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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

知っておきたい!正しいVIOの処理方法とは?

公開日:2022年02月13日(日)
最終更新日:2022年11月22日(火)

医療脱毛
VIO処理の5つのアイテムと特徴
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このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

VIOは自分では見にくい部位です。VIO処理に必要なアイテムと、正しい処理方法の知識さえあれば、VIOをきれいにお手入れすることは可能ですが、セルフケアするのはなかなか難しいところです。
場合によっては美容外科での施術も検討しなければならないこともあります。

今回は、セルフケアする前に知っておきたい正しいVIOの処理方法について、わかりやすく解説します。

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VIOの処理に使用する主な5つのアイテム

 

腕や脚などのムダ毛処理用に、カミソリや毛抜きなどのアイテムを持っている人は多いでしょう。
しかし、VIOは他の部位よりもデリケートなので、いつものムダ毛処理アイテムをそのまま使用するとトラブルの原因になってしまうことが考えられます。

VIOを処理するときは、VIO専用の処理アイテムを一通りそろえるところからスタートしましょう。
この記事では、VIOの処理に使用する主なアイテム5つと、それぞれの特徴を紹介します。

1.はさみ

はさみはVIOのムダ毛を短くカットするときに使用するアイテムです。
VIOの毛が指でつまめるくらい伸びている場合は、カミソリやシェーバーを使う前にはさみで毛の長さや毛量を調節しておきましょう。

最終的な仕上げはカミソリやシェーバーで行うので、はさみは一般的なヘアカット用のものでOKですが、サイズの大きなものを使用すると刃先が内ももに当たってしまうおそれがありますので、やや小ぶりなものを選ぶのがおすすめです。

また、刃の部分が皮膚に触れた場合のことを考慮し、お手入れする際はあらかじめはさみを消毒液や消毒用ウエットティッシュなどできれいに消毒しておきましょう。

2.電気シェーバー

電気の力で刃先を細かく動かし、ムダ毛を処理できる電気シェーバーは、美容サロンなどでも使用されているアイテムです。
普通のカミソリに比べて肌に与えるダメージが少ないため、デリケートなVIOも安全に処理ができます。

特にVIO専用の電気シェーバーはヘッド部分が小さめに作られているほか、部位に合わせてアタッチメントを切り替えられるタイプが多いので、初心者でも比較的手軽にVIOのお手入れを行えます。

VIO専用の電気シェーバーにもいろいろなタイプがありますが、防水タイプを選ぶとお風呂場でも処理できて便利でしょう。

3.ヒートカッター

ヒートカッターとは、電気の熱で毛先を焼き切るアイテムのことです。
通常のカミソリでムダ毛を剃ると、切断面が鋭くとがってしまうため、再びムダ毛が生えてきたときに毛先がチクチクして不快な思いをすることがあります。

ヒートカッターを使用すれば、焼き切った毛先が丸くなるので、ムダ毛が生えてきてもチクチクしないところが特徴です。

鋭い刃先を皮膚に当てることもないので、肌への負担も少なくて済みますが、毛を剃るというより短くカットすることを目的としているため、基本的には毛を残したい部分に使用します。

4.コーム

VIOの毛流れを整える時に使用するアイテムです。
毛流れが乱れていると、電気シェーバーやヒートカッターを使うときに毛が絡まり、痛みや肌へのダメージが強くなることがあります。

コームはヘアケア用のものでかまいませんが、ヘッド部分がコンパクトなものを選んだ方が扱いやすくなります。

5.保湿剤

肌に負担の少ない方法で自己処理した場合でも、セルフケア後の保湿は必要不可欠です。
VIOはもともとデリケートな部位ですが、自己処理後はさらに皮膚が敏感になっていますので、なるべく低刺激な保湿剤を使ってケアしましょう。

以上5つのアイテムがあれば、VIOを自己処理することが可能です。

VIOをすべてつるつるにしたいときはヒートカッターは不要なので、自分が理想とする仕上げのイメージに合わせて必要なアイテムを準備しましょう。

VIOにカミソリや毛抜きは使わない方がいい?

