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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

脱毛による副作用やトラブルはある?安全で効果的に脱毛するための7つのポイントをご紹介

公開日:2022年12月08日(木)
最終更新日:2023年06月13日(火)

医療脱毛
脱毛をした女性
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近年、人に不快感を抱かせないためにも、ムダ毛の脱毛をする方が増えてきています。

また、それだけでなく「毎日、ムダ毛を処理する手間がなくなった」「電車などで気兼ねなく腕を上げられるようになった」「背中や脚を出したファッションを楽しめるようになった」など、より豊かで快適な生活を送れるようになるのが脱毛のメリットです。

その一方で、副作用やトラブルなどが不安で脱毛するのを思いとどまっている方もいるかもしれません。

本記事では、脱毛の副作用やリスクについて詳しく解説していきます。記事の後半では、安全で効果的に脱毛するための7つのポイントもご紹介しますので、脱毛に興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

 

脱毛の種類

脛を脱毛しているところ

脱毛の種類は、基本的に以下の3つに分けられます。ここからはそれぞれの特徴などについて、紹介していきます。

  • 光脱毛
  • レーザー脱毛
  • ニードル脱毛

 

1.光脱毛

光脱毛では、特殊な光を発毛組織に照射し、減毛や抑毛を目指します。一般的に、多くの脱毛サロンやエステサロン、セルフ脱毛サロン、家庭用脱毛器などで使用しているのがこの光脱毛です。光脱毛の中でも大きく3つの種類があります。

 

IPL脱毛

IPL脱毛は、メラニン色素に反応する光を照射し、毛根にダメージを与えることで、減毛や抑毛効果を見込める施術です。特に黒くて太い毛の減毛や抑毛に適している方法です。

 

SSC脱毛

SSC脱毛では、抑毛・脱毛成分が含まれたジェルを塗り、そこへ光を照射していきます。IPL脱毛よりも穏やかな光を使用するため、肌を傷めずに脱毛できるのが特長の一つです。ただしその分、脱毛効果は弱い傾向にあります。

 

脱毛

SHR脱毛は、細胞に対して発毛を促す「バルジ領域」と呼ばれる箇所に光を照射し、減毛や抑毛を行う方法です。

一般的な脱毛は、毛根が活発になっている毛の成長期に合わせて脱毛を行いますが、SHR脱毛ではバルジ領域に刺激を与えるため、いつでも脱毛でき、光脱毛の中では比較的短時間で施術を進められます。

ここまで、3種類の光脱毛をご紹介してきましたが、基本的に光脱毛は後述の医療レーザー脱毛と比較すると照射出力が弱く、数年単位で時間がかかることがほとんどです。

さらに光脱毛では、減毛や抑毛はできますが、発毛組織は破壊できません。施術を止めてしまうと、徐々に毛が生えてきてしまう可能性があることを把握しておきましょう。

 

2. レーザー脱毛

レーザー脱毛とは、メラニン色素に反応するレーザーを照射する施術です。レーザー脱毛の中でも以下の2つが存在します。
 

  • 医療レーザー脱毛
  • 家庭用レーザー脱毛器

 
医療用レーザー脱毛は、クリニックや病院など医療機関でしか受けられないレーザー脱毛です。医療従事者の施術のもと、照射出力の高いレーザー脱毛を使用するため、光脱毛よりも短い期間でムダ毛のない美しい肌を実現できます。

光脱毛と大きく違うのは、発毛組織にダメージを与えるだけではなく、発毛組織を破壊することができる点です。施術が完了してから長期間経ったとしても脱毛効果が持続します。

なお、家庭用レーザー脱毛器もレーザーを発毛組織に照射するものですが、どなたでも使用できるように出力が抑えられており、発毛組織は破壊できません。医療レーザー脱毛と家庭用レーザー脱毛器の効果には大きな差があるのです。

 

3. ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴の一つひとつに専用の細い針を差し込み、微量な電流を流すことで毛根を破壊する施術です。針には特殊なコーティングが施されており、肌を傷めることなく施術を進められます。医療レーザー脱毛と同様、医療機関でのみ受けられる施術です。

