英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

同じ部位への2回目の脂肪吸引は受けられないの?難しくなる理由や一度により多くの脂肪を吸引できる施術をご紹介

公開日:2023年04月03日(月)
最終更新日:2023年06月13日(火)

脂肪吸引・痩身
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 17 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

脂肪吸引は、顔や体に付いた脂肪細胞をカニューレという特殊な医療機器で吸引する美容医療です。努力してダイエットしなくても部分痩せを実現できるので、施術を受けてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

一度の脂肪吸引で理想の姿を手に入れられれば良いのですが、初めて脂肪吸引をする方の中には「失敗したらどうしよう」と心配な方もいるでしょう。また既に脂肪吸引を受けてみたものの、思っていたような結果を得られず、2回目の脂肪吸引を検討している方もいるかもしれません。

本記事では、同じ部位への2回目の脂肪吸引について、施術の可否やその理由などを詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、ご自身がどのような施術を受けるか検討する際の参考にしてください。

 

同じ部位へ2回目の脂肪吸引を行うことは可能?

同じ部位へ2回目の脂肪吸引を行うことは可能か説明する看護師

脂肪吸引で同じ部位の脂肪を繰り返し吸引することは、可能ではあるものの難しい施術となる傾向にあります。2回目となると、傷跡が目立ちやすい箇所からしか吸引できなかったり、きれいな仕上がりにするのが難しかったりすることが多いです。

 

同じ部位への2回目の脂肪吸引が難しい理由

脂肪吸引の際は、施術部位の付近の組織に穴を開ける必要があります。またそこからカニューレを挿入し、脂肪層の組織を擦るようにしながら脂肪を吸引するため、組織を傷付けてしまいます。

一度損傷した組織は、ヒトが本来持っている自然治癒力によって、元の状態より強固に再生します。脂肪層の組織も例外ではなく、一度カニューレを挿入した箇所は繊維成分が増え、元の状態よりも硬くなってしまうことが多いです。

そのため2回目の脂肪吸引は、1回目と比べて脂肪の吸引具合や仕上がりまでの経過が変わってしまいます。このことが、2回目の脂肪吸引を難しくしています。

 

2回目でも問題なく施術を行えるマシンもある

脂肪吸引に使用するマシンはクリニックによってさまざまです。マシンごとに異なる特徴があるため、自身の体の状態や目的に合ったものを選ぶ必要があります。中には、2回目の脂肪吸引に向いているもの・向いていないものも存在するので、施術を受ける前に確認しておきましょう。

例えば水の力で脂肪を融解・吸引する「ボディジェット」という脂肪吸引マシンは、痛みや腫れがほとんどない一方、2回目の脂肪吸引には向きません。なぜならボディジェットは繊維成分が多いと、除去できる脂肪の割合が極端に低下してしまうからです。

反対に2回目の脂肪吸引に向いているマシンの例としては、「ベイザーリポ2.0(VASER Lipo 2.0)」が挙げられます。ベイザーリポ2.0は脂肪細胞に反応する特殊な高周波によって、脂肪を融解・吸引するマシンです。

「安全性が高い」「短時間での施術が可能」などのメリットに加え、施術部位の繊維成分が多くても、一定の吸引量が見込めます。

なお脂肪吸引の仕上がりは、医師が手作業で脂肪の吸引箇所や吸引量を調整するため、医師自身の技術に大きく左右されます。どんなに性能の良いマシンを使用しても、正しい知識や豊富な経験がなければ、理想の体型を実現するのが難しい傾向にある施術です。

 

クリニックによっては断られる場合もある

当然ながら、2回目の脂肪吸引に向いているマシンを取り扱っていないクリニックや、2回目の脂肪吸引を推奨していないクリニックでは、再施術を断られる可能性があります。

施術部位の状態を診察した上で、再施術を断られることもあるでしょう。例えば、皮下脂肪が少なく再度脂肪吸引をしても変化が見込めない場合や、現在よりも状態が悪くなってしまうと考えられる場合などは、再施術の断念や他の施術の提案を受ける場合があります。

クリニックの方針や医師の技量によっても判断が変わる部分です。

 

2回目の脂肪吸引を行う主なケース

通常であれば脂肪吸引の再施術は避けたいところですが、無理な施術を受けたり、術後気になる状態のまま放置したりするよりは、2回目を行うことを検討した方が良いケースもあります。

