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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

出っ歯はセラミック矯正で直せる!セラミック矯正のメリット・デメリットを解説

公開日:2022年11月26日(土)
最終更新日:2023年06月14日(水)

美容歯科
セラミッククラウン
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このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

昨今ではマスク生活が当たり前になり、他人に口元を見られる機会はグッと減りました。
だからこそマスクを外した時の口元の印象は強く残ります。

口元にコンプレックスがある……例えば出っ歯である場合などは、マスクを外す際に少し勇気がいるかもしれません。
出っ歯の矯正といえばワイヤー矯正などを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実はセラミック矯正でも出っ歯を治すことが可能です。
しかし「セラミック矯正についてよくわかっていない」という方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、セラミック矯正による出っ歯治療について詳しく解説していきます。
出っ歯の治療を検討している、出っ歯をどの治療法で直すか悩んでいるという方は、ぜひ参考になさってください。

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出っ歯の原因

出っ歯の女性

出っ歯になってしまう原因には、主に「口元の癖」「遺伝」「歯が大きい」など、主に3つが考えられます。
各々について解説するので、心当たりがないか確認してみてください。

 

口元の癖

まず挙げられる出っ歯の原因は「口元の癖」です。
特に小さい頃に指しゃぶりをしていた方は上の前歯が前方へと傾き、出っ歯を引き起こしやすくなります。

親指をしゃぶる時、腕の構造的に斜め下から親指が口内に入ってくることになるので、親指と唇が当たる箇所が支点となって、てこの原理のように上前歯を内側から前方に向かって押してしまうのです。

 

遺伝

両親のどちらかが出っ歯の場合、ご自身も出っ歯になってしまうことがあります。
これは習慣などは関係のないもので、基本的にご自身の努力ではどうしようもありません。

 

歯が大きい

歯が大きい場合も、出っ歯になりやすいです。

顎に対して歯が成長し過ぎていると、顎の骨格の中に歯がきれいに収まらなくなり、前歯が徐々に前方にずれていって出っ歯になってしまいます。しかしこの場合は、前歯に限らず、他の歯並びも悪くなってしまうことがあります。

 

出っ歯を治せるセラミック矯正って何?

セラミッククラウンを歯に装着しているところ

「セラミック矯正」とは、歯列矯正をしたい歯を削り、歯に被せものをすることで歯並びを矯正する治療法です。
出っ歯の矯正と聞くとワイヤー矯正やマウスピース矯正を思い浮かべる方も多いかと思いますが、昨今では「歯の色を選べる」「すぐに治療が完了する」といった点からセラミック矯正が注目されています。

ちなみにセラミックには数種類あり、代表的なものは「オールセラミック」「ジルコニアセラミック」「メタルボンド」の3つです。

オールセラミックはセラミック100%の素材で、天然歯とほとんど同じ硬さ、かつ審美性にも優れています。
ジルコニアセラミックは非常に硬くて耐久性に優れた素材です。強い咬合力を持つ方におすすめですが、色の再現性はオールセラミックにやや劣ります。

メタルボンドはひと昔前によく用いられていた素材です。耐久性が高く長期間使用しても変色しにくいメリットがありますが、中に金属を使用しているため、金属アレルギーの方は使用できません。

 

 

セラミック矯正で出っ歯を治すメリット

セラミッククラウンを説明している女性

セラミック矯正で出っ歯を治すことには多くのメリットがあります。
代表的なメリットは「矯正装置を装着しなくて済む」「治療が短期間で終わる」「矯正中の痛み、違和感がない」「被せものの色を選べる」「出っ歯に戻る心配がない」の5つです。

各々について詳しくご紹介します。

 

矯正装置を装着しなくて済む

セラミック矯正は矯正装置を装着する必要がありません。
ワイヤー矯正であれば常に歯にワイヤーを着けていなければいけませんし、マウスピース矯正も毎日決められた時間、常にマウスピースを装着していなくてはいけないことになっています。

マウスピースは1日の装着時間を守れば外していても問題ありませんが、ワイヤー矯正の場合は矯正が完了するまで外すことができないため、特に目立つ前歯に装着した場合、見た目が気になるという方も多いです。