また先端が細い針での脱毛であることから、目の周りなどのデリケートな箇所にも施術を行えるのがニードル脱毛の特長の一つ。また、一つひとつの毛穴に対して施術を行うため、細い毛や小さい毛なども確実に脱毛できます。

一方で、毛穴それぞれに対して処理を行っていく必要があるため、時間と費用がかかりやすい上に、針を刺す痛みや電流による痛みも感じやすいというデメリットもあります。

基本的には医療レーザー脱毛を行いつつ、目の周りなどのデリケートな部分の脱毛のみ、ニードル脱毛にする、など使い分けていくのがおすすめです。

 

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脱毛後に起こり得る副作用やトラブル

レーザー脱毛をしているところ

脱毛後のダウンタイムはほとんどなく、基本的にはすぐに通常通りの生活を送ることができます。しかし、副作用やトラブルが起きる可能性もゼロではありません。ここからは、脱毛後に起こり得る症状やトラブルを5つご紹介していきます。

 

1. 赤み・かゆみ

脱毛後に赤みやかゆみが出ることがあります。光脱毛やレーザー脱毛の場合、毛根などの発毛組織に対して光やレーザーを照射します。その際に、毛根だけでなく周辺にある皮膚にも熱がこもってしまうことがあり、それが赤みやかゆみとなって現れるのです。

毛穴にだけ赤みが出ている場合は、数日程度で症状が治まることがほとんどですが、脱毛した部位全体に赤みが出ている場合は、症状が解消するまでに1〜2週間程度はかかる可能性があります。

なお、脱毛後に赤みやかゆみが出やすい箇所は以下の通りです。

 

VIO

VIOは、太くて濃い毛が密集して生えやすい部位であり、その分脱毛する際に強い出力で照射する必要があります。そのため、熱がこもりやすく赤みやかゆみが出やすいです。

 

顔には多くの血管が通っているため、脱毛器の光やレーザーによる熱によって血流が良くなることで赤みやかゆみが出てしまう場合があります。

 

脇は、太くて濃い毛が生えやすく血管も多い箇所のため、特に赤みやかゆみが出やすい箇所だと認識しておきましょう。基本的には、時間経過とともに赤みやかゆみは引いていきますが、なるべく早く症状を緩和したい場合は、保冷剤や氷を清潔なタオルで包んだものを施術箇所に当てて冷やすことも有効です。

 

2. やけど

まれではありますが、脱毛後にやけどになってしまうことがあります。

光脱毛やレーザー脱毛は、少なからず毛穴や皮膚の内側に熱を与えるものです。そのため、施術を受ける方の肌の状態や目的に応じて、脱毛器の出力や照射角度などを調整しなければなりません。

しかし、施術を行う側が出力を高く設定しすぎたり照射範囲を広げ過ぎたりすると、やけどになってしまう可能性があるのです。

また、施術を受ける側も注意が必要で、日焼けをした状態で脱毛を行うとやけどのリスクが高まります。日焼けをしている肌はメラニン色素が多い状態であり、光やレーザーはメラニン色素に反応するため、毛根だけでなく肌にも作用してしまう恐れがあるのです。

脱毛をする場合は、必ず日焼けをしていない状態で施術を受けるようにしましょう。

乾燥肌の方が脱毛する場合も、やけどにご注意ください。肌が乾燥していると、外部の刺激から肌を守るバリア機能の働きが弱まります。その状態で脱毛をすると、照射による熱がそのままやけどになってしまいやすいのです。

大きなやけどは、最悪の場合、水ぶくれや感染症、色素沈着を引き起こす可能性もあるため、症状が現れた際にはすぐに医療機関を受診してください。

 

3. 硬毛化

「硬毛化」とは、脱毛から約1〜2カ月経過した頃に、他の毛よりも太くて硬い毛が生えてくる現象のことです。

現在、硬毛化が起きる原因ははっきりとは分かっていません。しかし、脱毛器の光やレーザーによる熱が毛根組織にしっかりと与えられなかったことで、逆に発毛が促進され、毛が太く硬くなってしまうのではないか、と言われています。

