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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

医療ハイフの値段や種類、メリット・注意点を美容外科医が解説

公開日:2022年04月29日(金)

しわ・たるみ
ハイフの施術中

このコラムを読むのに必要な時間は約 21 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

ハイフはメスや注射などを使わずにリフトアップ効果を得られる、「切らないフェイスリフト」と呼ばれる美容医療です。

リフトアップのための施術にはさまざまなものがありますが、その中でハイフはどんな特徴があるのでしょうか。

今回はハイフの効果について、他の施術との違いやメリット、注意点などをご紹介します。

ハイフを受けるかどうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ハイフとは?

ハイフ(HIFU)とは、高密度の超音波を肌の内側へ当て、たるみやシワなどを改善する美容医療です。

「高密度焦点式超音波」という意味の英語表記である「High Intensity Focused Ultrasound」を略して、ハイフと名付けられています。

クリニックで行える「医療用ハイフ」の施術と、エステサロンなどで行う「非医療用(エステ用)ハイフ」が存在します。

 

ハイフの施術方法

ハイフの施術には、専用の美容機器を使用します。

施術自体は機器の先端にある超音波が出る部分の「カートリッジ」を肌に当てるのみですが、照射したい肌の層やパーツごとに超音波の強さや当て方の調節が必要です。

反対に言えば、これを使い分けることで幅広い施術が可能になります。

 

ハイフに期待できる効果

高密度の超音波を照射すると、肌の奥にある層へ熱ダメージが加えられます。

するとその部分が熱変位を起こし、収縮していくというのが、ハイフによって起きる肌の変化です。

肌の内部にある組織が収縮したりダメージを受けた部分を修復したりすることで、トラブルが表れていた肌表面の部分がなめらかに見え、引き締まる効果が期待できます。

ハイフは照射できる深さに種類があり、深さを変えることで異なる層へアプローチできます。

肌の構造は表面から順番に表皮層・真皮層・皮下組織の3層構造となっており、その下にあるのが3層を支える土台の、SMAS筋膜という部分です。

各層で起こりやすい肌トラブルは、以下の通り。

  • 表皮層‥‥…ダメージの繰り返し、保湿力の低下などによる乾燥
  • 真皮層……肌の弾力を保つ成分の減少による細かなシワ、ハリ不足
  • 皮下組織…皮下脂肪を支える靭帯の衰え、ダメージなどによるシワ・たるみ
  • SMAS筋膜……土台となる筋膜の衰えによるシワ・たるみ

 

ただし「非医療用(エステ用)ハイフ」の場合、医療行為ではないため医師の資格を持たない人による施術となり、照射できる範囲に限りがあります。

また使用するマシンによっても照射できる範囲は異なり、「SMAS筋膜」まで照射できるのは一部の「医療用ハイフ」のみです。

より幅広い範囲へ照射できるハイフマシンを使用した「医療用ハイフ」ならば、顔全体の表情筋を引き締めたい場合はSMAS筋膜、口元の小ジワなど特に改善したいパーツには表皮層などと、照射する深さを選ぶことで狙った効果を得られるでしょう。

診察時にシワやたるみが起きている原因をしっかりと分析してもらい、施術の際は医師に超音波を肌状態に合わせてコントロールしてもらうことで、より効果的な施術を受けられるはずです。

具体的な効果の種類は大まかに分類すると

  1. 肌質改善・美肌効果
  2. ハリ・弾力アップ効果
  3. 小顔効果
  4. リフトアップ効果

の4つに分けられ、後半になるほど深い層への照射が必要です。一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

1. 肌質改善・美肌効果

ハイフを行うと、熱エネルギーによって肌の新陳代謝や血行が促されます。

そのため効果が表れた際は乾燥による小ジワやくすみ・毛穴の開きなど、さまざまな肌表面に起きているトラブルの改善につながるはずです。

肌にツヤが出る、透明感が生まれるといった変化が期待できるでしょう。

 

