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埋没法のリスクとは?福岡でのクリニック選びのポイント

公開日:2024年05月04日(土)

福岡
綺麗な二重の女性
           
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二重整形の中には埋没法と呼ばれるものがあります。埋没法はメスで皮膚を切開することなく糸で結び留めて二重を形成するため、施術時間は比較的短く、基本的には大きな痛みやダウンタイムを伴うこともありません。そのためいわゆる「プチ整形」として、人気を集めています。

しかし手軽とはいえリスクがないわけではありません。施術を受けるなら実績と技術力のあるクリニックを選びましょう。本記事では福岡で埋没法を受けたいと考えている方に向けて、クリニック選びのポイントや埋没法で起こり得るリスクについて解説します。埋没法の施術を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

 

福岡で埋没法を受ける際のクリニックを選ぶポイント

二重整形を受けた女性

福岡で埋没法を受けるクリニックを選ぶなら、自宅からのアクセスの良さはまず押さえて起きたいポイントでしょう。さらに実績や医師の技術力など、契約前に確認しておきたいポイントはいくつかあります。ここからは各ポイントについて詳しく解説します。

 

アクセスの良さ

まずは自宅や職場などからアクセスの良いクリニックを選びましょう。福岡のどの地域からもアクセスしやすいエリアを2つご紹介します。

 

博多駅周辺エリア

博多駅は本州からつながる新幹線の終着駅であり、福岡空港へのアクセスも容易な福岡のターミナル駅です。観光だけでなくビジネスで利用する方も多いため、賑わいはあるものの落ち着いた印象のエリアといえるでしょう。福岡の各地域からのアクセスは抜群のため、乗り継ぎが面倒という方は博多エリアでクリニックを探してみるとよいでしょう。

 

天神駅周辺エリア

天神エリアはいわずと知れた、福岡の繁華街です。天神地下街だけでもショッピングや街歩きが楽しめるため、普段から利用している方も多いのではないでしょうか。地下街の近くのクリニックであれば、雨の日や暑い夏の日でも地下街を通って比較的快適にクリニックに通えます。

 

症例や実績

クリニックを選ぶ際は、検討しているクリニックの症例や実績を確認しておきましょう。また症例件数だけでなく、ホームページなどで実際に施術を受けた方の画像や動画などを公開しているかどうかもチェックしておきたいポイントです。自分の理想の二重のラインや目の形に近い症例写真や動画があるかを確認しておきましょう。二重のラインは数mm単位で印象が変わってくるので、自分の希望に合った施術を受けられるのか、症例写真や動画で確認しておくのがおすすめです。

 

医師の技術

埋没法はメスを使わず糸で数カ所止めるだけの比較的シンプルな施術ですが、希望の二重を形成するためには医師の高い技術力が欠かせません。また埋没法と一口にいっても細かなやり方はクリニックによって異なるため、医師の経歴や施術方法などと合わせて、よりきれいに仕上げるためにどのようなこだわりがあるかも確認しておきましょう。

 

料金の妥当性

美容整形は基本的に自由診療のため、クリニックによって料金が異なります。埋没法で二重整形を考えているなら、どれくらいの料金がかかるのか事前にリサーチしておきましょう。実際にクリニックで提示された料金が妥当かどうかを自分でも判断しやすくなります。

料金が安くても、満足いく仕上がりにならなければ意味がありません。事前のカウンセリングで自身の希望や悩みをしっかりと確認し、リスクやダウンタイムについても説明してくれるクリニックかどうかを見極めましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

アフターフォローがしっかりしているかも、事前に確認しておきたいポイントです。一般的に埋没法は、術後に大きな痛みや内出血などが出にくい施術です。しかし人によってダウンタイム中に起こる症状は異なるため、気になる症状が現れた場合はすぐに医師に診断してもらえる体制が整ったクリニックを選ぶことが大切です。また万が一、二重のラインが取れてしまった場合の、保証の有無も確認しておきましょう。

 

埋没法で起こり得るリスク

埋没法で起こり得るリスクを患者に説明する医師

埋没法はメスを使わないとはいえ、少なからずリスクがあります。ここからは、埋没法で起こり得るリスクをいくつかご紹介します。

 