安価で手に入りやすいカミソリや毛抜きは、腕や脚など全身のムダ毛処理によく使われるアイテムです。
電源などを必要としないので、入浴時などに手軽にムダ毛を処理することができるアイテムです。

ただ、処理のたびに刃先が直接皮膚に当たってしまうため、繰り返し使用すると肌にダメージが蓄積し、毛包まわりに炎症が起きる毛嚢炎を発症する原因となります。

肌に刺激を感じると、体は皮膚を保護するためにメラニン色素を生成します。
メラニン色素はシミやくすみのもともなる褐色色素であるため、メラニンが大量に生まれると肌がだんだん黒ずんできてしまうでしょう。

同じ理由で、ムダ毛を引っ張って取り除く毛抜きも、炎症や黒ずみの原因となりますので、繰り返しのお手入れにはあまりおすすめできません。
特にVIOは他の部位に比べて皮膚が薄く、外部からの刺激に弱いので、カミソリや毛抜きを使った自己処理は控えた方がよいでしょう。

ワックス脱毛や除毛クリームは使ってOK?

ムダ毛を処理するアイテムのなかに、ワックス脱毛と除毛クリームがあります。
ワックス脱毛とは、はちみつや砂糖などの天然素材をベースにしたワックスをアンダーヘアに塗布し、上からシートを貼って一気にはがすことでムダ毛を処理する方法です。

欧米ではVIOの処理によく使われる方法で、日本でも脱毛用のワックスが市販されています。
ワックス脱毛を行うと、ムダ毛を毛根から一気に取り除くことができるため、カミソリ処理にありがちなブツブツが残りにくく、きれいに仕上がるところが特徴です。

ワックス自体も天然素材を使っているので肌にやさしく、VIOにも安心して使えると好評ですが、ワックスが固まってからシートを一気に剥がすため、脱毛時はかなりの痛みを感じる方が多いでしょう。
特にVIOは皮膚が薄いため、手足よりも刺激に弱く、処理後しばらくヒリヒリした痛みが残る可能性があります。

また、ムダ毛の長さが1cm以上ないとワックスがうまく固着せず、きれいに脱毛ができないところが難点です。

一方で除毛クリームは、毛のたんぱく質を溶かす成分が配合されたアイテムです。
肌の上にクリームを塗ってしばらく放置するだけでムダ毛をきれいに除去できるので、初心者でも簡単にお手入れできます。

ただ、電気シェーバーのようにデザインに合わせてムダ毛を処理することはできないので、毛を残したい場合には不向きです。
そしてワックス脱毛にしても除毛クリームにしても、使用するのはVラインのみで、粘膜に近いIラインやOラインには使用できません。

Vラインのみを処理したいのならワックス脱毛や除毛クリームを使うのもありですが、IラインやOラインは別の方法で処理する必要があります。

Vラインの正しい処理方法と手順を解説

Vラインの処理パターンは、つるつるに仕上げる場合と、毛を残してデザインする場合の2種類に分かれます。

それぞれ処理の方法や手順が異なりますので、自分の理想の仕上げに合った方法をチェックしておきましょう。

Vラインをつるつるに処理する方法

Vラインの毛を残さず、つるつるに処理する、ハイジニーナにする場合の手順を3つのステップにわけて説明します。

1. はさみでVラインの毛を短くカットする

ハイジニーナの場合、最終的にはムダ毛を剃って処理しますが、いきなり電気シェーバーを使用すると、ムダ毛が絡まってうまく剃れなかったり、肌に余計な負担をかけたりする原因になります。
まずははさみを使ってVライン全体の毛を1~1.5cmくらいの長さになるまで短くカットしましょう。

ムダ毛を何本かまとめてつまみ、上に引っ張ってまっすぐにすると、スムーズにカットできます。
はさみは横から入れると足に当たって作業しにくいので、縦方向に切っていくのがコツです。

2. 電気シェーバーで剃る

Vラインの毛を短くカットしたら、電気シェーバーを使って全体を剃っていきます。
シェーバーのヘッド部分は強く押し当てたりせず、肌に剃って優しくなでるように動かしていくと、余計なダメージを与えずに済みます。

また、シェーバーは毛流れに合わせて動かすのがポイントです。
毛流れに逆らうように動かした方が効率はよいですが、肌に与える負担が大きくなりますので、毛流れに沿って処理した方が無難です。

特に股関節付近や、粘膜に近い部分は毛嚢炎が起こりやすい部位なので、慎重にお手入れすることを心がけましょう。

3. 保湿剤でケアする

電気シェーバーでムダ毛をきれいに剃り終えたら、保湿剤をまんべんなく塗ってしっかりスキンケアします。
セルフケア後の肌は敏感になっているので、保湿剤を塗るときは余計な摩擦を起こさないよう注意しましょう。