2. ハリ・弾力アップ効果

肌の真皮層に超音波を当てて熱エネルギーを加えると、線維芽細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンの生成が活性化します。

これらの成分によって肌の弾力が保たれ保湿力が高まるので、ハイフの効果が表れた後は肌のうるおいを保ちやすくなるはずです。

ちりめんジワや乾燥による目元の小じわなどを改善する効果も期待できます。

肌の奥から持ち上げたようなハリが出て、肌の弾力がアップするでしょう。

加齢によるハリ不足や細かなシワなどが気になる方ほど、肌が変化するのを実感できるはず。

老化予防として化粧品や美顔器などによる日々のケアをコツコツするよりも、大きな効果を短期間で手軽に得たい、という方にもおすすめです。

 

3. 小顔効果

ハイフは、皮下組織にある脂肪細胞を破壊して排出する効果も認められています。

そのため顔やせをしたい方、小顔になりたい方にもおすすめです。

熱エネルギーによって脂肪細胞を溶かして減らすため、顎下の厚みをなくして二重顎を改善したり、頬のボリュームを減らしてフェイスラインをすっきりさせたりできます。

痩身の施術として、体のパーツに照射するケースもあるようです。

 

4.リフトアップ効果

皮膚の土台となっているSMAS筋膜層を中心に超音波を当て、熱エネルギーを加えると、比較的大きな引き締め効果が期待できます。

たるみの根本となる筋膜を引き締めるため、フェイスラインのもたつきや、ほうれい線のシワなどの悩みを改善できるでしょう。

土台から肌のゆるみを改善することで、たるみの症状が出ているパーツに幅広くリフトアップ効果が表れるはずです。

 

ハイフの効果の持続期間と再施術の頻度

ハイフの効果が表れるまでの期間には個人差があります。

一般的に、リフトアップ効果は施術を受けた直後〜1カ月以内に実感できるケースが多いです。

術後1カ月を過ぎた頃から小顔効果が表れ始め、同じタイミング〜3カ月ほどかけてコラーゲンの生成が活発になってハリや弾力アップ効果、美肌効果が実感できるようになります。

ハイフによる効果は、施術内容やマシンによってさまざまです。

持続していると感じられる期間としては、3カ月〜1年半ほどのケースが一般的な範囲内と言えるでしょう。

高い効果を持続させたい方は、一度受けたハイフの効果がなくなる前に再び施術を受けるのがおすすめです。

個人差があるため必ずしもすべての方があてはまる訳ではありませんが、施術を受けるタイミングはハイフの効果が表れる時期を逆算して、大切な予定のおよそ1カ月前を目安にするなど、効果がしっかり表れる時期を逆算して受けるのもよいかもしれません。

なお脂肪細胞に関しては、大人は基本的に日々の生活で増えることがないので、一度の施術で減ったものに関しては元に戻りづらくなるはずです。

 

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ハイフをしても効果が出ない人もいるってホント?

医療ハイフを照射しているところ

魅力の多いハイフですが、「施術を受けても効果が出なかった」「思ったような変化を感じられなかった」という声があるのも事実です。

先ほどご紹介した効果の内容から考えると当然かもしれませんが、皮膚のたるみや脂肪がもともとない方がハイフを受けたとしても、得られる効果の範囲が小さくなってしまいます。

また効果の出る時期を理解していなかったことにより、施術直後の状態を完成形と勘違いしてしまうケースも考えられるでしょう。

その他同じパーツに複数の悩みがありそれぞれの層への照射が必要な場合や、脂肪が多すぎる場合は、1回の施術では思ったような効果が得られないかもしれません。

この場合は何度か繰り返して行うことで複数の悩みを解決したり、脂肪を徐々に減らしていったりする必要があります。

なお効果が出やすいパーツ、出にくいパーツというのも存在しており、それぞれ以下の通りです。

 