またワイヤーに悪影響を与える食べ物は禁止になる上、食事後の清掃がかなり大変です。
細部まで磨けるように数種類の歯ブラシを持ち歩き、食後すぐに歯磨きをする必要があります。

前述の通りセラミック矯正の場合は、ワイヤーやマウスピースなどの装置を着ける必要がないため、ストレスフリーな治療法と言えるでしょう。

 

治療が短期間で終わる

セラミック矯正は他の矯正法と異なり、短期間で出っ歯を矯正できます。

通常のワイヤー矯正やマウスピース矯正では、その方の歯並びにもよりますが治療完了までに半年~5年程度かかることも。
歯に少しずつ力を加えて歯列を矯正するため、一気に歯並びをきれいにはできません。

セラミック矯正は元の歯を削ってセラミック歯を被せるだけなので、治療全体を通しても2~3カ月程度で出っ歯を矯正できます。

 

矯正中の痛み、違和感がない

ワイヤー矯正やマウスピース矯正を行っている方からよく聞くのが「痛い」という声です。

それもそのはず。ワイヤー矯正やマウスピース矯正は、歯に力を加えて徐々に位置を動かす治療であるため、歯肉が痛むことが多いのです。
歯肉の痛みから食欲が出ないということもざらにあり、その痛みに耐え続けなければいけないというのが、ワイヤー矯正やマウスピース矯正のデメリットでしょう。

セラミック矯正の場合は元の歯を無理やり動かすことはしないため、痛みや違和感なく出っ歯を矯正できます。

 

被せものの色を選べる

被せものの色を選べるのも、セラミック矯正のメリットでしょう。

元の歯の色に近いもの、少し白めのセラミックなど、自分で選ぶことができます。
出っ歯の矯正をするついでにホワイトニング感覚で歯を白くしたいと考えているならば、医師と相談して白いセラミックを選択しても良いでしょう。

笑った時の歯の色はその人の印象を左右するため、ぜひご自身の希望に合った色のセラミックを選択してください。

 

出っ歯に戻る心配がない

セラミック矯正は後戻りの心配がない点も大きなメリットです。

ワイヤー矯正やマウスピース矯正は、治療完了後に歯が元の位置に戻ろうとする場合があり、せっかく矯正したのにまた徐々に歯並びが悪くなってきてしまった……ということも実際に起こっています。

セラミック矯正の場合は元の歯を動かして矯正するわけではないため、治療完了後に元の出っ歯に戻ってしまうということはありません。

 

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セラミック矯正で出っ歯を治すデメリットやリスク

セラミックの歯

メリットが多いセラミック矯正での出っ歯治療ですが、デメリットやリスクがゼロなわけではありません。

主に挙げられるデメリットやリスクは「骨格性の出っ歯は外科手術が必要な場合もある」「健康な歯を削ったり神経を抜いたりする必要がある」「虫歯や歯周病になる可能性が高くなる」「治療効果は半永久的ではない」の3つです。

具体的な内容を確認してみましょう。

 

骨格性の出っ歯は外科手術が必要な場合もある

単に歯が前方向に傾いてしまっているのではなく、上顎自体が突出していて出っ歯になってしまっている場合は、セラミック矯正だけでは出っ歯を治すことはできません。
上顎が突出しているケースでは外科的手術で上顎自体を後方に引っ込めなければならないため、大がかりな治療になることもあります。

 

健康な歯を削ったり神経を抜いたりする必要がある

セラミック矯正は、前提として天然歯を削ってセラミックの歯を被せる治療です。

そのため、矯正する部分の歯が健康だったとしても削らなければいけないというのがデメリットでしょう。
特に出っ歯の場合、その程度にもよりますが歯を大きく削らなければいけないことも多く、時には神経を抜かなければいけないケースもあります。

しかし他の矯正方法も、歯列の状態によっては抜歯する必要があったり、歯と歯の間を削る必要があったりするため、矯正方法を選択する際はそれぞれどのような処置が必要になるのかを確認、比較してみてください。

 