あらかじめ2回目の脂肪吸引を行うことが分かっていれば、1回目の脂肪吸引も、吸引の方法や穴を開ける位置を考慮しながら実施することが可能です。

2回目の脂肪吸引を行うのは、主に以下のようなパターンです。

 

貧血の懸念がある場合

脂肪吸引の施術時は、脂肪組織の毛細血管などが傷ついて出血します。そのため重度の貧血の方は、そもそも施術を受けられません。

軽度の貧血であれば脂肪吸引を受けられるケースもありますが、リスクを避けるには、出血量を抑える必要があります。そこで、通常は一度で吸引するような施術を2回に分けて小範囲ずつ行うことがあります。

 

痛みを抑えたい場合

脂肪吸引を2回に分けて行うと、施術面積が減る分痛みを抑える効果も期待できます。そのため脂肪の量が比較的多い太ももやお腹など、痛みを強く感じやすい部位の施術は2回に分けることがあります。痛みに極端に弱い方や、麻酔が効きづらい体質の方などは、医師に相談してみてください。

 

脂肪量が多い場合

吸引したい脂肪の量が多すぎる場合も、同じ部位を2回に分けて施術することがあります。

施術を受ける方の体の安全面を考えると、一度の脂肪吸引で除去する脂肪の量は、体重の5%程度までにするべきです。これを超えて吸引すると、その分血液も多く吸引してしまうため、吐き気などの症状を引き起こす可能性があります。

先述した貧血の症状や痛みへの弱さがなくても、大量の吸引を行うと症状が強く出るかもしれません。

そのため医師による事前の診察の結果、施術部位の脂肪量がクリニックの設けている基準を超えそうな場合は、施術を2回に分ける前提で計画を立てるケースがあります。

 

1回目の脂肪吸引に失敗した場合

繰り返しになりますが、脂肪吸引の仕上がりは医師の技術が大きく影響します。そのため医師の技術レベルによっては、脂肪吸引後の部位に段差や左右差ができてしまったり、表面が凸凹になってしまったりする可能性があります。

施術を受けた部位が2回目の脂肪吸引を受けられる状態であれば、修正のための再施術が可能です。

失敗であることが明らかであれば、施術を受けたクリニックに補償として再手術を依頼できるケースもあります。とはいえ、既に一度失敗したクリニックに任せるのが不安という方は多いはずです。

費用はかかってしまいますが、他で受けた脂肪吸引の修正手術ができるクリニックもあるため、カウンセリングで相談してみましょう。

 

1回目の脂肪吸引後さらにシェイプアップしたくなった場合

1回目の脂肪吸引を受けてから時間がたつと、「やっぱりもっと細くしたい」と思うこともあるかもしれません。

実際に細くなってみてから、イメージしていたパーツの形と違うと感じたり、残っている脂肪が気になったりする可能性もあります。理想を追求するのであれば、2回目の脂肪吸引を検討してみてください。

本来であれば十分なカウンセリングを受け、1回の施術で満足できる脂肪吸引を選ぶのが理想ですが、気持ちの変化を予想するのは難しいことです。

また海外のクリニックなどで強引な勧誘を受け、あまり深く考えずに施術を受けてしまったというケースもあります。「2回目の脂肪吸引は絶対にNG」という訳ではないので、確かな技術のあるクリニックに相談してみてください。

 

同じ部位への2回目の脂肪吸引を受ける際の注意点

2回目の脂肪吸引を受ける際は、以下の内容に注意しましょう。
 

  • 一定の期間を空ける
  • 圧迫固定期間を考慮する
  • 医師の技術やマシンの性能にこだわる

 
それぞれ詳しく解説します。

 

一定の期間を空ける

同じ部位への脂肪吸引の再施術は、通常1回目の施術から3~6カ月の期間を開ける必要があります。施術直後から3カ月が経過するまでは、むくみや拘縮(こうしゅく)といった症状が残っていることがあるため、2回目の施術のぜひや適切なデザインが判断できません。

貧血のリスクもあるため、必ず正しい期間を空けるようにしましょう。

 

圧迫固定期間を考慮する

脂肪吸引は施術後に一定期間ガードルなどで施術部位を圧迫固定する必要があります。脂肪の量や施術の範囲によっても圧迫固定の期間は前後します。脂肪吸引を2回行うとなると、固定期間も倍になるため、施術部位が仕上がるのは1回目の施術の半年以上先となることを理解しておきましょう。

