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埋没法は痛い?痛みを感じるケース、痛みを緩和する方法や注意点について

公開日:2022年10月01日(土)
最終更新日:2023年06月13日(火)

二重整形・目元のお悩みその他
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簡単に二重が作れるプチ整形として「埋没法」が広く知られるようになりました。周囲に埋没法を受けた人がいたり、SNSなどで埋没法の口コミを見たりすると、埋没法にトライしてみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかしいざ受けてみようと思っても「痛いのではないか」「腫れたらどうしよう」と心配になってしまうもの。
今回は、埋没法は痛いのか、痛みを感じるケース、痛みへの対処法や注意点について詳しく解説しますので、痛みについて心配な方はぜひ参考にしてください。

 

 

埋没法は痛い?

まず埋没法は大きく分けて「挙筋法」と「瞼板法」の2種類の方法があります。挙筋法はまぶたを開閉するための筋肉である眼瞼挙筋に糸をかけて留める方法。瞼板法は角膜のすぐ裏にある軟骨組織である瞼板に糸をかけて留める方法です。

どちらの埋没法も、細い針と糸を使ってまぶたの皮膚と組織を留めて自然な二重を作ります。メスで切らないので内出血や腫れが少なく、ダウンタイムが短く済むため気軽にできる二重整形手術です。
しかし痛みが少ない方法とはいえ、手術から二重が完成するまで全く痛みがないわけではありません。

埋没法の手術の中で、痛みを感じるポイントは主に次の3つがあります。

  • 局所麻酔時の痛み
  • 手術中の痛み
  • 手術後・ダウンタイムの痛み

 

それぞれの痛みの理由と痛みの程度を詳しく見ていきましょう。

局所麻酔時の痛み

埋没法はまぶたに糸を通すため、事前にまぶたへの局所麻酔が必要です。局所麻酔は細い針なので腕などの痛みに強い場所ならほとんど痛みを感じませんが、まぶたは痛みを感じやすい部位のため、チクッとした軽い痛みを感じる場合もあります。局所麻酔の痛みは、痛みの感じやすさや医師の技術によっても変わります。

手術中の痛み

手術中はまぶたに針と糸を通していきますが、局所麻酔が効いているため痛みはありません。まぶたを軽く引っ張られているような、手術による違和感はあるかもしれませんが、痛みとは違う感覚です。

手術後・ダウンタイムの痛み

手術直後も麻酔が効いているため痛みはありませんが、麻酔が切れてくると徐々に痛みを感じてくるでしょう。麻酔が切れる前に鎮痛薬を飲んで対処すれば継続して痛みを抑えることができるので、日常生活に支障はないはずです。痛みや腫れは2~3日程度続きますが、段々と落ち着き、1週間後にはほとんどなくなります。

 

 

埋没法で痛みを感じやすい人とは?

二重で目が可愛い日本女性

埋没法は痛みが少ない二重整形ですが、中には痛みを感じやすい方もいます。もし以下の条件に該当するなら、手術を受ける前に遠慮せず医師に相談してみましょう。

注射が苦手な人

注射に対する感覚は人それぞれ違うものです。注射の痛みに強い方もいれば、得意ではないけど我慢できるという方、大変苦手な方、過去に注射で失敗されてしまいトラウマになってしまったという方も。注射に対して苦手意識があると、つい体に余計な力が入ってしまい、痛みを感じやすくなってしまいます。

整形手術が初めてで緊張している人

初めての整形手術であれば誰しも緊張してしまうでしょう。今まで病院などで大きな手術を受けたことがない方も同じです。
経験がないためはじめはどうしても緊張しますが、緊張すると全身に力が入ってしまい、痛みを感じやすくなります。さらに麻酔や手術の際に針を直視してしまうと、余計に怖くなってしまいかねないため、なるべく視線をそらすようにした方が良いでしょう。

また手術に臨む前までの間に、つい口コミサイトやSNSなどで手術に関する情報を探してしまいがちですが、ネガティブな情報を目にすると不安が煽られてしまうため避けるのが無難です。

 

 

埋没法の痛みを緩和する方法【手術前】

埋没法をしている女性

ここからは埋没法の痛みを緩和する方法を、「手術前」「手術中」「手術後・ダウンタイム」の三段階に分けてご紹介します。埋没法の痛みをできるだけ少なくしたい方は、ご紹介するような対策を取っているクリニックを選ぶと良いでしょう。

