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脂肪吸引のリスクとは?福岡でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年05月05日(日)

福岡
脂肪吸引を受けた女性の術前後のイメージ
           
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皮下にカニューレ(吸引棒)を挿入し、皮下脂肪を吸引してなくす脂肪吸引は、運動や食事制限なしで理想の体型を目指せる痩身(そうしん)術の一つです。リバウンドの心配もほぼなく注目を集めている施術です。しかし痩身(そうしん)術の中では比較的大掛かりな施術でもあるため「リスクはないのかな?」と不安に感じている方も少なくありません。実際のところ、脂肪吸引にはどのようなリスクがあるのでしょうか。

本記事では福岡で脂肪吸引を受けたいと考えている方のために、福岡で脂肪吸引を受ける際のクリニック選びのポイントや、脂肪吸引で考えられるリスクなどをまとめました。脂肪吸引には他の美容整形同様リスクがありますが、クリニック選びを慎重に行えば回避できるものもあります。本記事を参考にして、信頼して施術を任せられるクリニックを見つけましょう。

 

福岡で脂肪吸引を受ける際のクリニックを選ぶポイント

脂肪吸引のクリニックを選ぶポイントを説明する看護師

脂肪吸引は医療行為である以上リスクが伴いますが、そのリスクの多くは、適切な施術を受けることで避けられます。福岡で脂肪吸引を受けたい方が後悔しないために、クリニック選びのポイントを5つご紹介します。

 

アクセスの良さ

クリニック選びでまず重視したいのが、アクセスの良さです。

脂肪吸引は施術当日以外にも、ガードルの交換や検診などのためにクリニックへ足を運ばなくてはなりません。ダウンタイム症状が落ち着く前に受診しなけれなならない場合もあるので、ご自宅からアクセスが良いクリニックを選ぶのがおすすめです。アクセスが良く通いやすいクリニックなら、万が一トラブルが起きてもすぐにクリニックを受診できます。

 

博多駅周辺エリア

九州の玄関口である博多駅周辺エリアには、多くのオフィスビルやホテルが立ち並んでいます。駅を中心に脂肪吸引を受けられるクリニックが点在しているので、日頃博多駅を利用する方やオフィスが近い方は、このエリアでクリニック選びをすると良いでしょう。

 

天神駅周辺エリア

九州の中でも特に大きな繁華街として知られる天神駅周辺エリアは、商業施設や飲食店が集まる賑わいのあるエリアです。福岡の中でも特に多くのクリニックが集まっているので、多くの選択肢からご自身に合ったところを見つけられるでしょう。

 

症例や実績

クリニック選びの際は、脂肪吸引の症例数や実績が豊富なところを選びましょう。

症例数や実績が豊富ということは、これまでにさまざまな方の脂肪吸引を行っているということです。そのためお一人おひとりのお悩みや体型、脂肪の付き方を考慮し、柔軟な施術を行ってくれる可能性が高いといえます。クリニックのホームページやSNSで累計症例数や実績をチェックしてみてください。

 

医師の技術

満足のいく脂肪吸引を受けるためには、技術力の高い医師が在籍しているクリニックを選びましょう。

脂肪吸引は単純に脂肪を取り除けば良いというものではなく、施術を受ける方の理想のイメージや現在の脂肪の付き方を踏まえ、適切な箇所から適切な量の脂肪を吸引しなければなりません。技術力が十分でない医師が施術をすると、希望と異なる仕上がりになりやすい上、後述するリスクも高まってしまいます。

症例写真や医師の経歴、口コミなどをチェックした上で実際にカウンセリングを受け、信頼できる医師に依頼しましょう。

 

料金の妥当性

脂肪吸引を受けるなら、料金が妥当なクリニックを選ぶことも大切です。

脂肪吸引は施術方法や施術部位、吸引量などによっても料金が変わってきます。ご自身が希望する仕上がりの相場を知るために、まずは複数のクリニックでカウンセリングを受け、料金を示してもらいましょう。提示された料金を比較し、妥当な料金設定のクリニックを選ぶのがおすすめです。