もし、硬毛化が起こってしまった場合、まずは医療機関に相談するようにしましょう。セルフ脱毛やサロン脱毛を利用している場合は、なるべく正しい知識を持った医師が在籍するクリニックや病院に相談するのがおすすめです。

硬毛化の対処法としては、脱毛器の出力やレーザーの波長を変える、ニードル脱毛に切り替える、脱毛をしばらく中断するなどの方法が取られることが多いです。

 

4. 毛嚢炎(もうのうえん)

「毛嚢炎」とは、毛根を包んでいる「毛包」と呼ばれる部分に炎症が起きてしまう状態のことです。

繰り返しになりますが、肌には普段、バリア機能が働いており、さまざまな外的刺激から肌を守ってくれています。しかし、脱毛によって毛穴や皮膚の内側へ熱が与えられることにより、一時的にバリア機能が低下し、肌は刺激に敏感な状態になります。

そのタイミングで、毛包に細菌が入り込んでしまうと毛嚢炎となってしまうのです。毛嚢炎になってしまった場合、絶対に触ったり揉んだりしないようにしてください。症状が悪化してしまいます。

また、毛嚢炎は細菌によるものであるため、身の回りを清潔にしておくことも大切です。軽度なものであれば1週間程度で自然に治っていく場合もありますが、重度の症状だったり長引いたりする場合は、早めに医療機関に相談しましょう。

 

5. 照射漏れ・照射ミス

脱毛の施術から約2〜4週間後には、照射箇所の毛は抜けていくことが一般的です。しかし数週間経過しても、照射箇所の毛が全く抜けず、密集して生えている場合は照射漏れや照射ミスの可能性が考えられます。

照射漏れや照射ミスは、施術を行う側が照射する箇所や間隔などを間違えてしまったり、施術を受ける方が体を動かしてしまった、ということが原因として挙げられます。

特に、顎や肘、膝、VIO、手首、手足といった凹凸がある部位で、照射漏れが起きやすいです。もし照射漏れに気付いた場合、早めに施術を受けたクリニックやサロンに連絡しましょう。追加費用なしで、再度施術を行ってくれるところもあります。

なお、セルフ脱毛で照射ミスに気付いた場合は、一定の間隔を空けてからご自身で改めて照射を行ってください。一人では照射しにくい部位の場合は、家族や友人に手伝ってもらうのも一つの手です。

また、満足できる仕上がりにするためにも安全に脱毛を行うためにも、クリニックでの脱毛に切り替えることを検討するのも良いでしょう。

 

医学的根拠のない脱毛リスクの噂に注意

指のレーザー脱毛

ここまで、脱毛によって起こり得る副作用やトラブルについてご紹介してきましたが、一部のWebサイトやSNSなどで、医学的根拠のない副作用に関する噂や口コミを目にすることがあります。以下に挙げる3つの内容の真偽について、細かく解説していきます。

 

汗の量は増えない

「脱毛が原因で汗の量が増える」という情報を一部で見かけることがありますが、そのような医学的根拠はありません。脱毛後に汗の量が増えたと感じるのは、毛がなくなったことで汗のしたたりや汗の流れを感じやすくなったことが原因です。

また、非常にまれではありますが、脱毛時に汗腺が刺激されて汗の量が増える「脱毛後多汗症」や施術のストレスによって汗の量が増える「精神性発汗」が起きる可能性もあります。しかし、これらの症状は一時的なものであり、しばらくすると汗の量は元に戻ります。

 

毛の量は増えない

「脱毛によって、逆に毛の量が増えてしまうことがある」という情報もありますが、人間の毛穴の数は生まれつき決まっており、脱毛による副作用で毛穴が増えるということはありません。

もし、脱毛後に「毛量が増えた」と感じる場合、硬毛化によって一本一本の毛が硬く太くなることで、毛量が増えたように感じてしまうことが原因である可能性があります。

また「脱毛によってホルモンバランスが崩れ、毛が増える」という噂もありますが、脱毛が直接ホルモンバランスに影響することはありません。

 