まず手術前に痛みを緩和する方法を2つご紹介します。

麻酔の前にまぶたを冷却する

埋没法の手術の前に局所麻酔をしますが、その前にまぶたを冷却すると注射の痛みや腫れをを和らげることができます。例えば捻挫や打撲のケガをしたときは、患部を冷やして血流の量を抑制し炎症反応を鎮静させますが、これと同じように事前にまぶたを冷やすことで針の刺激を受けた後の痛みや腫れを緩和できるのです。

点眼麻酔を併用する

埋没法を行う際は、局所麻酔をすると同時に点眼麻酔をするのが一般的です。
点眼麻酔とは薬を点眼し目の表面に麻酔をかけるもので、医療の現場でも角膜の手術、白内障の手術などに用いられています。持続時間は15~20分ほどですが、長時間になる場合は都度麻酔を足して効果が持続するようにします。
なお点眼麻酔も局所麻酔なので、麻酔が効いた後痛みは感じなくなりますが、意識ははっきりとあり音も聞こえる状態です。その状態で手術を受けるのがどうしても怖いと感じる場合は、クリニックによっては笑気麻酔を選択できることもあります。

埋没法の痛みを緩和する方法【手術中】

次に手術中に痛みを緩和するためのポイントを2つご紹介します。手術中は局所麻酔が効いているため痛みは感じませんが、痛みへの対策がされていることで安心感につながる上、手術後の痛みを減らすことができます。

細い針で手術を受ける

埋没法に用いられる針は、通常、30G(ゲージ)という太さの針が一般的です。Gは数値が大きくなるほど針が細いことを表し、30Gは針の外径が0.2mmの超極細の針を指します。さらに細い34Gという針があり、これは市販されている中で最も細い針です。
共立美容外科ではオプションで34Gの針を選択できます。34Gの針を使用することでより痛みの少ない手術が可能です。そのため麻酔の量を少なくして、手術後の麻酔による腫れを抑えることにもつながります。

痛みに配慮しているクリニックで受ける

医師がしっかりと痛みに配慮して手術を受ける方に接しているかも重要なポイントです。
手術中にまぶたに触れる時や麻酔を打つ時、針を通す時も、手術を受ける方が極力痛くならないように考えて接してくれる医師に任せたいものです。
また緊張を和らげる雰囲気を作ってくれるクリニックならより安心して手術を受けられます。

事前のカウンセリングに訪れた際に、クリニックの雰囲気や手術を担当する医師がどのような医師かを確認するようにしましょう。仮に態度が高圧的だったり雑な対応をされた場合はそのクリニックや医師に手術を依頼することを考え直しても良いかもしれません。

埋没法の痛みを緩和する方法【手術後・ダウンタイム】

続いて、手術後やダウンタイムの痛みを緩和するためのポイントを2つご紹介します。ダウンタイムは2~3日から1週間程度です。2~3日かけて徐々に痛みや腫れが引いていき、1週間後には落ち着くことがほとんどです。

処方薬を飲む

埋没法を行った後は、クリニックで痛み止めが処方されることが一般的です。手術後の腫れの具合によって医師が判断して薬を処方するので、指示通りにしっかりと服用するようにしましょう。
痛み止めは飲み忘れてしまうと、手術部位に痛みが出てしまう可能性がありますが、反対に指定された時間よりも短い間隔で服用してしまうと、期待される効果よりも副作用のリスクが高まってしまいます。また市販の痛み止めと併用するのもNGです。薬の量や間隔は決して自己判断せず、困ったら医師に相談するようにしましょう。

まぶたを冷却する

手術後やダウンタイム中にまぶたの痛みや腫れが気になった時は、保冷剤を使って冷やすと鎮静効果が期待できます。先述のように炎症が起きた場合は、冷却すると血流の量が抑制されるためです。保冷剤がない場合は、氷をビニール袋に入れてアイシングする方法もあります。
保冷剤や氷を入れたビニール袋は直接地肌に当てるのではなく、清潔なガーゼやハンカチなどで巻いて使用しましょう。長時間同じ場所に当てるもNGです。冷やし過ぎてしまうと凍傷になってしまう可能性があるため注意してください。
なお、冷湿布や冷却シートなどは保冷剤の代わりには使えません。