糸が取れてしまう

もともとのまぶたの構造に反して無理のある二重ラインを形成した場合や、まぶたの脂肪が多い場合、形成した二重部分を触り過ぎた場合などに、二重を止めていた糸が取れるリスクがあります。糸が取れてしまうと当然ながら二重のラインはなくなります。埋没法の施術後に「ときどき二重ラインが消える」「徐々に二重が薄くなってきた」「二重が三重になる」といった症状が見られたら、医師に相談するのがよいでしょう。

 

かゆみが発生する

施術部位にかゆみが生じることがあります。施術直後であれば、針などに対してのアレルギー反応かもしれません。施術から数日経過している場合は、可能性は低いものの感染症の恐れもあります。また施術部位が気になって触り過ぎたことや、汗や皮脂などの刺激などでもかゆみが出やすくなることがあります。

 

化膿する

埋没法の施術後にまぶたが赤く腫れることがあります。施術に使用した糸や傷口から雑菌に感染し化膿している可能性もゼロではありませんが、基本的に施術の際は消毒を行うためこうしたことが起こる可能性は低いでしょう。ただし化膿がひどくなれば抜糸をしなければならないため、せっかくの施術が台無しになってしまうリスクがあります。

 

しこりやニキビができる

埋没法では糸をまぶたに通して二重を作り、最後は結び留めをします。そして結び留めを皮膚の中に埋め込んで外から分からないように仕上げます。しかしこの結び留めがしっかり結べていないと糸が絡んでしまい、しこりのようなものができることがあるのです。また結び留めがうまく埋め込めていない場合も、しこりの原因になります。その他糸という異物に対して皮膚が過剰な反応を起こし、ニキビができてしまうリスクもあります。

 

角膜が傷つく

角膜とは黒目の部分を覆っている、直系1.1cm、厚さ0.5mm程度の組織のことです。目に異物が入らないように守る役割を果たしていますが、この角膜に傷がつくと「まぶしさを感じる」「正しく見えない」「疲れ目になりやすい」などの症状が現れます。

なお、埋没法による二重整形には「挙筋法」と「瞼板法」の2種類があります。挙筋法とは眼瞼挙筋に糸をかける方法で、瞼板法とはまぶたにある軟骨組織に糸をかける方法です。腱板法で施術を受けた糸が瞼板に乗ったようになるため、角膜をこすって傷つけてしまう可能性があります。また埋没法も、無理に埋没法で二重形成したなど何らかの原因で糸が緩んでしまった場合、糸が角膜に触れて傷ついてしまうリスクがあります。

 

眼瞼下垂になる

埋没法でよく心配されるのが眼瞼下垂です。眼瞼下垂とはまぶたの筋肉が損傷を受けたことや、衰えによりまぶたを支えきれなくなり、しっかりと目が開かなくなる症状のことです。埋没法の中でも挙筋法の施術を受けた場合、糸をきつく結び過ぎたことなどが原因で眼瞼挙筋の動きが制限され、まぶたが下がり眼瞼下垂になることがあります。

埋没法の中でも挙筋法は難易度の高い施術のため、医師の技術力によってはこうしたリスクも考えられます。逆を述べると、熟練した技術と経験のある医師の施術を受ければ、眼瞼下垂になるリスクはありません。

 

埋没法の二重整形を受ける際のクリニック選びは慎重に

埋没法のリスクには、医師の技術力不足が原因と考えられるものも多くあります。二重整形は目元というとてもデリケートな部位の施術であり、場合によっては角膜に傷を付けてしまう心配もあるため、施術を受けるなら実績が豊富で十分な設備や機器を備えたクリニックを選ぶことが重要です。

また埋没法の中でも、挙筋法と腱板法のどちらを選ぶかによっても術後のリスクが変わってきます。事前のカウンセリングでは、各クリニックが得意としていることや、どのような理由をもって施術を推奨しているかなどを確認し、納得してから施術を受けるようにしましょう。

 