虫歯や歯周病になる可能性が高くなる

天然歯にセラミック歯を被せると、ほんの少しですが被せものと土台の間に段差ができます。
歯並びが悪い方が虫歯などになりやすいように、段差があると隙間に入った食べカスが歯磨きで取り除きにくくなるため、歯磨きを怠ると虫歯や歯周病になる可能性が高くなってしまうのです。

 

治療効果は半永久的ではない

「セラミック矯正は後戻りしない」とお伝えしたため、効果が半永久的なのかと勘違いしてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん後戻りはしませんが、セラミックは消耗品であり、場合によっては欠けてしまうこともあります。
そのため「壊れてしまう可能性」を考えると、効果が半永久的とは言えません。

もちろん、セラミックが割れてしまったり欠けてしまったりした場合は再治療が可能です。

 

セラミック矯正で出っ歯を治療する際のデメリットやリスクをできるだけ少なくする方法はある?

セラミック矯正で出っ歯を治すデメリットを見て、「セラミック矯正はやめておいた方が良いかも……」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、デメリットやリスクをできるだけ少なくする方法はあります。

例えば神経を抜かなければいけないリスクに関しては、痛みが気になるという方もいらっしゃるでしょう。
治療に必要な工程であるため神経を抜くこと自体を避けることはできませんが、麻酔を使用してもらって痛みを感じにくくできます。

治療を受ける方から申し出なくても、神経を処置する場合はほとんどのクリニックで麻酔を使用するため、それほど心配はいらないでしょう。
もちろん、どうしても心配という方は、事前に医師に確認をしておくと良いです。

虫歯や歯周病のリスクに対しては、丁寧な歯磨きなどのケアでその可能性を低減できます。
心配であればセラミック矯正を行う前に、医師に治療後の歯磨きの仕方を教えてもらうと良いでしょう。

またセラミックの破損が不安な方は、アフターフォローの体制について確認しておくのがおすすめです。
一例ですが、「治療後1年以内にセラミックが破損した場合は無料で再治療」などの保証が用意されているクリニックで治療を受ければ、安心できます。

 

セラミック矯正の治療期間と費用

出っ歯を治している女性

セラミック矯正は治療期間が短いとお伝えしましたが、具体的にどの程度の症状でどのくらいの期間が必要なのでしょうか。

例えば軽度の出っ歯で前歯2本をセラミック矯正する場合は、約1カ月で矯正が完了します。
重度の出っ歯で、前歯の傾き具合を大きく変えなければいけない場合でも、約2~3カ月で治療が終わることが一般的です。

ちなみにセラミック矯正は保険適用外の自由診療になるため、金銭的な負担が大きくなりやすいです。
一方で、歯科用のプラスチックを用いた矯正は保険適用になるため安価ではありますが、見た目が不自然になる場合もあります。

何を重視するかで素材(保険適用・適用外)を選ぶと良いでしょう。

 

被せものの色選びはどう行うの?

セラミック矯正の場合はセラミックの色を自由に選べるとお伝えしました。
セラミックの色選びは、「シェードガイド」と呼ばれる見本を見て、医師と相談しながら決定していきます。

シェードガイド上で日本人のもともとの歯の色に近いのはA系統かB系統なので、この色をおすすめする医師も多いでしょう。
芸能人のような真っ白な歯にしたければ、シェードガイド上で最も白いW系統の色を選択することも可能です。

しかしW系統を選ぶと、矯正を行わない歯との色の差が激しく不自然になってしまうため、他の歯をホワイトニングして色をそろえる場合もあります。

元の歯とそろえてセラミック矯正だけを行うか、真っ白なセラミックを選択して他の歯のホワイトニングもするか、医師とよく話し合ってみてください。

 

セラミック矯正での出っ歯治療が向いている人

セラミック矯正は、なんといっても「すぐに出っ歯を直したい人」に向いています。

セラミック矯正では治療当日に仮歯を装着するため、その日からきれいな歯並びになることができるのです。
仮歯の美しさは治療を受けるクリニックにもよりますが、セラミック矯正に力を入れているクリニックであれば、仮歯も本歯のセラミックに負けないくらい美しいものを用意しています。

また矯正装置による違和感を避けたい方にもセラミック矯正は向いています。
矯正装置は何かと制限が多く、長いと5年程度もこの矯正装置に縛られて生活しなければならないため、かなりのストレスになるでしょう。

