする可能性もあるのです。
その点「切開法」を選べば、骨格の影響を受けづらく、まぶたの脂肪を除去できることからもリスクが少なくなると考えられます。そのため医師は「埋没法」のリスクを説明した上で、それを避ける手段として「切開法」を提案するかもしれません。もちろん「切開法」のリスクやデメリットも併せて説明してくれるはずです。
このように本来医師は患者ー人ひとりに対して、希望通りの手術を行うことへのリスクを説明します。その上でよりリスクを減らして希望の完成像に近づけるため、違う方法を提案することもあるのです。
そのためカウンセリングで伝えた希望の内容に対して、医師の見解をまったく教えてもらえないときも注意が必要と言えるでしょう。リスクやデメリットは必ず確認するようにしてください。
実際に手術を行ってから、手術の質が期待よりも低かったというケースは避けたいものです。医師の技術不足によって手術の傷跡が残ってしまう、合併症が起こってしまう、麻酔がうまく効かず手術中の痛みが強く感じられてしまうなどさまざまなケースが考えられます。
手術の質をある程度見定めるためには、医師の経歴などをきちんと確認しておくことがおすすめです。過去に似た症例が多い医師であれば、手術の手際や患者ごとの注意点などを把握している可能性も高く、期待を大幅に下回ってしまうことを避けられるかもしれません。これまでの経験や所属団体、資格などは、公式ホームページなどに明記されていることも多いので、チェックしておくことをおすすめします。
また患者の希望する手術内容を確認し、最適な手術を提案するためのカウンセリングは、医師もしくは医師の指示のもとにある看護師が直接行わなければならない医療行為です。カウンセラーなどの肩書で、資格がないスタッフが診断を行った場合、そのクリニックは医師法に違反していることになります。カウンセリングを担当してくれたのが資格のある人かどうかも確認をしておきましょう。
せっかく「二重整形」をするのなら、失敗せずに理想通りの二重ラインを手に入れたいもの。そのためには、今回ご紹介したチェックすべきポイントをきちんと押さえているクリニックを探しましょう。自身で情報を探し、価値観やデザインセンスの合う医師やクリニックを見つけることが大切です。あなたの希望をかなえられるクリニックで納得のいく手術を受けて、理想の二重まぶたを手に入れてください。
▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
×
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