効果を実感しやすいパーツ

フェイスラインは、ハイフの効果がしっかりと表れやすいパーツです。

個人差がありますが、ほとんどのケースで施術直後からリフトアップしているのを実感できるでしょう。

顎下のたるみや二重顎にも効果的です。

脂肪除去と引き締めの両方の作用が起きることで、大幅に変化したことを感じられます。

これらは本来マッサージなどのセルフケアやダイエットではなかなか改善しにくいパーツですが、ハイフでは施術直後から違いを実感できる方も多いです。

頬もハイフの効果を実感しやすいパーツと言えます。ほうれい線やゴルゴ線ができる大きな要因は肌のたるみのため、ハイフによって解消できるケースが多いです。

たるんでいる部分が引き上がると、線が目立ちにくくなりハリ・弾力のある肌に仕上がります。

 

効果を実感しにくいパーツ

首やまぶた(眉下)・額などの脂肪が少なく筋膜で支えるものが少ないパーツの場合、残念ながらハイフではそこまで大きな効果は期待できません。

他の施術のほうが適しているケースもあるため、事前にカウンセリングで医師に相談した上で、適切な施術を判断してもらうようにしてください。

 

他の美容医療との効果の違い

ハイフについて解説している看護師

ハイフの効果の表れ方は、パーツによって違いがあることがわかりました。

それでは今度は他の美容医療の効果との違いについて見ていきましょう。

ここでは共通した箇所に対して行う美容医療の例として、共立美容外科でも行っている

  • ダーマペン施術
  • レーザー施術
  • ヒアルロン酸注入

の3つと比較してみます。

 

ダーマペンとの効果の違い

ダーマペンとハイフは効果の範囲自体はそれほど変わりありませんが、大きな効果を得られるポイントが異なります。

ダーマペンは肌の凹凸を減らし、なめらかで透明感のある肌にする美肌効果が中心であるのに対して、ハイフではしわやたるみの改善やリフトアップがメインです。

またダーマペンは3~5回繰り返して施術を受けると、1回だけ行うよりも効果を実感しやすくなります。

皮膚の凸凹などは基本的に、治癒してしまえば元に戻るということは無くなるため、状態を維持するために定期的に施術を受けるといった必要はありません。

ハイフの場合は、先述の通り施術をして約1カ月後から効果が表れ始め、そのまま半年ほど効き目が続きます。

繰り返すことで徐々に効果の期間が伸びることもありますが、ダーマペンと大きく異なるのは、その後の効果を継続させるためには定期的に施術を受ける必要がある点です。

 

ヒアルロン酸注入との効果の違い

ヒアルロン酸注入は顔に注射針を刺してヒアルロン酸を注入することで、たるみによるシワを解消し、顔にハリを出す施術です。

ハイフのようなリフトアップ効果自体は得られませんが、顔の内側に一定期間成分が留まるため若返ったような印象が得られるでしょう。

ハイフと異なる点として、ヒアルロン酸注入はすぐに元に戻せるという点が挙げられます。

元に戻す方法も、注入したヒアルロン酸を溶かす成分である、ヒアルロニダーゼを注入するだけなので比較的簡単です。

一定期間が過ぎると効果が徐々に失われる点は、ヒアルロン酸注入もハイフも共通しています。

 

レーザーの効果との違い

レーザー施術は肌にレーザーを照射して、その熱によって肌内部の組織を傷つける施術方法です。

熱ダメージを受けて肌が収縮することによるたるみの解消や、リフトアップ効果が期待できる点は、ハイフと同じと言えるでしょう。

しかしレーザーはメインの目的が異なり、ダーマペンと同様に自然治癒力を利用して肌をなめらかにし、ターンオーバーを活性化することで、ニキビ跡や毛穴の開きなどの悩みを改善するために行うことが多い施術です。

またハイフとレーザーのダウンタイムを比較すると、基本的にはハイフの方が術後のケアなども少なくて済む傾向にあります。

 

