脂肪吸引に適した季節はいつ?術後はどんな服装がいいの?
最終更新日: 2022年05月05日 (木)
INDEX
水着を着る機会や結婚式などの大切なイベントの際には、スタイルを整えておきたいものです。
脂肪吸引ならばダイエットと比べてコツコツ努力する必要がなく、ラクにやせられる手段と考えている方も多いのではないでしょうか。
確かに脂肪吸引ならば、脂肪を減らすための努力は必要ありません。
しかし実際には、脂肪吸引は施術を受けた後に全く何もしなくて良いわけではなく、一定のダウンタイムがあり、過ごし方にある程度の注意が必要です。
目的としているイベントのために脂肪吸引をする場合、ダウンタイムから逆算をして施術を受ける時期を決める必要があるでしょう。
また術後をできるだけ快適に過ごすためには、施術部位に応じて動きやすい格好をする必要があります。
そこでこの記事では、脂肪吸引の施術を受けるのに適した季節やタイミング、術後におすすめの服装についてご紹介していきます。
ぜひ参考にして、あなたに合った施術を受ける時期や服装を検討してみてください。
脂肪吸引は部分痩せできる美容整形
脂肪吸引は皮膚を切って特殊な器具を挿入し、挿入箇所付近の脂肪細胞を吸引する手術です。
ボリュームを減らしたいパーツに行って、その部分を「痩せた」状態にします。
脂肪細胞の数は基本的に一定のため、体重の変化によって増減するものではありません。
私たちが太るのは、脂肪細胞が増えるのではなく、脂肪細胞が膨らむからです。
脂肪吸引では、その膨らんだ脂肪細胞を吸引し体の外に出すことで、細くなる効果を得られます。
また脂肪細胞の数自体が減るので、再び太りづらくなるという効果も期待できるでしょう。
脂肪吸引は一部のパーツだけ痩せたい方の他、ダイエットでなかなか痩せられない方や短期間で痩せたい方、リバウンドしやすい体質の方におすすめです。
施術方法
脂肪吸引は麻酔をかけて行います。
使用するのは「カニューレ」という特殊な針。
一般的な注射針のように先がとがっていなく、横向きに針穴がついています。
施術の際は皮膚を数ミリ切開し、そこから「カニューレ」を入れて脂肪細胞を吸引。
吸引後はその箇所をガードルなどで圧迫固定して、内出血を防ぎ、術後の腫れを抑えます。
注意点
脂肪吸引にはさまざまな注意点があるため、入浴や飲酒、運動の制限などについて施術を受けた病院や医師の指示に従うことが大切です。
もっとも代表的な注意点として、脂肪吸引を行った後は内出血や腫れ、むくみが現れます。
施術箇所を中心に広い範囲で変化が起こりますが、1週間〜10日間ほどでだんだんと引くはずです。
まれに腫れに伴う浸出液が、内出血による血液と混ざって施術した針穴から出てくることもあります。
浸出液の量が多い場合はガーゼなどを当ててケアしてください。
症状が長引く場合は、すぐに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
その他よくある副作用をいくつかご紹介します。
術後は数日間、重い筋肉痛のような独特の痛みが続くと予想されます。
痛み止めを処方してくれるクリニックもあるため、痛みに弱い方は事前に医師に相談しておくのがおすすめです。
また圧迫固定の期間中に圧迫器具によって皮膚にかゆみが生じることもあります。
強いかゆみを長時間放っておくと水泡ができシミの原因となってしまうかもしれませんので、我慢せずに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。
脂肪吸引を行った皮膚は、2カ月~半年程度の期間つっぱるような感覚があり、触ると硬い感触になります。
これは「拘縮」と言い、脂肪吸引後に起こる主な症状の一つで、基本的には回復の過程で治るものです。
万が一、ダウンタイムの目安期間を過ぎても回復が見られない場合は、吸引部分が凸凹になってしまっている可能性も。