「できる限り費用を抑えたい」という方もいるかもしれませんが、あまりに安い料金の場合、後から追加費用が発生してしまう可能性も高いです。必ず総額の料金を確かめておきましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

脂肪吸引を受けるなら、アフターフォローの手厚いクリニックを選ぶのがおすすめです。

脂肪吸引は比較的ダウンタイム症状が強く出やすい傾向にあり、人によっては期間が長引いてしまうこともあります。アフターフォローが手厚いクリニックなら、違和感や異変が生じたときにすぐに対応してもらえるので、術後の不安が取り除きやすいです。後述するリスクが起こってしまったときにも、適切な処置が受けられます。

アフターフォローの詳しい内容や対象期間、追加料金が必要かどうかなどをカウンセリングで確認しておきましょう。

 

脂肪吸引で考えらえるリスク

脂肪吸引で考えらえるリスクを説明している看護師

ここからは、脂肪吸引で考えられる9つのリスクをご紹介します。

 

傷跡が残る

脂肪吸引のリスクの一つは、傷跡が残ることです。

脂肪吸引は皮膚に小さな穴を開け、そこからカニューレを挿入して脂肪を除去する施術ですが、皮膚とカニューレが摩擦を起こすと傷跡が残ってしまいます。傷跡を残さないよう工夫しているクリニックも多いので、カウンセリングでどのように施術をするのか確認しておきましょう。

 

感染症にかかる

感染症にかかってしまう恐れがあることも、脂肪吸引のリスクです。

切開を行った傷口から雑菌が入り込んでしまうと、感染症が起こることがあります。衛生面に配慮しているクリニックを選ぶことはもちろん、術後はむやみに傷口を触らないようにしましょう。また免疫力が低下していると感染症のリスクが高まるため、施術前後は規則正しい生活を送り、免疫力を高める工夫も必要です。

 

表面が凸凹になる

脂肪吸引では、施術内容によっては肌の表面が凹凸になってしまうこともあります。

肌の表面が凹凸になってしまうのは、脂肪の取りムラが原因です。一つの部位でも脂肪を取りやすい箇所、取りにくい箇所があります。医師の技術が十分でなく、取りやすい箇所だけ脂肪を多く取ってしまうと、表面が凸凹して仕上がりに違和感が出やすいです。

 

組織や神経に異常が残る

脂肪吸引のリスクには、組織や神経に異常が残ることも挙げられます。

組織や神経に異常が残るのは、皮下に挿入したカニューレが神経などを傷付けてしまうことが原因です。正確な技術と正しい知識を持たない医師が施術を行ってしまうと、痺れや麻痺などの異常が残ってしまうかもしれません。

 

血栓症や脂肪塞栓が起こる

血栓症や脂肪塞栓も脂肪吸引のリスクの一つです。

まれなケースですが、血液の塊や脂肪の塊が血管に入り込み血流によって末梢血管まで運ばれると、血栓症や脂肪塞栓が起き、血管が詰まってしまうことがあります。どんな血管が詰まったかにもよりますが、迅速な処置をしなければ重大な後遺症が残ってしまう恐れもあります。

 

色素沈着が残る可能性ががある

脂肪吸引を受けると、施術部位に色素沈着が残ってしまうこともあります。

色素沈着が残るのは、脂肪を吸引し過ぎてしまったことが原因です。脂肪を取り過ぎたことで皮膚が薄くなり、皮膚と筋繊維がくっ付いてしまうと、茶色く色素沈着したり肌が硬くなったりすることがあります。

 