ハイフのメリット

ハイフのカートリッジを交換しているところ

美容医療の施術を選ぶときには、そのメリットやデメリットをよく知っておくことも大切です。

ハイフにはさまざまなメリットがあります。

まずは代表的なメリットをいくつかご紹介するので、上記の3つを含めた他の美容医療と比較する際の参考にしてみてください。

最初に挙げられるハイフのメリットとして、比較的手頃な価格帯で受けられる点が挙げられます。

クリニック同士の価格競争も手伝い、小さなパーツへの施術であれば、1万円台からのメニューを用意しているところもあるようです。

ハイフは時間があまりかからないというメリットもあります。

ハイフを受けるのに必要な時間は、一般的に30分~1時間ほど。

施術に必要な時間が短く、カウンセリング当日にそのまま施術を受けて当日中に帰宅することもできるため、細かくスケジュールの計画を立てなくても気軽に受けられるでしょう。

仕事が終わった後の数時間や、予定と予定の隙間時間にクリニックへ立ち寄って施術を受けられるので、忙しい方にもおすすめです。

施術後のダウンタイムがほとんどない点も、ハイフのメリットと言えるでしょう。

まれに炎症が起きることはありますが、それでも通常ならば2、3日で落ち着きます。

万が一長引く場合はすぐに施術を受けたクリニックへ相談してください。

基本的には体内に何かを入れることがないため副作用が起こりづらく、施術直後でもほぼ普段通りの日常生活が送れるはずです。

またハイフはさまざまなリフトアップが期待できる施術の中でも、特にしっかりと効果を実感できるケースの多い施術です。

にもかかわらず、皮膚を全く切らなくてもよいという点をメリットとして感じている方は多いでしょう。

メスや注射を使った施術を受けたくない、という方にとっては非常に大きなメリットとなるかもしれません。

 

ハイフの注意点

次にハイフの注意点についてご紹介します。

ハイフの施術中は独特の痛みがあるケースが多いです。

痛みには個人差があり、ピリピリとした痛みを感じるケースや、骨に響くような痛みを感じるケース、筋肉痛のようなケースなど、人によってさまざま。

もちろんハイフの照射する強さや位置によっても異なりますが、痛みを強く感じる場合は、パワーを弱くしてもらったり麻酔を使ったりするようにしましょう。

ダウンタイムが少ないとはいえ、ハイフを行った直後は肌が敏感な状態なので気を付けてください。

まず紫外線対策と保湿が重要です。

直射日光や刺激が強いタイプの化粧品は避け、しっかりと保湿し、こまめに水分を取るようにします。

術後当日に赤みが出ている場合は、血行が良くなりすぎて悪化しないよう、湯船に浸からずにシャワーのみで済ませましょう。

飲酒や激しい運動なども控えておいた方がよいです。

また非常にまれな症状として、やけどをしたり神経が傷ついたりするケースがあります。

放置して大ごとに至らないよう、アフターケアが整っているクリニックを選び、異状がある場合はすぐに相談するようにしましょう。

なおハイフには引き締め効果やリフトアップ効果がありますが、照射しすぎた場合や必要ないパーツにまで当てた場合などに、必要以上の効果が出てしまう可能性があります。

効果が出すぎると顔の印象が痩せこけて見え、かえって老けて見えてしまうかもしれません。

基本的にすぐに元に戻すことができない施術のため、引き締めるべき箇所とそうではない箇所をきちんと見極められる、医師の知識と技術が重要です。

すべての施術に共通して言えることではありますが、事前のカウンセリングで医師の提案する仕上がりイメージをしっかりと確認した上で、施術を受けることが大切です。

 

ハイフマシン別の効果の違い

ハイフマシン別の効果の違いを説明している看護師

ハイフは使用するマシンの種類によっても効果が変わるものです。

ここでは医療用ハイフで使われている、代表的なハイフマシンの種類とその効果の違いをご紹介します。

クリニックによって取り扱いのあるマシンは異なり、複数のマシンを目的に使い分けるケースもあるようです。

「どのマシンを採用しているのか」は、ハイフを受けるクリニックを選ぶ際の一つの基準としてもよいでしょう。

それでは順番にご紹介していきます。

 