皮膚がん性のリスクはない

「レーザーや光を照射することによって皮膚がんになる可能性が高まる」という噂を耳にしたことがあるかもしれません。しかし脱毛の光やレーザーは、がんを誘発するようなものではないのでご安心ください。

皮膚がんになる原因の一つとして、紫外線による遺伝子異常が挙げられますが、脱毛器の光やレーザーは、紫外線ではなく赤外線のようなものです。赤外線は皮膚の表面から数mm程度しか届かず、遺伝子に到達することもないため、がんを引き起こすことはありません。

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重篤な副作用が起きた場合は早急に医療機関を受診しましょう

脱毛は基本的には、重篤な副作用が起きにくい施術です。しかし、まれにやけどや水ぶくれ、毛嚢炎などの症状が起こることがあります。もし、これらの症状が治まらない場合や強い痛み、違和感などが生じた場合は、そのまま放置せずに早急に医療機関を受診するようにしてください。

 

より安全かつ効果的な脱毛を行うための7つのポイント

脇脱毛の風景

せっかく脱毛するのであれば、より安全かつ効果的な施術を行いたいものです。そのために脱毛の施術前後に押さえておきたい、7つのポイントをご紹介します。

 

1. 実績豊富な医師の在籍するクリニックで脱毛する

脱毛は肌に光やレーザーなどを照射したり、針を刺したりするものであるため、少なからず肌に負荷がかかるものです。施術を受ける方の皮膚の状態などを考慮せずに、施術担当者が照射出力を強くしすぎたり照射範囲を広げすぎたりすると、さまざまな副作用が起きる可能性が高まります。

副作用のリスクを抑えるためには、脱毛の実績が豊富な医師が在籍するクリニックで脱毛しましょう。脱毛の施術実績が豊富な医師であれば、過去のさまざまな症例を元に、施術を受ける方に適した施術内容を提案してくれます。

また万が一、重篤な副作用やトラブルが起きた際にも、クリニックなどの医療機関であれば担当医師の診察の元、早急に適切な処置を受けられるのも安心できるポイントです。

まずは事前にクリニックの公式サイトや医師のSNSなどで、脱毛の症例数や医師の実績をチェックして、実績豊富な医師のいるクリニックを探すようにしましょう。

 

2. 脱毛したい箇所や譲れない点を決めておく

事前に脱毛したい箇所や、自身がどうしても譲れない点を決めておきましょう。

例えば、全身脱毛を希望していて、なるべく短期間で施術を完了したい場合は、一度の施術で高い効果を実感できて、自分だけでは脱毛しにくい箇所なども含めて、第三者が施術を行ってくれる医療脱毛がおすすめです。

「眉下などの目の周りを脱毛したい」という方は、医療脱毛の中でもデリケートな部分の施術が可能なニードル脱毛を選ぶのも一つです。また「副作用やトラブルのリスクが高まったとしても、どうしても他の人に体を見せたくない」という希望がある方は、セルフ脱毛を選ぶというのも良いでしょう。

 

3. カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

施術前のカウンセリングが丁寧なクリニックやサロンを選ぶことも大切です。

脱毛は1回の施術で終わることはなく、複数回施術を受ける必要があり、時間も費用もかかりやすいです。事前に施術頻度やプラン内容、価格などしっかりと説明してくれるクリニックやサロンを選ぶようにしてください。

また前述した通り、副作用の症状が起こるゼロではないため、事前のカウンセリングでデメリットの説明があるか、アフターフォローが充実しているかどうかなども、重要なポイントです。

もし疑問がある場合は、遠慮せずに質問するようにしましょう。質問しても不安が残る場合は、別のクリニックに変更するのも一つの手です。

 

4. 費用だけで選ばない

家庭用脱毛器で脱毛する場合、脱毛器の購入費用以外は追加で費用はかかりません。またセルフ脱毛サロンで脱毛を行う場合は、都度払いか月額払いであることが多いです。

医療脱毛やサロン脱毛と比較すると、セルフ脱毛の方が安く感じやすいのですが、さまざまな視点から、一度しっかり確認するようにしてください。

一回の施術における脱毛効果は、脱毛手段によって異なります。

  • 医療脱毛(医療レーザー脱毛・ニードル脱毛)
  • サロン脱毛・セルフ脱毛サロン
  • 家庭用脱毛器

 
上記の通り、上から順に効果を得やすい傾向にあり、ご自身やサロンで行う脱毛は医療脱毛に比べると一回の効果が小さく、満足のいく仕上がりになるまで何年もかけて脱毛をしていく必要があります。