Vラインの毛を残して処理する方法

次にVラインの毛をある程度残す場合の処理方法7つにステップにわけて紹介します。

1. Vラインのデザインを決める

Vラインのデザインは、逆三角の形に毛を残すトライアングルを筆頭に、楕円形のオーバル、指2本分くらいの毛を残すIライン、四角くデザインするスクエアなど、さまざまな種類があります。

最もスタンダードかつ人気があるのは逆三角のトライアングルですが、どのようなデザインにするかは自由です。
好みや着用する水着やインナーの形に合わせて気に入った形を選びましょう。

特にはっきりした形を取らず、全体の毛量を薄くするだけのナチュラルというタイプもあります。

2. デザインに合わせて下書き線を引く

デザインが決まったら、水性ペンやアイブロウペンシルなどを使って下書き線を描いていきます。
印をつけずに処理すると、左右非対称のいびつなデザインになってしまうことがあるため、鏡を見ながらバランスのいい形を描きましょう。

あらかじめインナーや水着を着用し、その内側に隠れるように下書き線を引くと、自己処理したのに毛がはみ出てしまうといった失敗を防げます。

3. 下書き線からはみ出た部分をはさみでカットする

まず、下書き線からはみ出た部分にあるムダ毛をはさみで短くカットします。

ハイジニーナの場合と同じく、電気シェーバーで処理しやすい1~1.5cmの長さにカットするのがポイントです。

4. 残す部分の毛をコームで整える

残す部分の毛をコームでとかし、毛流れを整えます。
アンダーヘアはもともと縮れていますが、絡まりをほどくだけでもヒートカッターやシェーバーを使った処理が楽になります。

いきなり根元からコームの歯を入れようとすると、引っかかって痛いので、毛先から少しずつとかしていくのがコツです。

5. 下書き線の内側をヒートカッターで処理する

下書き線より内側は毛を残す部分なので、ヒートカッターを使って処理します。
自然な形に仕上げたいのなら、1.5~2cm程度に切りそろえるのがベストです。

初回は定規で大まかな長さを測って処理し、残りの部分をその長さに合わせてカットしていくと、均等に仕上げることができます。
なお、ヒートカッターで一度に処理できるのは5~10本が限度です。

一度にまとめてはさむと熱が伝わりきらず、かえって時間がかかってしまいますので、5~10本を指でつまんで上に引っ張りながら少しずつ処理していきましょう。
慣れないうちは毛先から少しずつカットしていくと、失敗のリスクを軽減できます。

6. 不要な部分を電気シェーバーで処理する

下書き線からはみ出た部分を電気シェーバーで剃っていきます。

下書き線に沿って処理すればきれいな形に仕上がりますが、Vラインは自分で見えにくい部分も多いので、鏡を見ながら慎重にお手入れしましょう。

7. 保湿剤でケアする

最後に、保湿剤でVライン全体をケアすれば完了です。
つるつるにした部分だけでなく、毛を残した部分もしっかり保湿しましょう。

Iラインの正しい処理方法と手順を解説

Iラインの処理方法は、Vライン同様、つるつるに処理する場合と、少し毛を残す場合の2通りがあります。
どちらを選ぶかは好みによりますが、Vラインの毛を残した場合、IラインだけをハイジニーナにするとVラインが不自然に浮いてしまう可能性があります。

Vラインをハイジニーナにした場合はIラインの毛もすべて処理してかまいませんが、Vラインの毛を残した場合は、Iラインの毛も多少残した方がよいでしょう。

ここでは、Iラインの正しい処理方法を2つのパターンごとに解説します。

Iラインをつるつるにする処理方法

Iラインをハイジニーナにする場合の手順を3つのステップにわけてご紹介します。

1. はさみでムダ毛をカットする

Iラインは、Vラインに比べると毛が短く、毛量も少ない傾向にありますが、指でつまめるほど伸びている場合ははさみで1~1.5cmくらいの長さにカットしましょう。

はさみを使うときは、刃先を粘膜の方に向けないよう注意してください。

2. 電気シェーバーでムダ毛を剃る

電気シェーバーを使ってIラインのムダ毛をすべて処理します。
粘膜に近いIラインは、Vライン以上に皮膚がデリケートなので、肌の凹凸に合わせてゆっくり慎重に剃っていくのがポイントです。