施術部位を固定している期間中は、入浴を控えなければなりません。施術部位がぬれないようにして部分的にシャワーをしても良いですが、難しい部分は蒸しタオルなどで体を拭いて過ごしてください。

 

医師の技術やマシンの性能にこだわる

2回目の脂肪吸引は難易度が高いため、高い技術を持った医師が在籍しており、2回目でもしっかりと効果を得られるマシンを採用しているクリニックに依頼するのが望ましいです。脂肪吸引の料金はクリニックによってさまざまですが、信頼に足る施術を実現するためには、それなりのコストがかかります。

1回目に格安の施術を受けて失敗してしまった場合などは、修正施術ができるクリニックの料金が高額に感じるかもしれませんが、きれいな仕上がりや理想の細さを得るためには必要な投資と言えるでしょう。

 

共立美容外科の脂肪吸引「共立式KB脂肪吸引」

脂肪吸引を行っているところ

1989年に開院した共立美容外科では、30年以上の年月をかけて脂肪吸引の研究を行っています。脂肪吸引に関する症例数は年間2,000件をこえており、長年の経験をマニュアル化することでノウハウを継承しています。

血管や神経細胞などに不必要な傷を付けてしまわないよう、解剖学を熟知した上で、丁寧な脂肪吸引を行います。また術後の状態が凸凹にならないよう、医師の手で「どれだけ脂肪を吸引できたか」をしっかりと確認しながら吸引を進める、「ブラインド術」を採用しています。

30年以上の歴史の中で、共立美容外科は独自の脂肪吸引術「共立式KB脂肪吸引」を開発しました。共立式KB脂肪吸引とは、特許を取得したオリジナルの「KBシース」という傷跡保護器具と、独自開発した53種類のカニューレを使用し、より安全性が高く美しい仕上がりを目指せる施術方法です。

KBシースは皮膚を保護するための樹脂製のパーツです。カニューレの挿入口に取り付けることで、皮膚とカニューレがこすれ合わなくなるため、摩擦による脂肪吸引の傷跡がほとんど残りません。

また共立式KB脂肪吸引で使用する53種類のカニューレは、それぞれ長さや太さが異なります。熟練した医師が施術箇所や必要な吸引量に応じて使い分けることで、難易度の高い2回目の脂肪吸引でも、仕上がりの美しさを追求することが可能です。

よりなめらかで美しいプロポーションを目指して、的確な位置かつ適切な量の脂肪を吸引します。

 

施術部位と特長

共立美容外科で受けられる脂肪吸引の部位と、それぞれの施術の特長は以下の通りです。

 

独自開発した53種類のカニューレを駆使して、気になりがちな二重あごやフェイスラインをすっきりとさせます。フェイスラインの脂肪を吸引する場合は、傷跡が目立たないよう耳の付け根付近からカニューレを挿入し、脂肪を吸引します。

頬の脂肪吸引は口の中からカニューレを挿入し、脂肪を取り過ぎてしまわないよう、顔全体のバランスを考慮して行います。

メニュー 内容
1部位
  • あご下
  • フェイスライン
小顔セット
  • 頬 + フェイスライン
  • 頬 + あご下
  • フェイスライン + あご下
小顔トータルセット
  • 頬 + フェイスライン + あご

 

二の腕

自力では痩せるのが難しい二の腕に対し、共立美容外科では皮膚のたるみを生じさせない脂肪吸引を行います。傷跡が目立たないよう、ひじ先のシワ付近からカニューレを挿入し、脂肪を吸引します。
 

メニュー 内容
1部位
  • 二の腕 全体
  • 二の腕 付け根
  • 二の腕下部のみ
二の腕トータルセット
  • 二の腕 全体 + 付け根
  • 二の腕

 

お腹・ウエスト・腰

面積が広いお腹周辺の脂肪吸引をきれいな仕上がりにするには、熟練した技術が必要です。共立美容外科の経験豊富な医師が、安全に配慮しつつ美しいボディラインを実現します。共立美容外科の脂肪吸引では、お腹を以下の3つの部位に分けて考えます。
 

  • 上腹部(じょうふくぶ)・・・へそより上のお腹
  • 下腹部(かふくぶ)・・・へそより下のお腹
  • 側腹部(そくふくぶ)・・・左右の脇腹(両方)