これは吸引の技術不足や、無理な吸引によるトラブルです。
発生する原因としては残している脂肪の位置にムラがあったり、吸引が十分でなかったりすることが考えられます。
このような状況に陥ってしまわないように、脂肪吸引の実績が多い医師や、施術後の定期検診といったアフターフォローの体制が整ったクリニックなど、信頼できる依頼先を見つけて施術を受けるようにしましょう。
なお脂肪吸引は、1回に吸引できる脂肪量に限りがあります。
健康面を考慮した一般的な目安は体重の5%ほどのため、それ以上の量を吸引したい場合は複数回に分けなければなりません。
一度行ってから3カ月〜半年ほどの期間を空けて、繰り返し行ってください。
ダウンタイム
前述のとおり脂肪吸引の後は、一定の期間施術箇所をガードルなどの圧迫器具で圧迫する必要があります。
固定が必要な期間は吸引するパーツや吸引量によって異なりますが、1週間ほどかかるケースがほとんどです。
脂肪吸引のダウンタイムは、術後の痛みや腫れが治まるまでの期間と圧迫固定期間、その後傷が回復して完成するまでの期間に分けられます。
ただし一部では術後の痛みや腫れが治るまでの期間のみをダウンタイムとするクリニックや、圧迫固定期間までをダウンタイムとして考えるクリニックもあるため、実際に脂肪吸引を受ける場合はトータルでかかる期間を必ず確認しておきましょう。
共立美容外科における、それぞれのパーツごとの術後の痛みや腫れが治まるまでの期間・圧迫固定期間・完成までの期間の目安は、以下のとおりです。
顔
- 術後の痛みや腫れが治まるまでの期間…1日前後
- 圧迫固定期間(テーピング)…2~3日
- 完成までにかかる期間…1~2カ月
二の腕
- 術後の痛みや腫れが治まるまでの期間…2~3週間前後
- 圧迫固定期間(ガードル)…1週間
- 完成までにかかる期間…1~2カ月前後
※長時間の圧迫の影響で手の甲や手先がむくむ場合があります。
一時的に数時間固定を外すなどの処置で改善することが多いです。
お腹
- 術後の痛みや腫れが治まるまでの期間…10日間前後
- 圧迫固定期間(ガードル)…1週間
- 完成までにかかる期間…2~3カ月
※吸引量が多いため術後数日間は患部の圧迫固定を行いながら経過観察をすることが多いです。
太もも
- 術後の痛みや腫れが治まるまでの期間…2~3週間前後
- 圧迫固定期間(ガードル)…1週間
- 完成までにかかる期間…2~3カ月
※施術直後に感じる痛みが強いケースが多いです。
▼脂肪吸引のダウンタイムについて、さらに詳しく知りたい方はこちら
(77. 脂肪吸引のダウンタイムはどのくらい? 部位別の症状を抑える方法を解説)
施術に適した季節とパーツ
脂肪吸引は、どんな季節に行っても手術の効果やダウンタイムの長さには影響ありません。
強いて言えば、季節によってダウンタイムの快適さや選ぶ服装が変わる程度です。
夏がよい、冬がよいなどの決め手はなく、それぞれの季節にメリットとデメリットがあります。
ここでは脂肪吸引を行う季節ごとに、考えられるメリットデメリットと、その特徴を生かせる施術箇所としておすすめのパーツをご紹介します。
夏に脂肪吸引を行う場合
一般的に人が暑いと感じる時期として、5〜8月を夏とします。
例えば5月に受けた場合、パーツにもよりますが圧迫固定が不要になる目安は6~8月となるでしょう。
メリット
夏は、夏季休暇を利用してダウンタイムをしっかりと確保しやすい時期です。
ダウンタイム中は知人に会わず、休み明けに自然なタイミングで職場の同僚や学校の友人と再会するよう調整すれば、第三者から見て急激に痩せた印象が残らないため脂肪吸引をしたことがバレづらくなるでしょう。
冬と比べると空気が乾燥しづらいため、肌表面のヒリヒリとした感覚が起きづらいというメリットも期待できます。