カウンセリングをしっかりと受けることも痛みを軽減するポイント

初めて整形手術を受ける方は、不安や緊張で痛みを感じやすくなることがあります。その対策をするためには、上記でご紹介したもの以外にも、カウンセリングをしっかりと受けて医師との信頼関係を作ることが大切です。
希望の二重のイメージや手術方法、疑問や心配なことを相談したりして医師の意見を聞いてみましょう。十分に納得いくまでカウンセリングを受ければ、手術の時も安心して医師に任せられるはずです。

埋没法の手術後の痛みを悪化させないための注意点

繰り返しにはなりますが、埋没法の手術後は2~3日で痛みや腫れは引いていきます。しかし順調に回復するためには日常生活における注意点を守る必要があります。痛みや腫れを悪化させないためにも、どのようなことに気をつけて生活すれば良いか、以下に8つまとめましたので順番に確認しましょう。
 

  • まぶたを触らない
  • メイク・洗顔はまぶたを避ける
  • コンタクトを使用しない
  • 入浴は湯船に入らない
  • うつ伏せで寝ない
  • 飲酒はしない
  • 激しい運動はしない
  • 市販の塗り薬を使用しない

 

まぶたを触らない

手術後は二重になったまぶたの様子が気になってしまいがちです。鏡を見て確認するだけならOKですが、まぶたを手で触ると患部に刺激を与えることになり、傷口に雑菌が入ってしまう可能性もあるため避けましょう。手をせっけんでよく洗ったとしても、まぶたが落ち着くまでは極力触らない方が無難です。

メイク・洗顔はまぶたを避ける

手術後のまぶたは内出血や炎症が起きている状態なので、アイメイクはできません。まぶた周辺のクレンジングもNGです。メイクをしたい場合はまぶたの周辺を避けましょう。
メイクを落とす場合は、液状ではなくシート状のクレンジングアイテムをおすすめします。まぶたに触らないように注意してやさしく落としましょう。

手術後にアイメイクをしていない状態で帰宅するのが気になる方は、事前に帽子やサングラスを用意しておくと隠すことができて便利です。

コンタクトを使用しない

普段コンタクトレンズを使用している方は、手術後の当日は使用できませんので、事前にメガネを用意しておくようにしましょう。
翌日から装着可能なケースもありますが、コンタクトレンズは装着する時も取り外す時も、少なからずまぶたに触れなければなりません。また装着中もまぶたに負担がかかります。
患部の回復を考えると2~3日は避けたほうが無難です。装着を開始するタイミングは医師に相談すると良いでしょう。

入浴はしない

入浴することによって体が温まると血行が促進され、痛みや腫れが悪化してしまう可能性があります。手術当日は湯船に入るのを避け、短時間のシャワーで済ませてください。シャワーの際は、患部にせっけんや水が触れないように洗髪・洗顔は避けるのがベターです。
手術後3日程度はシャワーで軽く流す程度にしておきましょう。

うつ伏せで寝ない

うつ伏せの姿勢で寝てしまうと、まぶたがシーツに触れて擦れてしまう可能性がある上、血流がまぶたの方へ集中してしまい腫れやすくなります。寝る際は枕を使って頭を高くし、仰向けの姿勢で休むようにしましょう。

飲酒はしない

飲酒も血流を良くするので、患部が腫れやすい状態になります。お酒は手術当日から3日程度は避け、できれば1週間程度我慢するのが理想的です。どうしてもお酒を飲む場に行く予定がある方は、その期間だけはノンアルコールを選びましょう。
さらに飲酒によって酔ってしまった場合、注意力も低下します。患部にできるだけ配慮して生活した方が回復も早くなりますので、そういった面からも落ち着くまでの間は飲酒は避けたいものです。

激しい運動はしない

手術後から3日程度は運動は避け、無理をせず自宅でゆっくりと過ごしましょう。4日目以降は様子を見ながら、徐々に軽めの運動から始めましょう。激しい運動は血流を促進するため1週間程度は控えることをおすすめします。