ウルセラ

ウルセラは美容向けに初めて開発された、ハイフマシンのパイオニアです。

アメリカのウルセラ社が2009年に初めて美容目的のハイフマシンとして発売しました。

認定医制度が設けられており、限られた医師しか使用できないことからブランド力が高くなっています。

そのため相場より高めの料金設定であるケースも多いです。

ウルセラの施術では、肌に対して点状に超音波を照射していきます。

照射パワーは比較的強く、アメリカのFDA(食品医薬品局)にもリフトアップ効果が認められているほど。

高い効果が期待できますが、そのパワーに比例して痛みが強く出てしまう点がデメリットです。

効果は1年~1年半ほど継続するため、効果を持続させるためには年に1回ほどの間隔で施術を受けるのがよいでしょう。

 

ダブロ

ダブロはウルセラの後に発売されたマシンです。韓国のHironic社によるもので、ウルセラと同じ深さの照射でより均一に照射できるような設計になっています。

線状に超音波を照射することで、比較的広い範囲にエネルギーを分散させられるため、痛みを感じにくいのです。

痛みに弱い方にはウルセラよりもメリットの大きいマシンですが、効果の持続力はウルセラよりも短いです。

持続期間の目安は半年ほどのため、その効果を継続させるには4~5カ月ほど空けて再度施術する必要があります。

料金は比較的安価なことが多いです。

 

ダブロゴールド

ダブロの後継機種であるダブロゴールドは、ダブロの特徴だった線状の照射を2列にすることで、照射スピードを上げた施術ができるマシンです。

ダブロ以上に短時間で施術が終わるため、より施術中の痛みを我慢したくない方向けのマシンと言えます。

ダブロよりも価格水準は高めの設定ですが、他社のハイフマシンと比較するとまだ安価に受けられるハイフマシンです。

効果の持続期間はダブロよりも長く、半年~1年ほどとなります。

 

ウルトラセルQ+(プラス)

ウルトラセルQ+は韓国のJeisys社による、ドット状の超音波を照射するハイフマシンです。

カートリッジの種類には1.5mm、2.0mm、3.0mm、4.5mmの4種類があり、照射する深さを浅い層と深い層で使い分けられるため、より細かな照射が可能になります。

韓国のMFDS(韓国食品医薬品安全省)の認可や欧州CEマークも取得しており、2021年時点では国内でもっとも主流のマシンと言えるでしょう。

またウルトラセルQ+はダブロやダブロゴールドと同じく、比較的短時間で照射ができ、痛みも軽減されます。

料金設定は比較的安価なことが多く、効果の持続期間は4カ月~1年ほどです。

 

ウルトラセルQ+リニア

ウルトラセルQ+リニアは、ウルトラセルQ+の新施術マシンです。

このマシンでは、脂肪細胞を減らすことに特化した線状(リニア状)の照射を行います。

SMAS筋膜へのアプローチよりも、皮下組織へのアプローチがメインとなるため、脂肪がついた二重あごや脂肪によるフェイスラインのたるみ改善、痩身などに使用されることが多いです。

別名では「ハイフリニア」と呼ばれることもあります。効果の持続期間は1年が目安です。

 

ウルトラフォーマー3

ウルトラフォーマー3は韓国のCLASSYS社による、7種類の豊富なカートリッジを使い分けて施術するマシンです。

顔用カートリッジとして1.5mm、 2.0mm、3.0mm、4.5mmがあり、身体用として6.0mm、9.0mm、13.0mmがあります。

そのため目の際などの細かなパーツから、脂肪が多くついたお腹などのパーツまで、幅広い部位に照射可能。施術メニューや個人差によりますが、効果が継続する期間の目安は6カ月~1年です。