なお、ヘッド部分は肌にぴったり押しつけず、少し浮かせた状態で処理すると、肌を傷付けるリスクが少なくなります。
皮膚がたるんでいる部分は、空いている方の手で軽く肌を引っ張り、平らな状態にしてから処理するようにしましょう。

3. 保湿剤でケアする

仕上げに保湿剤でスキンケアを行います。
粘膜の部分に触れると刺激になるおそれがありますので、保湿剤は指先に適量を取り、少しずつ塗布していきましょう。

Iラインの毛を残す場合の処理方法

Iラインの毛を残す場合の処理方法の手順を3つのステップにわけて紹介します。

1. ヒートカッターでIラインの毛を処理する

ヒートカッターを使ってIラインの毛を1.5~2cm程度の長さに処理します。
あまり短くしようとすると、カッター部分が肌に触れ、やけどするおそれがありますので、必ず鏡で位置を確認しながら慎重に処理しましょう。通常は熱線から皮膚まで1㎝くらいの距離がありますので大丈夫です。

2. 不要な部分を電気シェーバーで処理する

Iラインの毛を残す場合、VラインからOラインに向かって、少しずつ先細りになるように処理すると自然な仕上がりになります。

3. 保湿剤でケアする

粘膜以外の部分に保湿剤を塗ってケアします。
粘膜に近い部分なので、可能であれば、デリケートゾーン専用の保湿アイテムを選んだ方がトラブルが起きる心配が少ないでしょう。

Oラインの正しい処理方法と手順を解説

Oラインは面積が狭く、かつ凹凸が多いため、VIOの中でも特にお手入れが難しい部位です。
そのため、自己処理するときはV・Iライン以上に慎重にケアする必要があります。

なお、OラインはV・Iラインとは異なり、基本的にすべての毛を除去するハイジニーナでお手入れします。
ここでは、Oラインの正しい処理方法と手順を3つのステップにわけて解説します。

1. 処理する体勢を決める

Oラインを処理するときの体勢ですが、V・Iラインのようにおしりを床につけた状態で剃ろうとすると、体をやや後ろに傾けなければなりません。
そのままの状態を長くキープするのは大変。万が一バランスを崩した場合、粘膜や皮膚を傷付けてしまうおそれがあります。

そのため、Oラインを処理するときは、鏡面を上に向けた状態で鏡を床に置き、その上をまたぐようにしてしゃがむ体勢を取りましょう。
ずっとしゃがみ続けるのはきついという場合は、鏡の隣に椅子を置き、その上に片足だけ載せて覗き込むようにすると処理しやすくなります。

2. 電気シェーバーでOラインの毛を剃る

Oラインの毛はどちらかというと産毛に近いため、はさみやヒートカッターを使った前処理は行わず、最初から電気シェーバーで剃っていきます。
Oラインは凹凸が多いので、空いた方の手で肌を引っ張って平らにしながら処理していくのが上手く剃るコツです。

Oラインはほとんど鏡を頼りに作業することになりますが、実際に見てお手入れする場合と勝手が異なりますので、ちゃんと位置を確認しながら剃っていくようにしましょう。

3. 保湿剤でケアする

Oラインの毛をすべて処理したら、周辺に保湿剤を塗ってケアします。
ローションだと下に落ちやすいので、クリームや乳液タイプの保湿剤を使うのがおすすめです。

VIOを自己処理するときの4つの注意点

VIOの自己処理で注意する4つのポイント

VIOを自己処理する際に気を付けたいポイントを4つご紹介します。

1. 肌がデリケートな時期は避ける

VIOはもともとデリケートな部位ですが、生理中やその前後はさらに皮膚が敏感になります。

ちょっとした刺激でも肌が荒れたり、かぶれたりするおそれがありますので、生理中や、前後2日間程度の自己処理は避けるようにしましょう。

2. 入浴後のケアがおすすめ

産毛以外のアンダーヘアは1本1本がしっかりしているので、電気シェーバーやヒートカッターで処理しにくい場合があります。
特に毛量の多い方は、毛が柔らかくなっている入浴中、または入浴後に処理した方がお手入れの時短になります。入浴中に電気シェーバーでする場合はボディソープなどを少し付けると滑りが良くなり、なおかつ後は洗い流せばいいだけなので片付けもらくに終わります。