なにより薄着で快適に過ごせる季節のため、他の季節と比べて圧迫固定の箇所が着太りして見えない点もメリットと言えます。
デメリット
空気中の湿気や暑さにより汗ばむことで、圧迫固定している箇所が暑く不快に感じてしまいます。
蒸れやすい傾向もあり、強いかゆみを長時間放っておくと不快感があるだけではなく水泡ができてしまいシミとして跡になるケースがあるため、すぐに病院やクリニックへの相談が必要です。
圧迫固定している部分を隠さなければならないため、施術箇所によっては季節に合った服装がしづらい点もデメリットと言えます。
おすすめのパーツ
圧迫固定箇所は原則隠す必要があるため、夏場に腕や首などの末端部分を隠してしまうと不自然に見えてしまいます。
夏に脂肪吸引を受けるなら、普段から隠れていることの多いお腹や太ももがおすすめです。
涼しい素材の服を選んでダウンタイムを過ごすことで、圧迫固定の箇所が多少蒸れづらくなるでしょう。
最近のトレンドでは、ウエストや脚周りがゆったりとしたデザインの洋服も多いです。
冬に受ける場合
一般的に人が寒いと感じる時期として、11〜2月を冬とします。
例えば11月に受けた場合、パーツにもよりますが圧迫固定が不要になる目安は12〜2月となるでしょう。
メリット
圧迫固定はバンドや包帯、脂肪吸引用の着圧下着などを使って行います。
そのため締め付けられている部分の暑さがあるのは脂肪吸引のダウンタイムの特徴です。
冬に脂肪吸引を行った場合は、その圧迫固定が重ね着の1つとなり、体温を保つ効果が得られるのではないでしょうか。
圧迫固定部分を隠すのが不自然にならないというメリットもあります。
普段の様子に近い服装で過ごせるため、施術直後でも周囲の人に変化があったことを隠せるでしょう。
デメリット
暖かく過ごすために重ね着をしたり、厚着をしたりすることによって夏と同様に蒸れてしまうことがあります。
また入浴制限があることで、寒い時期にもかかわらず湯船につかれない期間がある点もデメリットです。
冷え性の方や冬の寒さに弱い方は、冬に脂肪吸引をすると快適に過ごしづらいかもしれません。
おすすめのパーツ
冬に脂肪吸引を受けるなら、二の腕や顔、首回りがおすすめです。
長袖のトップスで二の腕を隠し、マフラーやハイネックのニットならば首を隠せます。
顔周りは腫れやむくみはすぐに引くものの、傷跡などをメイクで隠す必要があるため、汗をかきづらくメイクが落ちにくい冬場に行うとよいでしょう。
春・秋に受ける場合
春は3月~4月、秋は9月~10月とします。例えば4月に施術を受けた場合、ダウンタイムの目安は5月~7月です。
メリット
春も秋も、どちらの季節も施術後のダウンタイムが過ごしやすい時期です。
圧迫固定のストレスを極力少なくするにはこの時期を選ぶとよいでしょう。
デメリット
強いて言えば、ダウンタイムが長いパーツの場合に、次の季節に突入してしまう可能性があるという点でしょう。
例えば完成まで2カ月〜3カ月程度かかる太ももの施術を4月の中盤〜後半に受ける場合、完成する前に夏の暑さが始まってしまう可能性があります。
例年であれば膝上丈のスカートやショートパンツなどの涼しい服装で過ごすところを、暑さを我慢してロングスカートやガウチョパンツといった丈の長いボトムで過ごさなければならなくなってしまうかもしれません。
人によってはダウンタイム用の夏服を買い足さなければならないという事態も発生するかもしれませんが、その程度のことです。
おすすめのパーツ
春の場合はだんだんと暑くなるため、夏と同じお腹や太ももがおすすめです。
秋は反対に、徐々に寒くなる季節のため、冬と同じ二の腕や顔、首回りが良いでしょう。
とはいえどちらも過ごしやすい時期ではあるため、ダウンタイムさえしっかりと取れるのであれば、どのパーツでもダウンタイム中のトラブルは比較的起こりづらいのではないでしょうか。
パーツ別・術後に過ごしやすい服装