またウルトラフォーマーでは、2.0mmの特別カートリッジによる「ハイフシャワー」が行えます。

これは真皮層へシャワーのように連続で照射することで、美肌効果を目指す施術のこと。

「ハイフシャワー」の場合、効果が継続する期間の目安は、一般的な施術よりも短い2~3カ月程です。

1カ月の間隔を空けると再施術も可能な施術で、料金設定は他のマシンと比べると中間あたりに位置します。

 

ソノクイーン

ソノクイーンは韓国のNewpong社製の、MFDS(韓国食品医薬品安全省)の認可や、欧州CEマークを取得しているハイフマシンです。

さらには台湾・タイ・メキシコなど複数の国でも、承認を受けています。

カートリッジの照射面積が小さい点に特長があり、中でも2.0mmのミニカートリッジを使う「アイシャドウハイフ」ならば、目元へのアプローチが可能です。皮膚が薄く細かいパーツへ照射ができる他、痛みも大幅に軽減され、価格も比較的リーズナブル。

メリットが多いマシンですが、効果の持続時間は比較的短く、~半年程度です。

 

ユーティムスA3(UTIMS A3)

ユーティムスA3(UTIMS A3)は韓国のKORUST社製の、皮膚トラブルのリスクに配慮されたハイフマシンです。

ウルセラやダブロを進化させたような造りになっています。

照射カートリッジの中央に穴が開いている「センターレスHIFU」を搭載しており、肌表面への負担を減らして皮膚トラブルのリスクを軽減するという仕組みです。

効果の持続時間は6カ月~1年が目安となります。

※効果の持続期間については、クリニックによって見解が異なる場合があります。

 

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共立美容外科のハイフ施術

最後に共立美容外科のハイフ施術をご紹介します。

共立美容外科は国内でいち早くハイフの技術に注目し、2013年から施術を行っています。

共立美容外科のハイフで使用するマシンは、オリジナルのSuper”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)というマシンです。

一つのマシンで1.5mm・3mm・4.5mmの肌層にアプローチできる3つの超音波を使い分け、真皮層・皮下組織・SMAS筋膜に熱エネルギーを照射します。

超音波の強さ自体も0.05ジュール単位で微調整ができるため、これまで施術が難しかった皮膚が薄いパーツの、目尻や目の下へも施術可能です。

技術を持った医師が、一人ひとりの希望や状態に合った照射方法で、より効果が出るように照射します。

またSuper ”HIFU” Prodでは、「Centerless System(センターレスシステム)」を採用。

狙った場所に対して、超音波がきれいな球体として集まるため、その他の組織にダメージを与えることなく照射できます。やけどのリスクを低減するというメリットもあるでしょう。

共立美容外科の場合、ハイフの効果は1~2カ月後がピークで、その後半年ほど効果が続きます。

継続させたい場合は半年に1回といったペースで施術を受けてください。

ショットの深さは1.5mmで真皮層、3.0mmで皮下組織にアプローチでき、それぞれハリ・段力アップ効果や小顔効果が期待できます。

口まわりや目まわりなどのパーツの他、全体的に初期の老化現象が気になり始めた方にもおすすめです。

また老化が進行して肌がたるんできたのを改善したい方、本格的なリフトアップがしたい方は、深さ4.5mmのショットでSMAS層へアプローチして、肌の土台部分から引き上げるのがよいでしょう。

ダブル照射、トリプル照射として深さを組み合わせることも可能です。

カウンセリングで医師に悩みの内容を相談しながら、希望に合った内容を選ぶようにしてください。

 

値段

共立美容外科のSuper”HIFU” Pro((スーパー『ハイフ』プロ)の施術料金は以下の通りです。

なおこれはあくまでも目安のため、実際に施術を受ける際は、肌の状態や希望する内容によって値段が異なるケースもあります。

 