さらに医療脱毛以外はあくまでも抑毛・減毛をするものであり、施術を止めてしまうと医療脱毛と比較して、毛が生えてくる可能性が高いということを認識しておきましょう。

そのため、費用や効果、施術にかかる時間などトータルで考えて、ご自身に合った脱毛手段を決めるようにしてください。

 

5. 薬を使用している場合は必ず申告する

脱毛する前の注意点として、薬を使用している際は内服薬であっても外用薬であっても、事前に申告するようにしてください。

薬の服用中に脱毛すると、薬による影響で脱毛器のレーザーや光に対して、肌が敏感に反応しすぎてしまい、炎症や体調不良を起こす可能性があります。薬の種類によっては、服用や使用しても問題ないものもあるため、必ず確認をするようにしましょう。

 

6. 脱毛後は保湿や紫外線対策を徹底する

繰り返しになりますが、脱毛後の肌はバリア機能が弱まっており、いつも以上に乾燥し、ダメージも受けやすい状態です。そのため入浴後や洗顔後は、化粧水や乳液、クリームなどで保湿を徹底するようにしてください。保湿を怠ると、毛嚢炎などの炎症や色素沈着を引き起こしてしまう恐れがあります。

また、日焼け対策も欠かせません。外出時は、低刺激の日焼け止めクリームを塗って、長袖を羽織ったり日傘や帽子を使ったりと、肌をなるべく刺激しないようにしましょう。

 

7. 脱毛後は血行が良くなりすぎる行為は控える

脱毛した当日は、肌に熱がこもっている状態であるため、なるべく入浴は控えましょう。どうしても入浴したい場合は、シャワーだけにするか短時間の入浴にとどめてください。血行が良くなると赤みやかゆみの症状が出やすくなります。

施術翌日からは、普段通りの入浴で問題ありませんが、数日間は以下のような血行が良くなる行為は避けてください。

  • 長時間の入浴
  • 温泉・サウナ・岩盤浴
  • マッサージ・エステ

 

共立美容外科の医療レーザー脱毛

共立美容外科では、医師の管理下で医療レーザー脱毛によって、脱毛したい部位にレーザーを照射していきます。

施術の前には必ずカウンセリングを行い、施術を受ける方の目的や皮膚の状態に合わせて適切な施術をご提案。もし副作用やアレルギー症状などが起きたとしても、医師の診断の元、速やかに処置が可能です。

またやけどを防ぐために一度に広範囲の部位へは照射せず、複数回に分けて照射するなど、安全面に配慮した施術を心がけています。施術中、大きな痛みは感じにくいですが、麻酔クリームのご用意もありますので、不安な方はお気軽におっしゃってください。

基本的には、目の周り以外の全ての部位を脱毛可能です。両脇、ひじ下、ひじ上、太もも、VIOなど、部位ごとに細かなプランが設定されているので、詳細が気になる方は以下のページをご確認ください。

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脱毛を検討している方は共立美容外科へご相談ください

脱毛は、基本的にはダウンタイムもほとんどなく手軽に受けやすい施術です。ムダ毛がなくなればコンプレックスが解消され、今までよりも自信を持てるきっかけにもなるでしょう。

しかし、大きな副作用やトラブルが起きる可能性もあることを認識しておきましょう。より安全に施術を受けたい方、満足のいく仕上がりを目指したい方は、本記事でご紹介した7つのポイントを押さえて脱毛するのがおすすめです。

共立美容外科では、安全面に配慮して医療レーザー脱毛を行っております。全身脱毛や部位ごとの脱毛だけでなく男性向けプランなどもご用意していますので、脱毛に興味がある方や脱毛を検討している方は、是非一度、お気軽にお問い合わせください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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