後悔しない埋没法を受けるために! 共立美容外科のこだわり

共立美容外科では、埋没法の施術を受けられます。ここからは共立美容外科の埋没法のこだわりについて、いくつかご紹介します。

 

カウンセリングやアフターケアが丁寧

共立美容外科では、施術を担当する医師が直接カウンセリングを行います。埋没法には挙筋法と瞼板法がありますが、瞼板法は施術時に強い痛みが伴ったり角膜を傷つけてしまうリスクが高くなったりするため、共立美容外科では施術を行っていません。丁寧にカウンセリングを実施し、施術を受ける方の希望や悩み、目の形などを確認して適切な施術方法をご提案します。

またアフターケアも充実しています。施術直後は腫れが出やすい状態になりますが、リカバリー室で目元を冷やし、腫れを抑えます。腫れ具合によっては痛み止めや抗生剤を処方してもらうこともできるため、ダウンタイム中の症状も軽減しやすいでしょう。

 

リスクに備えた万全な体制

埋没法は針と糸で二重のラインを作るシンプルな整形術のため、医師一人で施術を行うクリニックもあります。しかし共立美容外科ではどのような状況にでも対応できるよう、経験豊富な医師でも看護師とともに2人以上の体制で施術を行うことを徹底しています。また医師の技術力の向上を図るために定期的な勉強会を行っていることも、より良い施術の提供とリスク軽減に対する共立美容外科のこだわりです。

 

痛みへの配慮

施術による痛みをできるだけ軽減することは、共立美容外科が大切にしているポイントの一つです。従来主流だった角針を摩擦が少ない丸針や極細の糸を使用し、麻酔は浸透圧を変えてより痛みが出にくいものにしています。痛みに不安がある方でも、施術を受けやすいでしょう。

 

二重のラインが取れにくい施術

埋没法では糸が取れてしまうリスクが考えられます。「まぶたに厚みがある」「もともとのまぶたの構造に反して幅の広い二重を作った」などの場合、糸が切れるリスクは高くなるでしょう。共立美容外科では施術を受ける方の希望を聞きながら、一人ひとりのまぶたの状態を確認し、無理のない適切な施術を提案することで二重が取れるリスクを低減します。また施術方法もより取れにくい方法を採用しています。

 

共立美容外科で受けられる主な埋没法

ここからは共立美容外科で受けられる、主な埋没法をご紹介します。

 

共立式P-PL挙筋法

共立式P-PL挙筋法は点と点をつなぐように糸をかけ、二重を形成する埋没法です。術後の痛みや腫れを抑え、二重が取れにくいように配慮しながら施術が行われます。施術時間は20分程度で、痛みが少ないため子どもでも受けられる施術です。一般的に術後数日間は泣いたような腫れが出ることがありますが、次第に落ち着きます。

二重整形のバナー

▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

自然癒着法

自然癒着法は、糸をクロスするようにかけて二重を形成する埋没法です。共立美容外科では「共立メイクライン法」と呼んでいます。通常の埋没法と比較して二重のラインの距離を広く取れるため、施術を受ける方の希望する二重ラインに近づけやすいのが自然癒着法の特長の一つです。術後は痛みや泣いたような腫れが生じることがありますが数日~1週間程度で落ち着く場合がほとんどです。

自然癒着法 メイクライン法のバナー

▼共立美容外科の人気の自然癒着法「メイクライン法」についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

福岡で埋没法を受けたい方は共立美容外科へご相談ください

埋没法は比較的気軽に受けられる施術ですが、少なからずリスクもあります。実績豊富で技術力の高い医師が在籍するクリニックを選ぶようにしましょう。

共立美容外科福岡院では、施術を受ける方一人ひとりの希望に合わせ、なるべくリスクを減らしより自然で美しい二重の形成を目指します。西鉄福岡駅・地下鉄天神駅から徒歩5分の場所に立地しており、天神地下街を通って通院することも可能です。今回ご紹介した埋没法の施術も取り揃えているので、二重整形に興味がある方はまずは無料カウンセリングを利用し、お気軽にご相談ください。

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

福岡院の詳細はコチラから▶

■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

お問い合わせ

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