市販の塗り薬を使用しない

埋没法は痛みや腫れが少ない方法ですが、個人差はあるものの腫れは出ることが多いです。腫れたまぶたの見た目が気になってしまい、できるだけ早く治したいという思いから、つい市販の塗り薬を塗ってみようと考えてしまいがちです。一般的なすり傷や切り傷に効く塗り薬は販売されていますが、自己判断でそれらを患部に使用してはいけません。どうしても塗り薬を使ってみたい場合は、必ず手術を受けた医師に相談しましょう。

なお共立美容外科では、「SINECCH(シンエック)」というサプリメントを取り扱っています。手術後の腫れや傷などの回復を早める効果があると言われている「アルニカ・モンタナ」というナチュラルハーブが配合されたものです。
腫れが気になる方は、こういったクリニックが取り扱っているものを併用する手もあります。

 

痛みに配慮した共立美容外科の埋没法

目を触って埋没法を説明する女性

共立美容外科の埋没法は手術を受ける方の痛みに極力配慮した方法です。ここからは共立美容外科の二重整形の特長や施術の流れ、料金についてご紹介します。

「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の3つの特長

埋没法には挙筋法と瞼板法があると先述しましたが、共立美容外科では挙筋法をおすすめしています。「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は独自の研究によって確立された、痛みが少なく取れにくい方法です。点(Point)と点(Point)を結んで二重の線(Line)を作るためその名が付きました。主な特長を挙げると以下3つがあります。
 

  • 目立ちにくい超極細の糸
  • 痛みが少ないように配慮した手術
  • 取れにくい糸のかけ方で自然なラインが長持ち

 

目立ちにくい超極細の糸

共立式二重埋没P-PL挙筋法で使用する糸は、医療現場で血管の手術にも用いられるほどの超極細の糸です。この糸は伸縮性があり体内で分解されることはありません。そのため自然なラインが長持ちし、超極細なので糸の結び目も小さくなり目立ちにくいのが特長です。

痛みが少ないように配慮した手術

手術に使用する道具も手術を受ける方の痛みに十分配慮しています。手術に使用する針は、一般的に埋没法で用いられる30Gよりもさらに細い34Gの針をオプションで選択可能です。
また医師への指導も、手術を受ける方が極力痛くないように手術を行うよう徹底しています。
後述しますが、共立美容外科では子どもの二重整形も行っているため、痛みへの配慮や思いやりは医師全員が欠かすことなく、しっかりと対応しています。

取れにくい糸のかけ方で自然なラインが長持ち

埋没法と一口に言っても糸のかけ方にはさまざまな方法があります。一番取れやすいと言われているのは点のみで留める方法です。そのため4点、6点のように数を増やせば強度が増すと考えられがちですが、留める点数を増やすと痛みや腫れが増大してしまいます。
共立式二重埋没P-PL挙筋法では、点と点を取れにくい糸のかけ方で結んで二重のラインを作るため、自然なラインが長持ちするように工夫されています。
埋没法は簡単な手術であると聞いたことがあるかもしれませんが、取れにくく腫れにくいように仕上げるには実は奥が深く、医師の技術と経験が必要な手術です。共立美容外科ではしっかりと技術のある経験豊富な医師が手術をしますので、この方法が実現できるのです。

瞼板法について

共立美容外科では瞼板法も対応可能ですが、積極的におすすめはしていません。なぜなら瞼板法は挙筋法よりもデメリットが大きいと考えるからです。
糸をかける組織の質が固いため痛みが出やすく、その分麻酔の量も必要なため腫れが出やすくなります。固い組織に糸をかけるため、糸の結び目も固めにしなければいけません。そうすると瞼板が歪んでしまうリスクや、ラインが不自然になるリスクがどうしても出てきてしまうのです。共立美容外科での30年以上にわたる症例をみても、挙筋法の方が仕上がりがきれいです。
ただどうしても瞼板法で埋没法を受けたい、という要望があることも事実。そのような要望にもしっかりと応えるべく、瞼板法でも極力腫れにくく自然な仕上がりになるよう手術を行います。

施術の流れ

埋没法を受けるときはどのような施術の流れになるかをご紹介します。初めて整形手術を受ける場合は緊張するものなので、流れをイメージしておくと安心です。

【埋没法の施術の流れ】

  1. 来院・受付
  2. 問診票を記入
  3. 医師のカウンセリング
  4. 手術前の説明・確認
  5. 点眼麻酔・局所麻酔
  6. 手術
  7. 休憩・アフターケア
  8. 帰宅