 

メニュー 内容
1部位
  • お腹(上腹部)
  • お腹(下腹部)
  • 側腹部
お腹トータルセット
  • 上腹部 + 下腹部
お腹トータルセット
  • 上腹部 + 下腹部 + 側腹部
お腹 + 腰トータルセット
  • 上腹部 + 下腹部 + 側腹部 + 腰

 

背中

背中は比較的脂肪の量が少ない部位です。筋肉も入り組んでいるため、医師の診察によって背中の脂肪吸引が有効と判断できた場合のみ、脂肪吸引を行います。
 

メニュー 内容
1部位
  • 背中
  • 腰部(ようぶ・こし)

 

太もも・ひざ・お尻

食事制限や運動をしても痩せるのが難しい太ももの脂肪は、ただ細くするのではなく、全身のバランスや足全体のデザインを考えながら吸引します。共立美容外科の脂肪吸引では、太ももを左右それぞれ以下の4つの部位に分けて考えます。
 

  • 太もも前面(ぜんめん)・・・太ももの前側
  • 太もも内側(ないそく)・・・太ももの内側
  • 太もも外側(がいそく)・・・太ももの外側
  • 太もも後面(こうめん)・・・太ももの後ろ側

 

メニュー 内容
1部位
  • 太もも1部位
2部位セット
  • 太もも前面 + 内側or外側
  • 太もも後面 + 内側or外側
3部位セット
  • 太もも前面 + 内側 + 外側
  • 太もも後面 + 内側 + 外側
4部位セット
  • 太もも4部位
お尻プラスセット
  • 太もも後面 + お尻
  • 太もも後面 + 内側or外側 + お尻
  • 太もも後面 + 内側 + 外側 + お尻
  • 太もも4部位 + お尻
ひざプラスセット
  • 太もも前面 + ひざ
  • 太もも前面 + 内側or外側 + ひざ
  • 太もも前面 + 内側 + 外側 + ひざ

 

ふくらはぎ・足首

他の部位と異なり、ふくらはぎや足首のボリュームに関するお悩みは、発達しすぎた筋肉が原因のケースも多いです。医師の診察によってふくらはぎの脂肪吸引が有効と判断できた場合のみ、脂肪吸引を行います。傷跡が目立たないよう、ひざ裏のシワ付近からカニューレを挿入し、脂肪を吸引します。
 

メニュー 内容
1部位
  • ふくらはぎ
  • 足首
2部位セット
  • 足首プラスセット
  • ふくらはぎ + 足首

 

施術の流れ

共立美容外科の脂肪吸引では、事前のカウンセリングなどで1回、施術当日に1回、その後再診のために数回通院する必要があります。

 

カウンセリング日

カウンセリングの日は最初に問診票を記入します。お悩みの内容や痩せたい部位などの他、2回目の脂肪吸引を受けたい場合は、これまでの経緯を書いておきましょう。

その後個室にて、医師のカウンセリングと施術希望箇所の診察を受けます。医師が「脂肪吸引では期待通りの効果を得られない」と判断した場合は、別の施術を提案されることもあるでしょう。

脂肪吸引を受けることになった場合は、タブレットなどを使って施術の詳細やダウンタイム、術後の注意点などの説明を受けるので、心配なことや聞いておきたいことがあれば気軽に質問してください。カウンセリングの最後に希望のサイズや形を確認し、施術内容を決定します。

カウンセリングの後は料金の説明を受け、金額に納得したら事前の血液検査を行います。またこのタイミングで手術日を決めておき、検査結果が出るまで数日間待ちます。

 

脂肪吸引の施術当日

血液検査の結果が問題無ければ、予約した日程で脂肪吸引の施術を実施します。まずは準備としてオペ室にて麻酔を行い、脂肪を吸引する箇所のデザインを施術部位に直接描きます。

次に「ウェットメソッド」の処置をします。施術箇所へ特殊な医療用の液体を注入し、脂肪を吸引しやすくする他、出血や痛みを抑える効果もあります。

続いてはいよいよ脂肪の吸引です。KBシースを装着し、直径1.4〜3.5mmのカニューレを用いて吸引します。

吸引が終わった後は圧迫固定です。施術箇所をガードルで固定し、内出血や腫れを予防します。術後の経過に大きく影響するため、しっかりと固定します。固定が終わったら帰宅可能です。