圧迫期間中は季節ごとに服装を工夫することで、過ごしやすくなるでしょう。
全体的には、ゆったりとした着脱しやすい服装がおすすめです。
圧迫固定した箇所の上からタイトな服を着ると、その部分が不自然に見えてしまう他、ムチムチとして太った印象に見えてしまうかもしれません。
季節にかかわらず、汗をかいた時にトイレなどですぐに施術箇所を拭けるようなコーディネートを選ぶのもおすすめです。圧迫部分をすっきりと隠し、動きづらくならない服装について、パーツ別にご紹介します。
ウエスト
ウエストの脂肪吸引後に過ごしやすいのは、
- ゆったりしたトップス+ウエストゴムのボトム
- ワンピース
などです。
シルエットが分かりづらいものを選ぶとよいでしょう。トップスの場合は季節に合わせてTシャツやロンT、ニットなどから選んでください。
太もも
太ももの脂肪吸引後に過ごしやすいボトムスは、
- 膝下より長い丈のスカート
- ゆったりとしたテーパードパンツ
- ガウチョパンツ
- サルエル
などです。
トップスは特に選ばないため、タイトな物を選んでボトムスとのバランスをとるのもよいでしょう。
都度汗を拭いたり圧迫器具を調整したりしやすいよう、ボトムスのウエスト部分はゴムの作りになっているものがおすすめです。
二の腕
二の腕の脂肪吸引後に過ごしやすいトップスは、
- 袖付け部分がゆったりしたトップス
- ノースリーブトップス+羽織
などです。
ボトムスは特に選ばないため、タイトな物を選んでトップスとのバランスをとるのもよいでしょう。
袖付け部分がゆったりしているのは、パフスリーブやドルマンスリーブなどのトップスです。
室内でも着られて袖周りにもゆとりがある羽織には、カーディガンやボレロなどがあります。
アウターを切る場合も、もちろん袖周りがゆったりしたものがおすすめです。
なお普段運動をする人ならば、二の腕の場合はサポーターなどで隠すのもよいかもしれません。
顔・首回り
顔や首は、コーディネートというよりもアイテムを使って固定部分を隠すのが便利です。
- マフラー
- マスク
- 帽子
などを活用して、手術の跡や圧迫器具を隠しましょう。
また顎下や首回りを脂肪吸引した場合、タートルネックのトップスを着れば自然に隠すことができるはずです。
施術スケジュールの例
脂肪吸引を受ける際には、施術のスケジュールをしっかりと逆算し、ダウンタイムを極力快適に過ごせるよう準備しておきましょう。
脂肪の減少という意味ではすぐに効果が出るとはいえ、術後の症状が治まるまでには一定の期間が必要な他、圧迫固定をしている期間は施術部分の肌を人に見せられません。
反対に適切な期間をとって施術を受ければ、例えば夏に海で水着を着るために脂肪吸引をしたにもかかわらず、内出血が多くて着られないなどの想定外の状況を避けられるはずです。
具体的な例として、
- 新入学、新学期などの時期に向けて仕上げたい場合
- 夏の露出に向けて仕上げたい場合
の2つの例を挙げてご紹介します。
これらの時期に向けて脂肪吸引を完成させるために、施術を受ける時期と症状が治まる時期を、共立美容外科の例をもとに見ていきましょう。
新学期などの時期に向けて仕上げたい場合
4月は新学期や新卒入社など、新たな環境がスタートすることも多い時期です。
3月中に完成させるためのパーツごとの施術を受ける時期と完成する時期は、以下のようなスケジュールになります。
パーツ 施術を受ける時期 完成する時期
顔 1月 1~2月
二の腕 1月 1~2月
お腹 12月 12~2月
太もも 12月 12~2月
夏の露出に向けて仕上げたい場合
夏場は気温も高く、肌を露出した服装をしたい方も多いはず。
海やプールなど水着を着るイベントもあるため、それに間に合わせたいという方も居るかもしれません。
7月中に完成させるために、それぞれのパーツによって施術を受ける時期と症状が治まる時期は以下のようなスケジュールになります。