 

まず来院し受付をします。受付スタッフがご案内しますので問診票の記入をしてください。手術前の様子を残すため写真撮影も行い、医師のカウンセリングを受けます。なりたい二重の希望や心配なこと、不安なことを遠慮なく相談しましょう。同時に専用の器具をやさしくまぶたに当てながら仕上がりのイメージを確認します。

医師のカウンセリングの後は、スタッフと手術前の説明や手術内容を丁寧に確認。聞き逃したことなどがあれば納得いくまで質問してください。
確認が済んだら手術の準備です。まずまぶたを冷やし、点眼麻酔、局所麻酔の順に行っていきます。麻酔が効いたら埋没法の手術です。医師以外にも複数人スタッフが優しく声がけなどを行い、リラックスした雰囲気で手術を進めていきます。

手術が終わったらリカバリー室で休憩。まぶたを冷やしつつしばらく様子を見ます。落ち着いたら処方薬を受け取り帰宅となります。何か困ったことがあれば遠慮なく相談ください。

料金

「共立式二重埋没P-PL挙筋法」の料金は以下のようになっています。

【Basic(ベーシック)の場合】

両目 片目
手術料金 66,000円 46,200円

※表示は全て税込です。
※追加オプションの34Gの極細針は、別途33,000円です。
※裏側から行う場合は、両目は別途110,000円、片目は別途77,000円です。

保証を付けたい方は1年~5年の保証を選べます。保証期間内に二重が取れてしまった場合、再手術が無料で受けられるという内容です。

【保証】

両目 片目
1年保証 66,000円 46,200円
2年保証 99,000円 69,300円
3年保証 33,000円 23,100円
4年保証 132,000円 92,400円
5年保証 165,000円 115,500円

※表示は全て税込です。

▼共立美容外科の「共立式二重埋没P-PL挙筋法」はこちら

共立美容外科は子どもの二重整形も可能

「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は小学生以上のお子様にも受けていただける方法です。共立美容外科ではお子様のご相談が多いですが、最も多いのは埋没法に関するご相談。実際に怖がりなお子様が手術された際には「最初は怖かったけど大丈夫だった」という感想もいただいています。以下でお子様でも安心して受けられる理由を3つご紹介します。

思いやりを持って対応

繰り返しにはなりますが、共立美容外科では手術を受ける方の痛みに配慮し、手術にあたる医師全員が思いやりを持って接することを大切にしています。
またお子様の場合、不安や恐怖によって本当は痛くないことも痛いと感じてしまう傾向が強いため、お子様の不安を取り除けるように心のケアに関する勉強会も実施。
医師だけではなく看護師・受付スタッフ全員が、お子様が安心して手術に臨めるようサポートします。

丁寧なカウンセリング

親御様も同席していただき医師によるカウンセリングをします。お子様の緊張を和らげて、話しやすい雰囲気になるよう心がけていますのでお子様でも安心してカウンセリングを受けられるはずです。手術の方法や不安な点は親御様だけに説明するのでなく、できるだけお子様にも分かりやすく説明し、お子様自身が手術を希望している場合にお引き受けする方針を取っています。

逆さまつ毛の治療も可能

共立式二重埋没P-PL挙筋法は、お子様の逆さまつ毛の治療が可能です。逆さまつ毛の治療は重度の場合、全身麻酔を使用するケースもあるようですが、共立美容外科では局所麻酔で対応しています。
局所麻酔は事前に点眼麻酔をしてから、医師が痛くないように麻酔をしますので、お子様でも安心して受けられるでしょう。逆さまつ毛を治す目的であっても、自然で美しい二重になるよう仕上がりにもこだわっています。

埋没法の痛みが心配な方は共立美容外科にご相談ください

 

今回は埋没法の中でも「痛み」にフォーカスして解説をしました。埋没法は二重整形でも痛みが少なく気軽に受けられると言われていますが、やはり初めての方は痛みや腫れについて不安なもの。まずは埋没法に関する知識と対処法を知ることが大切です。
そして痛みが心配な方は、カウンセリングで遠慮なく医師に聞いてみましょう。共立美容外科のカウンセリングでは、ご相談に来られた方が納得いくまで医師がしっかりとお話しを伺いますので、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

▼共立美容外科のカウンセリング予約はこちら

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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