一定のダウンタイムがある

一定のダウンタイムがあることも、脂肪吸引のリスクといえるでしょう。

ダウンタイムは、施術で受けたダメージから回復するための期間です。多かれ少なかれほとんどの美容整形にはダウンタイムはありますが、脂肪吸引は比較的ダウンタイム中に症状が出やすい施術とされています。主なダウンタイム症状は、痛み・赤み・腫れ・むくみ・内出血・拘縮(こうしゅく)などです。

 

ダウンタイム症状が重くなる可能性がある

ダウンタイム症状が重くなる可能性があることも、脂肪吸引のリスクです。

施術から3週間が経過した頃に起こる拘縮を除き、その他のダウンタイム症状は1〜2週間程度で落ち着くとされています。しかしダウンタイム症状の程度や期間には個人差があるため、症状が大きく出てしまい、長期間続いてしまう可能性もゼロではありせん。施術を受ける場合は直後に大切な予定を入れず、余裕を持ったスケジュールを計画することが大切です。

 

取れる脂肪の量には限りがある

取れる脂肪量に限界があることも、脂肪吸引のリスクと言えるでしょう。

脂肪吸引で大量吸引をすると体への負担が大きくなり、前述したようなリスクも高まります。大量の吸引や広範囲の吸引を行う際は、2回以上に分けて施術を行うケースもあります。

 

脂肪吸引のリスクを抑えるにはクリニック選びが重要

脂肪吸引のカウンセリングを行う医師

脂肪吸引のリスクは、施術を受ける方の体型や脂肪の付き方を見極め、その方に合ったアプローチで正しく施術を行えば避けられるものがほとんどです。カウンセリングを丁寧に行い、高い技術力を持つ医師が在籍しているクリニックを選ぶことで、リスクを軽減して施術を受けられるでしょう。

 

後悔しない脂肪吸引を受けるために! 共立美容外科のこだわり

共立美容外科では施術を受ける方が後悔しない脂肪吸引を行うために、医師がカウンセリングを行い、直接お悩みをお伺いした上で診察をして、施術方針を決めています。メリットだけでなく注意点やリスクも医師からしっかりご説明し、疑問や不安を解消した上で施術を受けていただけるよう配慮しています。

ご希望の仕上がりイメージに合わせて適切な吸引箇所・吸引量を見極めるため、できる限り理想に近く、バランスの良いプロポーションが目指せるのが特長です。また安全に配慮するために、大量吸引は行っていません。

 

共立美容外科で受けられる主な脂肪吸引

共立美容外科では、オリジナルの脂肪吸引「共立式KB脂肪吸引」を行っています。この施術は独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を使用します。これにより肌とカニューレの摩擦を避けられるため、傷跡がほとんど目立たなくなるのが特長です。

施術を行う医師は手のひらの感覚だけで脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得しており、脂肪の取り過ぎ・取り残し・取りムラを防ぎます。なめらかで凹凸のない仕上がりを目指せるでしょう。また長さ・太さの異なる53種類のカニューレを使い分けることで、周辺組織に配慮しながら、繊細な吸引ができるのもメリットです。

施術後は痛み・赤み・腫れ・むくみ・内出血などが出ることがありますが、ほとんどの場合、2週間程度で落ち着きます。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

 

福岡で脂肪吸引を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!

本記事では福岡で脂肪吸引を検討している方のために、福岡で脂肪吸引を受ける際のクリニック選びのポイントや、脂肪吸引で考えられるリスクなどをご紹介しました。脂肪吸引にはさまざまなリスクがありますが、それを回避するには、クリニック選びが重要です。ご紹介したポイントを押さえてクリニックを選び、信頼できるところで脂肪吸引の施術を受けましょう。

天神駅から徒歩5分の共立美容外科 福岡院でも、脂肪吸引の施術を行っています。豊富な経験を持つ日本美容外科学会認定専門医や、日本形成外科専門医による無料カウンセリングを行っていますので、脂肪吸引に興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。他の方と顔を合わせないようプライバシーにも配慮しているので、リラックスしてご相談いただけます。

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

福岡院の詳細はコチラから▶

■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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