パーツ ショット数 料金
口回り(シングル照射) 深さ1.5㎜/30ショット 19,250円
顔全体(シングル照射) 深さ3.0㎜/180ショット 44,000円
顎下(ダブル照射) 深さ3.0㎜/30ショット
深さ4.5㎜/30ショット 55,000円
目の周り(ダブル照射)
深さ1.5㎜/50ショット
深さ3.0㎜/60ショット 55,000円
額(ダブル照射) 深さ1.5㎜/40ショット
深さ3.0㎜/40ショット 55,000円
顔上部 全体(ダブル照射) 深さ1.5㎜/50ショット
深さ3.0㎜/100ショット 99,000円
顔下部 全体(トリプル照射) 深さ1.5㎜/30ショット
深さ3.0㎜/80ショット
深さ4.5㎜/150ショット 136,000円
顔全体+顎下(トリプル照射) 深さ1.5㎜/80ショット
深さ3.0㎜/180ショット
深さ4.5㎜/180ショット 185,500円

※麻酔クリーム代が別途かかります。

 

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施術の流れ

共立美容外科でSuper”HIFU” Pro((スーパー『ハイフ』プロ)を受ける場合の、施術の流れは以下の通りです。

まずはメイクを落として写真を撮ります。

正面と横向きで撮影し、施術前と施術後の状態を比べられるようにしておきます。

施術に入る前は、念のために痛み止めを服用。

また痛みに敏感な方や希望する方は、オプションで麻酔クリームを追加可能です。鎮痛剤や麻酔クリームが効いてきたら施術用ベッドに横になり、顔全体へジェルを塗っていきます。

このときジェルは体温より冷たいので、少しひんやりとするかもしれません。

ジェルを塗り終わったら医師が3種類の超音波を事前に決めた通りに使い分け、照射していきます。照射が終わったらジェルを拭き取って終わりです。

施術直後から洗顔やメイクもできます。

 

ダウンタイム

ハイフは基本的にダウンタイムが少ない、またはダウンタイムがほとんどない点が魅力の施術です。

ただしまれに副作用として、赤みや腫れ、むくみがでることがあります。

とはいえ赤みはメイクで隠すことができ、腫れやむくみも通常は1週間程度で引いていくはずです。

万が一、1カ月以上が経過しても症状が残っている場合などは、すぐに医師へ相談するようにしてください。

またハイフの施術後の肌は、ダメージが蓄積されているため敏感で乾燥しやすくなっています。

洗顔の際は肌に負担を掛けないよう優しく洗い、化粧水やクリームでしっかりと保湿しましょう。

刺激の強い化粧品や高濃度の美容液は避けた方がよいです。

なお外出をする際は、しっかりと紫外線対策をする必要があります。肌への刺激が少なく洗い落としやすい日焼け止めを塗る、日傘や帽子を使うなどの対策で、施術部分が紫外線に当たらないようにしてください。

 

ハイフの効果を理解して、希望に合った施術を受けましょう!

 

今回はハイフの効果について、その種類や持続性、効果の出やすいパーツなどについてご紹介しました。

本記事の内容を参考にして、ハイフの施術を受ける際はメリットと注意点をしっかりと理解し、期待している効果を得られる内容のものを選ぶようにしましょう。

共立美容外科ではいち早くハイフに着目して施術を実施してきたため、多数のお悩みに応えてきたという実績があります。

医師による無料のカウンセリングも行っているので、ハイフの施術を受けてみたいと考えている方は、ぜひお問合せください。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 新垣 光之(あらかき みつゆき)

    新垣 光之(あらかき みつゆき)

    • 略歴

      • 1992年
        琉球大学医学部医学科 卒業
        1992年
        琉球大学医学部第一外科 入局
        1998年
        琉球大学医学部第一外科 退局
        1998年
        共立美容外科 入職
        2001年
        共立美容外科 退職
        2001年
        クリア・スキンクリニック那覇 開業
        2018年
        クリア・スキンクリニック那覇 閉院
        2018年
        共立美容外科 立川院 院長就任

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