 

術後の再診

施術後は、当日から3日後と1週間後を目安に再診を繰り返します。都度ガードルを交換し、医師が経過を観察。かぶれや炎症を起こしていないか確認します。

その後は1カ月おきに再診し、3カ月たっても問題がなければ仕上がりとなります。

 

1回の脂肪吸引でより多くの脂肪を除去できる共立美容外科のマシン

最後に、1回でより多くの脂肪を吸引できる共立美容外科の施術を3つご紹介します。

 

ベイザー脂肪吸引

共立美容外科のベイザー脂肪吸引は、2回目の脂肪吸引に向いているマシンとして先述した、ベイザーリポ2.0を使用する施術です。36,000ヘルツの特殊な高周波で脂肪細胞をバラバラにすることで、脂肪をスムーズに吸引しやすくします。カニューレは原則2.4〜4.6mmのものを使用します。

 

ベイザー脂肪吸のメリット

ベイザー脂肪吸引では皮膚のすぐ下にある浅い層の脂肪や、既に脂肪吸引をして線維質化してしまった脂肪を、柔らかくして遊離させます。そのため脂肪細胞を効率的に根こそぎ吸引でき、施術部位の状態によっては1回目の脂肪吸引で残ってしまった脂肪もしっかりと除去することが可能です。

線維組織を傷付けるリスクが低いため、痛みや腫れが比較的少なく、翌日から普通の生活が可能な場合が多いです。術後は皮膚が引き締まる効果も期待できます。

またベイザー脂肪吸引で吸引した脂肪細胞は、コンデンスリッチファット(CRF)豊胸術で注入する脂肪として利用可能です。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

キャビテーション

キャビテーションは、「切らない脂肪吸引」とも呼ばれる美容医療です。メスを使わず超音波で脂肪細胞の核を破壊し、老廃物として流します。脂肪吸引後のケアとして受けることで、施術部位をさらに細くしたり、なめらかな仕上がりにしたりする効果が期待できます。

 

キャビテーションのメリット

キャビテーションは痛みやダウンタイムが全くなく、比較的手軽に受けやすい施術です。
施術は20分程度で終了し、体への負担が少なくて済みます。

 

キャビテーションへのバナー

▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

カーボメッド

カーボメッドは炭酸ガスで脂肪を分解する施術です。共立美容外科が日本の第一号機となるカーボメッドのマシンを導入しました。コンピュータで制御しており、安全性の高い治療ができるよう設計されています。キャビテーションと同様、脂肪吸引後のケアとして受けるのが効果的です。

 

カーボメットのメリット

カーボメッドの施術は約10分と非常に短く、取りたい部分の脂肪だけ取ることができます。脂肪吸引と比べて、1/3程度の予算で受けることが可能です。

 

カーボメッドへのバナー

▼共立美容外科で人気のカーボメッドについての詳細はこちら

 

脂肪吸引は医師と相談の上、仕上がりに満足できる施術を受けましょう

2回目の脂肪吸引は難易度が高く、費用やリスクが発生するため、できるだけ避けたいところです。これから初めての脂肪吸引を検討している方は本記事を参考に、1回で満足のいく仕上がりを得られる方法を探しましょう。

医師のアドバイスにより、脂肪吸引を2回行う前提で施術の計画を立てるケースもあります。事前のカウンセリングで、2回に分ける理由や考えられるデメリットなどをしっかりと確認した上で、施術を受けるかどうかを決めてください。

また既に1回目の脂肪吸引を受けて失敗してしまった方や、2回目の脂肪吸引でさらに細くしたいという方は、脂肪吸引の修正手術を行っているクリニックを探しましょう。これらのケースでは、1回目の施術時に再び脂肪吸引を行うことを想定していないので、再施術がさらに難しくなる可能性があります。

高い技術を持った医師の在籍するクリニックで診察を受け、2回目の脂肪吸引を行えるかどうかを検討するところから始まります。

現在どのようなクリニックで脂肪吸引を受けるか悩んでいる方は、ベテランの医師による症例を多数持つ、共立美容外科のカウンセリングを受けてみてください。ベイザーリポ2.0をはじめとしたさまざまなマシンと、30年以上に渡る脂肪吸引の研究結果によって、お一人お一人に適した施術をご提案します。

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444