パーツ 施術を受ける時期 完成する時期
顔 5月 5~6月
二の腕 5月 5~6月
お腹 4月 4~6月
太もも 4月 4~6月
共立美容外科のKB式脂肪吸引
共立美容外科で行っている脂肪吸引は、共立式KB脂肪吸引という名前です。
独自に開発したKBシースという傷跡保護器具を使い、カニューレの摩擦から皮膚を守って傷跡が残らないように施術します。
また吸引時は53種類の細いカニューレを使い分け、医師の技術によって脂肪の吸引量を手で確認しながら進めます。
そのため難易度の高い顔や二の腕などの施術でも、斜めや横など正面以外の角度から見てもきれいな仕上がりを目指せます。
施術料金の目安は以下の通りです。
顔
1部位 あご下 217,800円
頬 184,800円
フェイスライン 184,800円
小顔セット 頬 + フェイスライン 217,800円
頬 + あご下 313,632円
フェイスライン + あご下 313,632円
小顔トータルセット 頬 + フェイスライン + あご 368,632円
二の腕(上腕)
1部位 二の腕 全体 217,800円
二の腕 付け根 217,800円
二の腕 部分(下部のみ) 184,800円
二の腕トータルセット 二の腕 全体プラス付け根 326,700円
お腹
1部位
お腹(上腹部) 217,800円
お腹(下腹部) 217,800円
側腹部 217,800円
お腹セット 上腹部 + 下腹部 392,040円
お腹トータルセット 上腹部 + 下腹部 + 側腹部 548,856円
お腹 + 腰トータルセット 上腹部 + 下腹部 + 側腹部 + 腰 679,536円
背中・腰
1部位 背中 217,800円
腰部(ようぶ・こし) 217,800円
脚
1部位
太もも1部位 217,800円
ひざ内側 217,800円
ふくらはぎ 217,800円
足首 217,800円
2部位セット 太もも前面 + 内側or外側 392,040円
太もも後面 + 内側or外側 392,040円
3部位セット 太もも前面 + 内側 + 外側 496,584円
太もも後面 + 内側 + 外側 496,584円
4部位セット 太もも4部位 679,536円
お尻プラスセット
太もも後面 + お尻 392,040円
太もも後面 + 内側or外側 + お尻 496,584円
太もも後面 + 内側 + 外側 + お尻 679,536円
太もも4部位 + お尻 888,624円
ひざプラスセット
太ももプラスセット 太もも前面 + ひざ 392,040円
太もも前面 + 内側or外側 + ひざ 496,584円
太もも前面 + 内側 + 外側 + ひざ 679,536円
足首プラスセット ふくらはぎ + 足首 313,632円
お尻
1部位 臀部(お尻) 217,800円
太ももプラスセット 太もも前面 + 後面 + 内側 + 外側 + お尻 888,624円
脂肪吸引はダウンタイムを取れるタイミングで行うのがおすすめ!
脂肪吸引はオールシーズン行える施術のため、必要な時期に完成できるようにダウンタイムを考慮しながら施術を受ける時期を逆算して決めましょう。ダウンタイム中は圧迫固定を行います。これが不十分だときれいな仕上がりにならない可能性があるため、必要な期間をしっかりと取って、医師の指示通りの対応をすることが重要です。
また圧迫固定のための器具は装着している時間も長いため、より快適に過ごせるようダウンタイム中の服装を工夫するようにしましょう。
共立美容外科では、脂肪吸引に関するお悩みや不安点を事前のカウンセリングで相談できます。無料で医師に相談できるので、検討中の方はぜひお気軽にカウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!