ストレスフリーで出っ歯矯正を行いたい方には、セラミック矯正が向いています。

 

セラミック矯正ができないケースも

魅力的な治療法ですから、ここまで本記事を読んで「セラミック矯正をしたい」と思い始めた方もいらっしゃるでしょう。

しかし、その方の歯の状態によってはセラミック矯正ができないケースもあります。
重度の歯周病の方や乳歯のお子様などがその代表例です。

セラミック矯正はご自身の歯を削ってセラミック歯を被せる治療法なので、歯周病で歯や歯肉に影響が出ている方は、先にその治療を行う必要があります。

また赤ちゃんの頃の指しゃぶりなどが原因でお子様が出っ歯になってしまった場合に、セラミック矯正を検討されるご両親もいらっしゃるかもしれませんが、将来生え変わる乳歯にセラミック歯を被せることはできません。

全ての歯が永久歯に生え変わっていることが、セラミック矯正を行う上で大前提となります。

 

セラミック矯正を行う際の歯科クリニックの選び方

出っ歯のセラミック矯正を成功させるコツは、セラミック矯正の実績があり、歯科矯正の専門医や認定医が在籍しているクリニックを選ぶことです。

見た目の審美性だけでなく、治療後に快適に過ごせるように噛み合わせなどもしっかり考慮しながら治療してくれるクリニックであれば、矯正完了後に治療を後悔してしまう可能性が低くなるでしょう。

またセラミック矯正を行う場合はいきなり治療に入るのではなく、事前のカウンセリングがあるため、その際にあなたに寄り添ってくれる医師に依頼することも重要です。
もしも、あなたが納得していないのに無理に治療を勧めてくるような医師であれば、治療を任せる安心感が激減してしまうでしょう。

納得、安心して治療に臨むためにも、誠実な対応をしてくれるクリニックや医師を選ぶようにしてください。

 

共立美容外科のセラミック矯正

実は、美容整形などを主に行っている共立美容外科でもセラミック矯正を行っています。

共立美容外科には歯科の専門医が在籍している上、「なるべく歯を削らない矯正」を治療方針に掲げているため、歯科専門クリニックにも負けない仕上がりのセラミック矯正を提供することが可能です。

ちなみに共立美容外科のセラミックは陶器製品でおなじみのノリタケ製。
ノリタケ独自の特殊なフィラー配合による美しく割れにくいセラミックで、審美性と機能性に優れた矯正治療が可能になっています。

共立美容外科でのセラミック矯正の流れは、以下の通りです。
 

  1. 麻酔の注射をする前に、麻酔の注射の痛みを低減させるために歯ぐきに麻酔テープを貼ります
  2. 麻酔テープが効いてきたら、麻酔の注射をゆっくり打ちます
  3. 神経に配慮しながら、少しだけ歯を削ります
  4. 仮歯を装着します
  5. 仮歯を装着した状態で2週間~1カ月程度過ごしていただきます
    ※仮歯もとてもきれいなので、周囲の人から仮歯だと気づかれることはほとんどありません。
  6. 本歯(セラミック)が完成したら仮歯を外し、本歯を装着して完成です

 
共立美容外科では「共立ハイブリッドセラミッククラウン」「共立セラミッククラウン」「共立ナチュラルクラウン」「共立ピュアジルコニアクラウン」「共立ダイヤモンドプレミアムクラウン」「共立ダイヤモンドオリジナルクラウン」「共立サファイアクラウン」「共立ラグジュアリークラウン」の8種類のセラミックを用意しています。

各々の費用などについては、以下のページをご確認ください。

▼共立美容外科のセラミック矯正についての詳細はこちら

 

 

共立美容外科でセラミック矯正を受けるメリット

 

共立美容外科で出っ歯のセラミック矯正を行うメリットは複数あります。

具体的には「痛みが少ない」「歯をできる限り削らない」「治療当日にきれいな歯並びになれる」「セラミックの色を自由に選べる」「ひび割れなどが起きにくい」の5つです。

各々の内容を確認し、共立美容外科でのセラミック矯正を検討してみてください。

 