ただし、ヒートカッターの場合は水気を含んだ状態だとヒートカッターの熱が伝わりにくくなるので、ある程度タオルドライしてからお手入れを始めましょう。
入浴後以外のタイミングで処理するときは、蒸しタオルなどを使って患部を温めてからお手入れするのがおすすめです。

3. お手入れの前は手洗いと消毒をしっかり行う

VIOは粘膜がむき出しになっているので、手やアイテムに雑菌がついていると、感染症を引き起こす原因になります。

VIOのお手入れをするときは、使用するアイテムはもちろん、手もきれいに洗って清潔な状態にしておきましょう。

4. 粘膜ギリギリまで処理しようとしない

IラインやOラインは粘膜に近い部分まで産毛やムダ毛が生えていますが、ギリギリのラインまで自己処理しようとすると、粘膜を傷つけてしまうことも。
粘膜から雑菌が侵入すると感染症に発展するリスクがありますので、たとえ電気シェーバーでも粘膜ギリギリの部分まで処理するのは控えましょう。

VIOラインを安全に処理するならプロに任せるのがおすすめ

ここまでVIOラインを自己処理する方法や注意点をご紹介してきましたが、デリケートゾーンのセルフケアは他の部位に比べて難易度が高く、最初からきれいに処理するのは困難です。

デリケートゾーンは1度処理をするようになると、少し生えてきただけでも不快に感じやすいパーツです。
気軽にお手入れできるパーツではないので、毎回傷つけないように慎重に処理を行う必要があります。

VIOを安全かつきれいに処理したいなら、美容クリニックやサロンなどのプロに任せた方が良いでしょう。
ここでは、プロに任せる3つのメリットを紹介します。

1. デリケートゾーンを傷付ける心配がない

自己処理だと、処理中に手が滑って皮膚や粘膜を傷付けてしまう可能性があります。
傷付けてしまうと、毛嚢炎や感染症などを引き起こし、場合によっては病院での治療が必要になることもあります。

美容クリニックやサロンのプロにお任せすれば、衛生的な空間と機械で、処理を行いますので、傷付けてしまう危険性や心配はありません。

2. 自己処理でできない部分もきれいにできる

自己処理に使用する、電気シェーバーやヒートカッターは、あくまで皮膚の表面に出ているムダ毛を処理するだけです。
時間が経って毛が生えてきたら、再びお手入れしなければなりません。

また、自己処理ではお手入れしきれない部分が出てくるでしょう。
いくら自己処理できたとしても、やりすぎてしまったり、きれいに整えられなかったりする可能性があります。

プロにお任せすれば、希望する範囲をすべてきれいにお手入れすることが可能です。

3. お手入れにかかる手間や時間を軽減できる

VIOラインの自己処理はそれなりの手間と時間がかかるうえ、短期間にお手入れを繰り返すと少なからず肌に負担をかけてしまいます。
安全かつ手軽にきれいなVIOラインをキープしたいのなら、美容クリニックなどでVIO脱毛を受けることを検討しましょう。

施術を受ける間隔は、脱毛プランやクリニック、サロンによって異なりますが、共立美容外科の医療脱毛の場合は1ヶ月半から2か月に1度の頻度になっています。
施術が終了までの期間は毛の太さや量によりますが、5〜6回の施術、およそ1年で自己処理の手間から解放されます。

技術力・経験ともに豊富なプロにお願いすれば、ただベッドに横になっているだけで、希望通りのデザインに仕上げてもらえます。

共立美容外科が扱う医療脱毛なら、今後VIOのお手入れが不要になります。
VIOの自己処理から解放されたい、アンダーヘアをすっきり処理したい方におすすめです。

 

VIOのムダ毛は正しい手順で慎重にお手入れしよう

VIOのムダ毛を処理すると、見た目がきれいになるだけでなく、蒸れやニオイなどの悩みが軽減されるといわれています。

VIOは電気シェーバーやヒートカッターを利用すれば、自己処理することも可能ですが、他の部位に比べて皮膚が弱い上うえ、凹凸が多い部分なので、お手入れは慎重に行う必要があります。

自己処理するのが不安な場合は、美容クリニックで安全&安心のVIO脱毛を受けることを検討しましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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