痛みが少ない

矯正の流れでも少し触れましたが、共立美容外科では麻酔時の痛みにも配慮しています。

歯ぐきに麻酔の注射を打つ前に「麻酔の麻酔」として麻酔テープを用いるため、歯ぐきへの注射が怖いという方でも比較的リラックスして治療を受けられるはずです。

麻酔の注射を打つ時もゆっくり、矯正を受ける方の様子を確認しながら行います。

注射の痛みに弱い方は事前のカウンセリングでその旨をお伝えください。
より痛みに配慮して麻酔を実施します。

 

歯をできる限り削らない

共立美容外科のセラミック矯正では、歯をできる限り削りません。
セラミック矯正で歯を削ることは避けられませんが、削れば削るほど将来元の歯が悪くなりやすいと言われています。
健康な歯を削りすぎてしまうと歯にかかる負担がかなり大きく、刺激にも弱くなってしまうため、若くして総入れ歯に……という可能性もゼロではないのです。

リスクがある矯正法だからこそ、そのリスクをできる限り低減させ、セラミックの土台となる元の歯の健康も長く保つことを考えて治療を行っています。

「歯はあまり削りたくないけれど、すぐにきれいな歯になりたい」という方には、共立美容外科のセラミック矯正が向いているでしょう。

 

治療開始当日にきれいな歯並びになれる

また治療当日にきれいな歯並びになれるのもメリットとして挙げられます。

治療当日に矯正が完了するというわけではありませんが、先述したように、治療当日にきれいな仮歯を装着します。
仮歯はよく見てもわからないくらい自然できれいな歯であるため、周囲の人に仮歯だと気づかれてしまう心配はほとんどありません。

仮歯によってその日のうちに出っ歯が矯正され、歯並びも色もきれいな歯になるため、日常生活に支障をきたすことがありません。
仕事などで休みが取りにくいという方でも比較的気軽に受けられる矯正です。

 

セラミックの色を自由に選べる

もちろん、共立美容外科でもセラミックの色を自由に選べます。

シェードガイドを見ながら医師と相談の上、好みやご自身の歯に合わせて美しい色のセラミックを選ぶことが可能です。
他の歯に合わせた自然な色を選んでも良いですし、芸能人のような真っ白な歯を選ぶのも良いでしょう。

ただその場合は、他の歯のホワイトニングをお勧めする場合もあります。
ご自身が納得できる色や治療内容を、医師と一緒に決めていきましょう。

 

ひび割れなどが起きにくい

先述の通り、共立美容外科のセラミックは陶器ブランドのノリタケ製です。
ノリタケは100年以上陶器製品の開発を行っており、1987年に歯科用のセラミック義歯を発売して以降、世界中の歯科医師からの信頼を集めています。

ノリタケ独自の強度、物性を高めるための特殊な粒子をセラミックに混ぜ、割れにくさを実現。

また技工製作時の繰り返し焼成や冷却などによる熱膨張の変動が少ないため、品質が安定しています。
接着力にも優れているため、ひびや傷が入る心配はほとんどありません。

 

出っ歯の矯正はセラミックで素早く美しく!

出っ歯を筆頭に「歯並びが悪い」というのは、周囲の人が思う以上に本人の中で大きなコンプレックスになっていることが多いです。
普段はマスクで隠れている分、口元が注目されやすい昨今では、そのコンプレックスがさらに大きく膨れ上がってしまっている方もいらっしゃるでしょう。

セラミック矯正は、その日からきれいな仮歯で過ごすことができ、すぐに出っ歯の悩みを解消できます。
最終的にできあがる本歯(セラミック)は仮歯よりも強く美しく、自分の歯に自信が持てるようになるはずです。

セラミック矯正を成功させるためには、カウンセリングに時間をかけましょう。
共立美容外科ではカウンセリングにかなり力を入れており、矯正治療を受ける方に疑問や不安が残っている状態で処置を進めることはありません。

安心して治療に臨んでほしいからこそ、どんな些細な質問にも丁寧にお答えします。

「まだ矯正をするか迷っている」という段階でのカウンセリング予約も大歓迎です。
今、何に悩んでいて、どういう歯にしたいのか、詳しくお聞かせください。

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